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【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[心配するな、と先輩が言ってくれた。 その言葉にどれ程の安堵を覚えたか、きっと気づいていない。彼が何を考えているかなんてわからない。けどその言葉が安心してくれるのだと唇は震え、うんとか細く頷いた。 浅ましい内心なんて気づかないでほしい。開いた花にと入り込むのは、先輩の指だ。長く太いものに喉を震わせて、奥で啼き、異物を呑む感覚に喘ぐ 開かれるべきではない場所が痛むはずなのに] (-30) 2020/02/04(Tue) 19:52:18 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……ぁ、あ、や そこ、ちがっ、―――ひゃぁ ふわぃ、センパイっ、んん [後ろに生暖かいものが触れる。 何が起きたのかもわからず、パニックになり首を振った。息を乱しながらも、落ち着こうと唇を抑えれば、徐々に心も平静を取り戻す。だが、取り戻せば、生暖かいものの正体に気づき、声を上げることになった。先輩の舌が臀部を舐めている。その事実に震え、汚いと静止しようとして。 体の奥、更に入り込む指が押すものに跳ねた] ……っ!!!! [ちかちかと目の前が光る。 何かもわからない感覚が臀部から駆け上がる。きゅううっと食する指に吸い付き、筒道はみちっと音をたてた。脈動する其処が絡みつき、くりくりといじめる指を乞うように腰が揺れる。無意識だった無意識に肉体を押し付け。 扱かれたペニスは、悲鳴を上げるように鈴口から蜜を零し] (-31) 2020/02/04(Tue) 19:52:47 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……ぁ、ぁあ、へん、……っ、 たいへんっ、…… ………うん。 [出したい、ペニスの奥が、精を出したいという。 けれど内側からの刺激がそれを邪魔する。もっと内側から押してほしい、もっと太くて大きいもので。精子を出させてほしい、物欲しげな唇は何度と息を出し、喘ぎながら、真剣な先輩の声に頷いた。指でもまれる宝玉にたまったものが、上がる、あと少しあと少し強くと考えては] ……、ガンバリマス。 お尻の中、 開く、オープンします から……――― [ベッドの上でという言葉にも何度と頷き] (-32) 2020/02/04(Tue) 19:53:20 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……センパイ、頑張ったら ゴホウビ、プレゼントクダサイ [自分が彼に助けを求めたのに。 そう思いながらも、あきらめたように指を抜く彼をみて、物欲しげな声が強請った。お尻の穴がきゅぅきゅうしている。先輩の指が中に入る前よりもずっと奥が変だ。――治療してくれようとしているだけなのに。ちらっと目線が下に落ちる。彼の手が我が物のように熱源に触れるのも当たり前のように受け止めて甘い息を漏らし、身を自然と寄せた。恥ずかしさがどこかにある。 のに、触られるのがうれしい。 刷り込みのように 気持ちいいと記憶して] (-33) 2020/02/04(Tue) 19:53:51 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……ぁ、ん [胸の華に落ちるキスに明らかな嬌声を漏らす。 気持ちいい、と湯気に濡れた頭が認識する。先ほどまでのむず痒さよりもずっと心地よい感覚が華をひらかせ、ひくひくと陰茎の鈴口を泣かせた。そうように、体を寄せて、濡れた手を先輩の頬に滑らせる。はぁはぁと発情の息を弾ませ、オフロに入るなら一緒がいいと強請り。湯舟の中へ。 その間もペニスはずっと固く物欲しげに穴は啼き] ……センパイ、感謝、デス。 僕の中、みてくれて 僕、ちゃんと治ったらセンパイにいっぱい ――――プレゼント、奉仕?したい、デス [日本語あってますか。と問いかけ。 その顎に顔を寄せてはすりっとして体が湯舟の中で触れ合えば頬を染めながら、彼の逸物が触れるように身を動かした。