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【人】 黒剣 シアン「…………まあ、関心のある方が各々見に行く程度が良いのでは。 他者の死体など、複数人で連れ立って確認するような事柄では無い気はしますし……」 空になった烏龍茶を片付けつつ、報告を知っても言動は普段通り。 (4) 2022/06/06(Mon) 21:48:05 |
シアンは、立ち上がると、それが遺っているであろう部屋の方へと歩いていった。 (a8) 2022/06/06(Mon) 21:49:46 |
【独】 黒剣 シアン「人というものは末恐ろしい。 殺人が起きているのに、娯楽のように食い潰す」 「許された罪は、罪ではないとでも云うのか。 壊し、歪めるのもまた罪。罰はなくてはならない」 単身、こつこつと鈍い足取りで早めに最初の現場へ。 短時間だけ"それ"を目視し、他人が来る前に離れていく。 「……自ら望んで踏み入った地獄だとしても。 いざその時が来たれば、こんなにも嫌悪を抱くのか」 (-12) 2022/06/06(Mon) 22:09:05 |
【独】 黒剣 シアン「人を殺すのは罪である」 「命を蘇らせるも罪である」 「私は罪と共に在る。私の手には罪が在る。 それこそが、私が課した私への罰である」 (-13) 2022/06/06(Mon) 22:11:52 |
【独】 黒剣 シアン「…… …………」 「……主よ。私は何時、貴方から解き放たれるのですか。 貴方の炎が、与えた罪が、何度罰しても忘れられない」 「燃え盛る命が、夢となって消えぬのだ」 (-14) 2022/06/06(Mon) 22:18:39 |
【人】 黒剣 シアン「ん……」 ふと何処かからロビーへ戻ってくると、 普段より人が少ないような気がして、男は一度小さく首を傾げる。 「……件のものを見に行きでもしましたかね」 あまり興味無さげに呟きながら、適当な所へ着席。どんぐりクッキーsweetを一つ注文して、のんびり少しずつ食べ始めた。 (26) 2022/06/06(Mon) 23:26:29 |
【独】 黒剣 シアン/* わ、わからん!神窓が遠隔全体通信ぽいってことは白窓は複数箇所のRPが流れててもいいのか?いうて神窓で別所やると他人が混乱しそうだし白で多分大丈夫か……? (-17) 2022/06/06(Mon) 23:28:46 |
【人】 黒剣 シアン>>47 キエ 「心こそ……ですか、……なんというか。 難しいな、言葉にするのが…… いま貴方がそう仰ったことで、安堵している私がいます。奇妙な話ですけれど……」男自身、少しずつ曖昧になってきた自分の思考に首を傾げつつ、ぽつぽつとそうして言葉を発する。 合間合間に挟まれる食事は小さな一口で、小動物が実を齧るような行為に近い。 「……、……ああ。菓子を勧めておきながら、不可解な話もしてしまいましたね、すみません」 「報告を見てから何とも、思考が浮いているようで」 不安定にぐらつく精神への自覚は薄く、その言い回しもふわふわとどこか覚束ない。 (55) 2022/06/07(Tue) 2:14:44 |
【秘】 黒剣 シアン → 神の子 キエ「……ただ、忌避感も感慨も、恐らく私の胸中には無いのだろうとは、自分では思うのですが」 ふ、と、貴方にだけ届くか届かないか程度の、微かな声量。 「頭か胸に、穴が空いているようで。 舌が一つだけと見聞きした時から、何か足りない、と感じ続けては、います」 ――何が、とは口にせず。それが人の死に対してか、報告から知る悲惨さかは、男自身よくわかっていないものだから。 口から出たそんな言葉は明確に誰かへ向けたというよりは、偶然話している貴方へと、つい零れ落ちてしまったようなもので。 (-30) 2022/06/07(Tue) 2:20:32 |
【独】 黒剣 シアン/* は、初秘話投げが……これ!? (突然ごめん相手PL……マジで偶然話してるだけなのに…… 思ったより自PCの精神不安定赤ちゃんみたいになっちゃった……) (-31) 2022/06/07(Tue) 2:22:12 |
【独】 黒剣 シアン/* 精神不安定というか、PC自身が自己嫌悪と近くで起きた死に自罰意識がフヤフヤしちゃって…… お前一日経過する度に精神不安定なるんか?なりそう いやこんな筈では……ふわふわになっちゃった……なんか……私の手癖かもしれん…… (-33) 2022/06/07(Tue) 2:25:09 |
