人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「っや――、わかる、かぁ、あっ」

たまらない圧迫感。
熱い。
痛い。

だけど首をもたげてじわじわと広がっていく――快感。

とても撫でられてる場所に目を向けることなんてできない。

「は、あ……あっ」

一つになって揺らされもすれば、浮かんだ恐怖の色もまた、快楽の海へと沈み溺れていくのだろう。

だってこれは。
この熱は。

玩具などからは伝わらない唯一だから―――
(-108) 2021/09/16(Thu) 19:24:10

【人】 4274 素崎 真斗

これはまだゲイビデオを見る前。
バランスよく食べてて偉いな……と、ぼんやり普川をみつめ。

「……?
 珍しい。普川が悪態ついてる……」

見送りながらぽつりと呟いた。
(148) 2021/09/16(Thu) 19:44:11

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「…………ん」

覆いかぶさって近づいてくる顔をぼーっとしたまま見つめ。
流れ込んできた水をゆっくりと飲み下した。
上手く飲めずに口の端から少しだけ零れた水が頬を伝う。

「おいし……もっと、ほしい」

貴方の頬に手を伸ばし。水に濡れた唇で、おかわりを乞うた。
それは水のことか、それとも―――。
(-115) 2021/09/16(Thu) 20:44:32

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「んふ……ああ、また、おっきく」

ゆっくり、深く穿たれ。
そのじっくりと味わわれる様子に、否が応でも中にあるものの形を理解してしまった。

「やぁあっ……!」

いい子じゃない。

そんなわけあるものかとでも言うように
快感に頭がおかしくなるのから抗うように頭をぶんぶんと横に振る。

それでもゆっくり、じっくり熱を伝えるように教え込まれ、ただただ呼吸が甘い声となって漏れ出した。

苦しい。

でも……

気持ちが良いと。
(-117) 2021/09/16(Thu) 20:55:46

【人】 4274 素崎 真斗

「…………治部煮」

今日の通常メニューはそれだったのか、と闇谷が持ってきた食事に目を向けた。
(151) 2021/09/16(Thu) 20:58:14

【人】 4274 素崎 真斗

>>152 闇谷
「え。要るって言ってない……」

返事も聞かずもう一度取りに行った貴方を呆気にとられた目で見て、食事に目を戻した。

「…………、ありがとう……」

食事に罪はない。
もう夜だし、夕飯は食べておくべき。
いくら試みのためとはいえ、突然こんなに乱れた生活担って大丈夫なんだろうか、この少年院は。
そう思いつつも、運営資金の前には更生など後回しにするしかないのだろうなと息をついて、手を合わせた。
(153) 2021/09/16(Thu) 21:18:07

