人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【独】 会社員 レイラ

クリス! 今日がお前の命日だ!
2023/03/11(Sat) 1:00:00
会社員 レイラは、メモを貼った。
(c8) 2023/03/11(Sat) 9:13:55

【墓】 会社員 レイラ

[こちらからも目を見て気持ちを伝えれば
安堵したように彼が肩の力を抜く。>>+12
酷く嬉しくて。くすぐったくて。幸せ。
そんな気持ちに浸っていれば、ふいに尋ねられて。>>+13]

え、えー……?
具体的に聞かれると悩むなあ。

たとえば……うーん…無理しないって前提で。
私がお洒落してたら気づいて褒めてくれたりとか。
私が重い荷物持ってたら代わりに持ってくれたりとか。
全然高価なものじゃなくていいから時々ささやかに贈り物くれたりとか。
そういうこと…かな?


[別に恋人になったからって
急に何か変わってほしいとか、
そんな風には思わないんだけど。

結局はいつか後輩に語ったことに帰結するのかも。
私が喜ぶことを想像して、君が何かをしてくれればそれがうれしい。>>3:177]
(+16) 2023/03/11(Sat) 11:11:06

【墓】 会社員 レイラ

[考えているうち、風が吹いて。
心は温かいけれど少し肌寒くて、身を震わせた。
隣で身じろぎする気配がして、もう少し距離が近くなる。
触れ合った体から体温が伝わってきて。]


――…… うん。


[少し遠慮がちに手が肩に回って、
ドキリと心臓が跳ねた。>>+14
私よりも広い肩幅にそっと凭れ掛かって
こてりと頭を傾けるように寄せる。…あたたかい。]
(+17) 2023/03/11(Sat) 11:13:05

【墓】 会社員 レイラ


は、はい!


[そんな中で不意に名を呼ばれてびくっとして。
一体何かと思えばデートのお誘い。>>+15
なんだ、とまた力を抜いて笑む。]

もちろん、いいよ。
私も栗栖くんと色んなとこ行きたい。
お弁当持って出かけるのいいね。

[ばくばくと伝わってくる、早い心音が心地よい。

ここ、と言われてそちらを見つつ
行ってみたい場所を聞かれれば
ああそうだ、と思い出した。
結局送れていない彼宛のメッセージ。>>3:94]
(+18) 2023/03/11(Sat) 11:15:54

【墓】 会社員 レイラ


んっとね。

実は、つてでこの間アクセサリー作り教室の招待券貰って。
一緒に行かない?って誘おうと思ってたんだ。
ほんとは材料費とかいるっぽいんだけど、
券があればタダなんだって。

作ったアクセは貰えるらしいから……>>3:124
もしそういうの嫌じゃなければ、どうかな。

[反応を伺いながら。]
(+19) 2023/03/11(Sat) 11:16:44

【墓】 会社員 レイラ



あとね。やってみたいことっていうか…
場所はどこでも、なんだけど。

次のデートの時は一日中、一緒に居たいです。



[と、少し気恥ずかしそうに頬を染めて付け加えた。**]
(+20) 2023/03/11(Sat) 11:18:54

【墓】 会社員 レイラ

[かっこつけてほしいこと。
具体的に口にすればすぐさま実行してくれて。>>+21]

あ、
……あり、がとう……。 嬉しい……


[この素直さが彼の美徳であり、好きな所の一つであり、
そして破壊力が高い。


褒められるのにだってそれなりに慣れてて
普段なら無邪気にやったーって喜ぶのに
やっぱり"好きな人"の言葉だけは特別。
自分でねだったくせに、かあああ、と顔が熱くなってしまい。]

ちなみに栗栖くん、ってさ。どんなかっこが好み?
こういうの見てみたい、とかあれば、
次は寄せてみたりしますけども……

[これは自分を曲げて無理に合わせるとかではなくて。
私もやっぱり君に喜んでもらうために、ちょっとはかっこつけたいから。]
(+29) 2023/03/11(Sat) 12:24:44

【墓】 会社員 レイラ

[そしてアクセサリー教室に誘ってみれば
何やら考え込むような素振り。>>+22
うーん、あんまり好みじゃなかったかなあ。
花より団子じゃないけれど、フラワーアレンジメントよりは
形に残るものの方が思い出になるかなって思って
こっちの招待券を貰ったんだけど。]

……ん?