【秘】 神の子 キエ → 黒剣 シアン「……お聞きしましょう」 零れ落ちた言葉を追いかけて拾うように。 それらを聞き逃さないように声を潜めて、まずはそれを告げた。 「足りない?……ふむ、それが何かを、よく理解しているというわけではなさそうですね……? ……蘇生が済めば、その穴は塞がると思いますか?」 不思議な話だ、と。 相談に乗るわけではない。アドバイスをするわけでもない。 ただ、この男は、貴方の話を聞き、相槌を打つ。それだけだ。 (-35) 2022/06/07(Tue) 2:33:22 |
【秘】 黒剣 シアン → 神の子 キエ「……、…………いえ」 自分以外へ漏れたそれが聞き届いて、返ってきた言葉にゆっくりと瞬きをする。命が甦って埋まる空虚か、とぐるりと思考してみれば、浮かぶのは否の文字。 「尚のこと、不足に」 一人分の死が戻れども、尚更に足りなく感じる。 「……先日までは、ありませんでした。 つい先程から、なにか……抜け落ちて、……奇妙な感覚です」 (-37) 2022/06/07(Tue) 2:45:26 |
【秘】 神の子 キエ → 黒剣 シアン「尚のこと。……埋まらないどころか、ですか……」 男の思い当たる中には、似たような心地は見当たらなかった。それは知らないものだ。 それも、ついさっきから。 「……きっかけなどは?思い当たりませんか? 舌しか残らぬと、知ったこと自体がきっかけなんでしょうかね……」 「……死体がどうあれば、その穴は埋まると思いますか。考えすら及びませんか?」 (-38) 2022/06/07(Tue) 2:57:04 |
【秘】 黒剣 シアン → 神の子 キエ「わかります。報告を、見た時からです。 人が死んでいることを読んで、知りました。その時から」 「……舌以外が残っていたら、泣いていればいいと、思います」 「黒色か、赤い服で。埋まるかは分かりません。何か、それが見れなくて。足りないと思っています」 物 足りない。身体の小さな部位ひとつしか残っていなくて。 (-40) 2022/06/07(Tue) 3:14:33 |
【秘】 神の子 キエ → 黒剣 シアン「…………、これは、私の推測なので、間違っていると思ったら言って下さいね」 埋まるかは分からない、として言われたその光景。 頭に思い描いて、ゆっくりと瞬いた。 「 犠牲者の無念が見たかった、のではないでしょうか 」こびり付いて乾いた黒か、まだ濡れた赤。 泣き濡れた顔。 見たい気持ちはわかる気がする。 (-42) 2022/06/07(Tue) 3:23:42 |
【秘】 黒剣 シアン → 神の子 キエ「無念、ですか」 どうなのだろう、と思考を浮かべる。 「苦しんで欲しいかというと、決してそんなことはありません。 ただ泣いていたらと思うと、肩が軽くて、安心して」 「……こういうものが、貴方の仰るものなのかも、しれませんが」 合致している推測に、対してそれらへの自覚が薄い男は、ぼやけた輪郭の返答を返した。 見れなかった死に顔が、そうであってほしいと男は願っている。腹の奥底、思考の底辺に沈んだ本意を本人が認識できているかは、示されても微妙な様相ではあるけども。 (-44) 2022/06/07(Tue) 4:06:40 |
【秘】 神の子 キエ → 黒剣 シアン「安心、……安心ですか。それが得られなかったのは惜しいですね。穴が空いたような、というのも頷ける気がします」 違う、と否定がこなかった。 であるので、一先ずは男の中では概ね合っているらしいということになった。 ふわりとした貴方の認識が、自分の言葉で捻じ曲がらないようにとは思うものの。 「………、次は、納得出来る死だといいですね」 自分もそういうものが見たい、とは言えぬまま。 処刑と、次の襲撃にのんびりと思いを向けた。 (-45) 2022/06/07(Tue) 4:19:48 |
【秘】 黒剣 シアン → 神の子 キエ「次、……はい」 「そうであれば、と。私が選ばれる可能性もありますが」 少し後に来るであろう、二件目の殺人と一回目の処刑に緩りと思いを馳せる。 ……そのまま後は無言で菓子を頬張ってから、貴方の方へと深く頭を下げて、どこかへ歩いていこうとすることだろう。 /* 夜までレスがっつり遅れてしまいすみません……! ご返信無くとも大丈夫ですので……sorry…… (-66) 2022/06/07(Tue) 19:15:15 |
