人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>118
「なるほど。舞台というところとゲームのようというところでは認識が一致してる気がするわ!
大規模な組織的犯行という線は考え付かなかったわね。
私としては超常の存在によるものの線だと考えているのよね。
根拠は二つあるわ。

一つ目は私の腕時計が止まったまま動いてないの。
それも不自然に12時0分0秒のまま。こんなこと大規模犯罪組織でもできるものなのかしら?
そして、私のいた国ではエロンボさんのように下半身を露出している男性は即逮捕されてしまうはずだから、あなたの存在こそがここが現実から隔絶した場所であることを証明している気がするのよね。
でも超常的な組織が存在している可能性も確かにあるし、色々な可能性を考えるべきよね。」

[流石は刑事さん、組織という発想は出てこなかったわね。
確かに少女一人がこんなことをやるとは考えづらいかもしれないわ。
少女も被害者だとするならそれを助けるのは良いことなきがする。]
(123) 2021/02/05(Fri) 12:54:10

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「じゃ、そろそろ放送室を探しましょうか!
大体放送室って高層階にあることが多いのでそんなに遠くないような気がするわ!」
[お腹もいっぱいで元気もいっぱい。
動けるうちに動いておこう。昨日は慎重になりすぎてあまり動けなかったから、その分頑張らないとね!]
[学校の上から順番に部屋を一つずつ確認していく。
予想通りほど無くして放送室は見つかった。部屋の中に見える放送機材、少し立ち入るのに勇気が必要で部屋の前で立ちすくむ。]
「多分、ここ、よね?」
(126) 2021/02/05(Fri) 13:41:19

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>127
「分かったわ。気をつけるようにするわね。」
[確かに私は自由気ままに感情のまま動きすぎてる自覚がある。
これは昔の私が最高の時代を過ごしていた高校生の頃の感覚に近い。
少なくとも直近の私はもっと暗く沈んでいて、こんなに明るくは振る舞えてなかった。
エロンボさんのお陰かしら?
昔の自分を取り戻せたら気がする。]
(135) 2021/02/05(Fri) 14:56:37

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>128
「開かないの?」
[一発だけ蹴ってみようかと思ったけれど、さっき慎重な行動をするように言われたばかりだし我慢しよう。]
「確かに職員室に鍵がありそうね、
ここは大人しく職員室に行くことにしましょう!
もし鍵が見つからなかった場合、穏便に開ける方法とかあるかしら?
なんかこうピッキングとかエロンボさんできたりするの?」
[もしピッキングスキルがあるから見てみたいな。]
(143) 2021/02/05(Fri) 15:33:37

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[職員室は大体1階にあるイメージ。
1階を探索していくと、すんなり広い職員室を見つけた。
明らかに他の教室とかとは違うから見つけやすいわね。
ガラリと扉を開けると、、、
ん? 何か人がいる!!!!!>>@5

「っ!!!」

「何者かと接触するようなことがあっても、いきなり近づいたり大きな声を出したりしてはいけないよっ!!!」
>>127
何者かと接触するようなことがあっても、いきなり近づいたり大きな声を出したりしてはいけないよ。
エロンボさんの言葉が頭をよぎる。
慌ててエロンボさんの後ろに隠れる。]
(155) 2021/02/05(Fri) 15:59:26

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>157
「ちょっと待って!何する気!?」
[小声でそっと耳打ちする。
下半身露出男が、いきなりトランペットで威嚇する。
もはや事案だ。]

「安全だけ確認してもらえたら、私が話しかけるわ!」

[絶対にその方が丸く収まる気がする。]
(158) 2021/02/05(Fri) 16:27:52

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[いや、ちょっと待って、
下半身露出男と一緒にいると私も同類と思われないかしら?
もしかしてこの女も下着をつけてないんじゃないか?
とか思われたら恥ずか死ぬ。文明人としての誇りが死ぬ。
大丈夫そうなら30mくらい離れてて欲しい。
切実にそう思う。]

「ねぇ、大丈夫そうなら私が話しかけるから、陰で見守っててくれないかしら?
その方が安心できるし、もしあの人が危ない人だったら取り押さえてもらうときにもその方がいいと思うのよ。
だから、お願い、トランペットはやめよう。」

[なんとかしなくては、変質者と思われてしまう。
その一心ですらすらと言葉が出てくる。]
(160) 2021/02/05(Fri) 16:32:31

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>163
[先に敵対的行動をとるわけにはいかないし、
エロンボさんに先にコンタクトを取られたら後で私が紹介された時に恥ずか死ぬ!
ここは何としてもエロンボさんが変なことをする前に
止めなくてはならない!
その為には、私が動くしかない。

咄嗟にエロンボさんをわきにどけて、職員室に飛び込む。
両手をあげて敵意がないことを示しつつ、声を上げる。]

