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【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「……ああ」 キファはまっすぐな、射貫くような目であなたを見る。 そこに不純は交わっていない。 「吾とサダルの間に、妙な術を掛けたな。何らかの魔法か、 或いは──それは問題じゃない」 「どうしてあのようなことをした?」 鋭い語調だが、むやみやたらに あなたを責めたりはしないだろう。 ただ、純粋に、まずは理由を問いたい。 そういう態度だった。 (-585) 2021/04/19(Mon) 21:29:07 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「うーん。 父の命令で、兄とその恋人の仲を引き裂いたというだけの話さ。ただ……初恋というか、俺もその人に憧れてたというだけ。折角弟のようにかわいがってくれて、こんなバンダナもくれたというのにね」 だからそんなに面白い話でもないだろう? と苦笑した。 「そうか。 武器を……慣れない武器で戦うのはキツいからね。 それは辛かったことだろう。 ……隠したかったのはそれなのかな?」 隠すほどのないようには思えないのか、首を傾げた。 (-632) 2021/04/19(Mon) 22:44:35 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「引き裂いた……そりゃまた。 もしかして結構めんどくさい? 貴族社会。 でも、そんな大事なバンダナを、 見知らぬ死体にくれてやろうとしたんだ? 心境の変化でもあったってこと?」 確かに面白いものではない。 しかしだからこそ疑問にもなる。 勿論、答える義理などあなたにはない。 「いいや。 修理中なのを知ってて襲撃した って証拠でもあれば、また違ってただろうけど。 隠してんのは別のこと。 あんま人には言わないでもらいたいんだけど、 約束できる?」 (-636) 2021/04/19(Mon) 22:52:09 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「俺に出来ることは多くない。 武器を取る必要があるなら取るよ。この会合の中に犯人がいて、君たちの命が脅かされるのなら……俺は黙ってはいられないからね」 二人の会話を聞いておおよそ分かってはいた。 サダルは、色んな声を聞くことが出来る人物で、今は犯人たちの声を聞いていたということだ。 俺は、二人を結びつけたことで、サダルが犯人たちのところへ行くのを結果的に防いだわけだ。 「うん……君が一番危険なところにいるのはわかってる。 でも、その情報は非常に有益だ。すぐにでも彼らを捕らえたいけれど……恐らく彼らは強いだろうからね、慎重に事を運ばなければならない。 だから、これからも君たち二人の会話を聞いて、それで判断していくよ」 (-648) 2021/04/19(Mon) 23:09:12 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「あの時はこれしかなかったからね。 それに……今はこれ以上誰かに動かされるのはごめんだ、俺は人形じゃないって。自分の手で解決してみせようって……そうあの死んだ少女に誓いたかったのかもしれないな」 はは、と苦笑いしてこの話題を打ち切った。これ以上は聞いてもあまり良い返事はしないだろう。 「それは勿論だ。 俺は誰にも話すつもりはないよ。まぁ、話すべき犯人が目の前にいるとかなれば話は別になるだろうけど……、騎士の約束は絶対だ」 (-652) 2021/04/19(Mon) 23:17:37 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「……懺悔、かな」 射抜くような目に流されることはなく、ただ、ぽつり、と言葉を洩らした。 だけど続く言葉は懺悔とは程遠い願いだろうか。 「俺は、神にお願いしたんだ。俺は親の人形ではない、ちゃんと意思がある。 誰かと誰かの仲を引き裂くより、誰かの絆をつなぎとめたいってね。そしたら君たちの会話が聞こえるようになったんだ、二人が仲良くあればいいと思ってたから、絆が生まれたと知った時は嬉しかったよ」 (-661) 2021/04/19(Mon) 23:27:03 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「ふーん。……いや、よく分かんないけどね。 俺は大事なもんは、手元に置いときたいし 」 案の定、少年には理解できない話であった。 死者に何かを違うなど、その価値観から、全て。 (ま、いーけど) そんなことより本題に戻ることにする。 「んじゃ、約束を守る騎士サマ。 端的に言うよ。 メサを殺したのはメサの知人だ。 少なくとも、素性も知らないやつじゃないと思う。 もしかしたら、この会議に参加してる奴の中に、 犯人がいるのかも」 (-664) 2021/04/19(Mon) 23:30:50 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ キファは、ヌンキの境遇に思いを馳せた。 バーに食事をしに行ったあの時、聞いた話だ。 ヌンキは生まれた頃から、貴族社会という 面倒なものに巻き込まれていた。 自らの意志で何かを選び取ることが、 きっと許されない環境で生きてきた。 「……吾も、縛られていた。 幼い頃、吾には自由がなかった。 