人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

/*
見てるよ〜。
あとで声を掛けにいってやろう。
(-12) 2021/10/29(Fri) 21:17:10

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「まぁた可愛くないことを言うねぇ……先輩は悲しいよ」

よよよと泣き真似。ものすごく下手だ。

「……安全という経験があるからこそだろうが
 偶にはちゃんとしたものを食いなよ?
 勢喜クンとか喜んで料理を振る舞ってたりするじゃないか
 たしか、同じクラスだろう?」

出費を抑えるために、それは聞き及んでいたことだが。
それでも栄養やら何やらと心配にはなる。
偏った食生活は、年を取った時に大変だと聞くしな。

「さぁて……そろそろ時間かねぇ?」

時計を見れば、もうすぐ下校の時間。
よっと、ブースの扉を開けて中へと入る。
扉を閉めて、その窓からぐっとあなたに親指を立てる。
(-18) 2021/10/29(Fri) 21:33:41

【神】 朧げな陽光 守屋陽菜

昨日の放課後のこと。

ピンポンパンポーン

『もうすぐ下校時間になります
 校内に残っている生徒は作業を中止し、
 速やかに下校の準備を始めてください』

『繰り返します』

『もうすぐ下校時間になります
 校内に残っている生徒は作業を中止し、
 速やかに下校の準備を始めてください』

ピンポンパンポーン
(G1) 2021/10/29(Fri) 21:37:49

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

ピンポンパンポーン

『おはようございます 朝の放送です
 本日は快晴で、最高気温は高くなりそうです
 野外で活動する生徒は水分補給をこまめにとり
 体調の管理に気を付けてください

 天気といえば、予報も順調で
 体育祭本番も晴れ渡る青空となりそうです
 学園内に晴れ男、晴れ女の比率が多いのかもしれません
 当日もまた、熱中症には細心の注意を払って
 準備にあたりましょう

 それでは朝のHRに遅刻しないように
 今日も一日頑張りましょう』

ピンポンパンポーン
(4) 2021/10/29(Fri) 21:47:29

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「おつかれー」

一仕事終えて帰ってきた。
といっても大した文でもない、いつもの事務的な文言だが。
なんにせよ、今日の部活はおしまい。

「さぁて、じゃあ私らも帰るか
 鍵持ってくよ?」

ほれ、と手のひらを差し出す。
(-29) 2021/10/29(Fri) 22:09:09

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「うわ、なにこれ?」

騒動を野次馬的に、もとい心配して見に来たら動物たち。
動物園だってこんな放し飼いはしないよな……、
なんて暢気に考えながら人混みから外れて様子を窺う。

「……ううん、これは……」

事態の収束に関して、無力なので傍観を決め込む。
せめて邪魔はしないようにしようか。
(14) 2021/10/29(Fri) 22:14:36

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「また明日ー
 気ぃ付けて帰れよぉ」

机に腰掛けながら、片手をひらと振って見送った。
(-36) 2021/10/29(Fri) 22:16:34

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>17 鏡沼
「おー鏡沼クン お互い大変だねぇ
 お疲れぇ」

ここ空いてるよと、誰のものでもない廊下の壁を差し出す。

「中、どんな感じだった?
 っていうかこの道は塞がれちゃった感じ?」

遠回りしなくちゃななんて言いながら、
騒動から目を離さずにいる。
(21) 2021/10/29(Fri) 22:33:34
守屋陽菜は、ああやって人相が悪くなっていくんだなと思っている。
(a30) 2021/10/29(Fri) 22:49:20

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>30 鏡沼
「へぇ、勢喜クンが?」

それはまた一体どうしてと、少し意外そうな顔をした。
改めて騒動の中心を見るもここからじゃ見えそうもない。
ましてや風紀委員のご登場だ。

「…………はぁ、遠回りがてら他のところも見てくるよ
 鏡沼クンも一緒にどうだい?
 女の子一人じゃ不安でねぇ」

からからと笑う。
(33) 2021/10/29(Fri) 23:00:40
守屋陽菜は、普川 尚久に軽い視線を送った。
(a34) 2021/10/29(Fri) 23:02:30

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「いやぁ、付き合わせてすまんね」

動物教室の騒ぎから離れて、校舎の廊下を歩く。
人気は少なく、ともすれば騒ぎを見物しているようで。
窓から、その辺りを眺める。

「……あれもまた、薬の影響なんかね?
 見るに、同意の上でのものには見えんが
 勢喜クンも災難だねぇ」

ああ、それと。

「鏡沼クンも、だね
 “友達”があんなことになったんだ、辛くはないかい?」
(-58) 2021/10/29(Fri) 23:24:37

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「咎めるだなんてとんでもない
 同じ神出鬼没仲間じゃないか
 私がガールで、君がボーイ
 ……もっとも、本質的には違ってそうだけどね?」