[少しの間の後。ぽつりと言葉が返ってきて。
顔を熱くする彼にぱちぱちと瞬きをし
意図する所に思わず笑みが零れる。]


……、嬉しい人です。


[にっこり目を細めて答えながら。
もうひとつ、おねだりをすれば一瞬彼が固まる。]
(+32) 2023/03/11(Sat) 12:25:59

【墓】 会社員 レイラ

[赤くなって、慌てて。くるくると変わる表情。
何考えたかなんて野暮なこと聞かないけれど。>>+24
だってほら、人類は下心で繁栄してきたからね。]


んっ。じゃあ、約束ね。
……次の週末とかがいいかな?


[満面の笑みに、こちらも屈託なく笑いながらそう返す。
未来の約束が嬉しくて、待ち遠しい。

そうして二人、身を寄せ合ったまま。
甘く優しい時間に暫し浸っていた。**]
(+33) 2023/03/11(Sat) 12:28:33

【墓】 会社員 レイラ

[裕福な家庭ではなかった、ということは知れても
その詳細まで玲羅は知らない。
彼の生い立ちについても
また詳しく聞かせて貰える機会はあるだろうか。

ともあれ今は、その言葉に耳を傾けて。>>+34]

そっかあ………

[大きく口を開けて笑うのも、拗ねたり口を尖らせるのも。
別段意識してやっているわけではなくて
彼と居る時は自然体でそうなっているわけなので。
ほこほことした気持ちになって、照れたように髪を弄る。]

うん、わかった。
覚えとくね。

[彼の前で素敵な自分で居たいと、
そんな気持ちで選んだ服なら、どんな姿でも嬉しいと。
そう太鼓判を教えて貰えたような気がして。]
(+52) 2023/03/11(Sat) 14:12:32

【墓】 会社員 レイラ

[そうして色んな思惑は次回に持ち越して。>>+35]

うん、了解。
え!お弁当作ってくれるの!?食べたーい!!

[軽く言うけどお弁当作るのって大変ですよ。
普段あまり料理しない人なら猶更だ。
ぱっと期待に目を輝かせる。

怖いわ、なんて言うわけない。
君だっていつだって私が勧めた料理を文句言わずに食べてくれる。
何より彼が一緒に楽しみたいと言う気持ちから
申し出てくれたことに、嬉しい以外の感想があるはずなくて。]
(+53) 2023/03/11(Sat) 14:15:27

【墓】 会社員 レイラ


じゃあ、待ち合わせ… は、駅前とかでいいかな?

お弁当持ったままだと荷物になるから
公園とか散歩してお昼ご飯食べて、
そのあと午後からアクセ作り行こうか。


[なお手作りアクセサリー教室について
駅から徒歩10分程の店舗内でやっているようだ。
何時来店してもいいけれど事前予約が必要で
制作時間は作るものにもよるけど1~2時間くらい。らしい。

大体の時間を決めたならそちらはこちらで予約しておこう。
待ち合わせ時間と場所も決めて、
その場で暫く話したら、
ほどなくして解散の流れになっただろうか。]
(+54) 2023/03/11(Sat) 14:16:30

【墓】 会社員 レイラ


じゃあ、またね。
今日はありがとう、楽しかった。

[別れるのは名残惜しいけれど、悲しくはない。
またすぐに会える。これからたくさん、楽しいことをするんだから。]

……好きだよ。


[もう一度、そう告げて。彼に手を振ろう。**]
(+55) 2023/03/11(Sat) 14:20:56

【独】 会社員 レイラ

/*
地上がなかなかカオス...
(-27) 2023/03/11(Sat) 15:02:51

【墓】 会社員 レイラ

[別れ際、手を振って立ち去りかけて。
ふいに呼び止められて振り向く。>>+61]

