人狼物語 三日月国


23 【完全身内】Días preciosos【R18RP村】

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【人】 半吸血鬼 クラレンス



   過去……

   過去のこと、なんて


 [ 全くの真っ白で
   目を向ける余裕もなくて

   意識したことは殆どない、それ
   戸惑いに戸惑いが重なり、沈黙が広がる ]
 
(98) 2020/03/03(Tue) 15:55:52

【人】 半吸血鬼 クラレンス



   ……過去を考えた事、ない

   ただ、さっき言ってたアレは
   きっと、そういう事なんだろうし


   わざわざ聞くってことは……


 [ そうして欲しいってことだよな?
   言おうとした口が開かない。苦しい
   何故か理由のわからないあの痛み

   過去に近づく程、じりじりと増す
   知るなと拒んでいることだと知らず

  
優しさの目隠し
根底?傷付く?壊れるって?
 ]
 
(99) 2020/03/03(Tue) 15:56:19

【影】 半吸血鬼 クラレンス



  その言い方って、もしかして……


 [ 痛い。駄目だ。意識が途切れそう
   だけど伝えないと

   左腕のミサンガを取って、握り締め ]
 
(&17) 2020/03/03(Tue) 15:56:48

【秘】 半吸血鬼 クラレンス → ハンター見習い ミゲル



  
……この先も相棒であるつもりなら、教えて



 [ 教会から出たい理由に
   君から離れたいなんて理由は、ないんだよ ]**
(-47) 2020/03/03(Tue) 15:57:57

【人】 ハンター見習い ミゲル

[  横流し。流出。つまり横流し?
     あの先生が教会へ反意?

  目的も思考水準もわからない>>97
  いやに親身だった理由如何もわからない

  先生のことは一旦片隅に置く意味合いでも
  黙したまま頷いた。  ]


 今更って思われるのも、わかってる。
 ……都合が良いとか

  ………詰られるのは、覚悟してる。

[  暴力は言葉や態度だってあり得るのだ。
  半吸血鬼の立場が如何様か

  見習いよりずっといいだろうと比べて
  先生に目を掛けられてるのも知っていて
  帰るところもなく、帰るのを喜ぶ人もいない

  理不尽をぶつけてしまった。
  大切なあの子にどうして似ているんだって
  無意識に蓋をしてしまっていた。  ]
(100) 2020/03/03(Tue) 17:19:56

【人】 ハンター見習い ミゲル

[  困惑を深めている様にぶつけるのは
  焦燥と深慮の視線

  僕は身勝手だった。
  きっときみで無ければまだ身勝手なままだ。

  だから>>99
  声にならなかったその問いには横に首を振る ]


  …これ以上、苦しませるぐらいなら
  思い出さなくていいよ。

  ただ僕が知っているということを
  伝えずには居られなかっただけで

  きみがどうなのか、知りたかった…だけで。

[  先生の記憶処理の影響だろう
  顔色を悪くする彼に緩く首を振る。

  強がりとかではない
  今後はどうあれ、これが僕の今の結論

────今の僕に
 きみを精神的に支える力があるだろうか

 壊してしまうぐらいなら思い出さないでいい ]
(101) 2020/03/03(Tue) 17:20:00

【影】 ハンター見習い ミゲル


────……………

[  ミサンガを握り締めている左腕に手を添える
  昔日がこんなにも鮮明に蘇る

  いつか、また

  きみの知らない約束を想い起こす  ]



   ……これを渡したのは、僕だよ

   
    
(親愛なる我が友)

