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![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 口内の粘膜で包み込んだ指は節があって 確かに男のもので、 触れていなかった時間の長さを示されている気がする。 決して揶揄っているわけではないのだと、 ただ単にお前が欲しいのだと、 そう伝わればいいなと思って丹念に舌を這わせた。 下からわざと上目遣いで見上げれば、 手の甲を口に当てているのが見えて口元が緩む。 いちいち反応がかわいいのはなんなのほんと。 そう、かわいい。 指咥えたくらいでやらしいとか、 戸惑うようにおさえようとする声とか、 身体だけで繋がるためのこの夜を求めるには あまりに無防備で、不慣れな様子に またぢり、と胸が燻る。 (-212) 2021/07/05(Mon) 6:32:28 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 指が腔内で動く。 歯の裏や、舌を弄ぶその動きも荒くなくて、 やはりどこか辿々しくて。 ] ─── ふ、 ……っ ン [ 少しだけ、眉間に皺を寄せて、声を漏らす。 顎を上げて舌で指を追いかけて、唇で挟んで、 じゅ、と音をたてて吸い込んでから口を離した。] っは、 そうだな…… [ 吐息混じりに呟いて、嗤う。 ] (-213) 2021/07/05(Mon) 6:35:09 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗息出来るし、指使いは優しいし。 指三本喉奥に突っ込まれて嘔吐感に 耐えんのもなかなかだけど、 今は海斗にされるほーがきもちいーな。 [ にっこり笑んで、先程聞かせろと言われたことに 対する小さな回答をひとつ。 期待に添えるものなら良いんだけど。 ] (-214) 2021/07/05(Mon) 6:35:32 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗海斗も、知ってる? 口の中、気持ちいいの。 [ 自分の唾液で濡れたままの手を握って、 下から熱っぽい視線で唇を近づける。 ] おれも、していい……? [ 互いの吐息が混ざる距離。 いやだと言われれば無理矢理はしないつもり だけど、実際の所拒否されればきっと しょんぼりしてしまうから、返事を待たずに 唇を合わせようか。 合わさった唇を舌で撫でて、閉じられているそこを とん、とノックする。 ほんの少しでも隙間を作ってくれたなら ねじ込んでしまおう。 ] (-215) 2021/07/05(Mon) 6:36:53 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ さっき彼がしてくれたように、 綺麗に並ぶ歯列を表も裏も舌でなぞり、 頬の裏から口蓋もざらりと撫でて、 舌を絡めとり吸って。 片手は手を握ったまま、あいたほうの手で頬に触れ 耳を撫でて、後頭部の髪に差し入れた指先で 柔らかな髪の感触を弄ぶ。 急くな、と言い聞かせながら、 それでも脳が痺れるほどの興奮に襲われてしまう。 呼吸ごと飲み込むような熱い口付けに だんだんとかわってしまうそれに、 飲み込みきれなかった唾液が唇の端から伝い 喉を濡らす。 やらしいのはどっちだよ、と唸ってしまいそうで。 ]* (-216) 2021/07/05(Mon) 6:38:16 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 主催者 村岡 薊to.どこかの素敵な主催者様 ・名前…木峰 夏生 ・性別…男 ・連絡先…(スマホのメールアドレスが記載されている) ・願望…いつもお世話になりありがとうございます 俺のことを必要としてくれる人がいれば あと多少の追い金出しますんでちょいランクアップしていただければ嬉しいです (-217) 2021/07/05(Mon) 8:02:32 |
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![]() | 【独】 木峰 夏生/* うちの弟ですか?? たどたどしく攻めようとするのほんとやめていただきたいですよね…… お兄ちゃんついこないだまででれでれに甘やかしてもらってたから容易く右に流れてしまうのよ…… (-227) 2021/07/05(Mon) 9:08:57 |
![]() | 【独】 木峰 夏生/* かわいいと言う意味ですよもちろん こう、えっちじゃないんだけどえっちな空気感が伝わってくるのとてもお上手ね……とため息ついてます (-228) 2021/07/05(Mon) 9:09:59 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ まって、という言葉を使う状況は様々だから、 ほとんどはその場に応じてきちんと待ちますが。 この場合、待てないのは仕方ないと思われます。 抵抗するように胸を押し返す腕の力が抜けて、 甘い吐息混じりに声が漏れて、 潤んだ瞳で微笑みを浮かべて、 それで待ってと言われて待てるのは多分 仙人だけです。 ] (-236) 2021/07/05(Mon) 18:01:59 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 俺はただの奥手な人間なので、一瞬唇を離しただけ。 