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【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビどうだっただろうな、なんて返しながら。 大人しくぐいぐいと連れて行かれている。 元々大股なのか、歩幅はさほど変わらない。 「うむ、では家具屋から見に行くとしよう。 アトリから頼まれていたのは植物と花、 それからゲーム機……だったか? テーブルクロスなんかもあった方がいいだろうか」 言いつつ、足先は家具屋の方へ向けて。 「ゲームか…… 生憎と小官はそういった娯楽には疎いのだが 経歴を鑑みれば、トムラビ殿も初めてだろうか?」 「であるとすれば、気後れする事もあるまいか。 聞いた話によれば、景品のあるゲームもあるようだ。 良い土産になるかもしれないな」 少し考えはしたが、概ね前向きな返答。 仲良く腕を組んで歩く姿は友人というよりも、 恋人然としていたかもしれないが。 (-122) 2023/12/03(Sun) 3:21:47 |
【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ「知って何に…ああいや、知る事は主の目的に沿う。 相手にとってプラスのものを渡せると主は喜ばしく思うな、 仲良くなる為の手段のひとつだな、そうだな」 何だか勝手に納得した。 そうしてゆったりとした歩調であなたの隣まで来れば、 柵に手をかけ空を見上げる。 遠く遠くを見つめてる。 (-125) 2023/12/03(Sun) 4:20:53 |
【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ「星が好きだ。何故好きなのかは説明出来ない。 綺麗か否かと問われれば、綺麗だと思う。 が、星を見て思い浮かぶのはその語ではない。 いや、表現する語が無いと言った方が正しいか」 「星が好きだ。何億年も前に遠く遠くの宇宙の彼方で 生まれた光でしかないソレらが、どうしてか。 詩的で文学的な言葉で多々表現され続けているのだから、 客観的にも相応に魅力を秘めたモノなのだろう」 「星が好きだ。“アレは何座の何と言う星である”、 そうした知識と照らし合わせる事は容易いが。 観測でなく、星を見たいと思って空を見上げた時に、 我はそんな事は考えない」 「ただただ、いつまでも見ていたいと思う」 (-126) 2023/12/03(Sun) 4:24:12 |
【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ「…つまるところ、 我に夜空がどう見えているかと言えば、 主とそう大差あるまい」 「綺麗という語を我が用いぬだけで、 惹かれるものがあると表現すれば殆ど同じではなかろうか」 青空の彼方、見えないだけでそこにあるはずの星を見る。 そんな宇宙の先の先まで、データは無いだろうが。 それでも観測用は、彼方の星を見ていたのだった。 (-127) 2023/12/03(Sun) 4:25:25 |
カムイは、来る前には、もっと空を見上げて過ごすと思っていたのに。 (a21) 2023/12/03(Sun) 4:27:14 |
【秘】 観測用 カムイ → 看守用 バンドッグバグNPCについての注意には、 言う通り気を付けると素直に返していただろう。 役割を返せ云々には、 奪われる方に不足があるのでは?と考えたが、考えただけだった。 「あい承知」 そして頼み事は、二つ返事で了承された。 世話もしないのに購入するなだとか、 もっと多くを言われるやもと身構えてきたかもしれないが、 観測用としては文句をつける理由もなかったので。 「一般に置かれるような物であるのなら、世話に困る事はない。 愛玩用や他の者の好みに沿う物を好きに置け。 我の事は気にするな、其処ので足りている」 ふい、と箪笥の上を顎で指す。 新緑色の比較的細めの葉を沢山つけたテーブルヤシ。 深緑色の艶のある緑の葉がうつくしいコーヒーノキ。 他にも数種類、葉だけの植物の植木鉢が置かれている。 観測用自身は花よりもこうした緑を好むのだろう。 「他は?」 観測用は会話が下手である。 (-129) 2023/12/03(Sun) 5:29:37 |