気持ちいい事をたくさんできたらいい。先輩が悦ぶようなことを。変な体に不安はある。けど、頑張れるなと彼が言ったから、頑張りたい。きっと治るのだとぎゅっと抱き着き。 暖かかくなった体の緊張も解けた頃 湯舟から二人あがろうか] (-34) 2020/02/04(Tue) 19:55:40 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[バスタオルで体を拭けば、衣類を着る間もなく。 ベッドのある部屋へと戻ろうか。 あんあんと女の声が未だ鳴り響いていることに気づけば顔を真っ赤にして、そのスイッチを切るのだが。そのままセンパイの手を借りつつベッドの上に。白いシーツの上で自慰をした事を思い出して、身を横たえる際、まくらで顔を半分隠し。仰向けに寝転がった。――どういう態勢がいいのか] …センパイ、どうしたら お尻、よく見えますカ? どうしたら―― 開けマス? [奥までわかるようにするにはどうすれば 助けを求める目は、艶と慾を隠せず。 奥がひくひくと求める事実に、物欲しげな唇を尖らせて問いかけた*] (-35) 2020/02/04(Tue) 20:00:09 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[高いものという言葉に首を振った。 欲しいものは物じゃない、プレゼントなんていらないという言葉に目を伏せて、でもと言い募る。先輩が手を引いてくれる、助けてくれる。それに対して自分は何もできない。よく聞く昔ばなしの鶴だってできる事なのに。] ……No、ある意味とても高いデス けど、高いものじゃない …僕がセンパイに、シタイのです。 日本には、恩返しあります。 [終わった後、自分が彼を軽蔑の目で見るなど 想像すらつかないことだ。さらに言い募ろうとした体はバスタオルでくるまれ、部屋にと向かったことで続かなかった。心の奥で燻るちりりと痛いもの、それは今までの変と同じようで違うような――違和感。体の中で脈動を続けるものを抱えたまま、ベッドの上に。女の声なんてと一瞬思ったのはなぜ。 先輩が『僕』だけを見てくれたら] (-68) 2020/02/04(Tue) 23:27:09 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……そのまま楽に。 あ、でも、枕ないとその顔が、見えマス これ、ハレンチではないですか? [仰向けになったはいいものの 此処からどうしたらいいか。助けを乞えば先輩は教えてくれる。このままでいいらしいということにちょっと安心したが、枕を取られれば、困ってしまう。あまりいい顔をしていない自覚はあったから。それに、先ほどから先輩の顔を見ると胸が張り裂けそうになるから、隠していたかったのだけど。 腰の下にと枕が入るのなら仕方ないとあきらめたが 明らか、恥ずかしい態勢をしていると自覚する この態勢はダメだ、見えてしまう。 足を開く自分も尖った胸粒も 育った熱源も全部] (-69) 2020/02/04(Tue) 23:28:12 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……治療、そのベイビーみたいデス 赤ちゃんが、…おしっこする …こう、デスか [成人しているのに。 こんな態勢をしていいのだろうか。 ひくひくと花が啼いている感覚を持ちながら、足をおそるおそる開いていく。大きく大きく開けば開くほど慎ましく咲く花は広がり彼の前に姿を現すだろう。そして先ほどマッサージをうけた双玉も、反りたつ熱源も。 頬を染めて先輩に確認を取る声は上擦り 見られていることに息が上がった。 セックスをする女の子の態勢だと思ったが、それを言うと先輩が見てくれなくなる気がして、敢えて口にしなかった。 それが後ろめたく。 心の内側をこっそりと隠してしまう。] (-70) 2020/02/04(Tue) 23:28:30 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[お医者さんのような言い方が 余計、いたたまれなく頬を染めてしまう。