おっと、動物たちが散っていくね。
……それで片付けていいのかと言う話ではあるが、
難しいことは教師たちが対応するだろう。

「私は単純に心配しているだけだよ
 そう、可愛い後輩たちが悩んでないかなってね
 生徒会も、風紀委員も、手助けになる集団もあるが
 そういうのが眩しいって思う人もいるだろう?」

「君たち二人はお互いに秘密を打ち明けられる、
 そういう間柄だったんじゃないかと
 まぁ、邪推してしまったわけだ
 ……こういうのは気に入らない?」
(-79) 2021/10/30(Sat) 0:11:06

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「否応なく、噂話には敏感なんだよ
 どうせなら人の逢瀬みたいな、明るい話がいいんだけどね
 ……お節介って、人の恋路の邪魔になると思うかい?」

真面目な顔で、ふざけたことを言う。

「ん、それなら安心だ
 だが、そういうのは気をつけたまえ
 異能の制御に自信があるのはいいが、
 本当に誰にも見つけられなくなってしまえば大問題だ」

先程の真面目な顔から、数段本気の目で。
あなたを……鏡沼創を見据える。
やがて、にへらと顔を崩して。

「……何より、私は気にするぞ?
 そうなる前に、相談して欲しいな
 ……まぁ、勝手に耳に入るかもしれんが」

さて、そろそろ行こうか。
勢喜クンをよろしくとだけ付け加えて、また歩き出す。
(-94) 2021/10/30(Sat) 1:02:07

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 何処にでも居る 鏡沼 創

「…………ちょい待ち
 ……制御出来てない、ねぇ……」

歩き出したばかりだが、
すぐに立ち止まることになるとは思わなかった。
ふむ……このままだと授業に遅れてしまうな。
まぁ、たいした問題じゃないか。
今、目の前のあなたを放っておく方がよっぽど問題だ。

「鏡沼クン、屋上に上がらないか?
 なぁに、私たちなら顔パスみたいなものさ」
(-105) 2021/10/30(Sat) 2:01:08

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「────う〜……思ってたより寒い」

第一声がそれ。
季節も季節だが、屋上ともなれば寒風に直接当てられる。
やっぱり防寒の備えは急務かもしれない。
せめて、温かい飲み物でも買ってくればよかったか。

「……でさ、どうよ最近? アオハルやれてる?」

話始めのきっかけにと、くそアバウトな質問を投げかける。
(-162) 2021/10/30(Sat) 8:30:18

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>a49 御旗
「うわ」

通りがかりに見かけて、そんな言葉を漏らす。

「君、大丈夫かい? ええと……御旗クン、だったか
 ハンカチでも使う?」

さっとポケットからハンカチを差し出す。
(59) 2021/10/30(Sat) 8:35:11

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>60 御旗
「しかしそのままにしておくわけにもいかないだろう
 どこかで上着でも借りてこようか?
 こんな学園だ 貸出の制服くらいあるだろうさ」

それが君なりのお洒落じゃなければ、だが。
大丈夫アピールを見て、怪我そのものへの心配は減った。

「ああ、無理に動かんでいいよ
 そう守屋先輩だ
 光栄に思うほどの大した先輩じゃないさぁ」

「今朝の? ああ動物園みたいになったことか
 ……それで? いや、身体を張ったねぇ君」

ぽんぽんと、小さく拍手でも打とうか。
(61) 2021/10/30(Sat) 9:01:49

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

メッセージが返ってくる。

『了解』
『休むことにした、んだね?』
『お見舞いにでも行ってやろうか?』
(-168) 2021/10/30(Sat) 9:03:48

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

『それは安心だ』
『私に言えるくらいの余裕はあるってことだ』

『了解』
『何か欲しいもんある?』
(-171) 2021/10/30(Sat) 9:21:21

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>63 御旗
「おいおい、褒めてもなんも出ないぞぉ?
 あ、アメちゃんいる?」

すぐに物が出てきた。ちょろい女。

「ん、保健室いくの? 道分かる?」

心配からか、着いて来ようとする様子。
(64) 2021/10/30(Sat) 9:48:49

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

『じゃあカップヌードル持っていく』
『勢喜クンのご飯がなくてお腹空いたんだわ』

『ポットくらいあるよね?』
(-178) 2021/10/30(Sat) 10:14:30

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>65 御旗
「私含めてみんな子供だよ」

ふふんと押しつける。
マスカット味。

「運動部だろうと帰宅部だろうと、怪我はない方がいい
 お医者さんだって、暇な方が嬉しいだろうさ」

「ほいほい
 忙しくなるかもしれんが、
 それは未来の自分に期待しよう」

ってなわけで、レッツゴー。
(66) 2021/10/30(Sat) 10:20:01

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「お邪魔しまーす」

こんこんと扉をノックする音。
男子寮だろうと、苦も無く辿り着くことができる。

中に招かれれば、ずかずかと入り込んでくる。
手にはコンビニ袋。

「おーっす、元気そうじゃん?
 あ、流し借りるね」

顔を見るや否や、早速とお湯を沸かそうと。
(-183) 2021/10/30(Sat) 12:30:09

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠

「いやぁ、それにしてもけっこうやるもんだね?
 巻き込まれたんだろうけどさ
 ……忙しいだろうに、大変だったねぇ」

保健室。
騒ぎに対処するように、養護教諭は出払っているようだ。
適当に、包帯や消毒液なんかを見繕っている。
もっとも、あなたの方が詳しいだろうが。

「私もびっくりしたよ
 勢喜クンのことは全然聞かなかったからさ」

あ〜と、違いの分からない瓶を見比べながら。
世間話のように、話しかける。

「そういえばあれから椿屋クンはどうなったぁ?」
(-185) 2021/10/30(Sat) 12:41:17

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「サボりだろうが、元気じゃないことだってあるじゃんよ
 学校が面倒だと気が滅入っただってそうさ」

