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【独】 受験生 雨宮 健斗/* おそく…なりました…ドタン やー、日曜ギルティ… すみませんほんと遅くて… なんか可愛いことになってるの見えたよ!? (-204) 2020/11/29(Sun) 21:36:36 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* (拳を握りしめながら) 僕はこの村で、おにぎりの場面で、 しおりちゃんが話してくれたの めちゃくちゃ嬉しかったからね。 (拳を振り上げながら) エンカ投げてほんと良かったと思ったから 図書館へ覗きに行こう(ガヤ)(拳をry (-211) 2020/11/29(Sun) 21:50:48 |
【独】 受験生 雨宮 健斗お前に言ってどうなるんだよ。 心ん中にいつのまにか入り込んで んな訳ねぇって笑って払ったって 女とヤっても勃たねぇんだって 特別な、 友達に。 (-243) 2020/11/30(Mon) 0:45:25 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[矢川の手が首元に触れる。 殴られる、と思った。 目は逸らさずに睨んだまま、ぎり、となる 奥歯の音を聞いていた。 痛くなかったかも知れない。 噛みつかれるように、唇が触れた。 だらんと落ちたままの左手が心底うざかった。 ぶん殴ってやることも出来ない。 がち、と歯が当たる音がした。 ] (81) 2020/11/30(Mon) 0:46:57 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[無理矢理ねじ込む矢川の舌に傷がついたかも 知れないと思う。 さっきまで、己がしていたような。 今までなんの気無しに繰り返してきたような。 酸素を求めても許されない、 呼吸が相手の手の中で、 初めてぞくり、と身体が跳ねた。 それは、恐怖にも、快感にも似た (82) 2020/11/30(Mon) 0:48:15 |
【人】 受験生 雨宮 健斗……っ…! [はっ、はっ、と酸素を求めて短い呼吸を繰り返す。 飲み込みきれなかった唾液が、唇の端を伝って、 ぜいぜいと動く喉を撫でた。 開いたままだった瞳で見た矢川の顔は、 なかなか見事に歪んでいて、 吐き出すように溢れる言葉を聞いていた。 ] …なんで、お前が そんな顔してんだよ。 [ぽつりと告げて、同じように歪んだ口元は、 なんとか笑みの形に変えられただろうか。 ]** (83) 2020/11/30(Mon) 0:49:51 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[特別だっつっても友人で、もちろん男で、 がっちりホールドされて、 うっかり頸動脈キメられて、 殴られるどころかキスされて。 いくらあいつがデカくても、 多少己の血の気が引いていても、 抵抗することなんていくらでも出来たはずなのに。 何すんだ、って怒鳴るとこだろう。 …何やってんのお前。 なんで、こんなこと、すんの。 (84) 2020/11/30(Mon) 8:16:12 |
【独】 受験生 雨宮 健斗あーあ。 もう。 サイアクだ。 [気付きたくなかった。 気づかないように、心の底の底に押しこんで、 がんじがらめに鎖をかけて、 見ないように、してきたのに。 ] (-253) 2020/11/30(Mon) 8:19:23 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[もう体重を預けられる肩はそこには無くて。 置いてきゃいいのにそれでも己を気遣ってか、 ゆっくり歩く矢川を、己の意思に反して 閉じようとする瞼を懸命に上げて目で追った。] [呼びかけた声は、割に落ち着いていて。 振り向いてくれなくてもいい。 目の前が、急に色を失って。 座り込むように、倒れる直前。 ] (87) 2020/11/30(Mon) 8:23:02 |
【独】 受験生 雨宮 健斗[ 夢を、見ていた。 キリンに乗ってる夢。 暖かい首にだらりと身体を預けて ふわふわと揺れているのが心地良かった。 優しい瞳。 ぼこぼこしているツノのあたりを、 そっと、両手で撫でていた。 ] (-262) 2020/11/30(Mon) 14:03:11 |
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