情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
![]() | 【人】 サーチャー ゼクス[ ”色々な所へのキス”を 手首から先で終えてしまう気など毛頭ない。 ただでさえ俺は、 隙があればネスの体に触れたいのだから。 歩み寄る。 俺を見上げるネスの肩に触れると、 俺と同じ熱を持った彼の瞳と目が合った。 ] (21) 2023/11/22(Wed) 22:26:06 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ ギルドの休息日。 普段から睦み合ってはいたけれど、 やはりこんな日に恋人に触れたいと思うのは俺も同じで。 だからこそ、こんな風に可愛い事を言ってしまうネスを ベッドに誘ったのだけど。 ] ──……! [ 頷いてくれたのに喜んだのもつかの間。 ベッドへと移る前にネスから告げられた言葉に、 ぱちぱちと幾度か瞬いた。 ] 本当に……って… [ 先程飲み干した一杯のコーヒーを思い浮かべる。 アレに薬が入ってなかったのだということは 今の自分の体の具合からも察せられる。 だからこそ改めて告げられたのだろうソレに、 じわりと頬を染めた。 ] (-14) 2023/11/22(Wed) 22:26:30 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスっはは… …本当に……。 しかも不意打ちじゃなくて、 わかってて飲ませる気か。 [ 上目遣いでこちらを見るネスに、 はぁー……と口元を抑えてため息をつく。 (……かわいー………。) と一瞬別方向に言ってしまった思考を引き戻し、 んん……と考える素振りを見せ。 ちろりと横目でネスを見ると、 耳元に頬擦るように口を寄せた。 ] (-15) 2023/11/22(Wed) 22:26:59 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス……いーよ。 [ 小さく、小さく返事を返す。 正直な所、少し不安はある。 なんせ自分が魔力で相手をそうさせるのはよくあったが 自分がそういう状態になったことはなかったし…… 仮にそうなったとして、 ちゃんとネスを大事に抱けるかも不安だった。 暴走しなきゃいいけど。 ] ネスって案外スケベだよな。 [ クスクスと笑って呟くと、 そのまま耳たぶにも一つキスを贈ろう。 ] (-16) 2023/11/22(Wed) 22:27:31 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス……でも俺、 そーゆーネスが大好き。 お前がくれるもんなら、毒でも薬でもなんでも飲むよ。 [ そうして体を離すと、先に歩いてベッドへ腰掛ける。 薬はどれだろう、とネスの手元を目で追いながら。* ] (-17) 2023/11/22(Wed) 22:28:11 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 毒は嫌だ、なんて律儀に訂正するネスが可笑しくて 楽しそうに笑ってしまう。 冗談でもなく本当なのだという事は 付け足して言わないでおいた。] ……うん。 [ ベッドとは逆方向に歩いていったネスが、 荷物を漁って小瓶を片手に此方へ来る。 胸が妙に高鳴るのは、 初めて受け入れる薬への緊張からだろうか。 それとも、期待するようなネスの様子からか。 もしかしたら、 少し緊張したような面持ちなのが バレてしまったかもしれない。 取り繕うこともできたけど、 ネスの前でそうする必要もない気がして。 肩に手を置かれるのを合図に、 口に薬を含んだネスと唇を合わせた。 ] (-24) 2023/11/23(Thu) 0:00:51 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ ネスの体温に温まった薬液が、咥内に流れ込む。 これが媚薬なのだと思うと、少し舌が震えて── けれどすぐに、意を決したように飲み込んだ。 少しずつ、ネスの口から暖かな液体が注がれる。 てっきりすぐ終わるのだと思ったそれは、 幾度も幾度も続けられて ] ──ん…… [ 口に残った珈琲の香りもすっかり消えて 気づけば口の中には ネスの香りと甘さだけが残っていた。 ] (-25) 2023/11/23(Thu) 0:01:10 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス(…………ぁ) [ じわり 最初に感じたのは、腰の甘い痺れだった。 複数回に分けて薬を飲まされるということは、 つまりその分時間もかかるという事。 最後の口付けが終わり、ネスの手が俺を押し倒した時 既にじわじわと体を冒し始めた慣れない感覚に、 びく、と肩を震わせた。 ] ──……ぅ [ 頬を撫でるネスの指の感触が やけに鋭利に感じられる。 まだ服すら脱いでいないのに、 肌が熱くて──もどかしかった。 ] (-26) 2023/11/23(Thu) 0:02:00 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスね 、 ……っネス、これ…[ 吐き出した息も熱い。 思わず俺の頬を撫でるネスに手に戸惑うように触れて、 浮かされたような目で彼を見た。 衣擦れにすら、ひくりと体が震えてしまう。 眼の前の俺を見下ろす彼が その体が────抱きたくて、欲しくて仕方ない。 自然と湧いた唾液をごくりと飲み込む。 しかし飲みきれず溢れた唾液が口端から漏れて だらりとだらしなく頬を伝った。 下履きの中では薬に煽られた屹立が勃ち上がり、 窮屈に存在を主張していて ] (-27) 2023/11/23(Thu) 0:02:37 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスっむり、ネスこれ……やばぃ………ッ ……っぁ 体熱い…… [ ただでさえ初めて受け入れる薬効。 普段から与えるだけで与えられることの少ない俺の体は あまりにも薬に弱かった。 一度だけではなく幾度も与えられた薬液に 崩れるように溶かされる理性が瞳を蕩かす。 ふーっ…ふー…っ と耐えるように息を吐いて赤い顔でネスの腰に縋るように腕を伸ばした ] ネス…、 ネス……っ [ 彼の肌に触れたい。 自分の服を脱ぐことすら忘れて、 湧き上がる熱の逃し方を求めた。** ] (-28) 2023/11/23(Thu) 0:03:47 |
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。 ![]() (a1) 2023/11/23(Thu) 12:52:02 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 頭の奥がジンジンする。 部屋の外の人の流れだとか、窓の外を歩く誰かを 常に意識する余裕は持って生きてきたのに。 今は体の奥から湧き上がる熱で霞がかかったようになって 自分の肌の感覚にしか意識が向かない。 俺を呼ぶネスの声に、「欲しい」と体が反応する。 ] は…… ぁ、 [ 自分の意思とは別の所から湧き上がってきた性欲に 期待と興奮と…それから少しの緊張で ネスの名を何度も呼んだ。 『大丈夫だよ』と言われて漸く少し気持が落ち着いて、 あつい、と何度も頷いた。 ネスの腰に触れる、どろりと視線が歪む。 俺は知ってる。彼の体の心地よさを。 ] (-37) 2023/11/23(Thu) 13:37:11 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 熱を逃がすように上半身の衣服が捲くられれば、 その刺激にすらピク、と自然に震えてしまう。 部屋の空気に晒された肌は、 じんわりと熱を持って桃色に色付いていた。 ] …おまえ、いつもこんなんなってたワケ…? [ 媚薬に侵される感覚。 体の奥底から勝手に込み上げる情欲に全身が染められて、 どこもかしこも敏感で──……どうにかなりそうな程、 ネスが欲しい。 俺がネスに与えたものもこういう物だったのだろうかと、 恐る恐る伺った。 自分で感じてわかるコレは、決して嫌なものじゃない。 けれど想像したよりずっと強くて。 ] (-38) 2023/11/23(Thu) 13:37:43 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 下半身に伸びたネスの手が、俺のズボンを寛げていく。 何をするのか理解すれば、 大人しく彼がやりやすいように少し腰を引いて。 ネスの指が下着の中に潜り込み、 その刺激にびくんと腰を跳ねさせた。 ] ッひ っぁま…って まて、ネス……ッ! [ ネスの手に包まれた熱芯は面白いように反応し、 硬く脈を打ち嬉しそうに透明な雫を滲ませる。 