呼吸もままならない様子の海斗がまた愛しくて、 息は鼻でするんだよ、なんて言いたくなるけれど 離れるのが嫌で、そのまま口内を弄り続けた。 胸元を縋るように握られて、背に触れた掌が熱い。 辿々しい動きでも、そちらから絡めてくれる舌に 感情は揺さぶられて、嬉しいやら愛しいやらで どんどん昂ってしまう。 ぢゅ、と音がするほど舌を吸って、微かに歯を立てて 扱いてから、ようやく唇を離す。 欲望の名残りが滴になって口端から伝っていて。 またそれを唇を這わせて拭うように喰んだ。 ] (-237) 2021/07/05(Mon) 18:03:34 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗─── 海斗。 [ 前髪に手を差し入れて掬い上げる。 何度も何度も読んできた名前なのに、 体感したことのない情で声が揺れる、掠れる。 ] 本気だって、わかってもらえたかな。 いいとこ、見つけられたかは、わかんねぇけど。 [ 小さく、首を傾げて尋ねてみて。 毛足の長い、高級そうな絨毯に膝をついたまま 彼がしたのと同じように背中に手を回して そのまま摩り、撫で下ろしていく。 太腿に触れて、分厚いデニム生地の上から 足先までなぞり、靴を脱がせた。 靴下があれば、それも一緒に取り去って。 ] (-238) 2021/07/05(Mon) 18:05:43 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗……もっと、知りたい、 海斗のこと。 いいとこ、も。 [ 踵を持ち上げて、足の甲に唇を落とす。 ] けど、今更ちょっとびびってる ほんとに、いいの、 俺、お前みたいに綺麗じゃねぇからさ。 [ くす、と、困ったように笑う。 ] 聞きたいことあれば、なんでも話すよ。 なんか食いながらしばらく話すでもいいし、 ……風呂、入るならそれもいいし、 このまま触れていいならベッドに連れてくけど、 お前がどっちなのか、まだ俺は聞いてねぇし、 [ に、と悪戯っぽい笑みに表情を変えて。 ] (-239) 2021/07/05(Mon) 18:07:55 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗……抱きたいってんなら、俺のことは お前の好きにしていい。 抱かしてくれんなら、デリカシー無くて悪いけど お前の経験だけは聞かせてくれ。 傷つけられんのは全然平気だけど、 傷つけんのは絶対、嫌だからさ。 [ 土踏まずのあたりにちゅ、と口付けて、 返事を待って、その顔を窺い見て。 ]* (-240) 2021/07/05(Mon) 18:09:02 |
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![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 慣れてなさそうだなとは感じたけれど、 まさか大人のキスが初めてだなんて知らない。 そういうものすごく大事なことはお兄ちゃんが みっともなくがっつく前にちゃんと 言っといて頂きたい。 いい思い出になっただろうかとか、 ほんとによかったのかなとか 心配で眠れなくなるでしょーが。 ] (-277) 2021/07/05(Mon) 22:41:26 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ いつかの日、俺がお前にしたように、 いつだって、そうしたように、 わしゃわしゃと髪を撫でる手つきに目を細めた。 俺がそうやって頭を撫でると、 ちょっと首を竦めて嬉しそうに笑う姿が とても好きだった。 ] ……んー? これは、おれが、触りたいだけ。 [ 布地に隔てられた肌に触れる。 熱を帯びた部分はあえて素通りして、 血管を伝うように撫でていれば、 海斗の口が言葉を紡ぐ。 額に生暖かい唇の感触。 ] (-279) 2021/07/05(Mon) 22:42:59 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗……そーか。 [ 綺麗だとか、汚いとか関係ないと言われたら、 お兄ちゃんちょっと喉の奥から熱いものが こみ上げてきちゃいそうで、 短い言葉しか返せなかった。 もう年かなぁ。 ] なに、触りたかったの? あんなに家では振り払ってくれてたのに。 [ 誤魔化すようにくすくすと笑った。 ] (-280) 2021/07/05(Mon) 22:44:17 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗─── ああ、そうだな。 俺は、お前のものだから、 ぜんぶ、海斗が決めて。 海斗の欲しいものは、ぜんぶやるよ。 (-281) 2021/07/05(Mon) 22:44:55 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ ディープキスで呼吸すらままならなかった 弟とは思えない、やんちゃで挑発的な笑みに こちらも笑んで返す。 支配欲を掻き立てられるよう、従順に、 多少の被虐心も含ませた瞳で。 ] Mっ気? や、どうなんだろうな、 [ 冗談混じりの質問にちょっと考えて。 ] ……好きになっちゃダメなやつ好きになって、 どうにか忘れようと思って、 色々もがいてな。 ぶっちゃけ、どっちも出来る。 ───って言うか、意外でもない、って それどういう意味よ。 [ ぶ、と吹き出しながら答えた。 ] (-282) 2021/07/05(Mon) 22:46:24 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 剥き出しの足の甲をそっと、撫でる。 大切なものを慈しむ動きで。 ] 海斗がMだって言うなら……そうだな、 がっつりベッドに拘束して、 視覚も聴覚も奪って、俺の中だけに閉じ込めて ずっと攻めてたいな。 懇願するまで、イカせてやらねぇ。 [ ふふ、と愉しそうな妄想を提案して。 ] お前がSで、そういう趣味があるならどうぞ。 お前にならなにされても絶対抵抗しない、 従順な奴隷になってやる。 (-283) 2021/07/05(Mon) 22:48:11 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ ぺし、と足で額を叩かれて顔をあげたら、 やんちゃな王子様はベッドを御所望。 両腕を広げて、普通に抱いて、なんて。 頭の中で電気がスパークしたように神経が騒ぐ。 思わず床を蹴るように立ち上がって、 がば、と抱きしめた。 溶岩のように溶けてぐずぐずになった 熱と欲望の海に、俺の理性がサムズアップしながら 沈んで消えていく。 ] ─── …………ッ、!! (-284) 2021/07/05(Mon) 22:49:20 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ けしからんです。 ほんとにこの無自覚小悪魔はけしからん。 下半身に完全に血液が集まるのを感じながら、 今度は海斗を米俵のように肩に抱え上げた。 がしっと支えながら寝室に入れば、 キングサイズの美しいベッドにどさりと下ろす。 衝撃は少なくなるよう最新の注意は払ったし とても高級なスプリングだったので、 痛くなかったと思いたい。 仰向けになった海斗の上にそのまま被さる。 両手を絡めて、皺ひとつないシーツに縫い付けて 口付ける。 噛み付くように、貪るように。 下半身の兆しをわざと押し付けて、 荒む吐息は耳元で、耳の中にも舌を突っ込んで、 首筋、鎖骨と唇を伝わせた。 ] (-285) 2021/07/05(Mon) 22:50:18 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ はぁ、と吐き出した息はとても熱かった。 一度体を起こして、海斗の瞳を覗き込む。 すでにボタンのあいていたシャツを取り去って ベッドの外へ投げようか。 浅葱色のTシャツに手をかけて、ちょっと考えて、 自分のTシャツの裾に手をかけて ざっと先に脱ぎ捨てた。 それなりに身体鍛えておいてよかったと思う。 それから、脱がしていい?なんて口にして、 まぁやだっつっても脱がすんだけどね。 ]* (-286) 2021/07/05(Mon) 22:51:07 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ まぁそうでしょうねぇ。 話しかけても笑いかけても返ってくるのは 無音の世界、完全なる拒絶に阻まれて 尚、好きだという気持ちが萎えることは なかったわけで。 そういう意味ではなかなかのドMだと言えなくもない。 どこかにこの気持ちの矛先を求めて 足掻いていたけれど、結局その場は満たされても すぐに渇いてしまっていて。 今、一筋縄ではいかない血気盛んな彪を どうにか手中にして、あっさり腑に落ちた。 ああ、代わりなんて居なかったのだと。 (-312) 2021/07/06(Tue) 9:58:02 |
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![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ がっつきすぎ、と文句を言う口を言葉ごと覆って 食らって飲み込んで口付けを続けた。 自分のものじゃない歯の硬さを、数を数えるように 一本一本確かめて、歯肉、頬の裏側、上顎、 少しずつ違う粘膜の感触をじっくり味わいながら、 良い反応があればそこを執拗に愛でて。 海斗の匂いがする。 近くて、濃くて、くらりと脳髄が眩む。 組み敷いた身体を下に見下ろして、 海斗のTシャツはそのままに、自分だけ上半身を 露にすれば、ちょっと不服そうな顔と声で また、待って、がかかる。 ─── だから待ってって言うのは(以下略 ] (-314) 2021/07/06(Tue) 10:00:09 |
![]() | 【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗なんで、おとなしいのより、 噛み付いてくるくらいのほーが好きなんだろ? [ くすくす笑ってやれば、その手が伸びて頬に触れる。] おれは、かまれるのもすきだけど。 [ 両頬を撫でた掌が、後頭部に動く。 髪を絡めて、引き寄せられて。 甘く、掠れた声。 ふ、と口元を綻ばせて下から贈られる唇に身を任せる。 今度はこちらから貪るようなことはしないで、 海斗の熱い舌が自分の腔内を探るのを受け入れた。 俺がしたことを真似るように舌が動く。 いつも俺の後ばかり追いかけて、 なんでも同じように真似をしていた、 あの頃みたいに。 (-315) 2021/07/06(Tue) 10:02:10 |
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