【人】 4274 素崎 真斗

>>154 闇谷
「おやつっていっても……食べたのはポップコーンだし」

メロンパンは朝食兼昼食
それからそれなりに時間も経ったし。
食は細いほうだが、食事は食事だ。

もぐ、と人参を一口。
嫌いな食材はあまりない。

「闇谷は……何やってここ来たんだっけ」
(158) 2021/09/16(Thu) 22:29:54

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「ん……っふ」

おかわりの水も飲み下して。
優しく触れる唇に目を細めていた……が。

見られているのか。

その問いに視線を部屋内に巡らせた。

本来。
模範生の部屋の中まではカメラはないはずだけど。

それでもこの企画中はきっとどこにでもカメラが仕掛けてあるはずだ。

あぁ、ほら。
部屋の隅からベッドを囲むように……3箇所。

「……そうだね、今も……きっと、見られてる」
(-127) 2021/09/16(Thu) 22:40:11

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「あ、あ、あ……っ!」

あなたの普段よりも低い声が耳に響いて。
奥を奥をと暴かれる。
速度も早まって、奥を突かれる回数も増え。

閉ざされたままのそこは遊楽に暴かれて喜んでいるのだろうか、切っ先に嬉しげに吸い付いていることを俺は知らない。

「っあ、や、あ」

――こんな快楽は、俺は知らない。
(-129) 2021/09/16(Thu) 23:07:09

【人】 4274 素崎 真斗

>>161 闇谷
「テロリスト」


思わず復唱してしまった。
そういえばそんなニュース、新聞で読んだなと思いつつ。

「ふぅん……冤罪ってわけ。
 まぁ確かにそんな事をしそうなタイプには見えないけど……」

もぐもぐと続いて鴨肉や、しいたけを口に運んだ。

「俺は……少年の拉致監禁」

それは冤罪でもなんでもなく、たしかに自分でやったことだ。
(162) 2021/09/16(Thu) 23:12:32

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「期待に――……応えなきゃ。捨てられちゃうからね……」

誰に?
過去と今を混同したようなことを言いながら、服の中に滑り込んできた手に身体を震わせた。

こんな優しい手は、初めてだ。

ドキドキと波打つ鼓動は緊張か、それとも期待なのかわからない。

「してる……かも。
 俺ね……、ひとつだけ夢助に言わないといけないこと、ある」
(-131) 2021/09/16(Thu) 23:31:23

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

本来こんな音が聞こえてはならない場所から、甘い水音が響いている。
腰を引かれては更に埋め込まれ、刺激されるたびに喜んでは遊楽を受け入れた。

気持ちいい。苦しい。気持ちいい、もう痛くない。


気持ちいい。快楽の波の高い所にずっと押しやられて、意識が飛んでしまいそう。

「きもち、い、あ……っ、も、……やぁっ、きもち、いい……っ」

目に涙を浮かべ、こくこくと頷いて。
手が無意識に、あなたの肩に伸びて快楽を逃さないように捕まった。
(-136) 2021/09/16(Thu) 23:53:14

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「……女の子ならここに居ないでしょ」

冗談の通じない男は、少しだけ声を低くした。
大浴場で裸すら、見たことあるくせに……と。

「性癖……じゃ、なくて。
 向こうで初めての話、したけど……俺、初めてでは、ないって。
 ……言っておかなきゃ、って」

恋人同士の関係ではないし、怒られる事ではないけれど。
はぁぁ……と大きく息をついて貴方の瞳をまっすぐに見た。

「通りすがりの強姦魔が居たんだよね……ここ。
 俺、薬とか……催眠とか効きやすいのかも……
 影踏む前に効いてた。
 ただ解して突っ込まれただけだけど……
 夢助は、ちゃんと愛してくれる……?」

今だけでも。
気持ちというものがあれば、普通の快楽以上の気持ちいいを教えてくれる?

友達だから、大事にしてくれるって言ったよねと。
そう言いたげに眉尻を下げた。
(-137) 2021/09/17(Fri) 0:07:30

【人】 4274 素崎 真斗

>>164 闇谷
「……単純。童貞。バカ」


いつの間にか乗せられていた人参を見て、子供か? と、呆れた目を貴方に向けた。

「冤罪ではないよ。
 異能使えば音もなく連れ去るなんて簡単だから」

しれっとした様子で増えた人参を食べ、息をつく。
冗談など言う性格ではないし、何か言葉がほしいと思ったわけでもない。
ただ事実を告げただけの話なのだから。

「やってた時はそれを罪だと知ってても、悪いだなんて思ってなかった。
 今の俺はあの頃とは……大分変わったかな。だから……気にしなくていい」
(166) 2021/09/17(Fri) 0:14:54

【人】 4274 素崎 真斗

>>167 闇谷
「別に悪いとは言ってないけど……」

自分の話に素直な反応を見せる闇谷は、やはり単純だと思った。
だけどそれを悪いとは思わない。
きっとそれは、闇谷の長所の一つだから。

「――……いいよ。
 人参はともかく、闇谷の気が向くなら話くらい、いつでも聞いてあげる」

面倒を嫌う男の大サービスだ。
先約とは誰だろうかと、そんな事をぼんやり考えながら去っていく背を見送った。

「なくすのはどちらか………」


小さなつぶやきは、貴方にはきっと届かない。
(168) 2021/09/17(Fri) 0:43:57

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「……真面目。
 そうかな……俺は、夢助じゃなかったらきっと言ってない」

