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![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『ああ。コタにも聞いたが、メイサイにはまだ聞いていないと思ってな』 どうやら見学者であることに関係があるようだ。 『そうだな。俺も字を書いて入力し続けると手がそのうち攣るかもしれん。助かる』 青年は普段使っていた手帳がそのまま端末の形になったらしい。近未来的な端末を使う者は近未来的だなーという目で見ている。 『広場の噴水付近を歩いていた。近くにベンチがあるから、その辺りでどうだろうか』 (-264) 2022/02/25(Fri) 15:51:18 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 哀しげ ユメスケ『嫌か。では次から言わないようにしよう。すまなかった』 嫌だと思うことはするなと教わっているので素直に謝った。 『ああ。おやすみ』 それだけを返した。もし遡るように話題を振られても気にせず応えるだろう。嫌と言われたところで、何も思うところはないので。 (-265) 2022/02/25(Fri) 15:57:19 |
![]() | 【独】 規律 ユスいやーーー、カミクズ許さんマジでいいですね これ和崎めちゃくちゃ好きでしょ 本当に許さん推薦してマジでよかったと思います ありがとう母さん乗ってくれて (※これはカミクズが許さんという前提で話をしています) (※違ったらメロンパン入れにユスがしまわれます) (-266) 2022/02/25(Fri) 16:00:55 |
![]() | 【神】 規律 ユス しばらく思考の海に浸り続けていたが、新たな話題に顔をあげる。 「……そうだな。今日はこの辺りで終わることに賛成しよう」 「現状、カミクズさん以外すぐに立候補する者はいないという認識で合っているだろうか。 そうなると次回からはすぐに提供者になりたくない者たちで話し合うのか。 何を話したいかなど、考えておいたほうがいいかもしれないな」 (G94) 2022/02/25(Fri) 16:08:31 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ ざばざばと水が噴き出る噴水からすぐ近いベンチに腰掛け、手帳を眺めていた。 貴方の姿を視界に入れると気にするなと言った様子で首を振る。 「問題ない。いくらでも待てる」 少し位置をずらし、貴方が隣に座れる分のスペースを空けた。 (-270) 2022/02/25(Fri) 16:33:39 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ 議論が終わった直後のこと。各自様々な想いを抱えながら裁判場を後にしてすぐ、貴方に一件通知が届く。 『これは用件でもなんでもない、俺個人が思ったことだから返信はしなくてもいい。 それなら送るなと言われてしまえばそれまでなのだが』 本人の印象そっくりの固い前置きのあと。 『人に興味を持つとは思ったより難しいな。理解する以前の問題だ。 話を聞いて事情を知っても、その殆どはWそうかWと思うだけでそこで終わってしまう。俺だけかもしれないが。 エノさんが理解者に巡り会えず苦労しているのも、僅かだが納得したような気がする』 『同時に、お前が理解者を得られず諦めそうになるのも』 『話はそれだけだ』 同情や憐憫といった情はなく、ただの感想だった。親に報告する子供のように特に意味もなく報告しにきただけ。 理解してほしい部分を詳しく聞いていなかったからか、美大生と似たようなものかという認識のまま話をした。 もっとも、貴方と彼とで決定的に違うのは相手に興味を持っているかそうでないかだったが。 (-274) 2022/02/25(Fri) 16:53:47 |
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![]() | 【独】 規律 ユスなんか匿名箱ユスで助からない人いるっぽいんだけどユス何もしていないが……?どうした……? 睦月さんかな……好みそうだもんな、第一印象「睦月さんが好きそう」だったし……私も好きよ、この顔 (-275) 2022/02/25(Fri) 16:56:08 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ 「すまん言い過ぎた。流石に合議が始まればそっちに行く」 「それ以外であれば、待つ努力はするが」 馬鹿正直に答えた。義務なので……。 「ああ、聞きたいことか。メイサイは何故見学を希望したのだろうかと思ってな。好奇心なのか、或いは臓器提供を受ける予定でもあるのか」 (-277) 2022/02/25(Fri) 17:06:19 |
