【人】 店員 チエん、休憩ですか? いつでもいいんですけど。 今からしばらくの間なら、むしろ神田さんのご都合に合わせますよ。 [>>642ちょうど、キッチンがよく回っていそうなタイミング。 少しくらいはバックヤードに戻っても大丈夫そうだ。] テーブル、ちょっと拭いちゃいますね。 高野さんのお祝い済んだら、そのときに。 [店の隅の空きテーブルをさっと拭き清め。 バックヤードに戻って、不格好な初号機を連れてこよう。 くったりと全体的に垂れるような姿にしたかったけれど、綿が少ないだけでなんだか頼りない、耳が歪な、目のない淡い水色のうさぎ。 出番が来るまで、座席にちょこんと座らせ――いや、へたらせておく*] (653) 2023/03/04(Sat) 23:42:51 |
【人】 店員 チエ――空きテーブル―― あ……はじめまして? 目がないのは、ボタンとか用意が、なくって。 あとからつけようかと考えたんですけど、なんか……とりあえず、一旦試作だし、と思って…… [>>662言葉をぎりぎり濁したが、『思ってたんと違う』が思いの外強すぎて、なくてもいいかな、になってしまったのだ。 それでも連れてきたのは、約束がゆえ。] お名前……お名前? [考えてもなかった。 ていうか、なんかすごい本格的な撮影だよ? この子に? すごい、ちゃんと写真撮る人のやつじゃん、と暫しそちらに気を取られ――] あー……えっと、じゃあ、ヒトシで。 [初号機だから、一。男の子だったのかとかは、突っ込むな*] (663) 2023/03/05(Sun) 0:14:44 |
【人】 店員 チエ[撮影の隙間、シャミさんの様子をちらり伺う。 もし一瞬でも手が空きそうなら、初号機のヒトシですと紹介しよう。 高野さんのところに料理は出したみたいだし、どうだろう。 なんか思ったより本格的だし、すぐ何やってるかは勘付かれるだろうから、早いうちに、だ*] (666) 2023/03/05(Sun) 0:18:01 |
【人】 店員 チエ――その、まかないの時間に―― [だからといって、セロリの浅漬に手を抜くつもりはない。 5cmくらいの幅に拍子木で切り揃えて、昆布締め用の昆布を細く切ったのと和える。 塩と少しのお酢と、あとは風味付けのみりんと鷹の爪。 本当は粉末の鶏ガラスープなんてあったらいいけど、そんな家庭の料理ではないのがこのうさぎ穴なので、レシピの知恵に頼りきり。 揉み込むように馴染ませれば、少しずつ水分が出て風味が染み込んでいく。 宣言どおりに最後にごま油ひとたらし。 これがね、おいしいんだぞ。] (680) 2023/03/05(Sun) 0:54:04 |
【人】 店員 チエ[簡単セロリ漬けの評価はどうあれ、角煮もシュークリームも心ゆくまで堪能するつもり。 豚の脂とクリームを全力で味わえなくなる日など、一生来ないでほしい*] (681) 2023/03/05(Sun) 0:55:57 |
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