先輩は治療してくれようとしているだけなのに、感じた声があふれ漏れる。濡れた指先が花に触れる。チューブの中身を塗りたくられた其処がひくっと啼いて口を開いた。それと同時に力を抜くように息を吐けば、指が入り込む。長い男の指が臀部にと吸い込まれる。 だが、きゅっと縮む入り口はそれ以上を拒み。 潜める眉の下、困ったように彼を見て] ……センパイ? え、っ、へっ、ストップ!!! ―――No、っ [開かないという言葉に謝罪を口にしようとしたが その唇が、顔が屹立に近づいたことで、言葉にならなかった。代わりにでたのは驚愕だった。顔を一度青くして、においをかぐ仕草をみせる先輩に悲鳴をあげた。先輩の整った顔が、自らの熱源の近くにある。それだけでも卒倒ものだが、そのうえでにおいまでかがれると涙がにじんだ。 見てほしいといったけど] (-71) 2020/02/04(Tue) 23:29:11 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西…ペニス、違いマスっ お尻見て……、かんにん、デス。 ちんちん、だめ [先端がはくはくと息をするのがわかる。 見られたことで大きくなっていくのも、先輩に見られて興奮するなんてそんなのハレンチすぎる。自分の中にある欲望を直視できなくて、何度もダメだと繰り返した。肌は震え手は支えを失いかけるも踏みとどまり。もしかしてペニスじゃ通じないと、普段ならそんなことないと分かるのに、必死な頭は小さく卑猥を言って。 彼の前で、蜜を零す] (-73) 2020/02/04(Tue) 23:29:44 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西…ひゃぁっ [そして未知の体験を味わった。 零れ落ちるまえにと舐められた瞬間、敏感な先端の刺激に体が跳ね。それこそ、白濁が零れ落ちた。ドクンドクンと脈をうつそれは、形としては大きくとも新しく汚れなく快感を知らない。自分で慰めるぐらいしかしてこなかったから、肉芯を舐められれば、もうダメで広がる快感に悶え。 目を瞑るほどの欲に飲まれ] ……っ、ぁ、あ センパイっ、ぁ……漏れ、 [出てしまう。と善がる肉体がシーツを乱す 自慰をしたときよりも、皺は増え、卑猥な音に耳をふさぐようにふるふると頭を振りながらも手は足を必死に開いていた。宝玉が舐められれば、せりあがる精子があった。彼が舐めた箇所を通って精があふれでそうで、肌は赤くそまり。 湯の暖かさとは異なる火照りが、肉体を襲う。 限界に近づいたところで はっと現実にかえったのは先輩の声のおかげだった] (-74) 2020/02/04(Tue) 23:30:21 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……ぁ、開く、… 僕のほう、こそ、デス。 僕のほうこそ、気持ちよくなって [治療のことを忘れそうになったとかぁぁっと赤くなり。 凝視する目線に唾をのんだ。彼の指が入っていた其処は縮こまりを少し和らげ、飲み込んだ指がなじんだようでひくひくと啼きながらそれを咥えていた。もう一本と入るのなら、それを歓迎するように開きはじめ、蠢き吸い付き。 彼の手が陰茎を扱いた瞬間、ひくっと音を漏らし更に開いた] っ!!!!! ………ぁ、あ 奥 っ、……はぁ…ぁ [気持ちよさに蕩けていく。 お尻の中にある指が気持ちいい、もっと奥に、先ほどお風呂で触れてくれた箇所に欲しい。―――お尻の中に快感を欲しがるなんて女の子のようだと、必死に足を開きながら思う。濡れた目が先輩の目と出会う。 もの欲しそうに何度と喘ぐ唇と ぐっしょりと濡れた髪 そして欲をたたえた目がじっと見つめ] (-75) 2020/02/04(Tue) 23:31:04 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……もっと…開いて クダサイ ―――指だけじゃ 届かないところまで [これ以上はいけない。 それこそ、先輩の心配をやさしさを踏みにじるようだ。 ぐっと足を開く手に力を籠める。指を二本咥えた花がくぱぁと広がった。汗で濡れた欲情の顔が、小さく笑うのは艶めくか。