ぺりぺりと包装をはがしつつ、お湯を待つ。
シーフード味。
他にも数個持ってきたが、それは残り物。

「なんの勉強してんの?」

遠目から、パソコンに向き合う背中に。
(-188) 2021/10/30(Sat) 12:58:55

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「あ、付き添いです」

保健室で物色しています。
(69) 2021/10/30(Sat) 14:11:50

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠

「ん〜……」

ぽりぽりと頬を掻く。
そういう話じゃないんだよなぁと、ちゃんと向き合おうか。

「……御旗クンさ
 
彼女を“説得”して付き合ってもらったんでしょ?

 その後、どうなったのって話」

必要なものを渡しつつ、あとは元の場所へと。
ちゃんとわかってるお薬だから、簡単に戻せるだろうさ。
……どこかの謎のものじゃなくてね。

「噂ってのは無責任なものだからねぇ
 私もよぉく耳にするよ
 ……これも、その一つの“噂”だけどさ」

「竹村クン、登校してるみたいだけど大丈夫なのかね?」

眼鏡の奥、瞳があなたを捉えて。
(-202) 2021/10/30(Sat) 14:40:15

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「保健委員が来たのなら話は早いかなぁ?
 あ、白入〜
 誰もいない間に包帯とか使っちゃったから
 あとはよろ〜」

辻ハグして、元気な女は退散していった。
(79) 2021/10/30(Sat) 14:42:31

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「……なんだって?」

耳慣れない単語。
え、そんな検定あるの? 過去問解いてる?
やっべ〜……全然知らない世界だわ。

「……暇つぶしでやることかね?
 資格は多い方がいいとは聞くけどさぁ」

漢検や英検といった、
学業からの延長線にあたるものは取得しているが。
それ以外のものは、手をつけるまではいかないものだ。
あぁ、異能検も取っておかないとなのかね?

そんな現実逃避をしつつ、三分。
部屋主のことを気にもせず、昼食の時間だ。
ずるずる……。

「……それ、面白い?」

背中に向けて。
(-207) 2021/10/30(Sat) 14:55:46

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠

「私からすれば、内緒話を目の前でされたもんだよ
 ……ま、それも私のせいなんだろうけどさぁ」

目の前に立ち塞がる男の子。
いくら後輩だろうと、どうしたって自分より大きくて。
少しだけど、威圧感があるなと思ってしまう。
……ううん、実際にそういったつもりもあるだろうか。

「誰かさんにも言ったけどさぁ……
 “納得”して処方されてるんだったら、なんも言えんのよ」

「私は小心者だからさ
 異能が“変質”するっていうのに期待を持ってはいるんだ
 だけど、同じくらい危険視もしてる
 ……治験には参加したくないけど、
 美味しいところは食べたいとは思うんだよ」

ズルい女だなぁと、薄らと口を歪めて。

「けっきょくは薬次第なんだよ
 止めたいか、続けさせたいかは」

「御旗クンは……どうして自らそっちに志願したんだい?」
(-209) 2021/10/30(Sat) 15:11:38
守屋陽菜は、白入 熊がもふもふだ。 またね〜!
(a54) 2021/10/30(Sat) 15:13:55

【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

/*
自分を見失ってる人たち多すぎませんか?
それとも、そういう人にばっかぶつかってるだけ?
(-214) 2021/10/30(Sat) 15:32:22

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠

「……そこまで考えてて、そう仕向けるのは悪い男だねぇ
 出来れば、早いうちに判断がつくことを願ってるよ」

はあ、と溜息。
きっと私の期待とは違う、あなたの希望があるのだろう。
褒められたやり方ではないがね。

さぁて。

「胸を張れる、ねぇ
 ……それはやっぱり、周りと比べて、なのかな?」

たまに見る、誰かを遠くに見る様子を思い浮かべる。
(-224) 2021/10/30(Sat) 15:50:07

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「…………はあ」

思わず空返事をしてしまった。
どうにも、理解が追いつかなくて。
まぁ面白いならいいか。うん、本人がそう言ってるしな。

「ん? 美味いよ
 よくあるカップ麺だけどさぁ、
 こういうのが食べたくなるときってあんだよねぇ」

もういいのかなと、視線だけ向けながら麺をすする。
なんだかんだ言って構ってくれんだよなぁ。

「朝日も食べる?」
(-229) 2021/10/30(Sat) 16:04:30

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「お〜! お世辞が上手いねぇ?
 そういうの大事だよ」

うんうんと頷きながら笑う。

「アオハルって定義が難しいよなぁ!
 私が思えばいいのか、鏡沼クンが思えばいいのか、
 関係のない誰かが思えばいいのか……
 まぁここは、こういうことにしよっか!
 鏡沼クンは学園生活、楽しんでるかい?」
(-231) 2021/10/30(Sat) 16:10:29
守屋陽菜は、教室で見かけない。 どうやらそういう日らしい。
(a56) 2021/10/30(Sat) 16:11:57

