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【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア突然だが、この男は寝付きがクソ悪い方だ。 だからきっと今日も、ド深夜にその辺を適当に散歩していたのだろう。行く宛てなどなし、迷子の可能性もあるが。 「……ン、あれ?」 そうして普段は感じる事の少ない珍しい音を感知し首を傾げれば、響いてきたのはあなたの声で。 「おーう、ロベリアじゃん!」 手を振りながらひょこひょこと。 恐れるような音に気付いたとしても。 あなたの近くまで駆け寄るだろうか。 (-220) 2022/02/26(Sat) 19:20:26 |
ロベリアは、………あ、終わってる。 (a257) 2022/02/26(Sat) 19:44:34 |
ロベリアは、いや、終わってはいない。 (a258) 2022/02/26(Sat) 19:44:51 |
ロベリアは、音が止めばその場から立ち去る。バレないようにって隠れてたからね。 (a260) 2022/02/26(Sat) 20:17:45 |
【独】 『巫覡』 ロベリア「……隠れてたって気づいてるかもしれないけど。 少なくとも誰かは、そうしてたってことを」 ここの人達そういうところある。 ぱたぱたと駆け足で自室に戻る。 「……機会があったらまたアルレシャに」 教えて欲しいな。動き方。 (-233) 2022/02/26(Sat) 20:43:49 |
【独】 『巫覡』 ロベリア+自室+ ボフッと ベッドに飛び込んだ。 今までだったらしないだろうなってこと。 目を閉じて静寂に身を委ねる。 舌に残る味が今日は悪くない。 ごそごそと手を動かしてピストルに触れる。 それをこめかみに当てて トリガーを……。 ――…安全装置はかけたままだから当然意味の無いこと。 「………どうしよう、怖くないや。 今ならいつ死んだって……あは、はッ………」 生き返るのだ。人は。生き返ってしまう。ボク達は。 なんて便利な世界。いくらだって壊れてしまえる。 悔いている。彼らの人生を奪ったことを。 だから救われてはいけない。…息がしづらい。 (-240) 2022/02/26(Sat) 21:10:37 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリアそう、君が想定の通りに、コレとよく似た存在だったのだとしたら……これは1番の嫌がらせになるだろうと。 ただ、それを理解はしても、真に共感することは出来ないのだけど。 「それを歪みと感じられるなら、お前はここを立ち去るべきなんだろうね。 味、か……。ねぇ、どんな味なの?」 (-244) 2022/02/26(Sat) 21:54:15 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ息がしづらい。君という存在が嫌いだ。 喉に手を当てて、小さく吐息を零す。 「作られた、けど……誰もが美味しいと思う、もの。 これが何だって聞かれれば……ボクには」 理解出来ない。これはなんだったか。 育ちがいいとは言いきれないから、答えるのが難しい。 もっと色々なものを食べればきっと、理解することが叶う。 (-245) 2022/02/26(Sat) 22:03:49 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス近づいてくるその姿に少し目を細める。 けれど逃げることも後退することもなく。 「…犬みたい」 この感想はどうなんだ? 自分でも思うが、感じてしまったからつい。 君はその第六感を、煩わしく思わないのだろうか。 (-246) 2022/02/26(Sat) 22:06:33 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリアあなたの元まで行き。第一声を聞き。 「…………、わん?」 首傾げ。おまけにポーズ付きだ。 両の手でわん、をした。 特に反論はないです。 「いやそうじゃなくって…… アンタ、今日は具合……大丈夫なん?」 煩わしい、と思う事すらもはや無意味だ。 逃れようのない力なのだから。 そういえば、いつもどこかしんどそうな理由を聞けてなかったな、と。それ以外にも 死んで生き返った後だし? 心配な要素はあるのだが。 (-249) 2022/02/26(Sat) 22:24:32 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス「馬鹿なの? 」 咄嗟に出た言葉が悪い。 そこは否定しなよって気持ちがあったから。 「……ある程度、マシ。 一度死んだからかな、思考がクリアになった」 もう一度死ねばもっと落ち着くかも、なんてね。 「…………… 人と話すって、何話せばいいんだ 」 (-252) 2022/02/26(Sat) 22:32:50 |
