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【秘】 イングラハム → アンネロズ僕はステージを降りると君の手を取って 肩の荷が降りたように微笑むと 「アンネ。 君は、いつだって、綺麗だよ。」 僕の心を綺麗と呼んでくれるた君の 頭を撫でて。行こうか、とその手を引く。 (-45) 2022/02/21(Mon) 23:43:27 |
【神】 イングラハム*** 公民館を後にする僕らの空気が まるで初デートの帰りのような 甘酸っぱいような気持ちになってしまう。 けれど女の子にあそこまで言わせて それ以上を言わせるわけにはいかないから。 「その......アンネ。 さっきの話だけど......。 連れていかれるのが嫌なら... 今の内に、振りほどいて欲しい。」 もしも、どこに行くかを問われたのなら 2人きりになれる場所だと言って 僕は自分の家を目指し始めることになるだろう。** (G55) 2022/02/21(Mon) 23:44:52 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム 私も、貴方に出会えてよかった。 きっと私達が出会うのは必然だったのね。 [ そう言って微笑みたかったのに。 感極まって泣き笑いみたいになってしまったのよ。 ] (-46) 2022/02/22(Tue) 0:40:20 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 私の手に触れる貴方の手に、もう片方の手を重ねて。 叶うなら貴方の指先に触れようとしたけれど… どうだったかしら。 もっともっと、貴方へ演奏の感想を伝えようと 口を開きかけたのだけど。 貴方の言葉に、動揺してしまったものだから。 ] (-47) 2022/02/22(Tue) 0:41:02 |
【秘】 アンネロズ → イングラハムあ、……ありがとう。 もう、エドはずるいわ……。 [ ゆらりと揺れる瞳を誤魔化すように ふい、と視線を別の方へと向けて。 急に言われたらどきどきするに決まってるじゃない。 それでも撫でられたならその心地よさに 目を閉じてしまうし、手を引かれれば うん、と頷いて貴方についていくの。 ] (-48) 2022/02/22(Tue) 0:41:54 |
【神】 イングラハム僕達が出会うのは必然だった。 君と初めて出会ったあの日、 僕も同じ事を思っていた。 追いかけられ、重ねられる指先は 傷痕は消えなくともその痛みは癒えていく。 アンネの動揺はこれだけ近い距離ならば 僕にだって伝わってきて。 僕のせいだとわかった時には嬉しさのあまり 思わず「ごめんね」って笑ってしまった。 ずるいというのなら。 そんな反応をする君も同じくらいずるいのだから きっとお互い様じゃないのかな? (G60) 2022/02/22(Tue) 1:32:10 |
【神】 イングラハム*** 今度こそ約束は守る、と息巻いたからには もう逃げ場はないし逃げるという選択肢もない。 当然嫌な気持ちなんてないけど こんなもの、ドキドキするなという方が無理だ。 そんな動揺はアンネも一緒だったらしく どこか落ち着かない様子がそれを教えてくれる。 けれど僕の不安が君に届いてしまったのかな。 君が可愛げのある意地悪をするものだから。 (G61) 2022/02/22(Tue) 1:32:46 |
【神】 イングラハムつい本音を口に出してしまった。 その言葉はアンネに届いたかどうか。 もし届いても僕は知らないふりをして 絡められた指先を捕まえるように ぎゅっと握ることにするだろう。 それから歩いて数分。 ある家の前に立ち止まるとアンネの方を向いて。 「ここが僕の家。 今は父が亡くなって、母も入院中だから 僕が一人でここに住んでいるんだ。」 そう、軽く紹介をするだろう。 少し広めの家は一人にはやや寂しいが そもそもこの世界には僕らしかいないね、って 誤魔化すように笑うとアンネを招き入れた。 (G62) 2022/02/22(Tue) 1:35:12 |
【神】 イングラハムカツ、カツ、と部屋を目指して 僕の足音が静寂の家に響き渡る。 待ち遠しいなんてよく言ったものだ。 アンネの病気の事を知らなかった当時は いつかアンネが回復すると疑わないまま 微かに、期待だってしていた。 身体が冷えているかどうかなんて些細な話で 僕の心がアンネを求めてどくんと何度も呼応する。 途中、ピアノがある部屋をアンネに紹介すると ここで練習していたなんて話もするだろう。 (G63) 2022/02/22(Tue) 1:36:10 |
【秘】 イングラハム → アンネロズそれでも、僕の足は止まらない。 その理由は君だってもう分かっているはず。 その一つ奥にあった突き当たりの扉を開けると 「ここが、僕の部屋だ。」 そう言って、 アンネを先に部屋へと入れる形で招く。 そして整頓された部屋がアンネの視界に入ったところで アンネの背中で、扉がカタンと優しく音を奏でると (-51) 2022/02/22(Tue) 1:39:18 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ抑えていたものを解き放つように 僕は君の背をぎゅっと抱きしめて。 いい?、なんて聞こうともせずに 僕は白く綺麗な首筋に口付けを落として 小さな紅の花を咲かせてみせた。 (-53) 2022/02/22(Tue) 1:42:56 |
