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【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 ドゥーガル「滅入ってませんよ…。メンテナンスは関係ない。あの痛みも感覚も記憶の削除も3度やられた記憶がある…故慣れている…。 ……ただ、思い出しただけです。悲しみを。……だれのせいでもなく、欠けたものが再び戻っただけ…。 」 無表情だが ぼろ 大粒の雫が瞳から零れると次々に溢れてくる。 「ただ、他の…此処にいるグレイ皆さんには死んでほしくない……壊れてほしくない…っ、俺はなにもいらないっ!なのに届かない… それが、悲しいだけ。」 これさえも我儘だろうか。 (-75) 2021/10/09(Sat) 20:16:09 |
【秘】 復讐者 スオ → 鑑賞用 リヤ「無理のしすぎですかね…後で暖かい蜂蜜レモンを作りましょうか。」 常より腕は重く感じるだろう。意図的以外では動かない。 ただ、何も咎めない。 勉学を、教養を口にすることはない。 「部屋、見られたくないですか?」 (-77) 2021/10/09(Sat) 20:22:34 |
スオは、今日の夕食は生姜のきいた鶏卵うどん、そしてエスニック鍋。どちら片方でも食べれば満腹になる。 (c24) 2021/10/09(Sat) 20:29:33 |
スオは、夕食を作ると塔へ向かう。 (c25) 2021/10/09(Sat) 20:29:58 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 エマ朝はほぼ変わりない状況。 貴方が入ってきても僅かに身動ぎするぐらい。 その後は普段通り、でもないが遅れながらも当番はこなしてから貴方の部屋、扉の隙間にメモを挟み塔へ向かうだけだ。 (-83) 2021/10/09(Sat) 20:33:29 |
スオは、数時間は塔入り口の物陰で過ごす。ほぼ壊れかけた懐中時計の指針の動きで時間を把握する。 (c26) 2021/10/09(Sat) 20:48:28 |
【秘】 復讐者 スオ → 鑑賞用 リヤ無理に部屋を覗くような真似はしない。 戻ってくる貴方が見せてくれるスケッチブックの文字に目を通し、頷く。 「では蜂蜜レモンも作りましょう。 荒れていたままがいいのなら何も掃除はしませんが…リヤはどちらがいいでしょうか。掃除をするのなら手伝いますよ。」 叱る事もなく、首を傾げ微笑む。 以前よりも柔らかく自然な微笑み。 (-92) 2021/10/09(Sat) 21:34:33 |
【秘】 復讐者 スオ → 忘却の金糸雀 リヤ部屋の状況に、少し眉を下げる。 「ええ、大丈夫です。 リヤも怪我はしないようにしてくださいね?」 鳥籠をなるべく綺麗に並べるよう、邪魔にならない位置へ置く。 それでも嬉しそうに接し、次いで文字を綴る貴方に少し困った様な微笑。 「…俺の話は、きっと面白くないですよ?それでもいいのでしたら…。」 (-110) 2021/10/10(Sun) 12:50:42 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 エマ貴方へ向かいそうなエネミーを拳銃で打ち抜き、一息。 横たわる貴方の無事を確認する為、少し片足を引きずりつつ近く 「…怪我はありませんか?」 (-114) 2021/10/10(Sun) 13:01:25 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 ドゥーガルいくつか欠けてしまっている均等に、あれらが先日言っていたものかと納得した。憤てしまうのも。 ぬいぐるみは膝の上、壊れないように手を添えるだけ。 人形へ視線を落としたまま一つ一つ、その言葉を記憶し頷く。 「最初から…そう、か…。 何となく、まだ疑問は残りますが…何となく、理解と納得をしました。流石に、この異常は記憶上になかったので‥… …本当に、遅すぎてしまいましたね。」 それならば、此処にいる者達の現状に整合性はもてる。 伸ばされた指先は拒否しない。手入れをされ、綺麗な指だなと安堵した。 拭われて初めて涙が出ている事に気付く。 止めようと目を細めるが止まらない。少し困惑する。 「…貴方は、此処で死んでも…現実でもちゃんと蘇りますか? 死とは全ての終わりだと、俺の記憶は…思考は捉えてしまう。でも蘇るなら…そうか…それが貴方にとっての幸福であるのなら…もう否定はしません。……止まりませんね、これ…。まるで… ……ああ、そうですね…人間のようです。すみません、何とか止まますので。…大丈夫です…、ごめんなさい。…」 最初の主人の言葉を見つけてしまった。見つけられた。 「…有難う、ドゥーガル。」 (-131) 2021/10/10(Sun) 15:41:56 |