少しだけむぅと唇を尖らせ。
真面目なんかじゃない、と。なんとなく張り合いを見せてしまう。
張り合ったところでなんの意味もないのだけど。

「する方は初めてじゃないよ。……同じ罪状持ってるんだから、わかるだろ」

拉致して、監禁して。
母親が言うままに少年を犯した。
それこそ目の前で録画されながら。

それが普通だったのだ、その時は。
そこに気持ちがなくたって……知識のままに穿てば、相手は鳴いた。

だけど貴方はそれ以上のものをくれると言うから。

「……うん。……優しく、気持ちよくして」

シャツの下に覗いた白い肌が、静かに戦慄いた。
(-140) 2021/09/17(Fri) 0:57:14

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「ひ、ぃあ、んんっ」

速い。熱い。

もう自分が何を言っているのかわからなかった。
悲鳴と嬌声に区別がつかないように、ただただ快楽を拾っては鳴いた。

「ん、きもち、い、きもちいいいっ」

これが自分の声だと認識できているなら、羞恥で死んでいるかもしれない。
最奥を何度も、何度も犯され、その度に体全体で反応を返してしまう。
その時はもう、異能の香りとはもう関係がないくらい理性は欠片もなくなっていて……
目の端から涙を流しながら、背中に回してしがみついて、爪を立てた。
(-143) 2021/09/17(Fri) 1:08:07

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

他人をあまり知らずに育ったものだから。
これが人見知りのせいなのか、単に他人を近づけるのが面倒だからなのか判断しかねるけれど。

「……そう、だね。夢助は……特別だよ」

同じ部屋で寝食を共にする他人は、貴方だけだから。

「似たようなものだよ。
 俺は母さんの―――愛がほしくてやってたんだから」

被害者にしてみれば身勝手な話だけれど。
でも望んで行動下のは自分も同じ。ただそこに……少年への愛はなかったというだけだ。

「ん……っ」

舌先が触れる場所がぞわぞわと波風を立てた。
まだ存在を主張していないそこも、触れられてしまえば確実に強度を増しただろう。
(-148) 2021/09/17(Fri) 1:56:14

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「ふ、あ、あ、ああ……っ」

何かが込み上がってきている。
後ろでは感じたこともないそれが。

名前を呼ばれ、前まで握り動かされてしまえばたまらない。
限界を超えそうになって、思わず目を見開いた。
熱を全部受け止めようと、有楽自身をきゅうきゅうと締め付けて。

「っ――――――!!」

あぁ、もう無理だ。

どちゅどちゅと音を立て、えぐられて。

声にならない声を上げて、その時を迎えるだろう。
全部、全部受け止めてしまうに違いない。
(-149) 2021/09/17(Fri) 2:05:46

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「は――――……う……なか、いっぱい……」

熱くてどろりとしたものが流れているのが理解る。
香りもなく、だんだんと思考が晴れてくれば、ここまでの自分の乱れっぷりを自覚してしまい両手で顔を覆った。

「……やられた……」

有楽の異能の事は知識では知っていたはずだけど。
危ないと自覚して先に影を踏まないと防げないのだから仕方ない。

精を出して満足できたのだろうかと、そっと遊楽の顔色を窺って。
ぬるりとぬかるむソコにそっと力を入れた。
それでも溢れ出した精はまだ、温かい。
(-158) 2021/09/17(Fri) 8:02:47

