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【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「建築 CAD検定。機械製図の検定ですよ。 どれだけ効率的にソフトを使えるかの検定みたいなもんですけど」 検定なのでもちろん制限時間もある。 タイムアタックのように取り組めば、大体ゲーム感覚だ。 「まあ、面白いですよ。 人にはお勧めできませんけど」 白濁とした魚介のスープの香りに麺をすする音。 トラックボールから手を離して、椅子ごと身体を向けた。 立っていても座っていても、僕の姿勢は悪い。 「先輩こそ、美味しいですか、それ」 向き直って漸く、『残り物』の存在に気が付いた。 僕はこめかみを軽く掻く。 (-216) 2021/10/30(Sat) 15:33:39 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「………いえ、僕は」 ただでさえ廃棄パン生活だ。 勢喜が煩いし、と言おうとした口は止まる。 「………。 なら、後で戴きます。今はいいです」 少し不快感を抱いた僕は、眉を顰めた。 前髪の下で見えないだろうけど、妙な間は空いた。 僕は嘆息する。そういえばアイツは、あれから目を覚ましただろうか。 (-236) 2021/10/30(Sat) 16:25:50 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹メッセージアプリの時点で応答をする。 無視したところで無駄だと僕は判断していた。 『寮の部屋だよ。どうかした?』 本来なら授業のある時間。 欠席したのは言わずとも伝わるはずだ。 『僕から話すことはないけど』 『まあいいよ。分かった』 いつ行くかの返事もせずにいたことには後で気付いた。 まあいい。僕は夜になって、勢喜の部屋をノックする。 (-258) 2021/10/30(Sat) 17:19:06 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜しらばっくれるのは簡単だ。 部屋にいたから何も知らないとそう言えばいい。 「先輩、あの野次馬にいたりしました?」 僕は溜息をつく。 割と目立つことをした自覚はあったから、しらばっくれたところで無駄だと判断した。 どうせ今を誤魔化せても、そのうちどこから僕の関与は知れてしまう。 「まあ関係はありますよ。サボりの理由としては。 でもそれだけです。 ……結局騒ぎは、収まったんですかね?」 (-260) 2021/10/30(Sat) 17:29:41 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜ということは、勢喜は目を覚ましたんだろう。 大型の動物たちの中でその姿を見ることは出来なかったけど、あの騒ぎの中心が誰だったのか僕は確信していた。 それについては素直に安堵して、続けてまた不快感が湧き上がる。 誤魔化すように立ち上がって、僕は麦茶をいれた。 ついでとばかり先輩の分もローテーブルに置く。 「大丈夫ですよ。 今日は部活に穴を開けましたけど、以後はこんなことはありません。 安心してください」 ソファでなく床に座ると麦茶を煽った。 (-269) 2021/10/30(Sat) 18:00:37 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「甘えてますよ、これでも。 ……お見舞い、ありがとうございます」 でなければここに来るのを拒んでいた。 誰の顔も見たくないから学校だってサボったのだし。 「薬って。例の新薬ですか? 今朝のがその薬のせい、と言えばそりゃ納得もできますけど」 片付けを始めるのを見て、ゴミはこちらで預かると提案をした。 他のゴミと一緒に捨てるだけだし、大した手間じゃない。 「……僕より先輩の方こそ気を付けてくださいね。 アレ、異能が強くなったりするんでしょう? 行方不明になられたら、部員みんな困りますから」 (-282) 2021/10/30(Sat) 19:21:07 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「僕の放送なんて聞くに耐えませんよ。 放送部の威光を守りたければ、 …って、言わなくても分かりますね」 ゴミを預かると、1度流しに置いておいた。 あとで水洗いくらいしておこう。 「はいはい。先輩こそ。 今日の部活、また何かあれば連絡ください」 寮には校内放送は届かない。 そうでなくとも体育祭の準備の真っ只中なのだから、事務連絡くらいはいつでも受け付けるつもりだ。 見送った後、また僕は嘆息する。 (……薬、ねぇ) 先輩がいなくなるなど、本当に縁起でもない話だ。 そうなってしまったとき、見つけられる自信なんてものはどこにもなかった。 (-286) 2021/10/30(Sat) 19:56:26 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹部屋に上がると適当な位置に腰掛けた。 