![]() | 【独】 規律 ユスツルギが可愛すぎて気が狂いそうだしメイサイお前どういうことやねんだしカイも心配だしアクタの今後どうなるかオロオロしてる のにこの男は無気力マンなのでキレています バカ!!!!!!!!!!!! (-290) 2022/02/25(Fri) 19:54:57 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 医者の息子 カイ 上がった声も気にせずヨーグルトを咀嚼している。そんな反応をするだろうなと予想はしていたが、予想しただけで特に何も思わなかったので気にならなかった。 「……俺の周囲の、一般的な反応の話なのだが。 WやらなければならないWではなくWやりたいWことを持つ者はため息をつくこともそんな風に話すこともないと思うんだがな。お前は違ったということか」 何の感慨もなく呟く。 「しかし医者になるどころか他人を超える功績を残すとまできた。医者になるだけでは駄目なのか。何か目指すことになったきっかけでもあるんだろうか」 青年の脳裏に浮かぶのは、はるか彼方まで上り坂になっている貴方の真っ直ぐなレールだった。昇るのが大変そうだとぼんやり思う。 「俺の見たいものはそうだな、ここでは見れない。外でしか作れないものだから」 (-307) 2022/02/25(Fri) 21:37:50 |
![]() | 【秘】 ユス → 奇形 メイサイ「……ふむ」 浮き彫りになった歪な笑み。 真っ直ぐに、馬鹿正直にそれを見つめて幾ばくか口を閉じたまま動かない。どう言おうか考え中らしい。 「メイサイの『殺す』の定義が分からないな。 投票して行われるのは臓器提供者の選出だけで、間接的に殺すといえば確かにそうだが、自分の手で直接殺すわけではないのだからそれが見たいなら生憎……」 途中で言葉が途切れる。 「ああいや。ここでも関係なく人を殺そうと思えば殺せるな。殺せば自分に投票されることもないだろうしな、そういう可能性もあるのか。 見学者はステルス機能がついているし、学ぶのに都合がいい。 もし殺人が起きた時立ち会えるといいな。頑張ってくれ」 笑う貴方とはまるで反対。眉一つ変えず、そう述べた。 (-310) 2022/02/25(Fri) 21:49:18 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 演劇 アクタ「思い出に何か思うところもないのでな。 ……うん? きっかけか? ああ、それは分かる。別に記憶喪失というわけではないのでな。楽しいと感じることが分からなくなったしどうでもいいから思い出せないだけで」 指折り数える貴方の様子を見守りながら言葉を続ける。 「11年前、7歳の頃に臓器移植を受けた。それ以降だな、考えるのをやめ始めたのは」 鼻で笑われた理由が分からないので、首を傾げるとまではいかずとも目をぱちりと瞬かせた。 「別に聞いても問題ない。2年前父が事故で死んでな。母はそれまで専業主婦だったし、大学行くどころじゃなくなったので働くことにした。それだけだ」 (-312) 2022/02/25(Fri) 21:55:16 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 演劇 アクタ 硝子のような目で貴方の反応を見る。貴方のような反応をする者も少なくなかった。何の感想も抱くことなく見つめ続ける。 自分と違って感情が顔に表れやすく、変化の幅も広いのだと。 淡々と印象を頭に留めながら。 「何で、と言われてもな。俺が患ったのは重く、有効な治療法がそれしかなかったからだ。 あの時は生きたいだとか死にたいだとか考える余裕がないほど苦しかったから、体調が良くなかった時はW楽になりたいWとばかり口にしていた気がする。 結果親の判断により臓器移植を受けて、無事拒絶反応も起こすことなく体が楽になって問題なく生きている。……今思うと死んで楽になるという道もあったのかもしれないがな」 自分の歩んだシナリオをかいつまんで説明し終えると、グラスを掴んでもう一度呷った。 (-352) 2022/02/26(Sat) 2:57:02 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ「定義としてはどちらでもいいのか。利がなかったと落胆することもなくなるな。いいことだ」 さて、貴方の真意はいったいなんなのか。それを問いただす者はここにはいなかった。 「別に嘘をつく理由が無いからな。取り繕わなければならないほど隠したいものも、そうしようとするやる気も、何もない」 世間的に悪だと断じられることを語る時に笑うことの出来る、何かが欠けた者を硝子のような瞳が捉える。 俺は、迂遠な言い回しと作為的な表現で接してくるお前のことは別に好きでも嫌いでもない。 「ああ、アレか。命を返しにきたからだ」 さらりと答えて、少し考えてから言葉を続けるために口を開く。既に二回ほど似た質問にこう答えたが、毎回詳細を説明することになったのを思い出した。 「俺は昔臓器移植を受けたことがあって、もうその時点で俺の命は俺だけのものではないらしいから。 無駄に消費しない為にここで提供者として死のうとしたというわけだ。予定が変わってしまったがな」 そういう関係もあって、もう一人の見学者や貴方に元々話しかけるつもりだったことも補足する。もし臓器移植予定者だった場合、かける言葉があったという。 (-357) 2022/02/26(Sat) 3:42:17 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 医者の息子 カイ「俺は同じとは思わないな。WやらなければならないWと言われたところで、強いられ選びやすく誘導されたとしても結局己の行動を最終的に決めるのは自分自身だろう。 やらなければいけないを選ぶ人間にはそれを言い訳にして考えることを放棄する者だっている。強いてきた人間、環境に責任を押し付けて何も考えず楽になりたいから。俺がそうだ。 