     
 DearMyFriend

 
(&18) 2020/03/03(Tue) 17:20:02

【影】 ハンター見習い ミゲル


   ……これからもじゃなくて
   改めて相棒になりたい

   クレランスのままで、僕は今は充分

   僕の大事な、幼馴染み
   きみがきみのままだから、いいんだ。

    ずっと、持っていてくれた…それだけで


[  二度と会えない筈だったきみに、会えたなら
  例え忘れられていても、今どうとも思われてなくても

  苦しめるぐらいなら新しくはじめよう…?  ]*
(&19) 2020/03/03(Tue) 17:20:08

【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス



  ずっと、会いたかった。
  どんな形であれ、ずっと会いたかった。


  
僕の……大事な大事な幼馴染み


[  唇の形だけで囁いたのはきみの本当の名
  空気に溶けきえてしまいそうなのを拾われぬようにして

  胸の内から溢れるものが留めきれなかった
  会いたかった。会えた。もう一度きみに。

  伝わらないだろう。伝わりきらないだろう。
  きみとの日々があったから僕は生きて来られたんだ。  *]
(-48) 2020/03/03(Tue) 17:20:34

【人】 半吸血鬼 クラレンス


 [ 話を聴けば聴くほど胸が苦しい
   頭も痛い。幾度か経験したこの苦しさ

   荒くなる呼吸を抑えられないか
   ホットミルクに手を伸ばしても
   何も変わらない事に狼狽えた ]


   ………は、はは

   苦しめてるのはお前じゃねえだろ
   そんな能力なんてねえんだから


 [ 時折襲い掛かる不調
   目の前の男が原因ではない事は理解していた

   思い出したいか、思い出したくないか
   考えた事もない事、急に言われてもわからない
   だからお前がそうしたいならって
  
過去は仲良くしていたのならって


   本当に昔の私を知っているならと、答えたんだ ]
 
(102) 2020/03/03(Tue) 18:24:48

【影】 半吸血鬼 クラレンス


 [ ああもう駄目だ
   痛みは激痛に変わる。痛い痛い痛い

   凄く大事な事>>&18>>&19を言っていた気がしたのに
   それすらろくに聞けなかった

   そのまま酒場の机に伏せる
   気絶に近い倒れ方をしたからか
   どさり、重い音が響いた ]
 
(&20) 2020/03/03(Tue) 18:25:36

【影】 半吸血鬼 クラレンス


 [ 改めて、相棒になってくれるのなら
   今度は相棒らしい事をしてくれるのだろうか


  
それは無関心だった自分の、薄らとした望み



   左腕に添えられた君の手を
   意識の薄い中でも弱々しくも握ろう ]*
 
(&21) 2020/03/03(Tue) 18:27:02

【人】 酒場の女主人 ロゼ

[さてさて!
どうやら中は込み入っている感じかな?
コルドさんは半吸血鬼は無碍には扱わないし

ほんとに嫌なら隠れて
見習いさんと話したくないだろうし
呼ばれて話にもいかないだろうし

お兄ちゃんもいるので、私はお店を開く準備をしましょう!]


  お兄ちゃんー
  お店のほうよろしくね?

  私足りないもの買い出し行ってくるから


[そうだ。クラレンスの歓迎会もしちゃおうかな?
いる人だけでちょっとだけ。

牛乳たっぷりの具沢山シチューに、ライ麦パン
ちょっと贅沢にレモンステーキ
これは酒場のメニューにもあるしね。

ケーキも5人分は買って来よう

そんなに楽しい気分じゃなくても
そんなに食べられなくてもね

並んでるだけで楽しくなることもあるし
ここに居ていいんだよって態度は大事大事!]*
(103) 2020/03/03(Tue) 19:02:31

【鳴】 酒場の女主人 ロゼ



あの2人仲良しになれたらいいね?

[最初は心配だったけど
いがみ合うのも仕方ないのはわかっていてもね

一緒に抜けてきたら安心だよねって]*
(=1) 2020/03/03(Tue) 19:03:55

【人】 研究者 コルド


 [ ここでの自分の話を
   あの半吸血鬼は聞いているのかもしれない
   閉店中の酒場
   普通ならば入れない
   ここに居た理由など想像に難くない

  
だからといって目の前で
堂々と教会抜けます宣言されると思わなかったね!