>>@5
「我が名はユウナ!
日本国よりこの地にやってきた!
そなたはこの地に住む人か?
それとも、この世界に迷い込んだ人か?
こちらに敵意はない!話し合いをしたい!」

[テンパっていたのかもものけ姫のアシタカのような名乗りになってしまった。
あれ、これだと私変人にならない? かしら?]
(165) 2021/02/05(Fri) 17:20:14

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>166
[ちょっ!エロンボさんが、なんか長物を取り出して敵対的行動をとろうとしてる!?!?
敵意はないって言ってるのに!これはよくない!
フレンドリーなファーストコンタクトをとりたいのに!
止めなきゃ! でも刃物だったら手で掴みに行くのは危ない!
咄嗟にエロンボさんの長物を握る右手に向けて蹴りを放つ!」

ポキン!!

[えっ?対して強くもない私の蹴りで折れる長物?

ふわっと香る土臭い匂い。
クルクルと回りながら飛んでいく長い棒をよく見ると、それはゴボウだった。なんでゴボウ!?]

[ゴボウはクルクルと飛んでいく、どうやらパソコンに向かっている男性らしき人影に向けて、一直線!

私は飛んでいくゴボウを呆然としながら眺める。
まるでスローモーションのように時間の流れがゆっくりになる感覚!]

「危ない!避けて!!」
(167) 2021/02/05(Fri) 18:38:48

【秘】 半裸刑事 エロンボ♂ → 元紅薔薇様 ユウナ

/*
今…脳に直接語りかけている…

本人が来ないまま大立ち回りが続いているけど、どうする?
日付変更近いし、僕は22時以降来れなくなるかもしれない
(-40) 2021/02/05(Fri) 20:14:15

【秘】 元紅薔薇様 ユウナ → 半裸刑事 エロンボ♂


/*
私も困ってるのよね、、
とっても楽しくやってるけど、本人不在で動かすのは申し訳ないわよね。
ゴボウに当たって気絶してもらって、
鍵だけ見つけて放送室に行こうかしら?
(-41) 2021/02/05(Fri) 20:36:36

【秘】 元紅薔薇様 ユウナ → 半裸刑事 エロンボ♂


/*
今思ったけどゴボウで気絶プラン割といいプランじゃないかしら?
それでどうかしら?
(-42) 2021/02/05(Fri) 20:37:51

【秘】 半裸刑事 エロンボ♂ → 元紅薔薇様 ユウナ

/*
ちょっと確定しちゃうかな…
とりあえず鍵だけ持ってこの場を切り抜けたい感じだよ
(-43) 2021/02/05(Fri) 20:46:17

【秘】 半裸刑事 エロンボ♂ → 元紅薔薇様 ユウナ

/*
あぁでもNG無しなのか
ゴボウはヒットしたことにして、その隙に職員室から出ない?
鍵は違和感がない何らかの方法で持ち出すよ
(-44) 2021/02/05(Fri) 20:48:38

【秘】 元紅薔薇様 ユウナ → 半裸刑事 エロンボ♂

/*
NG特になしだし、
気絶してもらって目が覚めてから動いてもらう形にするしか、、
そうじゃないと鍵手に入らないし、、
というわけでやっちゃいましょう!
(-45) 2021/02/05(Fri) 20:49:34

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[飛んでいくゴボウは吸い込まれるように、
パソコンの前に座っている男の頭にスマッシュヒット!]

「きゅー、、、、」

[男がパソコンに向かって頭をダイブ!
どうやら気絶させてしまったみたいだ。
これは、やらかしてしまったかもしれない]

「エ、エロンボさん、
この場合は私の過失傷害になるのかしら?
情状酌量の余地とか、、ないかしら?」
(170) 2021/02/05(Fri) 20:53:06

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>172
[え?あの人は放置? 一応様子を見た方が良かったりとかしないのかしら?
風邪をひかないように白衣をかけてあげるくらいはした方が良かった気がする。
このままじゃ私達通り魔になっちゃう!
そして、放送室の鍵!!]
[というか、えっ!? 私抱き抱えられてる?
なんかすごい、嫌だ。ズボン履いててくれればいいけど、]
「ちょっ、おろしてよ!なんかペチンペチンあたってるのよ!
階段はそんな跳ねるように登っちゃダメよ!もっとゆっくり登ってよ!」
(173) 2021/02/05(Fri) 21:24:54

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[猛抗議の末、やっとエロンボさんは私を下ろしてくれた。]


「緊急事態でも、私を抱き抱えるのは禁止!
というか思うにそんなに緊急事態でもなかったし!
むしろ運ばれてる時の方が怖かった!
もう、色んな意味で怖かった!
それに結局放送室の鍵も見つけられなかったし!
もー!もー!もー!」

[もう、最悪、、いますぐにでも着替えたい。
というか、今すぐお風呂に入って体を清めたい。
どっかに更衣室とかシャワールームとかないかしら?
流石に男性にお姫様抱っこされるのは初めての経験だ。
ぅー、私の初めてがこんなところで、、
泣きたい、、]
(176) 2021/02/05(Fri) 21:36:03

【独】 元紅薔薇様 ユウナ

え、そんな破壊力あるの?