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「質問者の心情を考える、よい考察だねぇ
 現代文のテストは得意かな?」

にやりと眼鏡を光らせて。

「そうだねぇ……
 あくまで、私から見える鏡沼クンの話だ」

「君は、とても広範囲に活動しているように見える
 それこそ、私には把握しきれないほどだ
 部活動や委員会、全てに足を運んだいるという話さえ
 ……忙しそうだなと、そう思うよ
 月並みな感想だけどね」

「無理はしてないかい?
 その全てを、楽しむ余裕はあるのかな、とね」
(-244) 2021/10/30(Sat) 16:38:34

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「……ふぅん?」

やけに素直に受け取るなと。
どちらにせよ、残すつもりだったのだが。

さてと、空いた間を考える。
話す途中で間があったということは考えた、ということ。
何かを取り繕おうとした、とも。
とはいえ、だ。

「そういえば今朝のこと聞いたかい?
 動物園になったって話だけど」

「なんか関係ある?」
(-248) 2021/10/30(Sat) 16:50:05

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠

「あぁ、ごめんね 心配だったもんで」

君が、というのはもちろんだが、
また知らないうちに知り過ぎてしまうことも。
ならせめて、正面切って聞いた方がマシだろう。

「……自信がないのか、はたまた理想が高いのか
 出来れば後者の方だといいんだけどねぇ
 ……自分と異能が切って離せないものだから
 上手く付き合えるようになるといいね」

その目はあなたを見ているようで、どこか遠くにも。

「……カッコいい男を目指しなよぉ?
 きっとモテるぜ」
(-251) 2021/10/30(Sat) 17:01:30

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「色んな人に頼られてるってもんだからねぇ
 分身したところで、それぞれが意思を持って動くんなら
 それは各々、似た顔の別人たちなんだろうねぇ
 最終的に全部オリジナルに返ってくるんだろうか?」

だったら、まさしく人以上に疲労しそうだと。
仮に、の話に嫌そうに顔を顰める。

「……うん、そっか
 あんま、君のことは詳しくないからさ
 異能のこととか含んで、無責任に言うのも違うかもしれん
 ……その上で言わせてもらうと、隠れ続けたっていいよ」

「一番に、自分のことを大事にしな
 それが出来るのは、自分なはずだからさ」
(-254) 2021/10/30(Sat) 17:14:42

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「好きな動物? そうだね……
 animalとか、かね?」

ふむと、パッと思い浮かんだものをあげる。
(-261) 2021/10/30(Sat) 17:42:22

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「野次馬にはいたよ
 危ないんで離れて見ていたけどね」

「そうか……うん
 ……ああ、あのあと動物たちは大人しくなったし、
 それぞれ戻ったり、戻したりしてたよ
 しばらくは騒然としていた……いや、今もしてるかな」

学校を抜け出して来ているのだから。
まだ、対処している人間もいるのだろう。

「……心中が落ち着かなければ、しばらく休んでてもいい
 当日も休まれると困るけど、それまでは何とかするさ」
(-264) 2021/10/30(Sat) 17:51:11

【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

/*
気ぶってもいいかい?
是非とも、二人の絡みを見てみたいよ。
(-273) 2021/10/30(Sat) 18:18:54

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「…………」

出されたグラスに口をつけ、水面を傾ける。
表面をなぞる程度を流して、またテーブルに置く。
一息ついた。

「まぁ、そう言うなら仕方ねー
 たまには先輩に甘えてくれたっていいのによぉ」

ずるずると最後の一口。
流れるように合掌。ごちそうさま。
念入りにゴミを片付けつつ、戻る準備を始める。

「あぁ、そうだ
 朝日も噂くらいは聞いたことあるだろうけど、
 薬には気をつけろよ〜
 今朝のも、もしかしたらそういうのかもしんねぇから」
(-279) 2021/10/30(Sat) 18:51:26

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「…………うぉお……」

目の前の“鏡沼クン”に思わず後ずさる。
先ほどまで眼鏡の優男であったはずなのに。
最初からそうであった気すら思えてくる。
……触ってみても、鯱なのだろうか?