誰も悪くはない。時代のせいだ。 ……故、その環境には同情する」 それから、厳かに口を開いた。 「だが、それは懺悔ではない。願いだ。 何故、懺悔と言った。 そしてもう一つ問おう。 ……おまえは、『魅了の魔法』や妙な術を 使った訳ではないのか? それは唯の、祈りだったと言うのか?」 (-701) 2021/04/20(Tue) 0:02:40 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「……知人、だって? 争った形跡がないとか、そういう話かい? だとすると……メサを知ってる人が多い会合メンバーに犯人がいてもおかしくないということになるな。 …………それは、困った話になるぞ。皆を疑わなければならなくなってしまう」 本題にもどり話を聞くと目を顰めた。 だってそれは、信じたくない話だったから。 深く息をついて、額に手を当てた。 考えたくない話だが、騎士として冷静であらねばならない。それは十分わかっていた。 (-706) 2021/04/20(Tue) 0:08:47 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>G96 ルヘナ 「だろう? 昨日の様子を見るにそんな場所に行ける人物は限られてるよ。アンタレスなんかはそつなくこなしそうだけど」 やれやれ、と続けて雑談しているとそのうちに注文した品は届くだろう。 軽食のメニューはサンドイッチのようだ。 「なるほど。 確かに今日の会議では特に目立った情報はなかったといえばなかったからね。 だけど俺が知ってることはそう多くないよ。というのもまぁ……事件が起きたのは今日だからね。 特に最初に殺された女性の方はどうして殺されたのかさっぱりわからないくらいだ。 だが、もうひとりの被害者はこの会合の参加者だということで事情が変わってしまった。 ……悲しいことに、これから事情を聞かれる人間もでてくるだろうね。 ……俺が今ここで話せるのはここまでだ。 それ以上は知ってても知ってなくても、そう簡単には話せないよ。 もし、かの会合に参加しているメンバーに犯人がいるとしたら……大変なことになるだろう?」 これでわかってくれるだろうか、と困った顔をして口を噤んだ。 (G97) 2021/04/20(Tue) 0:29:49 |
ヌンキは、いつの間にか会場に戻っている。 (a140) 2021/04/20(Tue) 0:32:09 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキある場所、ある時間。 青年は人混みの中であなたを見つける。 「ヌンキ」 にこっと青年は笑った。 人懐こい笑みだ。 「ちょっと顔貸して欲しいんですけど。 ── “キファ” からの紹介です。もしこの後予定が無いならちょっと僕の部屋まで。 用件、言った方がいいですかァ?」 (-732) 2021/04/20(Tue) 0:33:42 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「さて……休憩をとったものの、これはどうしたものかな」 実に悩ましい問題だ。 ホワイトボードを見ながら大きく息をついた。 被害者は二人。 それも一人は会合の参加者だ。 メサには知り合いも何人かいるらしい。 憲兵がきて事情を聞かれるのも時間の問題だろうか。 (303) 2021/04/20(Tue) 0:33:51 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「いいや、逆だよ。 共闘の形跡があった。 メサと一緒に男の死体が3つ出たのは聞いてる? 多分そいつらを倒すって名目で共闘して、 2人でやっつけた後にメサを殺した。 ……騙し討ちだね。汚いやり口なこって」 少年は肩をすくめる。 「な。騎士サマでもそうなるんだ。 こういうのに慣れてない連中に聞かせたら、 混乱するに決まってる。 俺とメレフがこの事を伏せておくことにした理由、 分かってもらえたならいいけど」 (-733) 2021/04/20(Tue) 0:35:32 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「シトゥラか」 声をかけられ振り向くと、見知った青年が立っていた。 どうかしたのだろうか? と思ったが、続く言葉に納得がいったのか、大きく頷いた。 「なるほど……いいよ、行こうか」 要件は言われずともおおよそ読めている。 (-735) 2021/04/20(Tue) 0:37:21 |
ヌンキは、一体何事だ?! と思った。 (a160) 2021/04/20(Tue) 1:47:17 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「あぁ、確かに他に男の死体があったと報告があっ……なんだって? 戦闘能力のあるメサを確実に殺すためにか? それが本当だとしたら……犯人は相当な悪党だ。 それが……あのメンバーの中にいるというのか?」 信じられない、という顔をした。 だけど、状況証拠というのは覆らないのだ。 「……あぁ、確かにこの話は聞かせられない。 戦闘など出来ない女性は子供もいれば、犯人自信も紛れている可能性もあるんだ。 情報を簡単に渡すのは愚の骨頂……かな」 (-801) 2021/04/20(Tue) 1:54:13 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「かもしれない。……一応まだ、可能性止まり。 