【神】 『巫覡』 ロベリア通達を見たついでに。 「…宣言」 「 LWには吠えない 」「……いいよね」 投票は考え中……かもしれない。 狛犬が狼の邪魔をするのはやめって事を全員に伝えたかった。 (G6) 2022/02/26(Sat) 22:43:03 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア『馬鹿なの?』と言われれば。 『またそういうコト言う!』とキャンキャン吠える。 「ンーン、……そっか。まあ…… 思考がクリアになった、は、わかる気がする」 自分も一度死んだから。本当に何となくな。 ……流石にワンモワはやめて欲しいけどさ。 「えー、アンタ、人に話すの嫌そうじゃなかったか? 具合悪い理由とか、あの時に死んだ理由とか…… 俺、色々気になるコトばっかなんだけどー!?」 唐突な集中砲火。 (-255) 2022/02/26(Sat) 22:47:57 |
【独】 『巫覡』 ロベリア/* ロリポップvil ぎりぎりちょこvil チョコチップクッキーvil 緑茶drink フルーツオレdrink 焼きそばパンfood 角食パンfood <<テンガン>>allwho <<エルナト>>allwho 突然だけどランダム振りたいよ 今回全然振ってない (-256) 2022/02/26(Sat) 22:51:09 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス「……勿論人が集まる場は嫌い。疲れるから。 少しマシってだけでそこにいくのは避ける」 こそこそ動く事はあっても大きくは。 あともう1回死ぬ可能性は大いにある。 だってまだ生きてる。権利が有るから。 「………悪い事をしてにこにこ楽しくなんて、良くないから。 だから突っぱねてれば皆寄ってこないだろうって」 素直に話すのは、嘘をついてもバレるから。 「思ってたんだけど……皆構ってくるから少し諦めただけ。 あとやっぱり疲れるし、吠えまくるの」 要は疲れたので休憩タイム。 アルレシャに銃教わる時点でやり切れてない。 「死んだ理由はなんでもいいだろ」 (-261) 2022/02/26(Sat) 23:03:24 |
【独】 『巫覡』 ロベリア/* <<クロノ>>allwhoと<<ナフ>>allwhoに秘話したい ここでレヴァティとキュー引けたら素晴らしいよ ランダムのだけの為に独り言をする図 (-263) 2022/02/26(Sat) 23:05:48 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「…………、疲れる、か…… まあそれは俺も同じようなモンだけどー……」 心当たりがあるような気がした。 実際、カジノイベント時の音は本当に辛そうだったし。 なんで? って聞くのはやはり野暮なのだろうか。 「…………、いわゆるツンデレってやつか?」 くすくす、からからと喉が鳴る。 噓なら音で分かる。 言葉だけは知っている。余計な知識である。 「ッハハ、俺みたいにしつこいヤツら、他にもいそうだしな。 ……吠えてるから逆に目を引くんじゃないかー?」 笑ってはいるが、自分が構わなくともあなたに構ってくれる存在がありそうなのは安心した。ゲーム的な意味でも、"群れ"は強いと自分は感じたから。 もう権利を失い関与できなくなってしまったけれど。 大口叩いておいてこのザマだ。 「……え、いや、なんでもいいコトなくないか!? だってあれ、………… テンガンの処刑 だったろ?」「なのに、アンタの音まで一緒に消えたから俺、びっくりしたよ……」 (-277) 2022/02/27(Sun) 0:50:18 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア「そう。その感想は、私にとっては悪くないものだ。」 そして、限りなく精確なものなのだろう。 だからこそ、それを嫌悪できる君は。 「ほら、逃げなくていいの? そろそろ動けるようになって、君を襲うかもしれないよ?」 寝転がったまま、ひらりと手を振ってみせる。 真っ当な人間である君は、お逃げなさい。 (-284) 2022/02/27(Sun) 1:33:40 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ「じ、ぶんがッ!!」 声を上げて、 「…………そうだった、から」 俯く。 嫌悪するのはきっと、同族だから。 だけど、やっぱり君とボクは違う。 「ボクを襲ったところで、面白みなんて……ないから」 眉を寄せて苦しげに声を発する。 わざわざ煽るように言う人間が果たして行動するのか。 知らない。分からない。自分にそんな価値は無い。 「……かえ、る」 ふらりと身が揺れて、それと同時に引き摺るように体を動かす。 