人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【独】 空閑 千秋

/*
そしてきっちりと読み込んだなら
随分前からいらっしゃるから
過去軸、ありかな……?(そわぁ
(-25) 2020/08/09(Sun) 11:29:24

【独】 空閑 千秋

/*
うぉ、そっちのカクテルのは知らなかった!
そして今は外食なう!
(-27) 2020/08/09(Sun) 12:05:10

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
[優しい触れ方をされると期待が募る。
 そこがそういう場所だからか、
 それとも裏に隠された熱や色故にか。
 
 触れられて身体が硬くなるのがわかる。
 唇を引きむすんで彼を見つめる瞳が揺れる。
 息を詰めるその貌は、
 求める癖に怯えている愚か者の顔だろう。]
 
(-28) 2020/08/09(Sun) 13:13:04

【人】 空閑 千秋

 
─ラウンジ─
 
[彼が身を寄せ太腿が触れ合っても避けはしない。
 更に肩に手が触れても、淡く笑んだのみ。
 ただ、指先が肌に触れた時にはびくん、と
 派手に肩を跳ねさせてしまった。

 カア…、と頬に新たな赤みが差す。
 恥じらいと、一瞬見せた期待がはしたない気がして。
 グラスの湖面をチャプ、と揺らして
 あわやこぼしてしまうところだった。
 素知らぬ顔をして顔を背けグラスに口をつけても
 きっともう、遅い。
 ほ、と息をついたけれども
 その理由は安堵なのか、それとも。]
 
(95) 2020/08/09(Sun) 13:13:31

【人】 空閑 千秋

 
   …それを尋ねるのは無粋な気がします。
   このような場所なのですし、
   私は望んでここに来ているのですから。
 
 
[望むものがどんなものであるのか。
 尋ねておいた方が良いのか、それとも。>>82
 その問いかけを先の自分もしたろうに、
 今度はそうしてはぐらかす。

 直接的な誘いに数秒の無言を返して
 こくり、こくりとカクテルで喉を潤した。
 これでも酒精には強い方。
 少なくとも、自分ではそう判じている。

 部屋の名まで告げられて、
 私はそっと彼の方へと身を寄せると
 その耳元に密やかな呟きを寄せる。]
 
(96) 2020/08/09(Sun) 13:13:48

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   
……奪っては、くださらない?

 
 
[そう。ここは、合意があれば肌を重ねる場。
 強引に奪うと言うことは基本起こらない場所。
 それがここのルール、約束事。
 だけれど、酒精の香りまじりの吐息と共に。

 そっと耳朶に落とした口づけは
 触れるか触れないか程度のもので。]
 
(-30) 2020/08/09(Sun) 13:14:13

【人】 空閑 千秋

 
   ……予定はないです。
   けれど、……。
 
 
[先程耳元にささやいた言葉。
 それが叶うとも思ってはいない。
 けれど、ほんのりと期待を込めて彼を見つめて
 それから、]
 
 
   ……私は桔梗の間です。
 
 
[それだけ告げて、立ち上がった。
 縁があればまたそれが交わることもあるだろう。
 そう思いながら、彼に背を向けた。]*
 
(97) 2020/08/09(Sun) 13:14:28

【独】 空閑 千秋

/*
お、男性陣増えたね!
なお、運転直前で投下したから
周り見えてなかったごめん←
(-35) 2020/08/09(Sun) 14:38:20

【独】 空閑 千秋

/*
いつの間にかラウンジ人増えてるな…?
(多角苦手陣営は震えるの巻
(-38) 2020/08/09(Sun) 15:04:10

【人】 空閑 千秋

 
─ラウンジ─
 
[ラウンジにはいつの間にか
 人が増えているようであった。
 カウンターの一角に座った女性。>>107
 彼女を案内した男性。>>102
 それに、ソファに倒れるショートカットの女性に>>90
 それに声をかける男性の姿。>>115
 
 
 私は麗央さんと座った2人がけのソファから
 独り立ち上がり背を向けたところ。>>97


 人が増えたのなら尚更
 その場を辞する為にも脚を進めよう。
 その足先は、出口の方へ。]*
 
(116) 2020/08/09(Sun) 15:10:43
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a20) 2020/08/09(Sun) 15:21:54

【独】 空閑 千秋


[他にも綺麗な人がいるなら
 私なんかに声はかけないでしょう。


 他にも可愛らしい人がいるなら
 そちらに目移りするでしょう。


 わたしなんか、]
 