――ー…

[虚を突かれて驚き、ぱちり、瞬きをして。
その後すぐにニッと目を細めて笑った。]
(+69) 2023/03/11(Sat) 16:27:34

【墓】 会社員 レイラ



うん!
私も瑛斗って呼ぶね。 ……おやすみ。


(+70) 2023/03/11(Sat) 16:28:14

【墓】 会社員 レイラ

― 週末:デートの日 ―

[そうしてあっという間に月日は流れ、
待ちわびたデートの日がやって来た。

上は白いニットにカーキのデニムジャケットを羽織り
下は春らしいピンクの花柄ミディ丈スカート。
タイツにフラットシューズで合わせた。
公園デートでそこそこ歩くことも想定して
カジュアルさと可愛さを取り入れたくて。

前日に爪先を彩り、
春の新作コスメで華やかにメイクして、
バッグを肩にかけて家を出た。]
(+71) 2023/03/11(Sat) 16:30:19

【墓】 会社員 レイラ


おはよ〜〜!!
お待たせ!早いね!?


[電車に乗り、到着はきっちり15分前。
駅前の待ち合わせ場所に
彼の姿を見つければ笑顔で手を振り、
ストレートに降ろした長い髪を揺らして
元気よく駆け寄った。

30分前に到着したなんてもし知ったら
ちょっと笑ってしまったかもしれないけれど。**]
(+72) 2023/03/11(Sat) 16:33:57

【墓】 会社員 レイラ

― デートの日 ―

ふふふふ。ありがと。

[会うなり可愛い、を連呼する彼に
自然と表情が緩んでしまう。
照れくさそうに頬を染め、
目を細めて礼を言った。>>+81]

いや私も早く着いたけど、それ以上に早いじゃん。
30分前!あははは。
いや余裕もって家出るのはいいことだし
それだけ楽しみにしてくれてたのは嬉しいけどさ。

[からからと一頻り笑った後。
ごく自然な仕草で手が差し伸べられる。]
(+91) 2023/03/11(Sat) 18:39:43

【墓】 会社員 レイラ



………うん。


[一度顔を見上げてその手を取り、
するりと指先を絡めてきゅ、と握る。
いわゆる恋人繋ぎと言うやつだ。

大きな掌のぬくもりに気分が浮つくのを感じながら
今日晴れてよかったねえ〜
などと笑いかけ、のんびり歩き出す。

目的地の公園へは駅からバスに乗って少し。

ぽかぽかと温かい気候の中桜も更に花開いて、
きっとあの日の夜桜とは
また違う風景が広がっていることだろう。

そう、絶好のお花見日和。というやつだ。**]
(+92) 2023/03/11(Sat) 18:41:47

【墓】 会社員 レイラ

― ところで ―

[恐らくこのデートの日よりはあとのこと。

玲羅は普通にあれからも、
別段デートの名目ではなくとも
会社帰りに一人でうさぎ穴に顔を出すだろう。

そしてその時高野が居たのなら、>>+43
(そして取り込み中ではないのなら)
やっぱり気楽な調子でカウンターの隣席に座って
彼から貰った招待券が無事役に立ったこと、>>3:125
あの日の恋の相談が上手くいった報告などをすると思う。

飲みながら、高野君の方は最近どう?デート誘えた?と
進捗を聞いたりもした。そんな夜があったかもしれないな。**]
(+93) 2023/03/11(Sat) 18:54:13
会社員 レイラは、メモを貼った。
(c14) 2023/03/11(Sat) 19:00:14

【墓】 会社員 レイラ

[いやいや、これに関してはさ。私に非はないでしょう。

なんせ付き合いはじめて最初のデート。
微笑みながら手を差しのべる恋人。
この流れでむしろ恋人繋ぎ以外あります????
>>+94

なので少しびくっとする気配がして
不思議そうな顔で見上げれば
少し高い位置にある彼の顔が
みるみるうちに赤く染まり。

照れてるんだな、ということはすぐに悟れて
牛になりながらジトッとこちらを見る彼を
にやにやしながら見上げた。]
(+102) 2023/03/11(Sat) 21:13:37