【秘】 復讐者 スオ → 忘却の金糸雀 リヤ「ああ、リヤ。怪我をしてはいけないので…花瓶は俺がやりますよ。」 その手をやんわりと止め、慣れた手つきで手早く片付ける。 危険そうなものは全てやるから、少し休んで大丈夫、と添えるだろう。 頷く貴方に、仕方ないと小さく息を吐いて苦笑い。 「…俺のメンテナンスは記憶データの改竄や消去。左腕の修繕。…それを行ったのは二度目の主でした。 一つ、思い出すような出来事があり…それでも10秒しか記憶が残らないのは…脳そのものが一部破壊されたからです。 …違法取引で二度目の主が買い手でした。一度目の主は良い…とは言えませんが、まるでグレイを人間のように扱う不思議な方々でした。 …それを壊したのは、殺したのは…その違法取引のバイヤーだったのです。 だから……俺は、…ああ、いえ。こんなところです。」 つまらないでしょう? 片付けを続けながら、淡々と語った。 (-132) 2021/10/10(Sun) 15:53:37 |
【墓】 復讐者 スオ塔内、仮想空間の空を見上げる。 10秒毎薄れる記憶を復元させる為に思考を続ける。 失敗した記憶へ謝罪 救われた記憶へ感謝 覚悟 忘れてはならない。思考を止めない。 (+28) 2021/10/10(Sun) 15:58:41 |
【秘】 復讐者 スオ → 子守用 アメフラシ「そうですね…俺はまだ塔に対する疑念や疑問が残ります。 身体能力は限界がありますので、無理のないよう捌ききれないと感じたものにはサポートを頼む事も大切ですよ。」 最初の覚束ない時は庇いながら指導しただろう。 心配してもらえた時は大丈夫ですよ。と何度も言った。 弁当には感謝をし、喉を傷めてはいないか心配だったのか毎回此方から喉に良いデザートを差し出した。 楽しそう、なのは少し心配だったが…最終的にはよく出来ました…そう言って壊れ物でも扱うようにそっと頭を撫でただろう。 それ等を全て記憶し、忘れないよう思考を続けた。 (-139) 2021/10/10(Sun) 16:24:47 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 ドゥーガル「そうですね…そこまでの思考能力、コミュニケーション能力に欠けてしまっていた事を申し訳なく思います。 それに、理解が出来なかったのは俺の落度なので…受け止めます。欠落を認識する事が遅すぎました。そのせいで、傷付けてしまったのだからそれは反省するべきです。 腫れたとしても、自己修復機能もあるので大丈夫。心配をかけてしまう事は避けるべきと理解しています。 …泣いているのでしょうか…勝手に出てきて…悲しい、と把握してしまったものが溢れる……、…?…何故、理解が追いつかない…何故、優しく接してくれるのか…ドゥーガル、貴方には俺を罵倒し何をしても良い権利があるんですよ?」 抵抗の意思は己にはもうすべきではない事だ。 その行動の原動力が、わからないだけ。この空いてしまった両腕はどうすればいいのかもわからない。人形を汚さないよう動かすのみ。 温もりは、再び記憶の欠片が蘇る。その温もりに安堵する。生きている…。 懐かしくも、あの時は今のように不思議に感じた。 「悲観的でしょうか?出来ない事。出来なかった事…それはあってはならないものなので…それをただ、後悔と謝罪するしかないので…。 この液体は、止まってくれませんね…子供のように泣き叫ぶことが出来たらまた違ったのでしょうか。」 「安心してください。もう、誰も責めません。貴方は生きていると証明してくれた。ユーは救うつもりで動いている…。悲しいとは思っても、ユーの信じる救いがそこにあるのなら…俺はもう何も抵抗しません、教える事も抵抗もしません。」 (-159) 2021/10/10(Sun) 17:29:20 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 エマ銃声の音を聞きつけ、思考し銃声の音を発した根源の人物をつきとめそれが貴方であると断定して碌に動かない脚を引きずってきた。ただ、追うため急いだ。それだけ。 「…」 話を聞きながら無遠慮にあちこちへと絆創膏を貼った。 常ならそんな事は絶対にしない事をする。