(-40) 2020/08/09(Sun) 15:23:56

【独】 空閑 千秋

 
[女であるのに
 女になりきれない気がして。

 女性らしくありたいのに
 女性らしい格好が気恥ずかしい。

 女性として生きたいのに
 女性性を軽視したようなこんなことを求めて。



 わたしは本当は
 一体何がしたいんだろう。]*
 
(-41) 2020/08/09(Sun) 15:27:11

【独】 空閑 千秋

/*
>>120
ま、まだそっちに向かっているだけですぅ…////

出てはいない。
一応ここは、麗央さんの反応待とう。
いやでても良いんだけどねー(ごろん
(-43) 2020/08/09(Sun) 16:17:35

【独】 空閑 千秋

/*
そして月子さんは出てたのか。
把握漏れごめんね。
(-45) 2020/08/09(Sun) 16:37:59

【独】 空閑 千秋

/*
(知ってる人は何人かいそうですね、の顔
(既に何人かは多分当ててると思うし当てられてると思う
(キャラ設定の性癖的なものってあるよね?
(-47) 2020/08/09(Sun) 17:36:47

【人】 空閑 千秋

 
─それは、初めての宿泊の時─
 
[初めてここに宿泊した時は
 スーツで参加したからなのか何なのか。
 男として口説かれ、男として"抱かれ"て
 風呂場で和宮さんに女の部分を慰められ。


 それでも、処女を散らすことはできず。
 一夜目、塞いだ気持ちを抱えたまま
 自室に戻ってくる羽目になっていた。
 どうしたってここでは勇気がいる。
 そして、運や縁を手繰り寄せる気概も必要と
 頭では分かっていたのに上手くいかなかった。


 その時も確か桔梗の間。
 その部屋に入った後か入る前か。
 涙を滲ませながら歩いていた矢先、

 つぅ……、とひんやりした風が頬を撫でる。>>@3
 
窓はしまっていたはずで。
ここにはエアコンもなかった。そんな筈。

 私はぞくりと背筋を震わせて。]
 
(134) 2020/08/09(Sun) 18:17:45

【人】 空閑 千秋

 
[その視線の先。
 着流姿の男を見ることはあったか。

 それとも何も見えないまま
 首を傾げるだけだったか。]*
 
(135) 2020/08/09(Sun) 18:18:00
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a23) 2020/08/09(Sun) 18:20:44

【独】 空閑 千秋

/*
うーん、この。
声をかけた直後に行動被るのは、
うーんwwwwwww
(-51) 2020/08/09(Sun) 18:58:57
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a25) 2020/08/09(Sun) 19:22:45

【独】 空閑 千秋

/*
ん?
反射で反応しちゃったけど、秘話で=えちち軸かな???
(-54) 2020/08/09(Sun) 19:23:51
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a27) 2020/08/09(Sun) 19:24:53

【独】 空閑 千秋

/*
そしてどうしようかな。
麗央さん待つつもりだったんだけどな。
そこで声かけられちゃうとなー!(頭抱える多角苦手勢
(-55) 2020/08/09(Sun) 20:01:09

【独】 空閑 千秋

/*
結構恥ずかしい、キーワードになる秘話だったから
反応待ちたかったけど。
ここで、和宮さん拾って
一度別れるのはあり……?
いやでも、多角にするんなら
それこそお相手待ちたいなあ……(やはり苦手
(-56) 2020/08/09(Sun) 20:03:23

【人】 空閑 千秋

 
─ラウンジ→─
 
[私はまだ、麗央さんのそばから
 そう離れた位置にいなかっただろう。
 その足先は確かに出口に向けてはいたけれど
 まだそんなに、動いてなくて。
 
 
 だから、きっと背にはまだ麗央さんが。
 けれど後ろから声をかけられて>>146
 少し、いいえ、かなり驚いた。
 先程少しだけ声を交わした人。
 女性の奥側の部分での喜びを教えてくれた人。


 それに気づけば、あ、ダメだ、と。
 心の奥底からなんだか恥ずかしくなった。
 良い女のふりをしてもダメ。
 2人きりなら雰囲気に酔えても
 他に可愛らしい人も綺麗な人も色っぽい人もいて
 
私なんか選ばれるわけないじゃないって

 さっき彼に言ったことが、とてもじゃないけど。
 
 
 だから私は、]
 
(152) 2020/08/09(Sun) 20:18:01

【人】 空閑 千秋

 
   ……その。ごめんなさい、ちょっと。
 
 
[震える声でそれだけ言うとその場を駆け出していた。
 つまりは、逃げ出した。


 お酒を飲んだ後で走るなんて我ながら無謀。
 そう思ったけれどラウンジから飛び出した私は
 荒い呼吸を整えながら売店へ。
 水のボトルを買ってそれを口にする。
 じわ、と滲んできそうになる劣等感。
 並んでいるお土産に目を向けても
 何の心も晴れはしなかった。]**
 