【秘】 給仕用 イーサン → 軍事用 リュイ「似てるわけないだろう。 僕はただの甘さは好かんが皆はそうではないようだし」 「それでも風土が近ければ、 とりあえず外れのない範囲は分かりますよ…… ま、これでも高等な給仕用だから、見縊られては困る」 こぽこぽと湯を茶壺へ。 煎じ茶の瑞々しく爽やかな香りが漂う。 「リュイ……リュイか。絞れんな。 こちらなんか医生からそのままとってイーサンだ。単純明快なのは嫌いではないが、医療用ではなく給仕用につけるところはまるでセンスを感じられない……」 「と。どうでもいいですかねそんなことは。 ……所詮グレイだ。それ以上もそれ以下でもない」 (-130) 2023/12/03(Sun) 6:53:02 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 教育用 ロベル「にへへ、ほめられた? 楽しいならよかった。わがままたくさん言ったから…」 はて、そういえば昨日のおやつのリクエストをまだ伝えてなかったような気もする。 「…うん。みんな違うんだなって。 アトリは好きなこと、嫌いなグレイもいるんだよね。 むずかしいや〜」 ぐで…となりそうなところを、頭に載せられた手が人型を保たせた。 「ん。いっぱい思い出つくろうね、ロベルさんも!」 笑顔で綺麗に話が終わるかと思いきや、すこしだけ辺りを見渡し。 耳を貸してほしいとジェスチャーをしてから、あなたが素直にそうしてくれるなら。 「がんばるから、おやつ候補のひとつはプリンがいいな…」 と言った。食い意地。 (-131) 2023/12/03(Sun) 10:18:08 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ「……………。」 ジト目。 自由になった途端この感じだ。 恐らく今まで相当自分と乖離した性格を 演じ続けさせられてきたのだろう。 「助け………する……なんでも………えばいい……」 「出来る限…………手は貸…………」 頼られれば力を貸そう、と頷く。 自分に出来る限りのことはしてあげたい。 不自由であるという事がどれだけ苦しいかは知っているから。 「む…………そう………… ……じゃあ……入る…………君………いるとき…… 洗濯…………回して…………」 肩を叩かれて、立ち上がる。 君が入るときに自分の服と一緒に洗濯を回しといてくれ、とのお願い。 一人一人回していたら時間がかかるし。 君の答えを聞いたなら、歌唱用はこの場を離れ、 お風呂場のほうまで歩いていくのだろう。 (-132) 2023/12/03(Sun) 10:35:28 |
【神】 歌唱用 シングソン#ハノイの塔 「…人間の風上にも置けん奴なのだ」 「……………?」 風上にも置けない?そうだろうか。 あれは人間そのものだ。 歌唱用はそう思う。「……………」 送迎用が敵を引き付けてる間に、看守用が狙う敵を共に狙う。 途中まで看守用の後ろに隠れて、回り込むときに逆側へと動いた。 マイクの方を振りかざし、大きく振りかぶる。 「…………!?」 …が、振り下ろす前に煙草の煙を吹きかけられる。 有害物質の塊であるその煙は、歌唱用の、特に喉を損傷した グレイにとってはこれ以上ないくらいに効果的な攻撃だった。 「けほっ!!けほ………」 思わず後ずさって咳き込む。 ……煙を吐いた男が意地悪く笑った。 グレイを見下す人間の顔、そのものだった。 (G3) 2023/12/03(Sun) 10:45:05 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ。ふム、観葉植物ト…… 花はどうでしょうネ、小型の鉢カ、 横長のプランタータイプカ、でなけれバ、 もう少し大きク……向日葵なド?」 首を傾げながら、歩く。 「ゲーム機は恐らく据え置き機でしょウ。 コントローラーを複数用意するのモ、 良いかもしれませんネ。 テーブルクロスはどうでしょうネ、 やはり清潔な方が食は進む気もしまス」 「そうですネ、見ていた事は何度かありましたガ。 それによると、上手くやるより楽しむ事が大事……」 ふと周囲からの視線や、小さな声を聴きつけて。 「……おヤ、バンドッグ様。 