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【独】 夢幻 ハツナ【R】 <<ツリガネ>>allwho&<<フロイデン>>allwho 【N】 エキナセアティーdrinkを飲む<<ブラキウム>>allwho 【R】 抹茶drinkを飲む<<ナギ>>allwho 【SR】 ヌンチャクarmsで戦う<<ナギ>>allwho 【R】 <<ナギ>>allwho×<<シロタエ>>allwho (-740) 2023/01/04(Wed) 12:36:27 |
【独】 夢幻 ハツナ【赤】 炎の料理人 ハオチー つかれた う゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛(゛藤゛原゛竜゛也゛)゛ (*57) 2022/11/05(Sat) 21:47:46 (-765) 2023/01/04(Wed) 14:09:47 |
【独】 夢幻 ハツナ/* まだそんな同村してないけど ずっと同じメンツでやるようになっちゃうみたいなのはなー もふは割と時間的な余裕に恵まれたもふなので 勿体なさ感じる でもフロイデンとか下界くるなら興味はあるかもふ (-783) 2023/01/04(Wed) 15:23:10 |
【人】 夢幻 ハツナ[───深夜。 ハツナは見た目に似合わぬブランデーを片手に、ひとり寝室で酔っ払っていた。シャトについての話を聞いてなお、彼女のマイペースが崩れることはなく、側からハツナを見れば「最早こいつはただのノータリンなのではないか」とさえ思えるような能天気] ブランデーと、ランデブーって……似てる……。 んふ……。 [どうでも良い言葉遊び。 愛する人とのランデブーを、小洒落たバーのブランデーで〆る……とか。何となく語感が似ていて、関連性も容易に想像できる二つの言葉。その妙なハマり具合に笑みがこぼれる] (385) 2023/01/05(Thu) 3:48:54 |
【人】 夢幻 ハツナ言葉、というものは……こんなにも綺麗で、だけど……。 [言いかけた言葉を止める。 別に、近くに誰かいる訳でもなかったから、元から口に出す必要などなかった、と言ってしまえばそれまでだったが。 壁に耳あり、障子に目あり。 独り言にさえ気を遣う。その臆病とすら言える上品さが、彼女を形にする。とはいえ、やはり独り言さえ満足に言えないというのは、いささか不快感を覚えることに相違なかった] (386) 2023/01/05(Thu) 3:49:56 |
【人】 夢幻 ハツナむー……。 [不満そうに目を細めて、手元のブランデーを見つめた後、ゆっくりと喉の奥へ流し込んで行く。 ハツナが止めた言葉は、「言霊、というものが……確りとハツナの言葉を縛っているので、ございます……」というものだった] (387) 2023/01/05(Thu) 3:52:01 |
【人】 夢幻 ハツナ[何かに気付くとほとんど音が鳴らないような軽い力で、手をぱんと叩いて] そうだ……。 壁に耳あり、障子に目あり……と言いますが、どちらもない所へ行けば良いので……ございます……。 [実際の所、屋外へ出た所で、独り言にも気を遣う必要があるのは変わらないことだった。 しかし、度数の高い酒で過熱した身体を冷まし、気分転換するにも丁度良いタイミング。残りを飲み干し、新しいブランデーを一本] (388) 2023/01/05(Thu) 3:53:40 |
【人】 夢幻 ハツナ[新たに薄いピンクのマフラーを身につけて外へ出る。 どうせ外でもブランデーを飲むので、手袋はわざわざ着けなかった。風一つない静寂に、歩く度に雪のサクサクという音と、ハツナ自身の吐息だけが聞こえる] ……いや、これは……普通に寒い、というやつでございます……。 [寒さからか、自分でも気付かぬ内に、少し早口になるハツナ。何かに気づくと、普段通りのペースに戻って] (389) 2023/01/05(Thu) 3:55:13 |
【人】 夢幻 ハツナですが……よく考えたら、今まで試していないことが、ありましたね……? [立ち止まってから、大きく息を吸って、大きく息を吐く。 風がないから、真っ白な吐息は、いつもよりゆっくりと、いつもより遠くまで広がって、消えて行く] このくらいの……。 いえ、何でもありません……。これは、その……。ちょっとした「おまじない」で、ございます……。 ───ハツナは、心なしか……暖まってきたような気が、いたします……。 [言い終えた直後、ハツナの「おまじない」を嘲笑うかのごとく冷たい風が吹いた。ハツナが溜息をすると、先程よりも遥かに早く、真っ白な吐息が流され、消えた] (390) 2023/01/05(Thu) 3:59:39 |
【人】 夢幻 ハツナもう、何となくイライラして来ましたので……強硬手段ということで……。 「 これは夢。だから気にせず開くと良い。季節の扉。一足早く。桜と共に 」[風が吹いてくる方の反対側を指差して、ハツナが何かをつぶやくと、冷たい風を打ち消すかのように、反対方向からあたたかい風が吹いて来た。時折、桜の花びらのようなものを飛ばしながら] (391) 2023/01/05(Thu) 4:02:24 |
【人】 夢幻 ハツナ全く……ハツナの「おまじない」に、言霊としての力はない、ということですか……。もっとも、今更悲しむ内容という訳でも……ないですね? さて……。 [一息ついて、座れる所が特に見当たらないことに気付くと、地面へ向けて手を翳す。 何もない所から、椅子が現れると、ハツナはゆっくりと腰を下ろして] これにて、準備万端、のはず……でございます……。 (392) 2023/01/05(Thu) 4:07:03 |
【人】 夢幻 ハツナ[ハツナの能天気には理由があった。 シャトが生体活力をエネルギーにしていると告白した時、ハツナは自身がその影響を受けることはないものと確信していたのだ。 何故なら、ハツナは「死」以外の結末を迎えたというだけで、「夢」の境を越えたことによって、既に人生そのものは一度終えていたからだ] それゆえ、なのでしょうか……ハツナからは、恐怖という感情が、普通の人間と比べて……ずうっと、薄くなったような気も、いたしますけれど……。 [では、ハツナはいったい何なのか?というと、ハツナは、本質的には「現象」と呼ぶべき存在だった。そして、ハツナはハツナという名前を名乗ることよって、現象としてではない実態を得る] (393) 2023/01/05(Thu) 4:11:14 |
【人】 夢幻 ハツナああ……今度また、このような機会があったならば……「ホラー映画」など見てみるというのも、悪くないかも……。 [ハツナが名乗るだけで「実態を得ることが出来る」ということは、彼女の言葉の力がそれだけ大きいということだ。 それだけに、シャトの話を聞いてなお、余裕でいられる根拠などうっかり口走ってしまおうものなら、それは彼女にとって「自分自身をただの現象に戻してしまう」ということを意味している] (394) 2023/01/05(Thu) 4:16:44 |
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