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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ──────……〜〜〜ッ!! [ 繋いだ彼の手に、爪を立ててしまうことも気遣えない。 身体ぜんぶが跳ね、足のつま先が丸まって、 自分を快楽の海に落としている張本人しか 縋れる先がいない中。 きゅうぅ、とお腹のなかが収縮し、震える感覚。 身体がびくびくと震え続けるのが止まらない。 ] …………っは、 ふ……ぁ……っ? [ 未だに視界には小さな星が明滅している。 初めて迎えた絶頂が何なのか、訳も分からないくせに 蕩け切った顔は、「もっとほしい」と、 覚えたての慾を訴えるような色* ] (-151) 2023/03/23(Thu) 11:34:02 |
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![]() | 【人】 マシロ[ 好物を前に、どうにも機嫌が上がるのが止まらない。 まるで子どものようにはしゃいでしまったことに気付き、 やや気恥ずかしそうにはにかんで、「えへ」と笑い声ひとつ。 彼も別の意味でブレーキが壊れそうなのは知らずとも、 恋人同士は似てくるという説を立証出来そうな二人だ。 ] はっ……天才の言い訳です……! ……それは、お店で、で良いんですか? 家でお菓子作ってるときも、実はちょっとだけ 隠れてつまみ食い、……してますけど。 [ これはちょっぴりの懺悔です。 美味しそうな季節のフルーツや煮込んだ後のお肉やら、 彼が見ていない隙にしれっとつまみ食い、してるので。 かわいい姿、を他の人に見せたくないと 以前言っていたのを思い出し、揶揄うように問いかける。 ついでに言うなら、家ではリラックスしているから 表情や声音もいっそう緩んだものが見れますよ? ……なんてことまでは、彼が気付くまで内緒の話。 ] (26) 2023/03/23(Thu) 12:16:43 |
![]() | 【赤】 マシロ……車の中でも、こっち、見てたでしょ。 今のうちに、教えておいてあげますね ──明日の分の着替え、ちゃんとタートルネックですよ。 [ 同僚とその恋人も連れ合いとはいえ、 お泊りは当然二人一室。 恋人との一泊二日のデートで、夜なにもなく寝るなんて ……付き合ったばかりの頃の私じゃないから そんなことは多分ないと、思っているので。 期待して、二日目の服を選んだのだし。 ] (*3) 2023/03/23(Thu) 12:17:24 |
![]() | 【人】 マシロ[ 彼女に連れ回される彼氏のような構図で、 あっちへこっちへ効率度外視で散策しながら。 ] "とちおとめ"、一番好きなんです ──スカイベリーも美味しいけど、私はこっちかな。 夜綿さんは、お気に入りの品種とかあります? [ そんな話をしながら。 時間になるまではきっと、ご機嫌なまま いちご狩りを楽しんで。** ] (28) 2023/03/23(Thu) 12:17:30 |
![]() | 【独】 マシロ/* いやめっっっちゃ""雄""では……ひえ〜〜左を書くのがうまい〜〜すご…… あと「かっこいい」が嬉しいです 真白、いざとなれば好きな人のために体ちゃんと張れる女に夜綿さんのおかげでなれてるので (-160) 2023/03/23(Thu) 13:01:07 |
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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 貴方と深く繋がるためなら、どんな我慢だってしてみたい。 ──きっとこれも、付き合ってから訪れた変化のひとつ。 昔の自分は、我慢"しなきゃ"と思っていた。 一緒にご飯を食べたいと言うことも、愛を乞うことも、 待っている結末に気付いて尚「しなければ」と 義務のように考えていたけれど。 貴方となら、違う。 ────これは義務感なんかじゃなくて、抱いているのは 求めるが故の 慾からの、"我慢したい"という想い。 だって、先に貴方が 教えてくれたから。 想うからこその、"したい我慢"があるのだと。 ] (-163) 2023/03/23(Thu) 14:13:18 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ それをカッコいい、と、思ってくれるなら ──その私は、他でもない 貴方が変えてくれた私だ。 ] (-164) 2023/03/23(Thu) 14:13:27 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 物覚えの良い白うさぎでも、知らないことは沢山ある。 "イく"という感覚を覚えたこともなければ 直接的な物言いも脳内の辞書には記載がない。 慾張り狼さんの目論見は、──さて。 ] ──…っやだ、ぁ、きかないで……っ [ 顔に熱が集まって、羞恥でまた瞳が潤む。 何度でも、これから先見せることになるのは分かっていても いざ言葉にされると、初めての身には一撃が重いのだ。 ──そう、はじめて、なのに。 彼の言う通り、どうしてこんな音が鳴っているのだろう。 いやらしい淫らな水音を生んでいるのは自分で。 抑えようにも ばかになったみたいに溢れてくる。 おかしい、こんな、きもちいいことばっかり。 挙句に強い快楽が全てを焼き尽くす勢いで迸って、 今度は「待って」という制止も聞いてくれなくて。 ] (-165) 2023/03/23(Thu) 14:13:37 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 縋る先、繋いだ手が強く握り返してくれる。 ────まるで獲物を逃がさないための杭のように。 ] …は、 ぁふ、……っ [ 身体はまだ絶頂の余韻で震えている。 息を必死に吸って吐いてを繰り返しても、 蕩けた理性は戻っては来なかった。 下腹を蜜で濡れた彼の指先が撫でるだけで、 またびくん、と脚が僅かに跳ねた。 示すように──獣のマーキングのように蜜を塗りつけられ、 「んぅ、」と快楽が滲む声を微か、零して。 教えられた場所に、彼の熱が挿入ることを想像しては ぞく、と痺れが背筋へ奔る。 ] (-166) 2023/03/23(Thu) 14:13:46 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタッひぁ、 ン、んん……っ [ 蜜を零し続ける秘部の中へ、彼の指が入り込んでくる。 まだ落ち着かない絶頂の余韻が続いているおかげか、 彼が胸や秘芽で快感を教えたおかげか 異物感よりも、くすぐったい妙な感覚の方が強い。 きゅぅ と指を締め付ける媚肉は、 初めてゆえの狭さがありながら、熱く、既に蕩けて。 侵入者でもある彼の指が"きもちよくしてくれる"ことを もう知っているかのように迎え入れた。 指が中で動くたびに、ぐちゅ、と粘着質な音が響く。 慣らし方が少し強くても、それさえ気持ちが悦い。 ────求められているとわかるから。 ] (-167) 2023/03/23(Thu) 14:13:53 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 指を増やすのも、きっと難しくはない蕩け具合。 ──浅い場所でなにかを探るように動く指先が、 快感に近しいくすぐったさを与えてくるのを 甘やかな喘ぎ声とともに、受け入れていた、その瞬間に。 ] ──── ……ッひゃ、ぁんっ!? [ 彼の指先が、浅瀬の上部──ある一箇所を掠めた瞬間 今までとは明らかに色も反応も違う声が上がる。 ちか、と目の奥が一度だけ明滅する。 反射的に思わず快感から逃げようと浮いた腰は、 弱点を晒したのと殆ど同義の動きだった。* ] (-168) 2023/03/23(Thu) 14:14:12 |
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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ──私にとって、戀も愛も貴方だけ。 貴方にとってもきっと同じ、互いに手を繋いで息をして 足りないものを埋め合っている。 全部あげる。 だから、全部ほしい。 甘ったるい声を枕や手を使って押し殺さなかったのは、 知らない私を、知ってほしいから。 ──そのうえで向けられる貴方の慾が、ほしい、から。 ] (-174) 2023/03/23(Thu) 18:53:59 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 自分でも、自分の身体がこんな風になるなんてこと 予想さえしていなかった。 高められた快楽から落ち着けないまま差し込まれる指が、 媚肉を擦るだけで、背筋がぴりつくようなくすぐったさ。 抵抗もせず容易く二本目を受け入れた中は、 指をもっと奥へ迎えようとするように収縮を繰り返す。 お腹の奥、燻って渦巻き続けていた疼きと熱のことを 彼が不意に零した言葉で思い出しては、息を吐き ] ……っは、……んぅ… [ "ここまで挿入る"と示された場所。 ──ほんとうに、あんなところまで、はいったら。 彼がくれる気持ち良さが癖になってしまいそうだ。 ] (-175) 2023/03/23(Thu) 18:54:08 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 心はもうとっくに彼がいなければだめなのに。 身体まで、彼でなければだめになってしまったらどうしよう。 交わる前でさえ気持ち悦いなんてしらなかった。 知らない頃には、帰れない。 ────今まさに探り当てられた、弱いところ、も。 ] や、っぁ、 ッンぅ あ、ぁあ……っ! [ 蜜でぬかるんだ媚肉の浅瀬。 またさっきのように視界がちかちかと明滅する。 ぐちゅぐちゅと鳴り響く水音のいやらしさも、 ひっきりなしに喉から零れる喘ぎ声の淫らさも。 絶頂への至り方を教えられた身体は、 物覚え良く、音さえ快感のひとつにして。 ] (-176) 2023/03/23(Thu) 18:54:17 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ──── …ッま、って、 また、さっきの くる、からぁ……ッ [ 子どものようにふるふると頭を横へ振っても、 髪が乱れるだけで、快感はちっとも逃げやしない。 なにかを促すように彼の舌が数度、 喘ぎ声で開いた自分の唇を舐め、熱を与える。 ──しっている。この後にくるものが、なにか、を。 あの感覚と。弾けるような痺れと。 頭も理性も焼けて蕩かされる強い快感。 ] (-177) 2023/03/23(Thu) 18:54:24 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 強く握って離されないままの片手を、 ぎゅう、と握り返し、爪を立てる。 肌への独占の印を残す方法が分からない代わりに 誰からも見える場所へ、情事の痕跡を。 職業柄、爪は常に短く整えているものだから 大した傷痕にはならないだろうが。 ] ──────ッゃ、あぁっ、 [ びりびりと強い快楽が脳髄まで迸る。 息が一瞬だけ詰まって、 なにもかも考えられないくらい、頭がばかになって ] (-178) 2023/03/23(Thu) 18:54:32 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタイっちゃ、ぅ、 ────…〜〜ッ!! [ 腰がびくん、と大きく跳ねて。 顔はきっと快楽に蕩けきって、涙が絶えず頬を伝う。 食べ頃の熟れたいちごよりも赤い肌で 肩を揺らしながら、どうにか息を整えようと。 殆ど力の抜けた手は、繋いだままの彼の手を引き寄せ 無意識に、安心出来る相手へ甘えるように 引き寄せた彼の掌へ、すり、と頬擦りをして。* ] (-179) 2023/03/23(Thu) 18:54:44 |