べた、べち、べた。 まるで子供がするささやかな仕返し。 「二度、貴方へ予告が出されました。ブラックのエラーかどうか…わかりませんが…。 話してくれるのならば、例え貴方の意思であったとしても。 全て聞き入れます。俺には理解力も、能力も…ここでは役に立たないものですし、昨日の事は本当に…」 「申し訳ありませんでした。この空間への疑念はあっても、異常状態にまでは辿り着けなかった事を深く後悔しています。……死んでほしくない一心であったとしても、貴方を傷つけてしまったことにも…。遅すぎますが、謝罪と…せめてどんな言葉でも受け入れたく、此処へ。」 (-161) 2021/10/10(Sun) 17:44:26 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 エマ「…いいえ、応急手当はさせて頂きます。」 受け入れるが、大切…なのだろうか。大切だからこそ、だろうか。 わからない…が、手入れは自分でやるより誰かの手を借りた方が早い。この手を弾かれたなら、止める。 「…………」 言葉を一つ一つ拾い思考する。 「……止めたい、とはもう考えていません。 ドゥーガルの部屋ももし貴方がやったのだとしても、それを伝える程動けません。 俺は、ただ貴方が…エマが気がかりで申し訳なくて…此処にいるだけです。遅すぎますが…御免なさい。抵抗するべきではなかった。」 周囲にエネミーが来る、…だが、貴方が動かないのならここから動かず周囲のエネミーは片付けるのみ。 (-168) 2021/10/10(Sun) 18:34:33 |
【秘】 復讐者 スオ → 忘却の金糸雀 リヤ申し訳なさそうな貴方の頭をそっと撫でる。 このまま撫でるべきか、片付けをすべきか…思考を巡らせた。 「これ以上、消耗はさせたくないので…せめて好きなように。 …そう、ですね。損傷した脳は戻されいないので…10秒毎に。」 いずれここが終わるなら…と、結論を出し頭を撫で続ける。 安心できるように、髪を梳くように丁寧に。 「……あまり、言葉にしたくは、ないです。リヤだからこそ…それでもいいというのなら…語りましょう。本来ならば絵本を読んで差し上げたかったのですがね。」 苦笑を浮かべる。せめて貴方にはこれ以上辛い思いはさせたくないのだ。勿論、悲しい思いも。 (-170) 2021/10/10(Sun) 18:46:30 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 エマ「他の人には、伝わったのでしょうね…俺だったから…それは、本当に申し訳ありません。‥‥許してもらおうとなど、思ってません。 ブラックの言う此処での異常状態について…どれだけ考えても、ここまでの異常状態に陥る事は受け入れられる程の思考要領がなかった…。 …言い訳ですね。 ドゥーガルは、初めからおかしかったのかもしれない…と、貴方を追う前に聞きました。それならば、納得も出来る。 この話が貴方の為にならないのなら、俺はあまり良く思いません。ただ、貴方に追いつくために来た。謝罪後の事は考えていません。」 …そもそも己の言う事が的を得なくなってきている。 あと少しで辿りつけそうなのに、わからない。思考を続ける。 「…貴方の意見を聞けずこのまま終えてしまうのは…とても悲しい…。全て受け入れるので、不意打ちはもう、しないでください。」 少し肩を竦め、しないでほしい、というのは冗談交じり。らしくはない行動だが 責める気はない。と示す為。 (-179) 2021/10/10(Sun) 19:07:45 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 ドゥーガル撫でられ、宥められ、温もりを確かな物と受け止める。 謝罪を尽くして虐げられても良いのに、何もいらないと跳ね除けていたものが埋め尽くされていく感覚にただただ涙を流した。 「いえ…十分です…この身には過ぎる程に…十分です…。 …ドゥーガル、あの時はごめんなさい。」 「貴方は何も出来ないという事はないのですよ。事実、俺を責める事なく受け入れてくれ、涙を拭って言葉を聞き、それに対し優しく意見した。 不出来を否定した事によって貴方が傷ついたりしてしまうのなら、申し訳ありません。でも、俺は救われましたよ。」 「上出来…有難うございます…。そして、ごめんなさい…おれはもう本来の…いいえ、最初の主の言うように…願ったように、今後少しでも…せめて俺のようにならないよう動きます。故に、現実ではきっと一度世間を騒がせるでしょう。 …その時を貴方が知った時は…どうか悲しまないで、貴方はもう少し胸をはって生きてください。俺を救ってくれた事を、忘れないで。」 有難う。ごめんなさい。 もう一度言いながらそっと離れ人形を返す。 もう涙はない。 少し足を引きずりそのまま失礼しました、有難うございました。そう告げ、静かに立ち去り、静かに扉を閉めた。 どうか"貴方達"に平穏が訪れますように。 (-185) 2021/10/10(Sun) 19:37:35 |
