情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() |
![]() |
![]() | 【独】 大木慎之介/* おれは横から見る立場だからただ「良い」だけ言ってればいいけど、直撃した世良くんは大変だろうなって思います ふふっ 頑張ってね(にこにこ) そういえば秋月くんも大変そうだったね 頑張ったね(にこにこ) >>-837秋月 アッお返事くるんだな!? ご無理ない範囲で〜! グラデね、カラーコード表とか見ればできるんだろうなとは思うものの、どこをグラデで塗るかっていうとやっぱセンスが反映されますし色選びなんかもありますし 結局「真似できねえな……」になるんです…… いつかやりたいけど装飾まで考える余裕がいつもない…… ほんといつ見ても美しいし心情や情景が滲み出る色が選ばれているのだよなぁ >>-838白瀬 されたいですね……w 大木は笑顔で挨拶すると思いますよ、白瀬ちゃんのことは苦手だけど >>-841秋月 黒板消しは避けられそうだけど黒板も避けるのw 的(秋月くんの身体)結構デカいのにな…… (-844) 2022/10/23(Sun) 17:27:10 |
![]() |
![]() |
![]() | 【人】 大木慎之介─ ある日・放課後 ─ [Last dayから何日経ったか。 ある日の昼休み、大木は千葉へ個人メッセージを送った。 「 今日の放課後行くよ。 都合が悪くなかったら、少し残っててくれ 」>>=13 そうして千葉の都合もつくことが確認できたなら、 放課後、掃除も終わって帰る人の波も落ち着く頃に 大木は2-C教室を訪れる。 途中、誰か顔見知りを見かけることもあるかもしれない。 そのときには挨拶するだろうし、 相手次第では近況を尋ねるだろう。 2-Cの教室を覗いたならば、入口から千葉の姿を探す。 見つけたら微笑んで片手を挙げて] よお、お待たせ。 どっか移動するか? それともここでいいかな。 [ここが2年の教室なのはあまり気にする風でなく、 気楽そうに声をかけた]* (423) 2022/10/23(Sun) 18:33:20 |
![]() | 【人】 大木慎之介─ その後 ─ [Last dayのその後、 未國が入院したと聞いたのは誰からだったか。 一緒に旧校舎探検をした人たちから? 共通の友人から? あるいは3-Aの担任からだったかもしれないし、 誰とも思い出せないような噂だったかもしれない。 それが願いの代償なのか単なる体調不良かはともかく、 未國が願い事をしに行くと知っていた立場の 大木にとっては、心配になるのは当然で。 本人に直接尋ねてみることにした] (424) 2022/10/23(Sun) 18:34:14 |
![]() |
![]() | 【人】 大木慎之介─ 三日後・未國 ─ [未國の返信に気付いたのは三日後の休み時間。 その間、ずっと既読がつかなかった。 入院中でスマホが手元にない可能性も考えていたが、 事態はなかなかに深刻だったようだ。>>=19 とはいえ、面会もできるのなら今は大丈夫なのも窺えて、 放課後に見舞いに行く旨を手短に返した。 その少し後に届いた空の写真を大木が見たのは、 次の休み時間。>>=20 そこには校内からはとても撮れない風景が映り込んでいた。 自然とあの日の自分の必死さを思い出すことになったが、 今となってはそれも懐かしいものだった>>3:182>>3:183] (438) 2022/10/23(Sun) 19:44:06 |
![]() | 【人】 大木慎之介[放課後、早めに学校を出て、病院を目指す間。 手ぶらで見舞いに行くのも……と考えて、 大木は花屋に立ち寄った。 そこである花が目について、店員と少し話し、 小さな花束を買う。 その花とは──] (439) 2022/10/23(Sun) 19:44:19 |
![]() | 【人】 大木慎之介[千葉の席の近くの空き椅子を拝借して腰を下ろし、 軽い挨拶を交わした後に報告を聞いて>>436] なるほどな……。 頑張ってたんだな……千葉も。 自分に向き合ってまでクリアするって、 結構大変だったんじゃないか? [わざわざ自分と向き合うことなど、 日常生活ではなかなかない機会である。 ましてあの3日間、誰がどんな願いを抱えているかも 読みきれないような期間といえば、 やっておきたいことも相応のものなのは想像に難くなかった。 そう思えば千葉と大木のやったことには近いものがあり、 大木が返した言葉には実感がこもっていた] (447) 2022/10/23(Sun) 20:00:58 |
![]() | 【人】 大木慎之介[それから、少しの間の後に] なんか……振り返ってみると夢みたいだよな。 現実味が薄いっつーか。 現実だったんだけど、不思議な日々だった……。 [旧校舎探検をきっかけに降って湧いた非日常を思い、 それが開けてから日常が大きく崩れてもいないことを思って、 ぼんやりと言葉を呟いた後に長く息を吐いた]* (449) 2022/10/23(Sun) 20:02:07 |
![]() |
![]() | 【人】 大木慎之介[深刻さのない表情で他人事のように語られる内容は、 真実味はあった。>>451 曇った表情で言われたことも、>>452 視線を落として続いた言葉も、>>453 なにも言えずに黙って聞くしかなかった。 意図的に明るくあろうとしたかのような言い方を>>454 聞くと、思わず深くため息を漏らし] ……未國は願い事、最初は無いって言ってたな。 けど、3日目には願い事しに行くって言ってた。 その内容を、オレは知らない。聞かなかった。 [憶えていたくないような出来事が 何かあったのかもしれない。 思い返せばそう思わせるような変化が、未國にはあった。 だから、未國の行動の概要だけが掴めそうなことを伝えた。 3日間に何をしたかもわからないのでは不安かと思ったのだ] (468) 2022/10/23(Sun) 20:41:55 |
![]() | 【人】 大木慎之介[その後、何か、言おうと思ったけれど。 どうしても大木には言葉に出せなかった。 未國に記憶が無いことを、寂しく思うと。 そうしたら未國との間にあったことを 話さなければいけなくなる気がして。 もし、憶えていたくないことがあったなら、 それを思い出すきっかけになってしまいやしないかと。 それは怖かった。 自分の都合で、友達を深く傷つけるかもしれない可能性は]* (469) 2022/10/23(Sun) 20:42:06 |
![]() |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新