どうやら我々ハ、恋人のように見られていますヨ」 囁きながら笑う。どうも点燈用は前日までの態度と裏腹に、 プロテクトが解けた今は他者を揶揄うのが好きらしい。 もう少し引っ付いてみますカ?なんて言っていた。 (-133) 2023/12/03(Sun) 11:00:25 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「やはりお優しイ。そんなあなたガ、 どうしてここに送られたのか気になりますガ。 ……まア、また今度ですネ。 あなたが困ったら私もあなたに手を貸しますかラ、 無茶などなさらズ。ゆめゆめお忘れなきよウ」 最後に、深々と一礼。染み付いた所作ではあるが、 今はそこには自分の意志が存在している。 「改めてありがとうございましタ、シングソン様。 ……おっト、まだ抜けてなイ。 はイ、かしこまりでス。お任せヲ」 言うが早いか、とりあえずと濡れた自分の服を脱ぎ始め。 平時よりも幾分ラフな格好だったというのもあり、 ズボンとショーツを脱ぎ捨てればあれよと下半身は露わに。 ……そしてその状態で掃除用具の下へ向かっていった。 怪奇、下半身裸掃除グレイがそこにいた。 「終わったら軽く服をすすいでから洗濯ですネー」 なんて、お気楽に微笑んでいた。 (-134) 2023/12/03(Sun) 11:11:04 |
【神】 点燈用 トムラビ#ハノイの塔 「あはははハ!!」 鎖を引きずる音がする。尖った金属が引きずられ、 床を爪で掻くような嫌な響きも。 すぐにそれは風切り音に変化して、 ふと見れば点燈用が鎖鎌よろしく鎖つきランタンを 頭上でブオンブオンと振り回していた。 「煙草の煙なんザ、炭鉱のガスに比べりゃカワイイもんでス! くっせえだケ、きったねえだケ、爆発もしねえでス!」 振り回されるランタンが煙草の煙を吹き散らしていく。 頭上に灯で描かれる円が徐々に大きくなり、 あわや味方にあたるのではないかと思われた辺りで おもむろにそれを放った。 送迎用に集る雑魚のうちひとつの頭が砕け飛び、 驚いたその周辺に向けてランタンの火が爆裂した。 「あはァ……こういう時、ストライクというのですネ?」 再度、金属を引きずる音。そしてすぐに、風切り音。 今度は頭上ではなく、自身の横で縦の円。 「次はお前でス。遺言の用意は済んでいますカ?」 ――男性特効を持つ点燈用は、そう笑ってみせた。 (G4) 2023/12/03(Sun) 11:21:41 |
トムラビは、おっト。また言語データベースの参照をミスりましタ、と思った。 (a22) 2023/12/03(Sun) 11:23:07 |
【神】 軍事用 リュイ#ハノイの塔 煙草の煙、下卑た男の声、嘲る様な言葉の全て。 ボスエネミーというにはふさわしい、貫禄。 けれどそれを見た軍事用グレイは、嗤った。 言葉よりも何よりも早いものを、自分は良く知っている。 ダダダダッ! 連続した破裂音が鳴る。 その煙を撃ち抜いて、元すら断つ正確さ。 尤も、データだからこれでお終いとは言えないけれど。 「御託を並べて結構なことだな。 倒されるだけの愚図に所有される筋合いはない。 さっさと死んでもらおうか。」 刺すような殺気を纏い、ふわふわにこにことした様から一転 好戦的に言葉を吐いた。 アサルトライフルは中距離型だけれど、銃撃戦は慣れたものだ。 味方に当てないような射線を選び、男の足へ向けて発砲した。 (G5) 2023/12/03(Sun) 11:48:21 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ「うん、それが良いと思うよぉ。 多少なら、ボクもお手伝い出来るかもしれないし 困ったら言ってねぇ。」 いい子いい子、と 許されるなら貴方の頭をなでなでしようと。 愛玩用なのだから、甘やかされるくらいが丁度いい。 願わくは、貴方がこのまま幸せになれると良い。 軍事用はそう思っている。 「あ、そうそう、君の好きな色が聞きたいんだけどさ。 何色が好きかな。」 思い出したように、そんなことを聞いた。 (-135) 2023/12/03(Sun) 12:04:11 |