【秘】 アンネロズ → イングラハムエド……、ん、っ…… [ ぎゅうと抱きしめられながら お互いの存在を確かめ合うように名前を呼ぶ。 まるで貴方に包まれているみたいで、心地よさに 身を委ねていれば、首筋に口付けが落ちる感触。 びくっと体を震わせて、身をよじって。 貴方の方へと向き直ると。 ] (-54) 2022/02/22(Tue) 2:17:24 |
【秘】 アンネロズ → イングラハムわたしも…… [ なんて言ってから背伸びして。 貴方の首筋へと吸い付いて、 お揃いの花を咲かせようとするのよ。 いい?って聞かないのは 貴方へのちょっとした仕返し。 それにきっと貴方は許してくれるでしょう? ] (-55) 2022/02/22(Tue) 2:18:42 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム ね、もっともっと…… さっきのつづき、したいな。 [ さっきの口づけだけでは 全然満足できてないんだもの。 どこまでも欲張りになってしまう私は 頬を赤くしながら、 甘やかな声で口づけをねだったの。 ]* (-56) 2022/02/22(Tue) 2:19:18 |
【神】 イングラハム寂しいかって? それはもちろん寂しくないわけじゃない。 でも、君と別れたあの日を思うと いい加減寂しさにだって慣れてくる。 と言っても、それを言葉に出したら きっと君は自分を責めるだろうから 君には教えてあげないけど、ね。 (G68) 2022/02/22(Tue) 6:49:38 |
【秘】 イングラハム → アンネロズそれを僕はこれから実感することになるのだろう。 あの恋愛小説のように僕はロマンチックな男には なれないかもしれないけれど。>>G66 君を誰よりも愛する自信はあるから。 (-63) 2022/02/22(Tue) 6:50:25 |
【秘】 イングラハム → アンネロズそう囁いて。 首筋に咲いた花を指先でなぞりながら 鼻先をアンネにすりつける。 僕のことを忘れないように。 いいや、違う。 僕が君を忘れてしまわないように。 入念に、僕の身体に、君を刷り込む。 けれど求めるだけは物寂しいから アンネが求めてくれれば喜んで受け入れるのだ。 (-65) 2022/02/22(Tue) 6:53:13 |
【秘】 イングラハム → アンネロズけれどそんな僕も君にはお見通しなのかな。 僕が何も言わずに受け入れると そんなこと、まるで知っていると言いたげに 僕の首筋に冷たい感触が訪れて。 受け入れる所か、むしろ求めようと 君の唇が届くように身を少し屈めだってするさ。 心地よくて思わず微笑んでしまう僕は 君の甘い誘いがあれば、花の蜜を求める蝶のように 君の口元の薄紅を塞ごうとする。 (-66) 2022/02/22(Tue) 6:54:53 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ 君が冷たくなってしまった日 病室でのあの別れを思い出す。 あの時も僕は君に口付けをして 情けない姿だって晒してしまった。 結局あの日が僕にとって逃れようのない真実だと 頭では分かっているのに。 君が今傍にいてくれる、ただそれだけが 僕の瞼を頑なに閉じてしまうんだ。 (-67) 2022/02/22(Tue) 6:55:49 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ僕からか、君からか もう両手の指に数えられないほどに 繰り返される口付け。 けれどこの姿勢はアンネが辛くなりそうだから 「アンネ.......こっち、おいで。」 そう言って僕は彼女の手を引くとベッドに座り 自身の膝の上にアンネを座らせると さっきの続き、いや、それよりも深く 君に口付けを落としていく。 (-68) 2022/02/22(Tue) 6:57:58 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ溶け合い重ね合う時の中で 噎せ返るような僕の熱い吐息が そのまま君の口の中へと溶け込んで 唇の重ね合いは次第に、その奥へと進む。 唾液が混ざろうとも、舌先が重なろうとも 二度と忘れられないように しつこいくらいに僕は君を求めてしまう。 もしも君が苦しそうにすれば一度顔を離して 照れたように笑って見せたりもしただろう。 (-69) 2022/02/22(Tue) 6:59:05 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ時間を数えることをやめるほどに アンネと口付けをかわしてもまだ 君が欲しくてたまらなくて。 「 はぁ.........アンネ.........」 熱でクラクラとしながら 君への愛おしさを隠すこともせずに。 僕は君の服を指先でなぞりながら そのまま中へと忍ばせて指先で君の肌へ触れると。 (-70) 2022/02/22(Tue) 6:59:37 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ互いの吐息の音に混ざって 一度部屋に響くのは金具の音。 アンネの身に付けていた服の中で 下着が外される音が、V続きVの始まりを告げる。* (-72) 2022/02/22(Tue) 7:00:32 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム (-73) 2022/02/22(Tue) 9:16:17 |
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