けれど、普段であれば嬉しいだけのその刺激が 今の俺には強すぎる。 ふるふると耐えるように腹筋を震わせて、 ネスの腕と肩をギュっと握る。] (あ、頭おかしく……なる……ッ) [ ぶわりと粟立つ肌を落ち着かせてから、 浅い呼吸を繰り返した。 ] (-39) 2023/11/23(Thu) 13:38:25 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ もっと触って欲しい。 けれどこのままでは狂ってしまいそうだから。 手でイかせていい?と問うてくれる恋人にまだ答えず、 そっと先端を握る彼の手に自分の手を重ねた。 ] ……ん、 ……ッん…ぅ……っ…![ 彼の手に押し付けるように、ゆるく腰を前後させる。 ネスの手で自慰をするようなソレも、 きっと普段であればもっと余裕を持って 彼の羞恥を煽ってやりたい所だったけど。 今の俺にそんな余裕は一欠片も残っていなくて、 ただ自分の感覚を刺激に慣らして 情けなく声が漏れないようにと浅く腰を動かした。 眉根を寄せ、頬を赤らめてじぃっとネスを見る。 ヌチ…と鈍い水音は、きっとネスの手のひらの中から。 重ねていた手を離すと、 ネスの衣服を開けさせるようにチャックを下ろした。 ] (-40) 2023/11/23(Thu) 13:39:46 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 大好きなネスの肌に指を這わせる。 男なのに滑らかで、触れるたびに幸福になる体。 肋から腹の凹凸を手のひらで撫でた後、 漸く先程の彼の問いに答えよう。 ] 最初は手でいーよ… てか手くらいじゃなきゃ刺激が…やべーから…… [ 答えは尻すぼむ。 そこまで話して漸く、自分が抱いていた感情に気づいた。 ああそうか。俺今ちょっと恥ずかしいんだ。 変な声は出るし、普段は俺が相手を狂わせる方で… 自分がこんなに行き場のない興奮に 中てられるなんて事なかったから。 ] (-41) 2023/11/23(Thu) 13:40:11 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス……けどぜってー1回じゃ足りないから、 ネスの中にも挿れたい。 [ 答えに一つ付け足して。 一度軽く上体を起こしたなら、 照れくさそうに笑ってキスをした。* ] (-42) 2023/11/23(Thu) 13:40:23 |
![]() |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 俺がネスに与える魔力がこれと同じ… そう聞いてしまうと、やはりかなりの物なのだな…と 改めて実感してしまう。 俺の魔力は俺のさじ加減一つで効果の強さが変えられるし ネスに与えた時はたしかに強めにしていたのだが。 どこもかしこも敏感で、 情けなく反応して震えてしまうような状態の俺を ネスは嫌がるでもなく──むしろ興奮するように 望むまま体に触れてくれる。 ] (……もの好き…) [ 俺がこんな風に肌を染めていたって 可愛いどころか気持ち悪いだけだろうと自分では思う。 けれどネスにそんな素振りは全くないから、つい 心のなかで彼に聞こえないように呟いてしまう。 ] (-54) 2023/11/23(Thu) 21:20:02 |
![]() |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 俺が求めるのに応じるように、ネスが衣服を開けさせる。 ネスに触れてもらうのは途方もなく嬉しいけれど やはりそれだけでは足りなくて その肌の感触を求めてしまう。 じくじくと腰の奥で熱が疼く。 眼の前の体を押し倒して犯してしまいたくて、 けれどネスの手で扱かれる気持ちよさも捨てがたくて、 強請ったのはその両方だった。 キスをして求めれば、ネスから返るのは俺と同じ気持ち。 二人で笑い合う幸福感が、より俺の体の奥底を焦がした。 ] はは……お預けされたらどうしようかと思った… …っあ…! [ 痛いほど張り詰めた俺の性器を、 ネスがゆっくり扱き始める。 小さく声を上げ、すぐにでも果ててしまいそうな衝動に 腰を跳ねさせた。 ] (-56) 2023/11/23(Thu) 21:20:56 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ いくら手でシているだけとはいえ、 その手は最愛の恋人のものだ。 