来た時と違ってなんだか重い。つかれた。 そのまま呼び止める声や行動が無ければ、去っていくだけだ。 (-296) 2022/02/27(Sun) 2:41:40 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス余裕が無さすぎた。お飯事のように仲良しこよし。 こんな場所でそんな楽しみを得ていいのかと。 誰かに票を委任するならば、こんなところにいる必要が。 ……でも、多分欲してた。 誰かの手を。誰かの熱を。…独りは、苦しい。 例え誰かとここから出たとて、ずっと傍にいてくれなんて言える気がしない。 自分だけの感情は酷く醜い。…でも、手離したくないと思ってしまう。 許されてはならない。…赦されたい、生きる希望を得て。 「…は? なんだよツンデレって。いい意味じゃないだろ。 ………彼等にとってボクはただの子犬なんだよ。 どれだけ吠えても、怖さが無い。哀れなやつ、ってこと」 子犬が吠えたってただ見守るだけだろ。 誰かみたいに暴れる事も出来ないんだし。 「…………………腹が立っただけだ。 あとボク、今なら何度でも自分で死ねる」 君から一歩遠のいて、懐の銃を自身の頭に突き付けた。 表情に変化は無く、何処か遠くを見ている。 「息をする方が、苦しい」 (-298) 2022/02/27(Sun) 2:55:16 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア熱を求める音も。苦しさの音も。 きっとこの男には伝わってしまっていて。 それでも、あなたの口から言われた訳では無いから葛藤の内容までは分からなくて。 「子犬って……、まあー……ウーン…… 戦えないって言ってたしなあ…… そういうの抜きにしても……アンタってなんか、人に甘いし」 コイツが人を遠ざけるのは優しさに由来するんじゃないか? 勝手な憶測、けれどあながち間違いでもない気がした。 ちょっと口が悪いだけで害意らしい害意、そんな感じないし。 「…………、は?」 そうしてあなたの話を聞いていれば銃を頭に当てていて。 音で"それ"を持っていると理解していたとはいえ。 ――死のうとするか? 今? ここで? 「――――お前ッ!!!!」 させるワケねェだろバカが!! 振動を操り銃を弾き飛ばす!! 操る振動は今出した己の声だけで十分だ。 目標は銃を持つあなたの手の僅かな隙間。 小さな空気の爆発――弾かれるくらいの感覚で痛みは無い――を起こし引き剥がそうとするだろう。 (-302) 2022/02/27(Sun) 3:22:44 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクスパァンッ!! 引き剥がしは叶った。 が、引き剥がす直前に手早く安全装置を外し引き金を引いていたものだからその音は廊下に響いて。 床に落ちたピストルを眺める。やはり表情に変化は無い。 「…………冗談、だよ」 ここで他者であればどちらか分からないんだろうけれども。 ……その音は本気の色を含んでいた。 目を閉じる。 「…普通でありたかった。許されなかった。 ここに来ればそれを強く感じることが出来る気がした」 でも。 「………ここにいるなんて、普通じゃないって言われたよ」 その通りだとも、思った。 (-303) 2022/02/27(Sun) 3:41:02 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア鳴り響く音。弾の挙動を変える必要がないと理解した。 走り出す。あなたの元まで駆け寄る際に、床に落ちていた"それ"を蹴飛ばして遠ざけてしまおう。 銃は軽い音を響かせ廊下を滑っていき。 「………… ッバカがよ!! 」拒まれなければ、あなたの両の手を掴む。 冗談でないと理解できる。 男の両の手は震えていて。 「……普通でありたいなら、死のうとするなよ、ばか」 吐き捨てるように絞り出された掠れ声も、震えていて。 「誰に普通じゃないって言われたんだよ…… 誰が許さないって、言ったんだよ……!!」 「そんなヤツら知らねえ、いないと思えばいねえよ!! お前にそんなコトいうヤツは俺が代わりにブン殴る」 下手な慰めのようにも聞こえるかもしれない。 そういう話じゃないことも理解しているが。 それでもこの男は本気だ。 「苦しいのは……アンタがちゃんとここで生きてるからだよ……」 (-306) 2022/02/27(Sun) 4:04:49 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス拒まない。目を閉じたままその熱を感じて。 ゆっくりと、翡翠色の瞳は君を映す。 「君は、綺麗だね……」 眩しくて、輝いていて。…胸が苦しくなる。 「……少しだけ人と違う、それだけで十分だったんだ。 特別な器として置くには、十分だった」 言葉が止まらない。