【秘】 神の子 キエ → 黒剣 シアン「そうですね。それが私である可能性もあります」 いずれにせよ、もう少しは見応えがあるといい。 何も言わぬ間に席を立つこともなく、ただ無言の貴方の様子を眺めていた。 頭を下げられれば、座ったままで軽く頭を下げ返す。 そうして、貴方が去るのを見送った。 /* 大丈夫ですよ〜!都合の良いペースで行きましょう! お相手ありがとうございました! (-69) 2022/06/07(Tue) 19:31:20 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアンこれはサルガスが“意思表明”をした後の、どこか都合のいい時間軸のお話。 コツ、コツ、と。ヒールの音を鳴らし巡回ルートを歩く。 巡回している……ように見えるが、サルガスは人を、そう、君を探しているのだ。 眼の範囲 を広げてしまえばすぐに見つかる、のかもしれないが。君はどこにいるだろうか? (-74) 2022/06/07(Tue) 19:52:45 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス……男は遅めの足取りで、ゆっくり廊下を歩き回っている。 貴方のことには気付く様子もなく、のんびりとした様子で歩いている姿は、丁度暇を持て余している最中のようだ。 玄米茶drinkを片手に持っていたりと、何か飲みながら散歩する気なのかもしれない。 (-76) 2022/06/07(Tue) 20:21:37 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「あ、 …… ……いた」 廊下の先で飲み物を持ち、歩く君を見つければ 一人の時間を邪魔することにならないだろうかと、一瞬だけ足が竦む。 コツ、コツ、とヒールの音を鳴らし近寄り、いつも通りの淡々とした口調で声を掛けるだろうか。「フェリシアン・ソニエール。……少々、時間はあるだろうか? ……話がしたくてな」 (-83) 2022/06/07(Tue) 21:45:46 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「…………? はい、時間でしたら問題なく」 声と足音がすれば、また男も冷淡な視線で貴方の方を見遣った。 僅かばかり傾いだ頭が揺れ、長い前髪の合間から青色が覗く。 「話、ですか。私で宜しければお伺いしますが…… 何か御用があってのことでしょうか?」 (-86) 2022/06/07(Tue) 22:29:30 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「……ちゃんとした飲み物だ、 良かった」 君が持つ飲み物が玄米茶であることに安堵しつつ。 隙間から覗く 青 を白藍 「ああ、宴の“ゲーム”に関して少し相談があってだな。 ……いや、その、君に関しても色々と、聞きたいのだが」 「 えっと……、 どちらにせよ私の部屋で話がしたいのだが、良いだろうか……?」いつも通り淡々、というには不安定さが浮かび上がる。表情にはでないものだから、余計にちぐはぐに見えるかもしれない。 (-90) 2022/06/07(Tue) 23:50:22 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「ええ、構いません」 「どちらにしろ、看守の部屋である方が良いかと思います。 殊更私の部屋には、物が少ない所を選んでいるので」 それよりは貴方の部屋の方が問題ないだろう、という考え。 男は場所の提案に異論なく、素直に同行する気でいるようだ。 (-93) 2022/06/08(Wed) 0:08:50 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「……そうか、…… ……助かるよ、とても」 承諾してくれると踏んでいたが、実際に返答を貰えばまた安堵をして。 