ペットボトルが残り物だろうが何だろうが、今日は勢喜から受け取る気にはなれない。 いらないよ、と大して丁重でもなくお返しする。 「さあ。聞いてないけど。 ていうかあの動物園、やっぱり勢喜か」 しらばっくれるのは得意だ。 嗅覚がいいのも誰も知らない。 あの場にいた獅子なら、僕の事を 天敵 として認識したかもしれないけど、そうと限らない間はシラを切り続ける。「その質問といい。勢喜、何したの。 噂の新薬ってやつ?」 そんな話を聞いた。だから尋ねる。 そうでなくてもあの騒ぎだから、興味があるのも仕方がない。 勢喜との接し方、こんなんでいつもと変わらないよな。多分。 (-292) 2021/10/30(Sat) 20:31:17 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* こんばんは。青じそです。 来るなら今日かなって思ってました襲撃予告。 やっぱり〜〜? 役職についてはご安心を。 そちらの命に何ら害を及ぼさないものとなっています。 また、今朝の騒動で薬について興味を抱いています。 朝日くんは自分の異能が嫌いなので、その方向で口説き落とせるなら飲ますのは簡単じゃないかなと思います。 ただ薬を飲んだ後に 暴れる 恐れのある異能です。襲撃なら大丈夫なつもりですが、流れ次第で暴れた方が美味しそうなら暴れるかもしれません。未定。 そこまで踏まえてどのようにされるか、そちらでお決めいただければ。 (-315) 2021/10/30(Sat) 22:27:52 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* 暴走するしないはまあ流れみて決めるとしまして。 寮の部屋ですが一人部屋です。 勢喜くんも一人部屋です。同室になってとしつこくされています。 そして夜に勢喜くんの部屋でお話をしているロールが進行中ですので、帰りを捕まえるなり朝日の部屋で待ち構えるなりで無理やり捕まえて頂いて構いません。 どうぞよろしくお願いします〜! (-345) 2021/10/31(Sun) 0:31:02 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹飲まされた、か。 自発的に飲んだわけじゃないんだな。 だからといって態度が変わるわけでもなく、ふうんと鼻を鳴らしていた。 「……別に。怒ってないよ。 怪我もしてない。おかしくなんて────」 ────ないよ。 そうしらばっくれようとした言葉が止まる。 今朝あんなことがあったばかりだ、警戒はしていた。 でも今思い知った。 警戒したからと何とかなるようなものではない。 言うことを聞かねばと服従に近い感覚がチリチリと思考を焦がす。 そして僕はそれ≠ノ酷く弱かった。 ────僕の異能は、上位者には逆らえない。 (-374) 2021/10/31(Sun) 1:55:00 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹「 お前がそんなだからだよ、勢喜 」気が付くと、勢喜の胸倉を掴もうとしていた。 答えねばならない獣の僕と、それに抗いたい人間の僕とが争いをしている。 「分かるか。分からないだろ。 異能を隠して静かに暮らして、そうしなきゃいけない僕の気持ちなんて。 それなのに、お前が僕を獣にする。僕は人間でいたいのに。 ────言ってる意味、分かるか? 分かれよ」 胸倉をもし掴めたところで無意味だと僕は察している。 やめろとお前が一言言えば、僕はそれに逆らえない。 (-375) 2021/10/31(Sun) 1:55:22 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久外出をしていた僕は、自室の前に差しかかる前、嗅いだことのある匂いに一瞬足を止めた。 「…………」 逃がしちゃくれなかったか。当然だけど。 諦めるように嘆息すると、声をかけられるのを待った。 「驚きましたね。わざわざこんなところまで。 お仕事お疲れ様です、普川先輩」 別に驚いちゃいない。 ただ本当のところがどうなのか、口ほどにものを言うと言われる目を前髪で隠していれば察することも難しいだろう。 「これでも学校を休んだ身の上なんですけどね。 まあいいです。上がりますか? 何もお構いはありませんが」 部屋の鍵を開けて扉を開く。 電気は当然消えているから、その向こうには薄闇が拡がっていた。 /* お待たせしております! (-446) 2021/10/31(Sun) 13:30:55 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久招かれるまま部屋に上がり、僕が部屋の電気をつけるとデザインの類の本が雑多に並んだ本棚が2つ、目に入る。 部屋の奥にはデスクトップパソコンの乗ったデスク。 中央にはローテーブルとローソファが置かれている。 テーブルの上には、シーフード味のカップラーメンがひとつ乗っていた。 