一度だけでいいと浮かんだのは浅ましい考えだった。抱きしめ返してくれた抱きしめてくれた、頭を撫でてくれた。褒めてくれた。もっと近づいても、許してもらえるのではと甘えてしまう。 与えられたのはあまりにも甘美で] ……センパイの、太いモノで 僕が、僕の中が『レディ』になってないか 見て、クダサイ。 [ look at me 小さくそう綴れば、自分で耐えられずふいっと横を向き、唇を結んだ。勃起した熱源ばかりが天を向き、白濁まじりの蜜をたたえて、期待を込めて花を啼かす。白い肌は胸のピンク色以外、きっと真っ赤に染まっている。 シーツの上で、腰を上げて足を開いて 『堪忍』と口にする**] (-76) 2020/02/04(Tue) 23:34:01 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[彼の言葉に息を飲んだ。 見透かされてしまったのだと。 心の奥にあった願望を、何かを言わなきゃと思った唇は塞がれて小さく呻く。キスの味は蕩けるほど、甘く何度も味えば味わうほどのめり込ませてくる。キスだけでとろとろになって、それでも手は脚を開いたまま、彼からそらした目を向け] ‥‥センパイ、僕 [どこか諦めたような顔の先輩に戸惑った。 かわいいから、したい。それは治療ではないのだろうか、先輩の意思で繋がりたいと思っているのか。弾む息は胸の奥から高鳴る鼓動を押さえようと繰り返される。指が抜かれ、大きいもの。先輩の屹立が触れれば、はくはくと花は吸い付いた。 先輩の、大きなペニスが中に 飲む息は追い付かない] (-99) 2020/02/05(Wed) 7:19:08 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西だめ、っ‥僕、僕 ほんとうは、‥‥したいです 調べるだけじゃ、いやデス‥‥ [けど、首を振ったのは今までのお願いを否定するようなことを言う。言わなきゃいけない、下から襲いくる圧迫かんに何度も声をつまらせ、手は脚から離れかけた。 涙目で訴えるのは] ‥しらべる、だけじゃ‥や、 僕とせっくすして、クダサイ、プリーズ ‥あっ [足を抱えられ丸められれば手がついに離れた。 自由になった手は震えながら、先輩の頭を撫でる。彼の唇が胸の頂きに触れたのなら甘くないた。もうそこが気持ちいいと覚えてしまったから、それに呼応して屹立は露をこぼした。そりたつ熱源に手が触れる。快楽を与えられるほど、鈴口は蜜をこぼし音をたてた。 甘い咬みが肉体を支配する。漏れた吐息は艶めき 慎ましいピンクは赤く染まり柔らかく歯を受け止めた。 それと共に、肉棒はゆれ、花は開く 全身が彼を求め呼応して] (-100) 2020/02/05(Wed) 7:19:53 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西‥‥あぁ、はいって、‥はいっ [オープンしますと、か細い声は先輩の侵入を告げる。 細い筒道を開かれていく感覚、それはじっくりと染み込むように緩やかで余計に形を意識した。指とは比べ物にならない、圧迫感。だけど、それが気持ちよくて溢れる息は歓喜をのせた。先輩からそらせなくなった眼は涙を湛えては、嬉しさを宿す。 奥が本当に女の子になったようで うねるソコはきゅうきゅうと締め付け蠢き] ‥センパイ、してます。 せっくす、デス。‥‥う、れしいですか? 僕、胸の奥がホットで、ハッピーで [ハッピーは嬉しいであっているだろうか。 今さらに基本的なことがわからなくなる、それぐらい込み上げてくるものは、大きかった。入ってくるものに慣れはじめた花がきゅうきゅうと啼く。よいところを知ってしまった足が絡まり。腰が無意識にゆれた。彼のてに触れていた熱源を揺らめかせ、そうして手は髪を撫でながら、胸に触れる唇をもっとと近づける。 こうすれば、わかるだろうか。] ハート、どくどく、です [大きく鳴る音が届くだろうか。 頬を染める赤は、恥ずかしさやら、申し訳なさより、欲に染まっている。先輩としたい、という欲に。