【秘】 軍事用 リュイ → 継承用 ダビ/*お返事遅くなりました、ゲーミングめんだこです! この度は突撃させていただいてありがとうございます。 良きような時間軸でお返事して貰って大丈夫なように 描写もかなり暈してありますのでお気になさらずどうそ! (-136) 2023/12/03(Sun) 12:05:31 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「何でかなんて、ボクもわからないよ。 しいて言うなら…そう望んだ人が居たんじゃない?」 自分たちグレイには計り知れない事だ。 この軍事用だって分からない。 感情は全てプログラムだと思っているけれど それだけで推し量れない事は、本当に多くあったものだから。 「看守用は、君はまるで人間みたいに考えるんだね。」 そこに嫌悪や怒りなどはなくて ただ目の前の事実を言葉にした、無機質な響き。 (-137) 2023/12/03(Sun) 12:07:54 |
【秘】 飼育用 チャコ → 愛玩用 アトリ「ウーパールーパーブラザーズ」 「水面と陸面があるんだろうな……」 やったことないのにどうやって動くかある程度想像できて思わず表情が緩む。 そういう娯楽が存在するのなら、自分も"給金"という者が欲しくなってきた。 「ペンギンって言う理由はな……やっぱり海っぽいからだ。 愛玩用の着ている服がセーラーに似通ってるだろお? それは昔に海軍兵士が使っていたデザインなんだ。 みんなと揃いだから仲間だとわかるように、後ついでに泳ぎやすかったらしい」 自分は主人の家にあった"お下がり"を着ていると苦笑いしながら。 「そんなに可愛がって貰ったのならやっぱり早く帰りたいか」 (-138) 2023/12/03(Sun) 12:27:04 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ隣に並びあなたを見上げる。 いちばん大きなあなたを見上げるとき、愛玩用は空を見るときと似たような感覚を覚える。 遠く光る不動の星を見ているような。 太陽のように目を焼くことも、月のように姿を変えることもなく、揺るぎなくただそこにある。 そう信じたくなる。 「…ふんふん。きれいで、ずっと見ていたくて。 そっかあ、一緒なんだ」 しあわせ、うれしい、ぽかぽかする。 そういった言葉で表現されるこの気持ちを、どうすればあなたに伝えられるんだろう。 同じものを見て同じ気持ちになれることがこんなに嬉しいのに、どれだけ言葉を尽くしても伝わらないような気がする。 だから。 「ねえ、カムイさん。 今日ね、みんなが塔のボスを倒しにいくんだって。 夜ごはん係はごちそう作っておいわいするの。 …それがおわったら、一緒に星を見るの、したい」 ごちそうを作るときにあたたかい飲み物を作ろう。 こっそり、ふたりぶん。 レジャーシートも持ってきて、枕代わりにクッションを並べて、そうして作り物の星を見る。 作り物のまがいもの、データの姿のふたりで。 (-139) 2023/12/03(Sun) 13:43:13 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ「!?」 さぁ立ち去ろう、の所で怪奇存在になった点燈用に 目をぎょっとさせて。 慌ててお風呂場まで走り、バスタオルを1枚持って戻ってきた。 「………」 ぎゅ、有無を言わさず腰に巻き付けさせて、 それから改めてその場を後にしたことだろう…… グレイによっては恥じらいという機能がないのか、 と思いながら……… (-140) 2023/12/03(Sun) 15:43:54 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「……そういえバ、露出は普通ではありませんでしタ。 すみませんネ、普段いつでもみたいな感じなものデ」 嫌な闇がまろびでた所で、バスタオルを巻かれた姿で 手を振るだろう。そしてまた掃除に戻っていった。 「……脱衣所に入り込むのはいいのでしょうカ?」 そんな疑問を持ちながら。 (-141) 2023/12/03(Sun) 15:57:45 |