先輩をソファに促して、僕は床に座る。 お茶を出すような気の利き方はしない。 そもそも鞄の中を見られた後だし、僕が出したお茶、飲みたくないと思う。 (-447) 2021/10/31(Sun) 13:35:38 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久「……藪から棒ですね。僕の異能?」 何のことだかと僕はしらを切る。 名簿に載った僕の異能は残り物には福がある≠ニされているはずだ。 それを怪しんでいるからこその言葉だということも重々に理解している。 「あの騒ぎを抑えられるほどの力は持ってませんよ。 ……それ以上のことは、いくら先輩とはいえ答える義務はないはずですけど」 僕は真実を口にする。僕は異能を使って干渉はしていない。 寧ろ異能に干渉されかけた被害者であるというのに 、と。チクリとした苛立ちを隠すことに尽力した。 「それにしても薬についてですか。 先輩も守屋先輩と同じで、今朝の事件と噂の新薬が絡んでいると思ってるんですかね。 そちらについてもノータッチですよ。 見ての通り、そんなものを手に入れる伝があるほど交友関係も広くありませんので」 「知っているのは異能に作用する薬らしいと言うことくらいです。 ……ただ勢喜は、多分それを飲まされたって言ってた気もしますね」 知っていることはこれで全部とばかり、僕は軽く肩を竦めた。 「言われた通り協力はしましたけど。 他に何かありますか? 先輩」 (-459) 2021/10/31(Sun) 15:55:17 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹「────は」 巫山戯るな。 巫山戯るな。巫山戯るな。巫山戯るな。 浮かんだ呪詛が、嘘のように塗り潰される。 胸倉を掴む手が震えた。 意地でもこの手を離してなんかやるものかと思う。 だけど野生の本能は、言うことを聞けと脅迫じみた命令を下す。 尊厳を破壊されて陵辱される気分と言って過言はない。 前髪から覗く瞳は、確かに勢喜をその中心に収めている。 けど乗る感情は愛なんかじゃない。 そんな言葉1つで人間の僕まで呉れて遣るつもりはない。 (-464) 2021/10/31(Sun) 16:46:26 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹「 いいよ 」勢喜の瞳を見つめて、僕は憎しみを囁いた。 「ただ覚悟しろよ、勢喜。 隙を見せたら最後、お前のその喉笛噛み切ってやる これで満足かよ、勢喜。 骨さえ砕くこの顎で、いつだってお前に噛み付いてやる。 「 たかだか犬如きと同じ扱いしたこと、後悔させてやるからな (-465) 2021/10/31(Sun) 16:47:04 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* お疲れ様です。取り急ぎ要件をお伝えします。 直前時間軸の勢喜くんとのやり取りの末、朝日くんの方針が少し変わりそうです。 『強くなりたい』と思うようになったため、異能弱体化の方向でお話を進めなくともよくなりました。 以後の齟齬が生じないようにするためご報告だけさせていただきます。 よろしくお願いします〜! (-466) 2021/10/31(Sun) 17:18:15 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* 守屋の焼肉さんこんばんは。こちら、青じそドレッシングです。 もちろん可能です! 時系列的に夜、勢喜くんの部屋に行って帰ったところで普川くんに待ち伏せされていた形となっています。 そのまま部屋に招いていますので、留守の隙に部屋に来ていたでも、普川くんと一緒にそっと入室したでもお好きなようにお願いします。 朝日くんは表向き普通にしていますがとても気が立っているので、守屋先輩の匂いには気付きません。 そんな形でどうでしょうか! (-473) 2021/10/31(Sun) 17:53:36 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* はい!こちらこそ気にかけて頂きありがとうございます〜! こちらが普川くんに投げたロールと同文をその都度送る形になりますかね? 会話文抜粋などでよければこちらから、普川くんの台詞も纏めてお送りします。 どのようにしましょう? (-477) 2021/10/31(Sun) 18:17:13 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* なるほどありがた〜い! では普川うなぴさんにおまかせしてしまいます! 襲撃ロール、日付変更までには間に合わなさそう〜ですが、ごゆるりとお付き合い頂ければ。 がんばります! (-482) 2021/10/31(Sun) 18:40:59 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* 業務連絡追伸です。 守屋の焼肉さんからお話は聞きました。 