負けて唇は笑みの形をつくる] (-102) 2020/02/05(Wed) 7:21:09 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[きゅと啼く花はそれが真実だと雄をのみ] ‥僕、変きっと治らないデス [あなたと、セックスがしたくてたまらないと告げた。] (-103) 2020/02/05(Wed) 7:23:19 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[瞬く目は首を傾げる代わり。 懇願を口にするのは自分のほうだ、助けてほしいと願ったのに欲望に飲まれてしまった。見てと望んだのに厚かましさを覚えてしまった。 僕は優しい先輩を引きずり込んだ、……こんなところに閉じ込められなくても、いつか自分は彼を欲しただろう。憧れの人、尊敬する先輩。笑う音がすれば、ほっとして、ゆすぶられた中に啼いた。全て初めての経験だった。 自分の体がこうなるなんて想像もしていなかった。 先輩の経験を気にするなんてことも必要ない、はずなのに 慣れているのだと分かるのが痛みを呼んだ。] (-128) 2020/02/05(Wed) 20:52:32 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……本当デス。 …これ、きんちょーデスか。 [緊張、それなら自分の心とは違うのだろうか。 掌が触れる胸は、熱く鼓動を鳴らしている。だからこそ、同じでないことがもどかしく胸板に触れた手は探るように鼓動を探し動いた。そうして零れた吐息は、濡れて少し寂しさをまとう。ホットでハッピー、僕の心は簡単に揺れ動く。 今もそうだ、ずっとと先輩が言ってくれた。 目を開いて息をのんで] ……鎮める、…治らないデス? 治さない、デス。、、…ん、なら [ずっと変でいてもいいのだろうか。 変なまま、先輩の傍にいて。彼の熱源が中で脈動する。ゆっくりと回された腰とともに零れる吐息は熱い。違和感は確かにあるのに、身を熱するそれは体を燃やし、ぐちゅぐちゅと甘い卑猥な音をたてた。 知らない感覚が腹の奥を焦がす。 時折、痛みが走るけど それ以上に――満ちて、 頬を染め] (-129) 2020/02/05(Wed) 20:56:23 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西…センパイ? …泣いてマス? 苦しい――デス? [わずかな暗い目に気づけば、大丈夫だろうかと頬に触れた。 苦しみがあるのなら取り払いたい。細心の注意を払い、中を開いてくれる先輩のように、わずかな苦しみに敏感に気づき、向きをかけて敷く彼のように。きゅぅっと媚肉は逸物を咥えて離さず、吐息は甘く。 拙いながらも声を張って] (-130) 2020/02/05(Wed) 20:56:46 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……ぁ、あっ [動くと言われれば、答える言葉すらなく 動き始めた肉棒に捕らわれた。腹の中を泳ぐ刀身が、媚肉を揺らす、ぐちゅぐちゅと音を鳴らす卑猥な穴は雄を受け入れる事を喜びはじめ。知ったばかりのしこりを押してとばかりにうねった。掴まれた腰は善がり、持ち上げられた足の先を丸め、圧迫感とともに襲い来る幸福に、震えた。 セックス、をしているのだと 近づく顔に思う] ……、センパイっ、ぁ もっと―――奥に [奥であなたを感じたい。 伸ばした手が彼を求めて背に絡みつく、爪をたてそうになって指を丸め、代わりに腰を浮かした。鍛えられた体にそりたった熱棒がそう。気づけば腰が揺れ、微笑みを零す顔を見れば、ぽっと赤くなった。 こんな感情、こんな行為しらない ――知らずいたら 痛くなかっただろうか] (-131) 2020/02/05(Wed) 20:57:49 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……キス、いいデスか、っ ん [そう問いかける唇は唾液で濡れ、嬌声を溢れさせている。 問いかけていながら、抱き寄せて唇にちゅっとリップ音を響かせた。そうして、ぎゅっと全身で抱き着くように組み敷かれた体でアピールをする。