だから、能動的にWやりたい事Wとして選ぶお前のことを素晴らしいと言ったんだ。初めにな。それは今も変わらない」 誰にも期待されなかったとしても。 「Wすぐ近くW? ……ああ、もしかしてプロフィールにあったお前の弟のことか? ……ふむ。 要は──誰かに見てもらえて、揺らぐことのない自分だけの居場所が欲しいという感じなんだろうか」 一度手帳を取り出し、緑茶の入った湯呑みを二人分出して頬杖をつく貴方に片方差し出した。話をする時は飲み物があった方がいいという考えからだった。 なお、貴方が忘れずに飲み物を既に用意していてもしれっと置く。 「俺の見たいものに関してはそうだな。かなり珍しいと思う。 もうずっと真面目に考えて動くなんてしていなかったから、こんなに見てみたいと俺から思うなんて自分でも少し意外だった。まだ感情は死んでいないらしい」 (-358) 2022/02/26(Sat) 4:28:10 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ どれだけ時間がかかっても、共犯者はじぃっと待ち続けて全ての言葉を見つめた。 『同じ経験』 『そうか』 『それは確かに、理解者と出会うのが大変そうだな』 思考。そして入力。それなりに時間がかかった。自分では思いつかなかった考えだから。 『例えがわかりやすいな。確かに何の病もなく健康に生きた俺がいたのだとしたら、考え方はだいぶ違っていたことだろう。今まで経験したことが今に至るまでの俺を作り上げているから』 ややあって、更にメッセージが書き加えられる。ただの報告で済ませようと思ったが、知りたいことが出来た。 『ツルギ、二つ聞きたいことがある。 お前が欲するW理解Wとは、どこまでだ? どこまで他人に理解されたい?』 これは裁判場でエノに投げたものと同じだ。 『もう一つ。同じ経験のW同じWとは、どこまでを指す? 生まれた瞬間からか? それとも、限定的な範囲か?』 (-359) 2022/02/26(Sat) 5:22:06 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ『同じ景色を見ること、共有すること』 要点を繰り返す。貴方に知覚出来ることではないが、手帳型の端末を持っていた青年は届いたその文面を自分の指で何度もなぞった。 きちんと覚えるように。自分が投げ捨ててきたものと違い、頭の片隅に追いやることのないように。 『ありがとう。非常に分かりやすい説明だった。疑問が無くなりすっきりした』 回答への礼を述べ、暫く空白が続く。 『理解者の定義を聞いた時に色々考えが浮かんでな』 『エノさんの望む理解者は、相手が能動的に彼を見なければならないものだと思っている。 だが、お前の望む理解者は同じ経験をすること』 『この時点で思ったんだ。 生まれた時からまるきり同じものを経験する人間、完全な理解者は無理だったとしても。限定的な範囲でなら──』 ▼ (-381) 2022/02/26(Sat) 13:08:36 |
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![]() | 【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ『人工のもので果たしてツルギは納得できるのかと危惧していたが、先程の回答を見て安心した』 貴方のやろうとしていることが世間一般に受け入れられないことも、そして手を貸せば己もまた法に触れるものだと、理解している。 けれど、理解していることは決して行動をやめる理由にならない。否、なれなかった。この青年にとっては。 『お前の言う通り、俺はお前を理解するのは困難だ。まず感情といった感情がなかなか動いてくれないから。 他の者なら、どういうものが楽しいとかどういうものが悲しいとか、手ずから教え込めるかもしれないが』 『ただ、理解できなかったとしても。俺は楽しそうな顔をするお前と、そんな顔をしたお前が作るものが見たくなった』 『だから手伝おう。諦めきれない限り、いくらでも付き合う。 元より俺は死ぬつもりで、他に生きたい理由などなかったから。いくらでも協力できる』 (-385) 2022/02/26(Sat) 13:11:09 |
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![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ「そうだな。あれから11年経過しているから選ばれたのだろう」 目を見開いた様子を見て驚いたのか或いは不思議に思ったのか、瞬きをぱちぱちと少しだけしてみせた。 「術後は色々と管が繋がってて痛かった。拒絶反応も今こそ安定しているが術後数ヶ月は熱が出るなどあったな。薬の関係で感染症にかかりやすい状態だったから、食事の管理だとかリハビリだとか気をつける事も多かった。 どんな気持ちで、か。とにかく楽になりたかった。後悔は特に。したところで何も変わるわけではないから。……メイサイは移植手術で後悔するようなイメージを抱いているのか?」 質問攻めには一つ一つ答えていく。眉一つ動かない。 「ああ、最初の合議のあと色々人と話をしてな、考えが変わって生きて帰りたくなった。見たい景色が出来た」 (-389) 2022/02/26(Sat) 14:22:21 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 演劇 アクタ 伝えたいと思ったことを受け取る。