(153) 2020/08/09(Sun) 20:18:22
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a30) 2020/08/09(Sun) 20:21:48

【独】 空閑 千秋

/*
全てから逃げ出した
多角苦手陣営(こら
(-58) 2020/08/09(Sun) 20:22:59

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
[別に、そうされてもよかったのだと思う。
 人前であれ、その中から選んでくれたのが私で
 その中から私を奪ってくれるというのなら。
 その姿を誰かに見られても、そういう場所だから。
 乱れてしまってもそれがどんなに恥ずかしくても
 
ただの刹那の火遊びでも

 それを受け入れ尚喜ぶ自分がいたと思う。

 けれど彼の言葉は甘くて、甘過ぎて。
 その言葉はここではしないと釘を刺されたようだった。
 …甘く聞こえるその言葉。
 でもそれは、遠回しの拒絶にも聞こえるのだ。
 それは自分に自信がないから。
 実際に似たことを言われた過去があったから。
 
 
 
お前なんか見ても誰も得しない。



 彼がそんな人物ではないと思いたかった。
 けれど、自信もなければ彼のことに関することも知らない。
 だから遠回しに遠ざけられてるようにも聞こえて、
 それならとどこかで線を引き直した自分がいた。]
 
(-66) 2020/08/09(Sun) 23:00:27

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
[それに加えて、他の女性たちがいたから。
 あちらの方が可愛らしい。
 あちらの方が女性らしい。
 誰かにそう思われるのは良い、慣れている。
 でも肌を重ねているときにそう思われたら。
 そう思えば、流石にそれ以上求めることはできず。
 その上。他の女性が声をかけてきたなら
 呼ばれたのは自分だったにも関わらず、
 自惚れかけた自分がひどく恥ずかしくて。

 逃げた。
 ………後で>>170という言葉が
 聞こえなかったわけじゃない。

 だけど、期待して、
 失望させられるのも失望させるのも、無理で。なのに。]
 
(-67) 2020/08/09(Sun) 23:01:04

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   …………。
 
 
[こくりと微かに頷いたのは。
 彼の言葉が甘い甘い毒のようだったから。
 期待するなという警告を聞かずに
 じわりじわりと理性を溶かし浸食してくるような。]*
 
(-68) 2020/08/09(Sun) 23:01:34

【人】 空閑 千秋

 
─売店─
 
[立ち去る前、麗央の言葉>>170
 聞こえなかったわけじゃない。
 その言葉にほんの僅か頷いたけれど
 その言葉に対する自信は無くて。
 遠ざけられたようにも感じたし
 それに加えて、自分よりもよほど
 魅力的な彼女が来たからこそ逃げ出した。

 我ながら何をしに来たのだか。
 ここには、肌を重ねに来たはず。
 割り切って楽しむ為にきたはずなのに。
 いや、だからこそ、か。]
 
(176) 2020/08/09(Sun) 23:25:28

【人】 空閑 千秋

 
   今じゃ、無いんだなぁ………。
 
 
[好意的に受け取ることもできる。
 けれど、後回しにされたとも思えた。
 そう思うくらいには自分に自信がない。
 後回しにされて、タイムアップ。
 忘れてたごめんね、そんな事だってきっとある。

 ……切り替えなくちゃ。
 小さくため息をついて売店の並びを見る。

 さて。ラウンジから逃亡してきてしまったし
 今更そこに戻ることはしにくい。
 少なくとも今すぐは。
 だからこそ、暫しここにいることにしたが。]
 
 
   ……人目につかない場所の方が良いのかしら。
 
 
[また、人が集まってきたら。
 きっと何もできずに終わるだろう。

 いっそ混浴に行こうかと
 少し酒の抜けた頭で考えると先ほどの考えとは一転して
 売店を去り、脱衣所へ。そして。]
 
(177) 2020/08/09(Sun) 23:25:53

【人】 空閑 千秋

 
─露天風呂・混浴─
 
[思えば混浴だって、
 人目につくと言えばつくのだろうけど。
 少なくとも、今は1人きりだった。

 せめて水着姿なら女性らしく、と
 背中が大きく開いた黒のワンピース。
 腰の辺りからは巻きスカートのようになったそれが
 足の付け根までをふんわり隠してくれるそれを着て
 ぼんやり、露天に浸かるのだ。
 頬を撫でる風が心地よい。]
 
 
   ……ふう。
 
 
[少しつかったら、またどこかに行ってみよう。
 ぼんやり考えながら
 露天の雰囲気で気を紛らわせることにした。]*
 
 
(178) 2020/08/09(Sun) 23:26:15
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a39) 2020/08/09(Sun) 23:28:09