でも、かなり高い筋だと思ってる。 、、、、、、、 冷静になれよ、頼れる騎士サマ。 さすがにアンタが裏切り者だなんて、 俺は思っちゃいない。 だからこの話してるわけだし」 「……これからは、慎重に行動した方がいい。 それが伝わったら、俺は充分かな」 もちろん約束は守ってよね、と念押した。 (-814) 2021/04/20(Tue) 2:12:37 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ青年は彼を部屋に案内する。 扉を閉めて、鍵を掛けた。 部屋にある椅子を彼に勧めて、自分はベッドに腰かける。 「アンタは全部知ってるんでしょ? 説明する時間が惜しい、アンタに協力を要請します。 僕はキファの情報に加え、“数日の襲撃予定”を知っている。 アンタが信頼に値するのであれば、僕はこの情報をアンタに。 僕は犯人側ではありません。これの証明は必要ですか?」 (-821) 2021/04/20(Tue) 2:21:31 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「読みが当たらなければいいんだけどね……とにかく、わかったよ。 教えてくれてありがとう、俺も君が裏切り者などと思っていはいないし、裏切り者なんかではないから安心して欲しい」 「あぁ…………君も、十分に気をつけてくれ。 俺の方でももう少し調査をしてみよう」 約束の話にも大きく頷いた。 慎重に。 これ以上ことが動いてしまうのを防がなければならない、そう思った。 (-889) 2021/04/20(Tue) 7:55:17 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ鍵がかかる音を聞き、勧められた椅子に腰掛けた。 シトゥラとは個人的には会話したことはないが、ちゃんと顔も名前も覚えている。 「……あぁ、そうだね。 何を持って全部と言っているかはわからないけれど、少なくともキファから話は聞いてるよ。 だけど、俺の持ってる情報は全て人づてだ。 君が犯人側ではないという証明がここで示せるのなら見せてほしいとは思うよ」 さて、では自分はどう彼に信頼してもらえるような事ができるだろうか。 「俺も犯人側ではないという証明ができればいいんだが。 生憎俺にはキファのような特別な力はない。君は何を望む?」 (-893) 2021/04/20(Tue) 8:02:30 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「……懺悔だよ。 俺は、一度大事な人を傷つけ破局させてしまった。一度壊れてしまった絆はもう戻ることはない。 それが例え……父の命令であったとしてもね」 聞かれればそのまま詳細を話すだろう。 自分には、当時初恋にも似た憧れの人がいて、その人は兄の恋人だった。 だけれど、その人は嫁いで来るにはふさわしい家格の令嬢ではなかった。 兄は頑なに結婚すると言ってたけれど、父は認めず、破局させるよう命令が下ったのだ。 「……命令を言い訳にしてたのさ。兄とその人が上手く行かなければいいときっと心のどこかで思ってたんだ。だから俺は……二人を精神的に苦しめて破局させてしまったんだ」 だからね、と続く。 「俺はそれしか出来ない人間のように思えて、家から逃げるように騎士になったけれど。 最初は称号さえ手に入ったらまた家に戻されるんだって諦めて生活してたけれど……そんな俺でも、誰かと誰かの仲を繋ぐ事ができたなら、少しは胸を張って生きていけるんじゃないかと思ったんだよ」 → (-897) 2021/04/20(Tue) 8:15:59 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ話し終えて、今にも泣きそうな顔で苦笑した。 この話を全部聞いてくれたのも、あなたともう一人の大事な人、サダルだけだ。 「俺が扱える魔法は、精霊術だけだ。 だから魅了の魔法なんていうのは使っていないよ、ただ、神に祈っただけ。 きっかけを渡したのは確かに俺だけど、君たちの間に芽生えた想いは本物さ」 (-898) 2021/04/20(Tue) 8:16:22 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキには辛い思いをさせるなあ 自分が至らなかったら何もできないし ただ死ぬだけ ヌンキまで』 ここまで書いて手が止まった ぼんやりとした表情になって頭を横にふる 『協力者を作らなきゃ ヌンキ 世話をかけてごめ 』 サダルは、ぽとりと揃いのペンを落とし 口元に手を当て吐き気を訴えるような仕草を見せる その様子は尋常ではなくどんどん表情は悪くなっていく しばらく浅い息をはいて、再びやっと文字がかけるようになれば 『キファに 言わないで もう本当は耐えきれない 自分に嘘をつくのはいいけれど みんなに嘘をつくたびにおかしくなっていく いい子でいてほしいって願われたんです どの感情も嘘じゃないから 困ってしまって 何が一番の嘘だろう ヌンキには伝えておかないと ああ』 『 死にたくない 』そう伝えた 文字を書く手が止まればペンをしまってふらりとどこかに歩き出してしまうだろう、たまにどこか虚空を見ながらサダルは行ってしまう (-899) 2021/04/20(Tue) 8:20:59 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「はいよ。んじゃま、そんなもんで。 今んとこはこれでお開きにしようか」 信用……されてるんだ。 