ネスが俺を気持ちよくしようと扱いてくれている、という それだけで自慰なんて比べ物にならないくらい 興奮が駆け巡る。 ] はぁ……ッぁ……ぅ、んん……っ! [ 漏らしたくなくとも勝手に声が漏れてしまう。 赤い顔を隠すように目をそらして、 ネスの掌を感じ入るようにシーツを握る。 ネスの手の中ではひっきりなしに雫が溢れ、 淫らな音を響かせる要因になった。] …ねす……ッ……、 [ 気持ちいい。 気持ちよくて、思考がどんどん鈍くなる。 わかるのはネスの掌の感触だけで、 時々うわ言のようにその名を呼んだ。 ] (-57) 2023/11/23(Thu) 21:21:45 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ ふと視線を戻すと、俺を見るネスと視線がかち合う。 は、は、と浅く息を吐きながら 俺の様子を伺うようなネスにへなりと情けなく笑った。 気持ちいいよ。と そう伝えようと思って口を開きかけたのに。 ネスの口から溢れた言葉に、へ?と驚いて言葉が止まった。] …なにを…… [ こんな所を見て、そんな風に言うだなんて。 かわいいだとか言う言葉は、俺には似合わないのに。 ] そ、んなん ネスの方……が、ッ ぁ ん ああ……ッ!! [ お前のほうがずっと可愛いって言おうとした言葉は 先端に口付けられた快感でぷつりと途切れた。 ] (-58) 2023/11/23(Thu) 21:22:21 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ びくん!と体が大きく跳ねる。 高められていた熱が、一番敏感な箇所へのキスによって 弾けるように解き放たれた。 勢いよく吹き出した精がネスの唇に当たり、 その顔を汚すようにどくどくと溢れていく。 頭の中がちかちかと弾けるような快感に、 俺はまともな言葉も紡げずがくがくと腰を震わせていた。 ] ッあ……ッ ぁ……ッ [ びゅく、と最後の精を吐き出し切って尚、 腰の奥は痺れるようにジンジンと快感を伝えてくる。 普段の射精であれば残るのはすっきりとした倦怠感で こんな燻るような熱ではないのに。 暴発的に汚してしまったネスの顔に触れるように、 まだ熱い体を僅かに起こした。 ] (-59) 2023/11/23(Thu) 21:23:00 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 飛んでしまったものを、 特に唇にはかかってしまったであろうそれを 拭い取ろうと親指で撫でる。 ] …は〜〜………。 [ 射精したばかりだというのに、 ネスの顔を見ればすぐにまた元気になりそうな自分が憎い。 否これは薬のせいも多分にあるのだが。 ]ぜってー持たねえから フェラ頼もうとして止めたってのに…… やられた……。 [ しかしいくら薬のせいとはいえ。 そう早く達してしまうのは些か恥ずかしいのだ。 こればかりは仕方ない。男として…というヤツで。 ] (-60) 2023/11/23(Thu) 21:23:31 |
![]() | 【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ ネスの肩に触れると、片頬を上げて小首を傾げた。 ] 攻守交代…… 俺もネスに触りたい。 やっぱ全然おさまんねーから…。 [ イッたばかりの俺のものは、 先程よりはマシなものの、萎える事無く大きいまま。 一度達したことで少し落ち着いた表情で、 自分の代わりに彼をシーツへ沈めてしまおうと誘った。* ] (-61) 2023/11/23(Thu) 21:27:43 |
![]() |
![]() | 【独】 サーチャー ゼクス/* ゼクスの魔力塗られすぎてゼクスの精液美味しいって思っちゃうネスくんマジでエロすぎて最高では… あの…………… 最高では………… (-70) 2023/11/24(Fri) 0:42:37 |
![]() | 【独】 サーチャー ゼクス/* 今から書いたら流石に明日の仕事に響きそうなので明日に持ち越しなんだけど 可愛すぎてとんでもねえ…… え〜〜……(呆然 (-71) 2023/11/24(Fri) 0:43:09 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新