【墓】 会社員 レイラ


え〜〜、なぁに〜?
……イヤだった?この繋ぎ方。



[イヤ、とは恐らく返ってこないだろうと踏んだうえで
わざとらしく首を傾げ、上目遣いでじっと彼を見つめ。

その後であはは、とおかしそうに笑おう。]
(+103) 2023/03/11(Sat) 21:14:26

【墓】 会社員 レイラ

[駅前からバスに揺られ。
たどり着いた公園は広々としていて、
緑の中に花開いたピンク色が景色を彩っている。>>+95]

ね〜。
ふふふ、そうかも。
日頃徳は積んでおくもんですなあ。

[軽口にはふざけて同調しながら
のんびりした歩調で桜並木の下を歩く。
そこまで人は多くなく、時折カップルや親子連れ、
犬の散歩をしている人なんかとすれ違いながら
春の陽気ののどかさを感じていた。]
(+104) 2023/03/11(Sat) 21:19:13

【墓】 会社員 レイラ


うん、綺麗。

公園好きかって言われたら
大人になってからはあんまり来る機会なかったかも。
友達と一緒だと街で遊ぶことが多いしさ。

でも、こうやってご飯持って、
好きな人とデートしに来るのは
のんびりできていいなー、…って思う。
だから今好きになった。

[正直に思うところを語りつつ、ふふ、と笑って。
彼は公園とか神社とか、自然の多い場所が好きみたい。
好きな場所を尋ねられれば]
(+105) 2023/03/11(Sat) 21:26:09

【墓】 会社員 レイラ


私もねー、神社とかお寺とかは結構好き。
別に信仰とかはそんなないんだけど、
なんだろ、空気が澄んでる感じしてさ。

自然だと海沿い歩いたりするのも好きかな。
夏もいいけどシーズンオフも。

あと割と動くの好きだから、
ぶらっと電車乗って小旅行みたいなことたまにする。
街でご当地グルメ買い食いしたり、観光スポット見たりさ。

[そんな風に話しつつ、手を繋いで少し歩いて。
ちょうどよく腰かけられそうなベンチを探すだろう。]
(+106) 2023/03/11(Sat) 21:30:48

【墓】 会社員 レイラ

[そんな中で不意に指でくすぐられ。
じっとこちらを見る視線に気づく。>>+97]

ん?

[どーかした?って首を傾げれば
幸せそうに笑う顔があって。
内心は分からないものの、つられて破願した。**]
(+107) 2023/03/11(Sat) 21:34:22

【墓】 会社員 レイラ

[降参とばかりに恨めしそうな視線を向ける彼に声をあげて笑い。>>+115
礼を言われながら幸せだと微笑まれれば
此方もひどく照れくさいような、むず痒いような気持ちになって。>>+116
話題は好きな場所の話へ。]

旅行、そりゃ、瑛斗がいいなら行きたいけど。
せっかく行くなら一泊二日くらいでさ。
ホント???やった。じゃあ楽しみにしてよ〜。

[一つめの背伸び目標はそれに決めたらしい。
未来の約束に喜びつつ、誕生日を問われ。]

誕生日?6月7日だよ。
瑛斗は?

[と、問い返そうか。]
(+139) 2023/03/11(Sat) 23:20:18

【墓】 会社員 レイラ

[そんな他愛ないやり取りをしながら
ベンチに腰かけて、本日のメインの一つ。
お手製弁当を広げるのを見つめる。>>+119]

わー、待ってました〜!!
へえ、じゃあこれは瑛斗のオリジナルハンバーグなわけだ。
なんかそれ食べさせてもらえるのも光栄だな。

[決して彩り鮮やかとは言い難い、
白と黄色のお弁当。>>+64
素朴な色合いは本当に彼が普段馴染んでいる
ありのままの弁当なのだろうことが窺えた。

いただきまーす!と手を合わせ。
割り箸を手に、まずは目玉の豆腐ハンバーグを頬張る。
もぐもぐと咀嚼して。]
(+140) 2023/03/11(Sat) 23:20:51

【墓】 会社員 レイラ


うん、美味しい!美味しいよ!!