そう思いはしたが口に出さなかった。 何事もなければ、立ち去るだろう。 (-901) 2021/04/20(Tue) 8:25:25 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>G98 ルヘナ 「そう、噂事態は元々あるし、その話は会場にチェックインしたときにも聞いていた。 最初は半信半疑なところもあったが、参加者が死亡したとあっては黙ってはいられない。 これは治安を護る騎士団の沽券に関わる問題だからね」 でも、と続く。 「確かに穏便に解決出来るならその方がいいとは思っている。 年端もいかない子どもや女性も参加しているんだ、混乱させたくないというのは正直な気持ちだよ」 今日の会議の現状をみただろう? と言いながらコーヒーに手を付けた。 何故か目の前のあなたの口の中に収まっているサンドイッチを半目になって見つつ、息をついた。 「まぁ、否定材料を提示出来ないのは俺も同じだよ。 君は本当に……奢りへの執着と食欲以外は昨日とは別人のように積極的じゃないか。 俺は楽しみには到底出来ないけれどね、誰の犠牲も出ないことを望むよ」 (G99) 2021/04/20(Tue) 8:28:39 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a166) 2021/04/20(Tue) 8:31:06 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「必要があれば……」 俺は死んでも構わない。 そう言おうとして、やめた。 それはきっと、彼の負担になってしまう言葉だ。 「世話なんて構わないさ。大丈夫、君ひとりだけに重責を負わせたりしない。 俺も動くから……だから、一人で抱えなくていい。キファには言わないから、いつでもこうして、俺に不安を吐き出してくれて構わない!」 どこまでサダルに言葉が聞こえているかはわからないが、ふらふら歩き出したサダルの後を追わなければと立ち上がった。 「死なせるものか」 絶対に。 その想いを新たにあなたの背を追うだろう。 (-957) 2021/04/20(Tue) 12:23:55 |
【独】 流星の騎士 ヌンキサダルくんが辛いがすぎる。 うおおおん、うおおおん 助けたいなぁ。 いや一番やばい立ち位置なんだもんこれ。 どうするんだよこんなん…… (-959) 2021/04/20(Tue) 12:32:41 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ【ソロール】 会議場に戻ってひとり、トントンと自分の頭を指でつついている。 共にダンスに混じって楽しみたい気持ちもなくはないが、考えることが多すぎた。 気になることはたくさんあるのだ。 ”シータ”の痕 今日みつかった二人の死亡者に共通する案件だ。 だが、殺され方には随分と差があるようだ。 となると、これは単独犯ではない――とするのが安牌だろう。 そしてこの事件の犯人には知性があるということだ。 知性なき獣はこのような殺し方は絶対にしないのだから。 「護らなければ……」 騎士として。 「幸せになってほしい」 俺個人として。 「俺は人形じゃない……俺には動かせる手も足も……考える頭もあるんだから」 ぶつぶつと呟く言葉には力がなく、どこか遠くを見ている目だ。 しばらくするとふぅ……と大きく息をつき、ダンスフロアと化してしまった会場の方に目を向けるだろう。 (348) 2021/04/20(Tue) 13:05:41 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>G101 ルヘナ 「気丈に……そうだね、そうなると俺としては助かるけれど」 ちらり、と見たあなたの顔は探究心に満ち、笑っている。 なるほど、彼はこういうタイプなのか……探偵などに向いてるだろうにと心のどこかで思った。 「違うといいはったところで何も出せないのだから同じだろう? そこはお互い様というやつだよ。 情報は……そうだね。君が俺にとって信用できると判断出来たなら提供しよう。 けれどその代わり、君も俺に情報を提供してくれなければならないよ」 そう返事をすれば、君はサンドイッチを当然のように食べ終え店を出るのだろう。 そして、自分の前には何故か シナモンロール が置かれた。「……はぁ、食べるか」 妙に高級な素材ばかり使われているシナモンロールをゆっくりと食べ終えると、ヌンキもまた店を後にした。 (G102) 2021/04/20(Tue) 13:19:02 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「……ふ、横恋慕か。 おまえは清廉な人間だと思っていた。 精神的に苦しめて──どういうことをしたのか、 今は問うまい」 話を最後まで、黙って聞く。 はたして、彼にはどのような心の動きが有ったのだろう。 ……22歳。さらに、それより昔の話だ。 永きを生きるキファはうまく想像できなかったが、 彼を酷く苛めたのは、理解できた。 あんまり美味しくない中国茶で舌を濡らす。 「そういうことも、出来るのだな。 おまえは清廉な人間だと思っていた。 ……ふ。存外人間くさいのだな、おまえも」 破局させたことについて、叱責したりはしなかった。 その悲痛な笑顔を見ていたから。 同情を示す。だが── → (-974) 2021/04/20(Tue) 13:30:37 |
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