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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ──はじめて、とは、いったい。 薄ぼんやりとした思考で導いたのは、そんな疑問ひとつ。 こんなにぐずぐずのとろとろにされるなんて聞いていない。 漠然と抱いていた、"初めて肌を重ねる"ことへの イメージはもう後欠片も残っていないほど、きもちいい。 きっと、触れてくれる相手が、彼だからだ。 ──彼でなければこんなにも蕩けないし、蕩けられない。 他の誰かを知っている訳でも、知る予定もないけれど 抱いたのは、そんな想い。 ] ……やわた、さん… [ 上手、と褒める言葉が聞こえて、 穏やかに重なったくちびるを迎え入れる。 睫毛が触れ合う距離に、貴方の顔。 キスと共に閉じようとした瞳が、──閉じられない。 ] (-192) 2023/03/23(Thu) 22:09:28 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ────…ッんむ、ン ぁ、ふ……っ [ 普段のような穏やかで柔和な笑みはそこには無くて、 飢えた獰猛な獣めいた雄の顔が視界に映った。 色濃い慾を乗せ、吐く息は肉食獣みたいに荒い。 やさしく労わるだけだったキスが、 次第に喰らうような深さへ変じて また体が跳ねる。 交わる舌の熱がどうしようもなくきもちよくて、 もっと、とねだるように、拙く自分の舌を絡めた。 キスで夢中になっている視界の端に、貴方の"熱"。 ──だいじょうぶ、と示すように 空いている片腕をそっと持ち上げ、彼の背へ触れた。 ] (-193) 2023/03/23(Thu) 22:09:35 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ いつもの穏やかな貴方も、もちろん好きだ。 だからといって、獣じみた雄の貴方を嫌うわけがない。 私を一番幸せにしたいと言ってくれて。 その言葉通り、"今も"ずっと幸せにしてくれている。 私が渡したい愛を受け取って、手を繋いでくれる。 そんな貴方だから、初めての恋を覚えた。 ──── 寧ろ、もっともっと、知らない貴方を いつか識らない部分がないように 教えて慾しい。 ] (-194) 2023/03/23(Thu) 22:09:42 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ この気持ちが戀や愛でなければ何と呼ぶのか。 だから、 ] ────私も、愛してます。 夜綿さん ……はじめて、もらって、ください。 [ 繋いだままの片手を握る指先は、震えてはいなかった。 ただ、転がされたティッシュの下から出てきたものへは 思わず生々しさを感じて顔を赤くし、目を逸らしたが。 慣れている人の配慮だ、と思ったけれど。 彼が避妊具を着ける間にも与えられていたキスの快感と "愛してる"の魔法で やきもちは黒くはならない。 乾くどころか、キスと──先の獣じみた顔を思い出し 期待で腹の奥は変わらず、じくじくと疼いていた。 ] (-195) 2023/03/23(Thu) 22:09:57 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタひゃう、っ [ 断りと共に離れた手が太腿を掴み、持ち上げられる。 二度の絶頂で力の抜けた脚は簡単に動かされ、 驚きでちいさな悲鳴が零れ落ちた。 秘部に薄い膜越しでも分かるほどの熱が宛がわれて、 はしたなく蜜で潤み続ける中を掻き分けるように 彼の熱杭が、媚肉を拡げながら、入り込む。 ] ────……ッは、 ……ぁ、ぅ……っ [ 指の比ではない質量と、熱。 火傷してしまいそうな彼のものを、腹の中で感じながら ] (-196) 2023/03/23(Thu) 22:10:07 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 想像していたよりも痛みは少ないけれど、 圧迫感と媚肉を拡げられる感覚に、息が詰まる。 冬の薄氷よりもきっと薄っぺらな膜一枚越し、 自分の下腹部に収まる彼の熱を確かめるように そ、とお腹へ触れ、それから。 ] ……ッここ、まで はいる、って、 [ 教えられた──否、マーキングされた場所に 指先を移し、肩で荒く息をする狼さんを見上げた。 此方を気遣っているのだろうか。 したい我慢。させたくない我慢。 初めての証でもある膜の手前で、彼が進むのを 一度止めて 獣の慾を必死に堪えるのならば。 ] (-197) 2023/03/23(Thu) 22:10:17 |
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