   これでハンターの方が
   じゃあ逃げたと報告してやるとでも言ったら
   一体どうする気だったのだろうか

   動揺して思わずそちらに反応してしまった>>93>>94 ]
 
(104) 2020/03/03(Tue) 19:05:35

【人】 研究者 コルド


 [ 彼らの話し合いは
   先に自分から説明した
   彼を苦しめない方法の話のようだ

   と、何を話したかまでは全ては聞いていないが
   鈍い音がしたと目を向ければ
   半吸血鬼の方が机に突っ伏していた

   恐らく記憶処理によるものだろう
   しばらくすれば意識も戻るとは思うが
  
果たして何処まで話したやら


   慌てたラトゥールは厨房から出てきて
   毛布を用意して寄越してきた
   アイツほんとぶれねーな ]
 
(105) 2020/03/03(Tue) 19:06:13

【人】 研究者 コルド



   ミゲルさん

   過去に触れれば触れる程
   痛みを伴うと話したでしょう?

   話しすぎると慢性的なものになりますよ
   そうなれば再度の記憶処理を行うことになりますが

   ……そのままにするのなら、気をつけてくださいね


 [ 思い出さぬよう掛けられたプロテクト

   過去の自己に関する事実を
   認知すればするほど刺激となる

   否定し、認知の外へ置けば痛みは引くが
   そうでなければ痛みは残り続けるのだ ]
 
(106) 2020/03/03(Tue) 19:06:51

【人】 研究者 コルド



   そう、僕からもまだ話があるのでした
   片手間でも良いので聞いていただけますか?


 [ 今度はこの倒れている半吸血鬼に
   聞かれたくないというものでもないが

   ちょうど手が空いたのだから、と話す ]


   ……あなたにつけられた呪い
   それを解くためには薬が必要です

   このお酒はその為に買ったのです、ね


 [ 机の上に置いていたボトルを数ミリ持ち上げ
   とん、と音を鳴らした ]
  
(107) 2020/03/03(Tue) 19:07:44

【妖】 研究者 コルド



   連絡した通り
   悪しき吸血鬼が近付いています

   ……呪いをかけたあの、吸血鬼が

   当の吸血鬼は普段の我々には
   手出し出来ない領域に住んでいます

   ですがここに近付いている事
   それは教会としては討伐するチャンスとなる

   ただしそのまま倒す訳にはいきません
   もうすでに知っているかもしれませんが
   あなたについた呪いを祓ってからではないと

   当の吸血鬼の死と共にあなたは死にます


   ……呪いの解き方を教えましょう
   薬は今日の夜までに作っておきますから
   研究区画まで取りに来てください

 [ する、と1枚のノートの用紙を渡す
   呪いの解き方のひとつ。最も現実的な方法が、そこに ]
 
($19) 2020/03/03(Tue) 19:10:44

【人】 研究者 コルド



   僕はね、あなたたち2人が
   教会を出ることは止めません

   ですが…あなたはまだやるべきことがある

   生きたければ
   やらなければならない事は、見失わぬように


 [ ふ、と一息吐いて2人を見る

   そうして寄り添うように共に在れる事が
   ほんの少しだけ、羨ましかった ]*
 
(108) 2020/03/03(Tue) 19:11:05

【秘】 ハンター見習い ミゲル → 研究者 コルド

─舞台裏─


せんせーーー!ふっつーにやさしーい!
(-49) 2020/03/03(Tue) 20:21:59

【秘】 研究者 コルド → ハンター見習い ミゲル

─舞台裏─



   …今回だけですからね?



[クラレンスが安定する事は僕も求めてる事なので良いものとする]
(-50) 2020/03/03(Tue) 20:36:28

【人】 ハンター見習い ミゲル

    
グラ…

    
………クレメンスッ!