【人】 4274 素崎 真斗

「…………おはよう」

もうとっくにおはようの時間は過ぎているが。
入院して以来、2年ぶりくらいの寝坊をキメたらしい。

「お腹すいたかな……」

適当にジャムパンfoodをもらってきた。
(183) 2021/09/17(Fri) 12:25:11

【人】 4274 素崎 真斗

「パンくらいで丁度いい……」

一緒にもらってきたトリカブト茶drinkと一緒にいただきます。
(184) 2021/09/17(Fri) 12:26:13

【人】 4274 素崎 真斗

「…………?????」


なんかお茶で死ねそう。
(185) 2021/09/17(Fri) 12:28:04

【人】 4274 素崎 真斗

>>187 鏡沼
「俺もちょっと命の危険を感じた……」

トリカブトだもの。

「いくら人権がないっていっても毒はないだろう、毒は……」

そっとトリカブト茶は捨てた。
(200) 2021/09/17(Fri) 15:31:39

【人】 4274 素崎 真斗

「いちごプリンとばけつプリン……」

置かれてるものを見て、また榊の手作りかな。
などと思いながら、迷わずいちごプリンを手にとった。

流石にばけつに入った巨大プリンは食べれそうもない。
(201) 2021/09/17(Fri) 15:36:40
素崎 真斗は、いちごプリンを食べてこころなしか機嫌が良さそうだ。
(a66) 2021/09/17(Fri) 15:52:35

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「有楽は……。……」

何故、俺を襲おうと思った?
と、聞こうとして口に出すのをやめ、思考をはじめた。

この男の罪状は知っている。
この調子、この異能からしてもおそらく。

深い意味などなかったのだろう。
襲いやすそうなのがそこに居たからに他ならないはずだ。

であれば。

「……、今回の事は、象に轢かれたくらいに思っておく」

せめてこれが、企画を盛り上げる足しになることを祈ろうと思いながら、満足そうに笑っている有楽を尻目に小さくため息を付いた。
(-215) 2021/09/17(Fri) 19:08:21

【人】 4274 素崎 真斗

「ばけつプリン……」

こんなサイズ食べれそうもないけれど、いちごプリンが思いの外美味しくて気になっている。

「……、…………」

ジィ――――――――。
(207) 2021/09/17(Fri) 19:10:53

【人】 4274 素崎 真斗

>>208 鏡沼
「明らかに危険な色をしていた……」

ドブ沼みたいな……。

「気になる、けど……一人では食べ切れる大きさじゃない」

こころなしかしょんぼり……しているように見えるかも?
表情は殆ど変わっていないが。

「…………鏡沼が食べるなら、食べる。
 いちごのプリンは美味しかった」
(209) 2021/09/17(Fri) 19:56:19

【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪

「大事故と言っている」

こんな企画が始まったのだから、そういうことも勿論あるだろうとは思ってたけれど。
まさか最初から強姦を受けることになるとは予想してなかった。

「そんな才能嬉しくはないが……ここに来る前は道具で慣らされていたから」

そういう才能が開花してたとしても仕方ないだろう、多分。
ティッシュ箱が飛んでくると、手を伸ばして受け取った。
こちらとしても後処理をしてもらうつもりは毛頭ない。

腹を下す前に掻き出さなきゃいけないが、ここでやるとソファを汚すのでぐっと我慢していただけの話だ。

「……有楽はご褒美もらえなくても十分ここで楽しんでいけるんじゃないか……?」

去っていく背中を見つめながらそう呟いて。
流れ出たものをティッシュできれいに拭き取ると、重い体をなんとか動かしながら大浴場へと向かっただろう。
(-221) 2021/09/17(Fri) 20:02:54

【人】 4274 素崎 真斗

>>210 鏡沼
「もらった時は色とか見てなかったから……」

手渡されたのを受け取っただけだった。

「二人でなら、なんとか……。
 それでも夕飯は要らないな……」

プリンが好きかと問われるとこくりと頷いて返した。
好き嫌いはあまりないが、プリンは子供の頃の好物らしい。

大きな皿にプリンをひっくり返して、ぷるんとでてきたプリンに表情変えずに感動したりして、早速二人で食べ始めるだろう。
(211) 2021/09/17(Fri) 20:59:48
 




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