叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。 (c15) 2021/10/06(Wed) 8:43:34 |
【独】 叛逆者 ミズガネエルナト:看守長サマ。『いい人』面してるけど腹の中は真っ黒けなんだろ? テレベルム:秘書サマ。趣味はクソ悪いが首刎ねるタイプなだけまだマシ。 サダル:看守長サマの『オトモダチ』。AIの癖に人間に似過ぎてて気味が悪い。 (-151) 2021/10/06(Wed) 10:38:44 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* ……今回蘇生あるから万が一蘇生されたら狼告発できちゃうんだな?やらないけど ましてやウサチャンも言っちゃってる 溶かせちゃう……ナフウサチャンなんだ ウサチャンというと「????」だけど、観客的&勝利掻っ攫ってく妖精陣営って意味だと似合うな そしてアマノもといセファーがダビーを噛みたい面子にあげててふふってなった ミズガネ的には是非処刑で殺したい人なんですよねその人……♡ 蘇生されちゃいましたの場合、アンタレスからの打診がなければその後の占いはwhoとかでやるのが公平かな。トラヴィス皇狼は言ってもいいかも、ちゃんと生前からセットしてた占いに基づく情報だからね! あーーーん……アマノ……アマノ…………(限界オタクの仕草 (-152) 2021/10/06(Wed) 11:50:38 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「……、……」 そういうこともあった、と軽く言えてしまうほどの積み重ねがあなたにあったのだろう。 あなた自身からそう察せられることを聞いていたにも関わらず、男の喉が僅かに引きつった。 あなたの宿す色とは対照的に、男が瞳に宿しているのは色んな感情がないまぜになった形容しがたいものだった。 その感情を口にすることなどできやしないので、 そんな資格はこの狼には存在しないので、 ……男は雷光を纏う。くせのある髪がふわふわと揺れ、そして。 「……酒は記憶力の高い者にこそ必要だと聞いた。 君も、そうなのかな 」呟かれた声にあなたが言葉を返す時間はきっとなかっただろう。 その直後、男はあなたの頭上へと稲妻を落とし、その一瞬であなたを眠りへと追いやろうとするのだから。 宣言通りに一撃で。あなたの死を、自分にとってでさえも見世物にしないように。 「お休み、アスカ。……アスカ・ミズガネ」 (-158) 2021/10/06(Wed) 13:06:35 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネこれが少年の本来の姿かといえば、否。少年は本来の力を手に入れ、あなたへ未だに偽り続けている。 とはいえそれを明かす時はない。 「そう。能力も知能も落とされるから。僕にとっては今しかない。君や他の人にとっても抑制が外れるいい機会だと思う。どうかな。」 気弱で力もない『良い子』である限り、計画すらできない。 「……いいよ。協力の意思があるならそれでいい。どちらにせよ今まだ募集計画段階。そうだね、決行は流石に今日明日ではないから……5日目ぐらいまでには教えてほしいね。」 少年は、どちらかと言うとそれ以前に『告げ口』されていることを恐れている。だから貴方が悩む素振りを見せてくれるだけで上々だと。少年は特に人の感情や思想を読むのに長けているわけではないのだ。 「いい話であることを期待してるよ。僕は君が参加してくれると予想しているのだから。」 但しあなたの前では自信のある知能犯の姿で。 「……ああ、この蘇生装置は少し弄っておくよ。君には悪いことをしないから。先にカウンセリングにでも行くといい。」 蘇生装置を撫でながら。 (-161) 2021/10/06(Wed) 13:41:12 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ雷光を纏うあなたの姿を、そこに様々な感情を宿した電光の様な色を、青年は逸らさずじっと見つめている。 「――――――、」 ふわりとあなたの髪が揺れ、問いか、或いは独り言か、耳に届いたそれに青年が何かを言う暇もなく。 強い衝撃と光が彼の身を襲い、その反動でずるりと崩れ落ちる。 それで、終わりだ。 ――叛逆者は、アスカ・ミズガネは、二度目の死を迎えた。 ▽ (-165) 2021/10/06(Wed) 14:31:06 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ筈、だった。 「……、―――、…――ッ、!」 倒れ伏した叛逆者は何度も身体を痙攣させている。 彼は 『まだ死んでいない』 『意識が残っている』 傷は確かにその身に刻まれている。青年の身に走った電流は、衝撃で破損した服から覗く肌に赤く稲妻の華を咲かせている。 あなたの事が認識出来ているかは定かではない。 しかしその表情は酷く苦し気に歪められ、まるで水底から引きずり出された魚の様に、はくはくと口を動かしている。 ……彼は、呼吸が出来ていないのだ、と分かるかもしれない。 (-166) 2021/10/06(Wed) 14:32:01 |