[どこがどう、とかは分からないものの
確かにうさぎで食べたものとは少し違う感じはするけど。
しっかり焼かれたふわふわのハンバーグは
何だか手作りの温かい味がする。
満足そうに目を細め、卵焼きにも箸を伸ばしながら。]

ね。
そういえば瑛斗のご家族ってどんな感じ?
兄弟とかいたりするの?

[お金がないお金がないと
何かとエピソードを口にするけれど
その実家族のことを語る彼はいつもどこか楽しそうで
きっと仲の良い家庭で育ったのではないか、と思うから。

もしよかったら聞かせてほしいな。なんて。**]
(+141) 2023/03/11(Sat) 23:23:38

【独】 会社員 レイラ

/*
>>+154
ちなみに瑛斗くんはおもちやかないんですか?って思ったけど
実際あんまりやかなさそうなんだよな

自分の友達に対してはシンプルに俺の好きな人を好きになってくれたら嬉しい!って感じだろうし、

玲羅がモブ男に愛想振りまいてたとしても
ん?それはそれだよね?恋人は俺だし関係ないね、
みたいな考え方をするっとしそうなイメージがある
(-54) 2023/03/12(Sun) 9:20:54

【独】 会社員 レイラ

/*
でも玲羅が妬いてたとしても
それを否定したりはしないと思うんだよね

何が嫌だったかちゃんと聞いて
ごめんねって謝って即行動に移してくれそうで
そういうとこ男前なんですよね〜〜
いや妄想で語ってるけど
(-55) 2023/03/12(Sun) 9:29:28

【墓】 会社員 レイラ

[未来の旅行計画を立てる彼に。>>+149]

ふふ、そうだねえ。
それ用の貯金箱でも作る?

あ、そうなんだ!夏生まれ。
了解。じゃあ間に合ったら個別に祝うし。
間に合わなかったら旅行しながら一緒に祝お。

[彼の誕生日もそこまで遠い話じゃない。
その時は何をしようかな、何をしたら喜ぶかな。
少し先の予定を考えながら、そんな話をしていた。]
(+173) 2023/03/12(Sun) 11:03:52

【墓】 会社員 レイラ

[そうして豆腐ハンバーグ。
遠藤に彼がレシピを窺っていたのは聞いていたけど>>4:191
どこまで参考にしたのだろうか。
ネギ類の甘味に豆腐のなめらかさ。
彼も気に入ったらしい>>4:269
ワサビは付いているのかな。

リスペクトだと少し苦笑しながら話す彼に
目を細めてもぐもぐと食べる。]

うん、でもほんとに美味しいよ。
ありがとね、作ってくれて。嬉しい。

[シンプルな塩むすびを一緒に食べながら
ず、と温かい玄米茶を啜る。
ああ、なんか。幸せだな。しみじみ。]
(+174) 2023/03/12(Sun) 11:04:58

【墓】 会社員 レイラ


へえ――…

[そうして、聞くのは彼の両親の事。
お人好しで心配性な父と、
家計を切り盛りするしっかり者の母。
いつかの真珠の件の答え合わせも聞いて、
微笑ましさについ微笑みが零れる。]

そっかあ。
…良いご両親なんだね。

[感想は心から。

断片的なエピソードだけで
二人とも善人なのだろうことや
愛を受けて育ってきたのだろうことは窺えるし
その環境が彼の屈託のなさを形成したのだろう。

こどもから自慢だと、胸を張って言われる親は良い親だ。
そうでもない家庭も玲羅は多く知っているから余計。]
(+175) 2023/03/12(Sun) 11:06:18

【墓】 会社員 レイラ

うち?
うん、好きだよ。兄弟はいない。一人っ子仲間だね。

[好きかと問われれば特に衒いもなくYESと答える。]