こちら全面OKした上、勢喜くんの部屋に行ったあと襲撃ロールに至っている状況などを説明させて頂いております。 ロールの横流しは普川うなぴさんの方で行っていただけると伺ってますので、御手数ですがその形でよろしくお願いします! (-488) 2021/10/31(Sun) 19:17:53 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久「……」 僕はその提案に、呆けたような態度を見せたように思う。 噂の薬が本当にあるのは勢喜から聞いた。 しかしまさか、目の前の風紀委員が関与しているなんて思わなかった。 「返答の前に、ひとつ、いいですか」 頭の中を整理しようとしたか 転がってきた機会に緩む口許を隠すためか 短く一息意識的に吐き出すと、普川先輩に視線を戻した。 「勢喜の異能について聞いたんですよね。 その声を聞いた僕の異能がどのようなものか、少しくらい察しはついているんじゃないかと思います」 その詳細までは語らないまでも、ぼやかして伝える。 僕の異能は動物≠ノ関わっている。 「本来ならお断りしますよ。 変化・強化・弱化のどれかなんて、つまりどうなるか分からないって事でしょう? だからこそ、治験者を探しているんでしょうけど」 「───でもそれは、 本来なら です」 (-507) 2021/10/31(Sun) 20:35:42 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久そう言って嗤う僕の口許は、きっと肉食獣のそれだった。 「鼻を明かしたいやつがいるんですよね。 あいつの異能がその薬のせいで強くなったから、 こんなこと になった」僕はいつも通り、淡々と語る。 笑みを称えた姿は、悠然とすら見えただろう。 「強くなろうが弱くなろうが、別のものになろうが僕は構いませんよ。 どう転んでも僕には利点しかないですから。 ……本当は、『薬には気をつけろ』と言われているんですけどね。 でも、こうして目の前に提案がチラつけば魅力的にしか映らないんですよね」 そこまで言い切って、僕はまた1つ息をつく。 「 だから、ええ。飲みましょうか。 先輩もその方が、データも取れて助かるんでしょう?」 それでも僕の口許は、愉しげな笑みを浮かべたままだった。 (-508) 2021/10/31(Sun) 20:36:13 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* お疲れ様です! 取り急ぎ、守屋さんへの連絡についてです。 そんなに装飾しないから大丈夫〜って言おうとしたらめちゃくちゃ装飾してしまったため、自分の分は自分で送ろうかと思います。 そのような形で、よろしくお願いします〜! (-509) 2021/10/31(Sun) 20:37:43 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* 普川うなぴさんと相談の末、各々ロール全文を送る形となりました。以下、今送信した分です。 「……」 僕はその提案に、呆けたような態度を見せたように思う。 噂の薬が本当にあるのは勢喜から聞いた。 しかしまさか、目の前の風紀委員が関与しているなんて思わなかった。 「返答の前に、ひとつ、いいですか」 頭の中を整理しようとしたか 転がってきた機会に緩む口許を隠すためか 短く一息意識的に吐き出すと、普川先輩に視線を戻した。 「勢喜の異能について聞いたんですよね。 その声を聞いた僕の異能がどのようなものか、少しくらい察しはついているんじゃないかと思います」 その詳細までは語らないまでも、ぼやかして伝える。 僕の異能は動物≠ノ関わっている。 「本来ならお断りしますよ。 変化・強化・弱化のどれかなんて、つまりどうなるか分からないって事でしょう? だからこそ、治験者を探しているんでしょうけど」 「───でもそれは、 本来なら です」 (-510) 2021/10/31(Sun) 20:41:23 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜そう言って嗤う僕の口許は、きっと肉食獣のそれだった。 「鼻を明かしたいやつがいるんですよね。 あいつの異能がその薬のせいで強くなったから、 こんなこと になった」僕はいつも通り、淡々と語る。 笑みを称えた姿は、悠然とすら見えただろう。 「強くなろうが弱くなろうが、別のものになろうが僕は構いませんよ。 どう転んでも僕には利点しかないですから。 ……本当は、『薬には気をつけろ』と言われているんですけどね。 でも、こうして目の前に提案がチラつけば魅力的にしか映らないんですよね」 そこまで言い切って、僕はまた1つ息をつく。 「 だから、ええ。飲みましょうか。 先輩もその方が、データも取れて助かるんでしょう?」 それでも僕の口許は、愉しげな笑みを浮かべたままだった。 (-511) 2021/10/31(Sun) 20:42:17 |
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