脈動を動かされるたびに、上がる息の最中に、幸せを体現するかのように 微笑みを汗とともに浮かべて] (-132) 2020/02/05(Wed) 20:59:11 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[本当だろうか、先輩は隠すのが上手い。 此処に閉じ込められたときだって、些細な変化に気づかなければ彼の不安は読み取れなかった。 観察眼は刑事にとって大事なものだと習ったから、それを活用しようとするのだけどふわりと微笑まれ、揺さぶられたら、じっくりと見れなくなった。体内からの快感は得たことのないものでそれに苛まれると深く考えられなくなる。 密着すればするほど近くに彼を感じられて 欲しがったのは唇] (-144) 2020/02/05(Wed) 22:16:31 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西ははっ ……ん、ぁふ [そうしてそのまま自らの意思で口づければ 彼の焦ったような声が聞こえ、思わず嬌声の合間、笑ってしまった。不意をつけたのがうれしいと笑んでいたが唇は再び重なり、奪われるようなキスに蕩けていった。濃厚なそれに蕩けて、淡い息が漏れる。それだけでなく胸にもキスがおちれば、のぞけるように組み敷かれた体を震わせて] ……ぁぁっ、あ、先輩 ―――イイ、デス [胸がじんじんと腫れてしまう。 慎ましかったピンクは真っ赤に熟れて、終わったあとで後悔するかもしれない。けど、気持ちよさを伝える手は背を撫で、片方の乳首をあやされれば次は、次はと胸を自ら突き出した。もっと強くもっともっと僕を求めて。 乳首にしゃぶりつく姿は心の奥をきゅんとさせ 陰茎を呑む腹を締め付けさせた] (-145) 2020/02/05(Wed) 22:17:05 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……んんっ、 [彼の腰使いが、荒くなる。 そのごとに足先は丸まり、快感の声があふれた。奥にいざなう筒道は彼を求めている。快感に素直になってしまう。求められることに悦びを見出してしまう、そうなれば、次に欲しいのは彼の種だ。先輩の種が欲しい。 宿す事も叶わないくせ 雄の象徴を彼の腹に擦りつける癖に ―――精を欲しがって、うねり絞りからみつき] っ!!!!!! [叩きつけられる精にのぞけった。 あと少し、あと少しのところで放たれた精が、奥を侵す。鉄砲水のように筒道を通るそれにぁぁと甘い息を吐き、うっとりとした。逸物はまだ固さを保ったまま、足りないと脈をうち、腰を揺らしながら。 濡れた眼で果てた先輩を見つめ] (-146) 2020/02/05(Wed) 22:17:56 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……あぅ ――、一度、だけ? [ひきつった顔に瞬き 寂し気に唇を尖らせ、立つ指にちゅっとキスをおくりじっと上目に見た。優しい先輩へのおねだりを息とともに舌へ乗せる。先輩は僕に優しい、そう知ってしまったから甘えてしまう。熟れる目はつながりを求め、足を絡めていく 汗と汗を混じらわせるように絡みつき] (-147) 2020/02/05(Wed) 22:18:32 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……センパイの、お腹のナカ うれしい―――デス もっと、いっぱい ほしい…デス [ぽっと頬は染まり、視線は彷徨いはじめる。 羞恥と言い切るには、あまりな感情。ここから出ても、そばにいてもいいのなら、お傍に置いてくれるのなら、それだけでいいように。頭を撫でてもらって抱きしめてもらってセックスしてその先を得たのなら きっと、我慢できる。ぎゅっと首に腕を回し 顔を隠した。] …タンク、…まんたん、して 欲しい デス [何も残らなくても、きゅっと彼の熱を締め付ける穴は願いを叶えたがるように締め付けた。女性になりたいわけじゃない、ただ残り香ぐらいは欲しいと、甘え続けるものを、誰よりも尊敬する先輩に欲した。 誰よりも――――、誰よりも*] (-148) 2020/02/05(Wed) 22:21:17 |