パパはね、普通の会社員。
私が一人娘だからかめちゃくちゃ親ばかで過保護で、
私には甘々。
実家出る時もすっごい寂しそうだったけど、
押し切って出てきちゃった。

[あ、余談ですが玲羅は社会人になって以降一人暮らしです。
また変なファンにストーカーされたら…と狼狽える父は
いい加減子離れしろと母に一喝されていた。
思い出して少し笑いそうになってしまいながら。]
(+176) 2023/03/12(Sun) 11:07:04

【墓】 会社員 レイラ

ママは子供向けの音楽教室の先生しててねー。
私が歌とかダンスとか好きになったのはママの影響。

パパが甘い分容赦なくずけずけ物言うから
小さい頃はよく喧嘩したりしてたな。
大人になった今は友達みたいな感じだけど。

…でも、私がアイドルになるって決めた時も、
急にやめるって決めた時も、何も反対しなかった。

[玲羅がよく考えて決めたなら好きにしなさい。
悩んだ時には私たち親を頼ってもいいけど、
自分の選択に責任は持ちなさい。
あなたの人生なんだから。

そう真顔で諭した母のこと。
時には厳しく思えた母の
それが確かに愛だったのだと知ったのは、
きっと大人になってから。]
(+177) 2023/03/12(Sun) 11:08:50

【墓】 会社員 レイラ


良いご両親だよ。うちもね。


[なんて冗談めいた口調で、けれど心から笑った。**]
(+178) 2023/03/12(Sun) 11:17:00
会社員 レイラは、メモを貼った。
(c25) 2023/03/12(Sun) 11:38:03

【墓】 会社員 レイラ


うん、楽しみにしてる!!

[また作るという彼に元気よく頷いてそう答えた。>>+179

ちなみに自分もお返し的なものを
したいという気持ちはちゃんとあるんだけども
それは今は心のうちに秘めて。


玄米茶を火傷しないよう飲み干し、
コップを彼に手渡した。]
(+197) 2023/03/12(Sun) 15:08:34

【墓】 会社員 レイラ



  ――――、


[一瞬虚を突かれて、ぽかん、としたあと。
間近で微笑む彼の表情と台詞に
ドキリと大きく心臓が跳ねて。]

〜〜〜っっ、!! 


[ぶわわ、と頬が熱くなった。]
(+198) 2023/03/12(Sun) 15:09:12

【墓】 会社員 レイラ


なっ、
も、……っっ、も〜〜!!
うーー……



[
だから不意打ちはずるいってば!!!

こんなところで、とか。誰かに見られたら、とか。
そんなことよりも愛おし気に目を細める彼と>>+181
うるさい鼓動の方に意識が持っていかれて。

赤い顔のまま、先程とは逆に
ジトッとむくれたような顔で
彼を見つめる玲羅だった。]
(+199) 2023/03/12(Sun) 15:10:44

【墓】 会社員 レイラ




……私も好きだよ。



[拗ねたようにぽつ、と小さく返して。]
(+200) 2023/03/12(Sun) 15:12:55

【墓】 会社員 レイラ

[そんな一幕を挟みながら両親の話を。>>+182]

うん、そうなんだと思う。

[色々あって迷惑も心配もかけたと思うけれど。
ずっと見守ってきてくれた、大事な両親だ。]

……そう、なのかな。そうかも。
ふふふ、ありがとー。

[頑張って来た――と、自分では
普段あまり意識することはないけれど。
なんだかしみじみとそう言われると
過去の色んな自分を肯定してもらえたようで。
胸に響く温かさに頷き。]
(+201) 2023/03/12(Sun) 15:13:37

【墓】 会社員 レイラ

[そんな話をしながら弁当をたいらげて。
ごちそうさまでしたと手を合わせる。>>+183
後片付けを手伝いながら]

希望すれば結構色々作れるみたいよ。
ネックレスとか、ピアスとか。ブローチとか。

……えっ?あ、ありがとう。可愛いでしょ。
せっかくだから春っぽいネイルにしてみたんだー。

[爪を褒められて照れながら。
好きなアクセサリーを尋ねられば。]