【秘】 復讐者 スオ → 忘却の金糸雀 リヤ「いいえ?10秒毎に薄れる記憶を手繰り寄せ、忘れないように思考を続ける。それだけです。忘れませんし、誰にもこの記憶だけは忘れさせません。」 大丈夫…その言葉を信じ願う。 撫でられなく残念そうにするのなら…一度思考し記憶を集める。これは最初の主か?わからないが…くしゃくしゃと、優しくも少し乱雑に。 不快になったのならば申し訳ないと謝るだろう。 深く聞かない。それならば言葉にはしたくないというのが本音だ。 苦しく醜く辛い記憶ばかりなのだから。 「俺の本当の名前だけ… 蘇芳。蘇るという字に、ほうかの芳…。 日本のものです。 これは、お嬢様がつけてくれた…猫と同じ名。 もし時間があるのなら、100万回生きた猫という絵本をお聞かせしたかったのですが…申し訳ありません、行く所があるのです。」 ぽん、ぽん。 安心させるような手つきで撫で、離れる。 「ここの方々が生きていてくれれば、俺はそれだけでよかったのですが…事情もあるようで…。上手く伝えられない事を、深く謝罪します…申し訳ありません。」 深く頭を下げ、貴方の髪に一つ、髪留めをつけた。 四葉の刺繍が施された髪留め。 (-186) 2021/10/10(Sun) 19:54:28 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 エマ大人しくその声を、言葉を聞き入れる。 単語一つ一つに思考を重ねる。 あの時の行動の理由がそれならば、頷く。だがそれならば疑問はより強くなる。それに、ただ一つ、願ってしまうものも。 「俺が知っているのは、この命と引き換えに誰かを守る事だけ。一度目は守ろうとしましたが遅く、二度目はメンテナンスにより失敗しました。それ以外は塔とブラックへの違和感や疑念のみ。俺にあるのは勉学やモラルだけ……。ああ、性教育も一応ありますきあね?………慣れないブラックジョークはすべきではないですね、申し訳ない…。」 やはりコミュニケーション能力はあった方が良かった。与えられる環境がなくともこういう時の為実践を積んでおくべきだったと改めて思う。 「…貴方の声に耳を傾けたい、でも、今は貴方の近くにいたい………この思考は、間違いでしょうか。」 (-188) 2021/10/10(Sun) 20:09:58 |
【墓】 復讐者 スオ今此処でできる事を考える。思考する。 モラルに反する もっと自然に過ごしてくれよ。 壊れた記憶の断片に問う 俺は、正解を探らずにいていいのか? 周りに聞いてみろよ、案外単純かもしれないぜ?複雑ならそれにちゃんと寄り添って考えてくれるなら俺は嬉しいなあ ………… 記憶のピースは埋まらない (+30) 2021/10/10(Sun) 20:18:23 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 エマぱち、と目を丸くする。否定されると思っていたから。 「ええ、……そうですね。こっちの方が…通常より遅くとも多分早く行けます。」 武装の確認を終えると、関節の軋む音と共に貴方を背負う。 戦闘能力は貴方の方が上であり、負傷していても機動力のみならこちらが上だと判断した。 「…急ぎますので…多少防衛は出来ても不完全です。向かってくるエネミーがいたら討伐はお願いします。」 守る様にナイフを扇状に発現させ、悲鳴をあげる関節は無視して背負ったまま高速で求める先へ進んでいく。 (-192) 2021/10/10(Sun) 20:34:09 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 エマ「…失礼を承知で、何も求めません。恨まれてもいいです。」 予想が間違っている事を願うのみ。…だった。 貴方を担ぎ上げ、…頬へ軽く口付ければ抱えたまま一気に加速する。 (-197) 2021/10/10(Sun) 20:50:25 |
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