……流石に、遠慮しておこう。

「……他人の意識下の鏡沼クンを、
 その本人のみに認識させるということ?
 しかも、君の意思のみに関わらず、か……」

その上、どう変わったのかも反響があると。
……異能が本人の手を離れて一人歩きしている。

「……それは、異能抑制アイテムを使った上でかな?」
(-283) 2021/10/30(Sat) 19:24:40

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

「どういたしまして」

くくくと、白い弧を描いた。
スープだけ流しを借りて捨て、後は任せると。

「そそ、何が起きるかはわからんらしいけどね
 嫌なことを言うねぇ
 その時は、代わりにマイクを任せるからなぁ!」

冗談めかして豪快に笑い飛ばした。がはは。
朝日なら、流れは頭に入っているだろう。

「じゃあ、またなぁ
 何かあれば連絡してくれ」

邪魔したなと、部屋を後にした。
(-285) 2021/10/30(Sat) 19:44:57

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠

「“あんた”じゃなくて“守屋さん”だろ?
 口の利き方がなってないぞぉ!」

たいして気にもしないが、わざとらしく胸を張ってやろう。
張る胸もないが。
どんな男になるのか見ておくよ。

「ちゃんと傷の手当てはしてもらいなよ
 動物の牙や爪って、病原菌とかあるかもしんないから」

と、そこでばたばたと人が雪崩れ込んでくる。
二人っきりの保健室もおしまい。
内緒話だってそう、おしまい。
(-327) 2021/10/30(Sat) 23:58:13

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「────それもそうだがねぇ……」

元に戻った、と見えるあなたを見てうーむと腕を組む。
認識に影響がある以上、模造品でないと言えないのだから。

「……異能の暴走に、問題の大小なんてないよ
 そりゃ、周りから見れば被害を受けるものが危険だろうさ
 でも、たとえ他に迷惑をかけなくたって、
 本人が苦しいのは一緒なんだから」

そこは比べるものではないし、並べることもできないと。

「ちなみにそれってさ
 鏡沼クン自身も影響を受けてたりとかするのかね?」
(-330) 2021/10/31(Sun) 0:06:57

【神】 朧げな陽光 守屋陽菜

お昼の放送はない。

ただ、音楽だけがかかっている。
流行りのJ-POPがランダムに流れ続けている。
(G3) 2021/10/31(Sun) 0:09:44

【独】 朧げな陽光 守屋陽菜

「────…………」

また耳にした“噂”。
聞こえると言っているのにと、苦笑していたが。
ある生徒の名前が発せられて、凍りついた。

「────……そう、か」

自分が挙げられることは想像していたくせに、
後輩が、朝日元親が浮かぶことは考えもしなかった。
数多くいる中でどうして、よりにもよって彼なのかと、
……そんな卑怯な考えが過ぎる。

……眼鏡を深くかけ直そうとする手を止める。
度の入っていない、一見するとただの伊達眼鏡だが、
自分にとっては大事なアイテム。
制御の利かない、日々強まる異能の恐怖を、
抑制するためのアクセサリー。
この世界を鮮明に見るための、魔法の眼鏡だ。

「────……あんな話しておいて、
 大事な後輩だからやめてくれって……言えるかよ」

竹村クンはどうでもよかった、のかと。
自分の曖昧な態度が、回り回って首を絞め始める。

「────…………はぁ」

見て見ぬ振りは出来ない。かと言って止めることも違う。
……どうしたらいいんだろうね? 独りの世界で呟いた。
(-344) 2021/10/31(Sun) 0:30:01

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「────あぁ、よぉくわかるよ
 眼鏡がないとよく見えないもんなぁ」

両手で眼鏡をかけ直す。
口は大きな弧を描いていた。

「なんにでもなれる、なんてたいそうな話だよ
 私には想像もつかないや
 きっと、色んな人が羨むだろうね
 ……本当に、子供には過ぎたものだよ」

眼鏡越しに、歪みのない目を細めてあなたの姿を見る。
確かなものは一つとしてないけれど。
ただ異能に振り回される、一人の少年を。

「……しかし、困ったことだね
 なんでもなれるんだから、
 逆に、なりたい自分はイメージし辛いだろう?
 今の君は、したいこと、やりたいことは思いつくかい?」
(-364) 2021/10/31(Sun) 1:26:55

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「────柏倉ぁ、いるか?」

どんどんと生徒会室をノックする音がする。
乱暴なのはいつものことだが、それにしたってやりすぎだ。

扉を開けば、血の気の引いたような顔色の女。
いつもの笑みを浮かべた様子もなく、中を窺う。

「……他の生徒会、特に織田はいない、よな?
 ちょっと、柏倉に相談があんだけど……大丈夫か?」
(-367) 2021/10/31(Sun) 1:35:55

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「そっか……ありがと」

部屋には入りはするものの、椅子に腰掛けずにゆらゆらと。
落ち着かないようで、視線が行ったり来たり。

やがて、ぽつりと語りだす。

「……あのさ、これは私自身の相談なんだけど
 どうしたらいいのかと思ってて……
 なんていうか、迷ってるのに……選択肢も見えてこない」

不安そうに、自らの腕を抱えながら。
言葉を探すように、躓きながら紡ぐ。

「…………柏倉はさ、貧乏くじってどう思う?」
(-377) 2021/10/31(Sun) 2:04:22

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「やりたいこと探しなぁ……」

こういうとき、好きなことは何かや楽しいと思うことは?
なんて訊くものだろうが、それは彼にはそぐわないだろう。
好きだと認識したいならそれは誠になるし、
楽しいと感じたいなら、嘘ではないのだから。