【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリしあわせ、うれしい、ぽかぽかする。 その通り、あなたのその気持ちを、観測用はよく理解しない。 ただ、そう思う事があなたにとって益であるとは考える。 観測用は本人の認識通り交流に不向きだが、心が全く分からないわけでもない。 「…付き合うのはある程度までだと言っただろう。 調子に乗るな。祝いの後にはその心地よいあたたかさを 持ったまま眠れ。きっと良い夢が見られる」 あなたにとってはその方が良いと、観測用は考える。 己に構うよりも他に時間を使った方が、 あなたはもっと良い時間を過ごせるはずだと。 だから観測用は、あなたとの交流でストレス値を上昇させる。 「……」 「それはそれとして。今夜我は勝手に此処へ足を運ぶ。 そして、主が如何するかは我の知るところではない」 それでも己と夜を共に過ごすと言うのなら、 己と同じく勝手に振る舞うといい。 観測用は、つまりはそう言った。 (-142) 2023/12/03(Sun) 16:14:03 |
【独】 観測用 カムイ/* カムイお前そういうところが本当によくないし、 そこが表に出るとばちぼこに怒られるよ。 自分の損も勘定に入れろ!!!!! (-143) 2023/12/03(Sun) 16:18:57 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 「チッ……取り巻きか! フーグル殿、トムラビ殿、そちらは頼んだ!」 ボスである男を引き付けながら、言う。 言うまでもなく、集る暴徒が頭が弾け飛び消えていく。 吹き付けられた煙草の煙も晴れ、視界も良好だ。 「シングソン殿、大事ないか! この卑しい欲ばかり張った罪人め!貴様の刑罰は 1年以上10年以下の懲役又は禁錮だ!よく覚えておけ!」 咳き込む歌唱用の姿を視界の端に捉える。 喉を痛めた彼には生半な攻撃よりも効いたはずだ。 にたにたと笑う男を挑発し、引き付ける。 「リュイ殿、小官の事は気にせず撃て! こちらは防御に専念する!多少被弾しても問題ない!」 「総員、攻撃態勢!!」 喝を入れ、士気を高める。 有り体に言うのなら、全体の攻撃力の上昇。 (G6) 2023/12/03(Sun) 17:03:40 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイ「成る程、了解した。 小官は花や植物には疎いが、おそらくよほど変わったものは 家具屋にも置いてはいないだろう。おそらくな」 指された先。 きちんと手入れのされているだろう緑を見遣って、頷いた。 概ね了承されるだろうとは思っていたが、 二つ返事とは思わなかった。素直に言えばそんなもの。 「今はそれだけで十分だ。 また何か要件ができた時は邪魔させてもらう。 あまり君の手を煩わせる事にならないといいが…」 看守用も口が上手い方ではない。 気の利いた雑談などできないし、あなたも望まないだろう。 ゆえに、要件が終わればお暇する事になるのだ。 「では、小官はこれで失礼する。 次があれば手土産は持って来ない事にしよう」 (-144) 2023/12/03(Sun) 17:23:03 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「本部は3階もあるゆえ、 全てに飾るとなると結構な数になりそうだな。 各階に小型の鉢を2、3置くのが良いだろうか。」 「向日葵は…アトリには似合いそうだな。 広間に一つくらいは置いても良いかもしれん。」 本部の内装を思い出しながら考える。 考えつつ、歩く。足取りは一定のまま。 「ゲーム機は、そうだな。 皆で遊べるゲームが良いという意見もあったことだ、 コントローラーは複数あった方が良いだろう」 「テーブルクロスもそう重くも嵩張りもしないゆえな。 あって悪い事は無いだろう。洗い物は増えるが」 どのみち大所帯、洗い物が一つ二つ増えたところで そう変わりはしないだろう。そんな思考。 「上手くやるより楽しむ事が大事、か…… …む、 な、なに!?なにゆえ恋人と見られるのだ!? 引っ付かん引っ付かん!!小官のような堅物と 恋仲と誤解されてはトムラビ殿も不服だろう!!」 生真面目な石頭は見事にからかわれている。 (-145) 2023/12/03(Sun) 17:41:23 |
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