ゴボウ、、、だよ??
(-46) 2021/02/05(Fri) 21:44:34

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[ひとしきり怒って落ち着いてくると、色々なことが頭をよぎる。
ペチンペチンって当たるほどのサイズ、ってことはまさかこの人私に欲情した?
ちょっと真剣に距離を取りたいわね。
というかやっぱり気絶させちゃったあの人のこと気になるわ、
せめてごめんなさいのメモくらい残していけば良かったんじゃないかしら?
そして放送室の鍵、やっぱりどうしても放送室が気になる、

思考回路はショート寸前よ!]
(181) 2021/02/05(Fri) 21:54:01

【独】 元紅薔薇様 ユウナ

というわけでダイスロール

@Aとにかく体を清めたい!
BC気絶させてしまったあの人が気にかかる!
DE怒りに任せて放送室に突撃!

えい!
(3)1d6
(-47) 2021/02/05(Fri) 21:55:10

【独】 元紅薔薇様 ユウナ

やっぱりユウナは優しい子!
(-48) 2021/02/05(Fri) 21:56:02

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>182
[え、鍵!? ということはペチンペチン当たってたのは鍵?
それなら、まぁ、いいのかしら?
え、いいのか?私? なんかこうエロンボさんといるとどんどん感覚が乙女から離れていく気がする。]

「ごめんなさい、確かに勢いで行動した結果最悪の事態になってる気がするわ。気をつけるようにするわね。」

[落ち着いて考えてみると、やっぱり気絶してる人をそのままほうちするのはよくない。
どうにもあの人のことが気になる。]

「鍵があったのはよかったけれど、やっぱりあの人が気になるの。一旦様子を見に行きましょう。
このままだと救護義務を義務を果たしてないことになって罪が重くなるし、なにより悪いことをした時に正しいのは謝ることよ。逃げるのはよくないわ!」
(183) 2021/02/05(Fri) 22:26:24

【独】 元紅薔薇様 ユウナ

うわ、謝るチャンスを逃した!!
逃げよう、、
(-50) 2021/02/05(Fri) 22:36:44

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[、、、、、謝りに戻ろうと思ったけど、なんか下の階からすごく嫌な予感がする。というかこれってチェーンソーの音?
謝りに行くのはやめておこう。もう手遅れだ。]

「さて、気を取り直して放送室に入りましょう。
というかここに籠城しましょう。なんかすごく不穏な気配がするわ。」

[扉を開けて、中に入り中から鍵を閉める。]
(188) 2021/02/05(Fri) 22:42:33

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[部屋の中は、普通の放送室?
ではなかった。学校の放送室に比べるとかなり大仰な設備な気がする。それに何かしらの存在がいるような気配。
そして部屋の中に大きな柱時計。何となく柱時計を中心に青い光が広がっているような、気のせいかしら?]

[とりあえず、柱時計を調べてみると、なにかカードのような物が、まさかタロットカード?]
(191) 2021/02/05(Fri) 22:50:25

【独】 元紅薔薇様 ユウナ

ダイスロール!
@運命の輪
A魔術師
B皇帝
C吊られた男
D死神
E戦車

(4)1d6
(-52) 2021/02/05(Fri) 22:51:44

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[カードをよく見てみると、ハングドマン、吊るされた男。
確か、徒労とかを意味するアンラッキーカード。
わー、なんかこう残念な気持ちになるわね。
とりあえず手には取らずに、そのままにしておくことにした。]

[それにしても、やっぱり柱時計を中心に何か青い光が出てる気がするわ。
それに何らかの存在の気配を感じる。何か目に見えない存在がここにいるかのような、、、、
なんとかして呼び出すことができないかしら、、
そうだ! あれをやってみよう。]
(193) 2021/02/05(Fri) 22:55:34

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[目を閉じて、右手を前に突き出し、手のひらを下に向ける。]


素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。

みたせ。みたせ。みたせ。みたせ。みたせ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する。

告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。

誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷しく者。

汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!


[体から何かが引き出されるような感覚と疲労感、
ユウナは意識を失って、倒れた。]
(197) 2021/02/05(Fri) 23:00:00

【独】 元紅薔薇様 ユウナ

やばい、やばい人がいるよー、、
こわいよー、、、
星5サーヴァントきてーーー!!
おねがいーーー!!
(-53) 2021/02/05(Fri) 23:03:12