なんとも、幸運で不運なことだろう。

「……思いつかないんじゃ、試していくしかないなぁ
 やったこともないことを探してみようじゃないか
 幸いなことに私たちはまだ子供だ
 ……経験を積む時間はあるはずだよ」

たとえそれが、どこかの鏡沼クンが通ったものだとしても。
君には違ったものに見えるかもしれないから。

目の前の、年相応に悩み苦しむ鏡沼創を、私は信じるよ。
(-384) 2021/10/31(Sun) 2:32:57

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「…………はぁ」

溜息。
背中を押されたというのに、だ。

「おっけー、貧乏くじについてどう思ってるかはわかった
 すごい良いことだし、流石我らが副会長様だ」

話して、聞いて、少し余裕が出てきたのか。
キレは悪いものの、軽口も飛び出すように。

目を閉じ、深呼吸。
今度はあなたを見据えて。

「──じゃあ、貧乏くじを引かせてるのを見てしまったとき
 どうするのが正解だと考える?
 ……ただ見てるだけは、悪意があると思わないかい?」
(-385) 2021/10/31(Sun) 2:41:54

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「……そう、現状維持
 そうだったはずなんだよなぁ……
 介入する事もできた、だけどもう少し見極めたいと、
 思っていたのにね……」

貧乏くじの話はどこへやら。
段々と、言葉で取り繕う事も忘れて、感情で話し始めて。

「……次の対象が友人だった
 その途端、静観の構えを解くのは卑怯じゃないか?
 それは、見逃してきた二人にあまりにも不誠実でしょ?」

鼻で、口先だけで嗤う。
それはあなたに向けてでは決してない。
揺れに揺れて、不確かな女。
輪郭がぼやけてゆく。
(-400) 2021/10/31(Sun) 4:00:39

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「可愛い後輩たちに手を差し伸べるのは当たり前だろう?
 ……なんて、カッコいいことが言えたらよかったんだけど」

そう言ってしまえるだろう人は他にいる。
カッコいい人間だよ。

「そう……全部、私のためさぁ
 異能に振り回される人を、私を見てるようでほっとけない
 そんなところ」

あとは……。

「アオハルしてるのを見るのだってアオハルさ
 みんなが、きらきらと輝いて欲しいんだよ
 鏡沼クンも、その他の生徒も」

これで納得できるかな?
(-403) 2021/10/31(Sun) 4:14:03

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「そう思うのも君の自由だ
 うん、いいんじゃないか?」

その調子だと、君の言葉にそう応えよう。

「私はゲロったら面大変だぞ?
 もしかしたら夜通し泣いてるかもしれんからな」

もちろんそんなつもりはないが。
簡潔に伝えられる自信はないな。

「……なに、私は三年生だ
 鏡沼クンより一年先に産まれた、ね
 その分、輝かせてもらったのさ
 それに……私の名前は守屋“陽”菜だぜ?
 元から輝いてんだよ!」

くだらない駄洒落で笑い飛ばす。にしし。
(-417) 2021/10/31(Sun) 5:33:58

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「……ほんと、よく出来た人間だよ柏倉は
 君が副会長でよかったよ」

同い年なのかと疑いたくなる。
実は留年してたりとかしない?

「寄り添うねぇ……
 言うのは簡単だが、難しいもんだ
 何がしたいのか、理解してあげなきゃいけないんだから」

さぁて、それじゃあこっちにも準備をしなければ。
なに、可愛い後輩たちのためだ。
……私らの一個上も、こんな気持ちだったんだろうか?

「ありがとよぉ
 とりあえず、やるだけやってみるわ
 ……柏倉も、なんかあったら相談してくれよ
 礼もあるしな!」

女は確かに在った。
こっちの用事は終わったと、片手をひらと振って去る。
(-418) 2021/10/31(Sun) 5:44:29

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「あー……ちょっと約束しててねぇ
 噂のこと、何かわかったら教えて欲しいって言われててね
 ……気まずいじゃん? だからこそこそやってんのよ」

振り返った顔には、苦々しい笑みが浮かんでいた。
あの会長のことだ。何かしら追及はされそうだ。
そして、それに耐えられそうにない事も。

「──あと、」

背を向け、扉を閉める直前。ぼそりと。

「カッコ悪いところばっか見せらんないじゃん?」

ぱたん。……女は笑っているような気がした。
(-426) 2021/10/31(Sun) 7:15:25

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「ば〜か 生意気言ってんじゃないよ?
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 鏡沼クンが付き合いたいと思わないと、
 私からはアプローチしないぞぉ?」