【独】 叛逆者 ミズガネ(助、助け、アマノ、苦しい、嫌だ、息が、息が出来ない、怖い、苦しい、死にたくない、) (なあ、そこにいるんだろ、アマノ) (早く、早く僕を、) (-169) 2021/10/06(Wed) 14:39:49 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 後で怒られそうだなこの独り言(だって折角窒息って指示があったから……R指定村だしヘキに従うべきかなって……) というかAp2に引き続き「助けてくれ〇〇」している弊PC (-171) 2021/10/06(Wed) 14:47:17 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「あの人柄、元からなのですね。言葉遣いを見るに理知的な方とは思っていましたが…」 知らない言葉をたくさん知っている。 「ガス抜きですか。確かに運動をしたり美味しい食事をするのは これまで機会がありませんでしたからね、そういう意味では楽しんで?いるつもりです」 普段の監獄についても鬱憤などは特になかったので、その辺への言及は出来かねた。 敬語を外してみる、との提案に成程と思案し… 「試しにやってみましょう。っす!」 っす!をつけた。っす! (-174) 2021/10/06(Wed) 14:54:58 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ現状この叛逆者は今のあなたを本来のモノと認識している。随分頭が回る様子である、という見解をしているが……更にその奥に隠しているものがあるとて、青年は今蘇生直後で鈍った状態だ。 あなたが隠し通し続ける限り、違和や隙を見せない限り、気付くことは無いだろう。……少なくとも、今は。 「…………。 了解、5日目までな。考えておくわ。 ああ、それと。他に居る協力者サンの人数は?二人だけでは無さそうな口振りだったが」 この叛逆者は、基本的に看守に対して反抗的だ。……『告げ口』をして媚びを売るタイプには見えないだろう。 実際にどうなのかは、分からないが。現状少し揺らいでいる様に思えるか。 カウンセリングの話を聞くと、ひらひらと手を振ってその場を後にする。蘇生装置をどう弄るのかは気になったが、聞いたとて分かりそうには無いと思ったらしい。 ……室内には、各種機械とAI、そしてあなただけが残されている。 (-177) 2021/10/06(Wed) 15:17:55 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「――……あ、」 何故、と声に出すこともできなかった。呼吸が徐々に荒くなる。自分は苦しくないはずなのに。 君は普通の人間なのではなかったか、これで殺せるはずだったのに、 せめて意識だけでも刈り取りたかった、ああ、どうして、どうして。 私は――君を苦しめたいわけではなかった! 男はあなたのそばに膝をつき、しかしあなたに差し出せる手を持たず震える。 更なる雷撃で追い打ちを掛ければいいだけのことなのに、それすら頭に浮かばない。 「……あ、ぁ、……あぁ……」 あなたが死に至るまでの反抗を見届けなければならない。 あなたの苦痛を眺め、されど救うことが叶わないこの時間はさながら拷問だ。 あなたの死でもって終わりを告げることになる、あなたを手にかけた男にすら終わりが分からない拷問。 執行しているはずの己にとっても、また。 「……こんな、ことなら、私は、」 なんのために君の死を願ったというのだ。 (-178) 2021/10/06(Wed) 15:17:56 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 怯えに彩られた貴方を静かに観察する。 それから何かを言おうとして、けれど何も紡ぐ事のなかった貴方の背を見やった。 「……ずっと貴様の語るものを聞いて愉しんでいるのもよかったんだがな。 そのままでは貴様の計画が上手くいきそうになかったから、つい」 そこまで話し終えて、男はふらりと体を揺らす。 「……M-701、いや、ミズガネ。最後に一つ提案をしよう。 俺は看守だ。貴様が此処での規律を破る行いは見過ごせない。 ……だがな、ルールに触れないものは俺は関与しない。好きにすればいいと思う。 つまりは──」 ブーツの足音は、ゆっくりと貴方へ。 此方に気付いて動かない限り、距離を詰めた男はそのまま……貴方にしなだれかかる。 → (-184) 2021/10/06(Wed) 15:55:49 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「──ミズガネ。俺を殺してみたくないか? 何度も、何度も何度も何度も何度も。 貴様が味わったものを、俺に味わって欲しいんだろう?」 → (-185) 2021/10/06(Wed) 15:56:16 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 悦を孕んだ囁きを贈って、男は何事もなかったかのように出入り口へと向かっていく。途中で機械を拾う動作も普段通りだ。 「俺はチャンドラ様のように"庇護"を与えることなどない。やるとすれば、貴様が隠しているものを曝け出す場を与える程度だ。俺にも利があるから」 淡々とした口ぶり。 「本当に、本当にそうしたいなら。部屋に来い。 …………いつでも受け止めよう、ミズガネ」 (-186) 2021/10/06(Wed) 15:57:04 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「……実は今は俺ともう一人、二人だけ。