 
[ 気を失うように机に倒れる
 弱々しく握られた手をぎゅっと掴む

 慌てて女主人の兄が毛布を用意してきた
 随分手際が良いものである。

  青ざめて狼狽するしかない自分に>>106
  落ち着いた声が降ってくる  ]
 

  ……ごめんなさい。

  僕には、昔のことをまったくなくして
  クレメンスと接するのはきっと無理だから

  ……気を、つけ…るよ

[ 安易に記憶処理を措置しても負担はあるだろう
 僕はその度に彼に苦しみを与えるなら

 幼馴染みとして、大事な大事なきみとして

 触れ合わないようにしないなら
 記憶を封じたままのほうがいいというなら

( 僕はもう彼にひどい言葉を
     投げつけるのだって嫌なんだ )
 ]
(109) 2020/03/03(Tue) 20:40:22

【人】 ハンター見習い ミゲル

  今度は、何の話?

[ ぎくり、と身が強ばる。
 落ち着いていた心境が荒波に晒される。

 咄嗟に首筋に触れた────獲物の印

 教会はおのれの能力を
 勝っていたからすぐには殺されなかった。

 それもいつまでか、と心臓が逸る

 僕が死んでもあの吸血鬼は死なない
 あの吸血鬼が死んだら僕も死ぬ。

    呪詛が解けないままでは待つのは死だ ]

[ 心臓がうるさい

 抱き寄せるように
 縋るように引き寄せる


 クレメンスの体が重い ]

(110) 2020/03/03(Tue) 20:40:35

【妖】 ハンター見習い ミゲル

   彼奴が……?
   あの吸血鬼が…近づいてる?

   僕の村を焼き払った彼奴が

[ 沸々と煮え滾る怒りと憎悪
    ────無力と嘆き

 様々な負の感情がない交ぜになる

 孤児であるからと差し出された生贄
 誰もが安堵したあの長い長い一日

 この世界で僕が死んでも誰も悲しまない
 その事実がひどくひどく重い虚無感を伴う]


 わ、…かったよ


[ 嗚呼。嗚呼。わかっていた。
 知っていた。知っていて見ない振りをしていた。 ]
($20) 2020/03/03(Tue) 20:40:38

【赤】 ハンター見習い ミゲル


  気まぐれに絶望を与えようとする
  彼奴……


[ あの吸血鬼を退治せねば
 僕は本当の意味では前に進めずに、あの村に取り残されたままだ。

 今のままでどうして彼の記憶を戻してくれと言えようか? ]
(*0) 2020/03/03(Tue) 20:40:40

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ 生きてやらなければならない事を
 見失うように…────。

    
その言葉が胸に痛いほど突き刺さる。
    フードの下に隠れた顔が
    ほんの少しだけ寂寥を帯びていた気がして


 僕は、そう。先生のことも、この子のことも
 見えていなかったのだと思い知らされた。 ]

  あの、クラレンスどこに運んだら……


[ 元々体格差がある上に
 いろんな事があって疲労が溜まっていた
 
 ────困り果ててラトゥールのほうに視線が向いた ]*
(111) 2020/03/03(Tue) 20:40:49

【妖】 特務機関長 シルビア

─聖教会・特務機関執務室─


 そう、コルドが出払っているのね。


[研究員の中にシルビア傘下の者がいることなど
研究長であるコルドも承知して泳がせているのだろう。

聖教会を掌握する女枢機卿
教会の権力者が立ち替わる中で彼女の地位は揺るがない。]


  丁度良いわね。
  ……教皇猊下にご挨拶でも行きましょうか。

[緩く纏めた藍の髪が執務室から離れていく。]


  次の教皇候補も、そろそろ絞らなければね。

[────そう、或いは ]**
($21) 2020/03/03(Tue) 21:05:54

【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス

─舞台裏─


クラレンスッ!

[むぎゅーっ!ごめん!つい!でも、なんかやっとって気がして!]
(-51) 2020/03/03(Tue) 22:45:16

【秘】 ハンター見習い ミゲル → 研究者 コルド

─舞台裏─


先生!吸血鬼の退治の仕方教えてください!!
(-52) 2020/03/03(Tue) 23:31:31