軽い女じゃないんだなぁと、今日一の軽さで宣う。
甘え方を間違えるなよ?
ちゃんと自分で考えるんだぞ。

「ん〜……まぁそうだね
 大半はもう終わったことだ
 ……子供だろうがね、一番上は大人の真似事をするもんさ
 案外こういった先輩に憧れるもんなんだよ」

私みたいにさ。
(-428) 2021/10/31(Sun) 7:34:00

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「普川ぁ! いるー?」


一日ぶり二回目。
これがデジャヴというものなのだろうか?
眼鏡の女が、あなたを探してやってきた。

「ちょっとデートしようぜ?
 そこの自販機でお茶しよ」

そこと指した先は、部室棟横の自販機。
運動部が帰りに寄るのが定番となっている。
休憩時間に行くようなところではない、
遠いから。
(-430) 2021/10/31(Sun) 7:40:37

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「…………ち」

自分の財布から小銭を入れてポチ。
ガコン。
出てきたのはコーンポタージュ。
栓を開いて、まず一口。ぷはー!

「さぁて、今日も会議といきますかぁ
 普川クン、例の資料を」

さあと、手を差し出す。
(-434) 2021/10/31(Sun) 8:39:51

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「もーそういうとこだぞ」

合わせるようにげらげら笑う。

そうじゃないんだがなぁ……。
嘘臭い言葉だろうが、軽薄な物言いだろうが。
今の君が口に出すなら、信じてやるのに。
……まったく、
都合のいい相手を演じてるのはどっちだろうかね?

「おう、敬ってくれていいぞ
 大した御利益はないけどな
 あー……けっこう踏み込んじまったが、楽になった?」

そろそろ戻るかいと。
(-438) 2021/10/31(Sun) 9:12:48

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「とかなんとか言ってちゃんと……
いらねっ


ごみを押し付けられた。
紙飛行機にリサイクルでもしようか。

「あぁ、そろそろ真面目にしようか」

ぴりっと、目が鋭くなって。
昨日よりも幾分か冷たい視線を向ける。

「今日はうちの部活の後輩なんだって?
 ……しかも君が“説得”するらしいと
 流石に、看過はできんよね」

「相談がある」
(-440) 2021/10/31(Sun) 9:19:48

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

促されて、続きを話す。
誰かのお陰で、そうしようと決められたことを。

「心配だからさ、その“説得”立ち会ってもいいかい?
 ……大丈夫、邪魔はするつもりはないよ
 朝日がどう対応しようと、ね」

それから。

「薬、いくらか予備があるんだろ?
 一つ渡してくれないかい?」
(-442) 2021/10/31(Sun) 9:48:59

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「わかってるよ、あいつは頑固だし、太い奴だよ
 譲れないもんだってある、それこそ男の子ってやつさ」

君と同じ、ね。

「……心配なのは君たち二人のこと
 “自分”というものを蔑ろにしてないかとね」

無頓着だったり、何かに追われていたりと。
見ていてとても不安になる。
見える景色が全てではないと分かっているつもりだが、
危うく思えてきて……。
だから友人として、先輩として寄り添うことに決めた。

「それで遠巻きに見てるだけなのが許せなくてね
 一部始終を見て、判断したいってわけだ
 ……どうしたらいいのか、答えは出てないからさ
 止められても、盗み見する気概も持ち合わせているよ」

堂々と、不正を公言した。

「あぁ、薬は自分用だから気にしなくていいよ
 同じ立場になりたいってだけ
 普川たちにとっては都合いいように思ったのだけど?」
(-444) 2021/10/31(Sun) 11:04:59

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「……まさか、私の方が“説得”する立場になるとはねぇ」

“納得”して貰えたのかどうかはわからないが。
とりあえずの妥協は提示してくれた。
それで十分。
……声を掛けるだけが寄り添う形ではないと、
見守る選択肢だってある。
それに関しては、私の右に出るものはいないだろう。

「あぁ、ありがと
 その時は君の目の前で飲んでやるとも
 ……私だって怖くはあるのだから」

小瓶を傾けて、中の液体を揺らす。
透明な存在、どうなるのか見通せはしない。
(-467) 2021/10/31(Sun) 17:25:48

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

/*
こんばんは。PLの焼肉garden米店です。
こちらから相談させていただく前に、されるとは……!

こちらもシステム上そういった解決を考えてはいましたが、
負担をかける行為ではありますので。
振り切られてしまったなどの、
現場を見れない理由も考えてはおります。
とにかくまずは、
青じそドレッシングさんにご相談をさせていただきます。
ご丁寧な対応、提案ありがとうございます……!
(-469) 2021/10/31(Sun) 17:34:17

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

/*
こんばんは。PLの焼肉garden米店です。
この度は、相談事がありまして参りました。

現在、弊守屋が風の噂で銃撃のお話を伺っておりまして、
その現場を一部始終見届けたいと動いております。
普川くんには直接声をかけ、
PLとしてのご相談もさせていただきました。
可能なのは、異能を活用して盗み見ることになりそうだと。