この青年に拒絶は無い。拒絶すると言う考えが無い。 「…………」 思考。沈黙。 成る程、お前もか。 「そうだな。善処しよう」 静かにそう答えた。 青年の親が何を思っていたか、真実は分からないままだ。青年自身は親がどう思っていたかなどまるで興味がなかったから。 「つまらないと言われても、面白くないと最初に忠告したんだがな。 散歩か。たしかに座りっぱなしだと体に悪いしな。いいだろう」 花咲く笑顔を浮かべた貴方を、表情一つ変えずに追いかける。態度や雰囲気は滅多に変わらなくても、約束したからには貴方を捨てるなんてことはしなさそうだ。 (-390) 2022/02/26(Sat) 14:31:41 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ『そうだな。共感してくれる部分があり、それ故に本音を晒せたから価値観が近いのかもしれない。 ……楽しいとかは、か。残っているものもあるということか。お前にとってそれが良いことかは分からないが』 中途半端に残っているものと、完全に麻痺してしまったもの。いったいどちらが幸せなのだろう。青年には答えが出せなかった。 『』 入力中。それきり、文字が送信されてこない。 それからどれだけ時間が経ったのだろう。長かった気がするし、思ったより短い時間だったかもしれない。 『ツルギ』 まず、静かに名前が入力される。 『見なかったことにしろだけなら言わないつもりだったが、好きにしろと言われたので言うことにする』 ▼ (-399) 2022/02/26(Sat) 16:01:26 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ『命を大切にしろ。 人に感謝して生きろ。 救われたのを無駄にするな。 これらを言われ続け、何故俺が疲れたか分かるか? 何故俺自身が取り上げられ個人を尊重されないと感じたか分かるか?』 『 皆、俺の為と言っておきながら他人ばかり見ていたからだ 』これは貴方の為。 あの人に申し訳が立たないでしょう。 これはお前の為。 無駄にしたらお前の為に死んだ人はどうなる? これは義徳の為。 お前の命は、お前だけのものじゃない。 理解はできる。提供者がいなければ今の自分はいないのだから、勿論感謝している。それは当然だ。 ──俺のことよりも、命を他人の為に捧げた者の方が尊く、大事にしなければならないのだろう。 それなら、最初からそう言ってくれ。 俺の為だと言わないでくれ。 面倒だ。 ▼ (-400) 2022/02/26(Sat) 16:03:45 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ『お前が俺に死ぬなと言うのは、誰の為だ?』 ユスか、或いは他人か、または── ──ツルギ自身の為か。 『この答えは聞かない。ただ、もし、もしもお前の答えが俺が思っているのと同じだったのなら』 入力しながら考える。お前はもう少し我儘になってくれてもいいのにと。事情を知った今難しいことは分かっているが、せめて俺といる時くらいはと。 『俺は歓迎しよう。いきなり殺されるかもしれないからお願いをきちんと聞けるかはともかく、俺はその言葉を忘れない』 お前が、生きている限りは。 『……話が長くなってしまったな。時間をとらせてすまない。 これとは別に時間があればゆっくり聞きたいことがあったが、それはまた明日三回目の合議が終わった後にでもしよう。お前の都合が悪くなければな』 (-403) 2022/02/26(Sat) 16:06:16 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ「そうだな。辛いか辛くないかと言われたら辛かった。色々面倒事が多かったから」 直球な感想に頷いた。気持ちはわかる。 「割り切っている、か。そう言うと聞こえはいいな。 ……ああ、言う言葉か? 他人の臓器を貰って生きると周りからとやかく言われることが多いぞと。耐えられそうになかったら早急に環境を変えることを勧めると」 お前もコタも違ったがな、と呟いた。お前も表情が結構変わるタイプなのかとぼんやり思いながら。 「ありがとう。こればかりは天に祈るしかないな。生きる為の根回しも考えたが、色々事情があって何もしないことにしたから」 (-405) 2022/02/26(Sat) 16:12:54 |
ユスは、剣道って絵になるなと思った。 (a60) 2022/02/26(Sat) 16:14:21 |
![]() | 【人】 規律 ユス 色んな者と話をしたり連絡をしたり。なんだかんだやる事は結構あった。一人の時間になってぼんやりと適当に散策する。 「……こんなに頭を使ったのは久しぶりだな」 自分で何か考えるなど、殆ど放棄して長かった。 広場でどんどん斬られていく巻藁を見たり、空をのんびり泳ぐ白い鯨を見たり。視線をゆったり動かしてから眉間を指で揉んだ。 最初の投票時間が来ると言うのに、相変わらずだった。 (43) 2022/02/26(Sat) 16:48:32 |
ユスは、そういえばぬいぐるみに詰め込まれた人はどうなったんだろうと思った。 (a61) 2022/02/26(Sat) 16:52:48 |
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