本格的に動いたのもここに来てからだしね。」 正直に言った。本調子に戻ったのも今日。 「勿論、他の人にもできるだけ話をつけておくつもりだけど。良い子が多いから、宛があるなら教えてほしいね。良い子じゃない、こっちについてくれそうなそんな知り合いはいる?」 少年に知り合いはいないのだ。一人一人話をつけている最中で。 「じゃあね。」 同じように袖をひらひらと振る。そうして見送った。 もし振り返って見るならば、蘇生装置に何か小声でを話しかけ、その中を撫でるように触っている少年の姿が見えるだろう。 (-187) 2021/10/06(Wed) 15:59:02 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「ああ。一部の囚人の間じゃ 『劇団の方』 で通じる」設定メモにもあるので間違いない。きっと。 「運動……はまあ置いといて、飯は確かに美味いな。何か揃えてる種類も豊富だし……普段からその辺予算掛けてくれりゃいいのになあ」 思案の後発された、敬語を外しているというより敬語にっす!をくっつけただけのあなたの言葉には。 「……それ、外してなくねえか?まあ無理にやるこたねえと思うけど。」 と呆れた視線を向けた。 (-188) 2021/10/06(Wed) 16:04:38 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノあなたの認識に間違いはない。彼は何の能力も身体強化も持っていない『普通の人間』だ。 この結果になったのは、なってしまったのは、彼が何度も死を経験している事による肉体の抵抗力の増加か。或いは運悪くも稲妻の当たり所が悪かったのか。 答えは明確ではないが、事実としてあなたの目の前には。 臓器に致命傷を負いながら尚も死ねず、苦痛にもがく叛逆者が居る。 「 、……――!! ―――!!!」 彼はしきりに酸素を求めながら何事かを訴えているが、しかしそれは音には成らない。 だが、何を訴えているのかは、大方想像が付くだろう。 例えば『苦しい』、例えば『助けて』、 例えば『怖い』、例えば―― …………。 やがて、長くはない時間、それでもあなたやこの青年にとっては非常に長く思えたであろう時間が経過すると。 訴えていた彼の口からひゅ、と掠れた息の音が鳴り、それっきり何も発さなくなる。 そこから遅れて、痙攣していた身体も漸くその動きを止める。 ……今度こそ叛逆者は、再度の眠りに就いた。 (-200) 2021/10/06(Wed) 16:45:02 |
ミズガネは、蘇生エリアで目を覚ます。 (c16) 2021/10/06(Wed) 17:19:29 |
ミズガネは、壊れたように笑っている。蘇生直後の彼は、いつもこうだ。 (c17) 2021/10/06(Wed) 17:21:49 |
ミズガネは、治療を受けてから、カウンセリング室に向かった。 (c18) 2021/10/06(Wed) 17:22:31 |
ミズガネは、この部屋を出られるにはまだ時間が掛かりそうだ。 (c19) 2021/10/06(Wed) 17:22:52 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネきっと、いくつもの要因が重なっていたのだろう。 考えられる偶然には当然あなたの抵抗力の増加もあっただろうし、稲妻の当たり所が悪かったのもある。 されど男は自分にも要因があったことを、その可能性を、この場に及んで漸く見出した。 いくら使用機会があるとは言えどそれも制御されている範囲かつ非殺傷の範囲。そして十全な状態で能力を使用したのは遥か昔の話。 殺傷するために必要な雷撃の強度を男が取り違えていた可能性が、浮上する。 真実はどうあれ、あなたが救いようのない損傷を受けゆっくりと死に向かう事実は変えようがない。 音になっていないはずなのに、聞こえてこないはずなのに、あなたの声でそれを懇願されたことなどなかったのに、 ひどく脳を侵食し己の正気をも蝕む訴えが耳から離れない 。あなたの死を見届けた男の顔は常の無表情と大きく異なる。 はっきりと悲哀と恐怖と罪悪と苦痛を溢れさせた男の喉は不規則に震え、 それでも、あなたがただびとであり漸く眠りに就けたことに安堵するように、 口元は笑みをかたどっている。 拷問の中で唯一見出したさいわいを抱え、男はきっとあなたの髪を撫でたことだろう。 それから所定の時間にあなたが蘇生処理を受けられるように申請して、部屋を後にした。 (-207) 2021/10/06(Wed) 17:30:48 |
【独】 叛逆者 ミズガネ(……、そう、いえば) (電気で死ぬのは、初めてだった、かも。な) カウンセリングの内容は、殆ど頭に入っていない。 精神面の補強が必要だとかどうとか、その様な言葉が頭を通り過ぎる。 望もうが望まざるが、恐らくそれは執行されるのだろう。 (奴らに叛逆したい) (それが叶わないなら、眠りたい) (それすらも無理なら、狂いたい) ――そのどれも、今の叛逆者には赦されていない。 (ああ、本当に) (こんな世界、ぶち壊してやりたい) (-206) 2021/10/06(Wed) 17:31:14 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新