私、髪伸ばしてるからさ。
髪飾りは色々集めるの好きだし、
ネックレスもイヤリングも時々するよ。

でも……

[少しだけ、間を置いて。]
(+202) 2023/03/12(Sun) 15:14:42

【墓】 会社員 レイラ


あのさ。どうせ一緒に作るなら。
…ペアリングとか……欲しいな、って。

思ったりするんだけど……



[もじ、と少し気恥ずかしそうに申告してみたり。**]
(+203) 2023/03/12(Sun) 15:17:15

【独】 会社員 レイラ

/*
ふえ...(照)
(-75) 2023/03/12(Sun) 15:48:26

【墓】 会社員 レイラ

[こつ、と額に当てられる温度はすぐに離れたけれど
火照ったままの顔は引かずに。>>+211
笑う彼を一頻り睨み、話題は家族のことへ。]

………うん。ぜひ。いつか会いにきてよ。
瑛斗のご両親にもそのうち会ってみたいしさ。

[そういえば高校卒業以来
何人かと付き合ってはきたけど
今まで彼氏をちゃんと親に紹介したことってなかったんだよねえ。
パパはわーわー言いそうだなあと浮かんで苦笑したけど
まあまあ、その時はその時で考えるとして。]
(+248) 2023/03/12(Sun) 19:07:45

【墓】 会社員 レイラ

[そうしてアクセサリーの話。
付き合ってすぐ指輪ほしいって急すぎるかな?なんて
少し恥ずかしくなりながらの申し出は
快諾されたようでほっとする。>>+213

ぱ、と安堵に笑みを浮かべて。]


良かった!!
うん、じゃあ私が瑛斗に贈るね。

一応向こうで参考に
デザインの写真みたいなの見せて貰えるらしいよ。
多少どんなのがいいか考えといたほうがいいかなあ。


[なんて言いながら一緒にお弁当を片付けて。]
(+249) 2023/03/12(Sun) 19:08:23

【墓】 会社員 レイラ



 ……、


[続いた台詞に一瞬固まる。>>+214
少し引いた顔の熱がまたぶり返して。]
(+250) 2023/03/12(Sun) 19:08:49

【墓】 会社員 レイラ



………………ここ、外…、だよ?



[困ったのと照れたのが入り混じったような顔で
眉を下げて、赤い顔でじ、と彼を見つめる。

ダメ、って言わないのが
きっと答えのようなものだけど。
**]
(+251) 2023/03/12(Sun) 19:12:16

【墓】 会社員 レイラ

そう、なんだ?

[彼もまた贈っていいものか悩んでいたのを知れば。
通じ合っているようで何だかくすぐったくなってしまう。
言ってみてよかったな、としみじみ。>>+256]

ふふふ。こっちこそよろしくね。

じゃあ仕事中でもつけれるくらい
シンプルなのがいいかなあ……
出来ればずっとつけててもらいたいしさ。

[なんて、話しつつも。
問いかけには赤くなりながら答える。>>+257]
(+299) 2023/03/12(Sun) 22:39:36

【墓】 会社員 レイラ

[公衆の面前だと言う理性が躊躇いを生んだけど
したくないってわけじゃなくて……
じゃあ、と退かれてしまったらそれはそれで
ちょっと寂しくなってしまっていた、気がするから。

きょろりと周囲を確認した彼が
もう一回軽く唇を触れ合わせて
困った、なんて大して思ってなさそうに
くすくすと悪戯っ子の顔で笑う。

触れ合った柔らかな唇は、
ちょっとさっきのお弁当の味がした。]
(+300) 2023/03/12(Sun) 22:40:05

【墓】 会社員 レイラ


 ……もぉ。


[トクトクと早い心臓の音を感じながら
赤い顔で唇を尖らせるけれど。

自分の眼差しも声も
本気で咎めてるわけではないのはきっと
すぐに分かってしまっただろうな。]
(+301) 2023/03/12(Sun) 22:40:32

【墓】 会社員 レイラ



………あとで、二人きりの時にもっとして?