そこで朝日くん、並びにPLの青じそドレッシングさんに、
確認とご相談を。
秘話の横流し、を許容することは出来るでしょうか?
もちろん突然の上、プライベートに踏み込む行為なので、
断っていただいて全然大丈夫です!
どうか、ご一考の程よろしくお願いします……!
(-471) 2021/10/31(Sun) 17:44:02

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「いやぁ、丸々一限サボってしまったね
 こういうのは真似しないように」

あくどい笑顔を抱えて、くつくつと笑う。

「帰りに温かい飲み物でも買って帰ろうか
 そんくらいなら奢ってやるよ」

そうして、二人きりの屋上を後にした。
(-472) 2021/10/31(Sun) 17:48:20

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

/*
ありがとうございます!!
快く受け入れていただいて感謝です……!

それではそのようにお願いします!
うなうなダブルピースさんにも、こちらからご報告致します。
それでは、普川くんと一緒に入ってきた(尾けてきた)体で同席させていただきます。
見守るつもりなので、こちらは気にせず思いっきりロールしてください!
ありがとうございます!
(-476) 2021/10/31(Sun) 18:05:39

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

/*
お疲れさまです。
朝日くんPLの青じそドレッシングさんから許可をいただけたので、戻って参りました!

朝日くんのお部屋の中でお話しされるとのことで、
普川くんの後を尾けて一緒に乗り込みたいと考えています。
うなうなダブルピースさんには負担をとてもかけてしまいますが、
どうか何卒よろしくお疲れさまします……!!
(-478) 2021/10/31(Sun) 18:18:27

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

/*
可愛い後輩だもの。つい構いたくなってしまいます……。

その点に関しまして、普川くんPLのうなうなダブルピースさんにおまかせしようかなと。
かの方がご提案してくださったものでもありますし、
何よりお二方にはロールに集中していただきたいなとも……。
私が言えた義理はないのですが!
こちらは全て終わった後でも大丈夫ですので〜!
(-480) 2021/10/31(Sun) 18:33:58

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親

/*
どうぞ〜! ゆっくりしっぽりやっちゃってください!
どんなことになっているのか、今から楽しみです……!
ぜひ、がんばってください! 応援してます!
(-483) 2021/10/31(Sun) 18:45:48

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「ここが談話室ね……!
 ん? 談話室?
 …………」

中を見て、外の札を見て戻ってくる。

「何してんの?」
(150) 2021/10/31(Sun) 19:10:39

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「鍋なら仕方ないな」

「後輩諸君、お椀と箸は余ってるかね?」
(157) 2021/10/31(Sun) 19:20:24

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「三年生が率先して事務的なことやってら
 白入あんがとなぁ」

黒花弁茸kinokoをつまんだ。

「んで、抑制剤の話?
 市販されてるのって苦いよなぁ」
(161) 2021/10/31(Sun) 19:24:16
守屋陽菜は、ぺっ!危ないところだったぜ……!
(a79) 2021/10/31(Sun) 19:26:42

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「私の異能で荒事になるような事態は想像つかんけどなぁ
 それこそ、変質してしまったという証左だろうが」

捕物にはなるだろうがねと、笑いながら缶を煽る。
上手く飲み切れはしなかったが、ゴミ箱へと。

「今日みたいに、一緒にお茶する感覚で飲むかぁ
 赤信号、みんなで渡れば怖くない
 ……ま、気をつけなよ」

そういってその背中を見送る。

かちゃり。眼鏡を外す音。

それっきり、女の姿は溶けて見えなくなった。
(-503) 2021/10/31(Sun) 20:00:10

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

/*
決着がついたり、落ち着くまでそちらに集中していただいて大丈夫ですよ〜。
って言う前にいっぱい並んでいらっしゃる……!

うわぁ……!ありがとうございます……!
しばらく見守らせていただきます……!
(-505) 2021/10/31(Sun) 20:06:25

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「双子といえば」

三年生の双子の顔を思い浮かべる。
今年も活躍するんかな? 体育祭だし。

「最初の方、けっこう見分けとかつかないもんなんだよなぁ
 やっぱ人間、顔で覚えてるもんで」
(174) 2021/10/31(Sun) 20:10:24
守屋陽菜は、バトルを肴にサイダーの蓋を開いた。シュワワ。
(a86) 2021/10/31(Sun) 20:20:39

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「やめとけやめとけ
 男同士のサシの戦いだ」

「ま、そろそろ放送に戻るかぁ
 下校時間近いから気をつけろよぉ」

後片付けから逃げていきました。
(183) 2021/10/31(Sun) 20:26:47

【神】 朧げな陽光 守屋陽菜

ピンポンパンポーン

『もうすぐ下校時間になります
 校内に残っている生徒は作業を中止し、
 速やかに下校の準備を始めてください』

『繰り返します』

『もうすぐ下校時間になります
 校内に残っている生徒は作業を中止し、
 速やかに下校の準備を始めてください』

ピンポンパンポーン
(G4) 2021/10/31(Sun) 20:35:29