言うつもりなんてなかったのに。 「いっそ自分が死ねばと思ったのに。 …消えたのは他で、ボクは死ねなかった。 死に方が分からなくて、そうして骸を食らってここにいる」 泣きながら食べた特別な人はとても美味しかった。 彼を飲み込まなければ、息が出来なかった。 「………ここから出たら、何も無いなって思ってたんだ。 だから、いっそあの日消してしまった全てのように燃えて無くなれば、二度と生き返ることは出来ないって思った。 でも、ろくでもない約束が出来て、求めてしまった。 今この時だけでも、夢のような時間だとしても……」 きっと君には正しく理解が出来ない。 この無茶苦茶な告白は詳細が記されていないから。 「…そんな夢に浸ったから罰が当たったんだって思ったの。 クリアになった思考は、それを更に思わせた」 (-309) 2022/02/27(Sun) 4:31:58 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア見られれば見返す。男はあなたを見据えて。 翡翠色に映るその顔は、涙を滲ませている。 「…………、」 綺麗なんかじゃない。首を振って。 これでも本当はボロボロなんだぜ。 あなたの告白を聞く。混乱の音が響いている気がした。 だから、一度離した片方の手を背にもっていって摩ってしまおう。優しく、ゆっくりと。 大丈夫だから。 「…………、ン」 正しく理解など出来ない。それでも頷きながら聞いている。 本音を話されたとして、すぐには理解出来ないものなんだなと新たに学び悟った。 「……アンタに何があって、何を思って、とか、バカな俺にはさ、よくわかんないけど」 「罰が当たった、なんてお前が抱いた幻想にしか過ぎねぇや」 ぽつ、ぽつ、と言葉をこぼし。 「俺が言えた立場じゃないけど……自分のこと決めるのは自分だ。 他人に何を言われようが、何を思われようがさ。関係ねえよ。 …………アンタはどうしていたい? どうありたい?」 (-311) 2022/02/27(Sun) 4:56:06 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス「……………分からない。分からないよ。 自分で考えるのは想像以上に難しい」 ろくな結果を招かない、そんな気がして。 「……どうしたいんだろうな、ボクは」 俯き、黒髪がさらりと揺れる。 君の動作にまだ振り払う様子は無い。 「選択しながら、迷い続けているんだよ」 ずっとだ。ずっと迷い続けている。 こんな考えのせいで揺れ続けている。 だから許容範囲をすぐに超えて辛くなる。 「……でも、もう普通じゃなくてもいいって、思いもした。 彼が外に連れてってくれるなら……それでいいんだって」 それと同時に普通でありたいとも思っていたから。 こうして今君の前で無様な姿を見せている。 「………………なんてね」 (-330) 2022/02/27(Sun) 9:10:39 |
【独】 『巫覡』 ロベリア+自室+ ベッドに腰掛けピストルに触れる。 練習したい気もするけど、何だか動く気になれない。 テーブルの上、カンテラの横にピストルを置いてベッドに戻る。 あと数回のゲーム、どのように過ごそうか。 また拘束の日々。……軽くならないかな。 (-333) 2022/02/27(Sun) 12:58:28 |
【神】 『巫覡』 ロベリア「安心してよ、本当に今誰にも吠えてない。 それから誰にも票は 向いていない 。看守狂看守が折角生きてるんだから邪魔するのも野暮。 誰も彼もやりたいようにやった結果がこれなんでしょ」 理解してる。票に関しては相談をくれたのはシトゥラくらい。 あとは手伝ってもいいよを最初期に貰ったけど断った。 (G19) 2022/02/27(Sun) 16:23:18 |
【神】 『巫覡』 ロベリア「ていうか蘇生の為にここまで生きて邪魔するの、アルレシャには吠えないのにそっちはやるのかって気持ちになるし」 折角の能力、使いたい人に使えばいい。 自分だってそうして来た。 「票も結局、乗る乗らないはその人たちが決めたわけだし。ボクがシトゥラに当たったことは事実だけど、シトゥラだけじゃないって分かってるし……………」 ブツブツ言ってるけど本当に何も決めていない。 4時間半って聞こえて唸った。 「まあそういうわけだから、能力は好きに使えばってこと。 看守狂看守がどうするかは自由。好きにしてね」 (G21) 2022/02/27(Sun) 16:33:22 |
【独】 『巫覡』 ロベリア「…ここに来て迷ったんだもん、仕方ないじゃん」 勝ち負けに拘りがあるわけでもないし。 それからもう褐色看守には向けた。 自分が虚しいだけの能力行使だった。 (-343) 2022/02/27(Sun) 16:44:13 |
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