[だから、
立ち上がる前に くい、と彼の服の袖を引いて。
耳元で甘く囁こうかな。]
(+302) 2023/03/12(Sun) 22:41:21

【墓】 会社員 レイラ

[そうして再び手を繋ぎ、
公園からまたバス停まで歩き出す。

相変わらず手を繋ぐだけで気恥ずかしそうにしてる彼に
キスはさらっと出来るのになんでよ、って
おかしくなって笑ったりしながら。

真っ赤な顔で眉を下げて笑う彼を見てるだけで幸せで
のんびりとした歩調で来た道を戻った。
バスに乗って、少し歩いて。
目的の店に着くのはちょうど予約していた時間頃。]
(+303) 2023/03/12(Sun) 22:42:29

【墓】 会社員 レイラ

[アクセサリー作り教室の店舗に到着。
受付の人に2枚の招待券を渡し、
予約していた貝沢だと話せば
すんなり個室へと通された。

「本日はどのようなものをご希望ですか?」と尋ねられたので
ペアリングを作りたいのだと素直に答え
それなら、とリングの作成コースを勧められた。

プロのクラフトマンが側でアシストしてくれるから
未経験でも綺麗な形のものを作れるらしい。
作ったリングは当日すぐ持ち帰れるのだそうだ。]
(+304) 2023/03/12(Sun) 22:44:48

【墓】 会社員 レイラ

素材の種類はシルバーとゴールドがあって、
形状とか仕上げの種類も色々選べるみたい。

鏡面仕上げってのがピカピカしてるやつで、
槌目仕上げがデコボコしてるやつ。
マット仕上げってのもある。

瑛斗、どんなのがいいと思う?

あ、指輪の裏に刻印してくれるサービスとかある。
せっかくだからして貰おうよ〜。

[なんて相談しながら進めていったことだろう。**]
(+305) 2023/03/12(Sun) 22:45:26

【墓】 会社員 レイラ

― いつかどこかの後輩と ―

そうそう、お肉大好き栗栖くん。
あれ、喋ったことなかったんだ。
二人ともよくうさぎに来るしとっくに知り合いかと。
紹介して欲しいならするけど。

[隠すことでもない
(し、彼の方もまた堂々としているので>>+155
相手が誰かまで普通に話す。
そして喋ったことがないと聞けば少し意外ではあった。
ほら、同性にも人懐っこい彼なので。
よく神田さんや葉月くんと楽しそうにじゃれてるのを見るし。]

それよりこれ、じゃーん!見てみて!
ペアリング作っちゃった〜♡いいでしょ〜!!

[先日作ったばかりのリングを嵌めた薬指を
ひらひら後輩に見せびらかしてドヤる。
本日の玲羅はやや酔っている。]
(+310) 2023/03/12(Sun) 23:15:11

【墓】 会社員 レイラ

[そして彼の方も彼の方で上手くいっているようで。
最高だったのだと言うデートの首尾を聞けば
よかったねえと目を細めつつ。]

あーでもさ。
相手って、…彼、だよね?

[と、少しだけ声を潜めて。
いや、誰かもほぼ予想はついてるんだけど
彼がどこまで伏せてるのか分からない以上
あんまり大っぴらにするものでもないかなと思って。

言いながらちらりと厨房を見遣ったりはしたかもだが。]
(+311) 2023/03/12(Sun) 23:17:45

【墓】 会社員 レイラ


別に業界的に珍しくもないし、
だからどうこうとかはないんだけど。

高野くんが男の子に恋するとは思ってなかったなあ。
前に好みの女性云々とか言ってた気がするし。
あれってカモフラだったん?


[日本酒のコップを傾けながら
率直な感想を述べたりしていた。**]
(+312) 2023/03/12(Sun) 23:21:02
会社員 レイラは、メモを貼った。
(c32) 2023/03/12(Sun) 23:28:01