同行してくれるのならば、そのまま自室まで案内するだろう。 サルガスの部屋はシンプルなモダン調の、ごく普通の部屋だ。 背の高い大きな本棚には前時代的な紙の本が収められていて、部屋の角にある机の周辺にもまた、前時代的な紙の書類の束が大量に重なっている。 「 あっ、片付け……! こほん、……君はそこに座ってくれ。えっと……何か飲むかい? いや、さっき飲んでたから、 要らないかな?」 君を招き入れた後は、客人用のテーブルが置かれた方の椅子へと促すだろう。サルガスは床に少し散らばる書類と本を拾い上げてから、砂糖菓子を申請しつつ向かいへと座る。……ちょっとモタついているが。 (-94) 2022/06/08(Wed) 0:40:24 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「はい、分かりました」 言われるがままに席へつくと、男は姿勢正しく整然と地に足着け、一度口を閉ざす。 次に言葉を発したのは、貴方から飲み物について聞かれた時。 「既にご用意頂いたのでしたら、頂戴しますが…… 私は飲食せずとも暫くは問題ありませんので、お任せします」 「……。……用件はゲームに関してのお話のようでしたが、 ご相談とは、仔細は如何なるものでしょうか?」 (-97) 2022/06/08(Wed) 0:59:44 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「要らない? なら、いいか……」 二人分の茶でも頼もうかと思っていたが……問題ない、ならばいいかと。なんとなく申請した砂糖菓子が届けば受け取り机の上に置く。金平糖、和三盆、琥珀糖の盛り合わせの小皿から、一つつまんで口に入れて。 「あ、 えと……」 仔細、と問われたら少し戸惑う様子。それからこほん、と咳払いをして。 いつも通り言えばいい筈だ。 「簡単に言う。君と 無期限の協力関係 を結びたい」「確実な味方が、欲しいんだ。 君ならば問題ないと、判断した、 ……勝手にだけれど。 ……人柄的にも、立場的にも、ゲームの立ち位置的にも、 ね」 (-102) 2022/06/08(Wed) 2:04:12 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「成程。畏まりました、私で宜しければ締結致しましょう。 元より、私は現在他者を襲撃する側の陣営ではありません」 戸惑う貴方に対して、一方男は即答であった。 提示されたそれを躊躇い無く受け入れ、一つ返事で頷く。 「……ですが貴方を守護するような事も不可能です。 現在の私は囚人の身。以前と比べ、権限は剥奪されています」 「私に可能なことは、貴方へ票を投じないことのみでしょう。 ……多数の意見に左右される環境では、私では味方として力不足になりませんか?」 (-103) 2022/06/08(Wed) 3:06:35 |
【独】 黒剣 シアン/* んん〜〜〜〜協力って多分こういうことかァ……? 狩人ならかっこいい事言えるんだけどな……魔女だから何もできんぞ…… 一応LWじゃなかったら毒叩き込んで一人だけ殺せたりはするが…… PCがやるかというと びみょいんだよな 殺害も蘇生も罪なため (-104) 2022/06/08(Wed) 3:10:28 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアンそう答えてくれるのだろう、と踏んでいた。 だからこそ、また戸惑いは大きくなる。 この従順さを利用しているみたいで嫌悪が湧いてしまった。 「ああ、君が狼でないのは 知っている よ」「二票までだ。役職内だけで合わせられる範囲は二票までなんだ。だから、君が……私に票を送らず、必要な時に合わせてくれるなら、それで、……十分なんだよ」 食べなければよかった。眼がぐらぐらして、気持ちが悪い。 急な眩暈がして目元を抑える。 「私が最初は嫌だと駄々をこねたから、バラニに自分に入れてもいい、なんて、言わせてしまって……あの子に二票入るのはもう、 見えている んだ……僕は、わかる、から、……もしかしたら、次に、もう、死んでしまう……」 抑止力としての外壁が崩れる。 ぎこちなく端末を取り出して、文字がしっかりと見えるよう机の上に置いて君の近くに寄せる。 ▼ (-109) 2022/06/08(Wed) 4:04:16 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン【システムメッセージ】 妖精陣営 :あなたは妖兎です。君にとっても損な話ではない筈だ。 そう言い退けるつもりだったのに。 「誰も、……誰に頼ったらいいか、……予想通り、目を付けられてしまったし、」 「僕は、……どうしたらいいか、わからないんだ……」 “確実な味方が欲しい” ……それは、ゲームだけに限る話ではない。 (-110) 2022/06/08(Wed) 4:05:52 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「貴方には、失いたくない命が在るのですか」 決して貴方の名を口には出さず。 しかし全てを聞いた後、確かに貴方へと、男は声を掛ける。 「看守であり、罪人ではない貴方は、罪有りし私とは違う。 貴方が失いたくない命を、壊したい命を持つのでしたら。 今から話す事を、どうかご承知ください」 ――トン、と袖口から転ばせ置いたるは、二本の小さな小瓶。 (-111) 2022/06/08(Wed) 5:19:55 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「私は命を奪う、若しくは再び満たす方法を有しています。 次の執行か襲撃に私が選ばれなければ、 恐らく、これらは私以外には持ち得ぬ薬となるでしょう」 落ち着き払った男の声は低く淡々と、澄んだ音でそう告げる。 「……私は今し方、"味方である"と言葉を結んだ。 機を見れば、貴方の活路足り得るかもしれません」 (-112) 2022/06/08(Wed) 5:27:23 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス/* 協力関係のことを味方とミスって(?)しまいました (意味は同じなんですが)発言再投稿が寝落ちで間に合わなかったのでPL発言にて訂正です……申し訳……申し訳…… (-118) 2022/06/08(Wed) 14:11:37 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン/*ミスって(?)いたんだな、了解した。都合のいい感じに“味方”の部分を“協力関係”と置き換える、という認識で合っているならばそうさせて頂こうと思う。返事を送る前に聞けてよかった、連絡をありがとう。 (-120) 2022/06/08(Wed) 14:20:21 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「僕は、……死んでほしくないよ…… もう、 誰にも」 取り繕っているに過ぎない、本来のこれは賢く 脆く 在る。ゲームなど関係のない絵空事をうわ言のように溢す。 「どう、して……貴方は、僕が、……僕は、嘘を吐いているかもしれない、貴方のことを、貴方の従順さを、ただ利用しているだけかもしれない、のに……」 罅 が入ってしまえば、ぼろぼろと静かに崩れ落ちていく。当惑 に濁り染まる眼が小瓶を見、その次に貴方の青 を“見”る。「協力してほしいって、言ったから? 僕が、看守だから? そんな大事なこと、話して、しまって……本当に、 よかったの?」 (-123) 2022/06/08(Wed) 14:47:48 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「どうでしょう。嘘をより多く口にしているのは、 存外と私の方かもしれませんよ」 「監獄側へ通達義務があるのは犯行に関与した能力のみ、であったと記憶しています。さて、私は本当に無能力者でしょうか」 平然とそう話す男は、まるで普段の会話と変わらない声色で 他者へ嘘を吐いている ことを暗に指し示す。[↓] (-124) 2022/06/08(Wed) 15:21:10 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「……いいえ。役割の事は信用のおける方ならば、 伝えた方が互いにとって良いと考えてはいました」 「協力を切掛とはしましたが、そうでなくても何時しか、 貴方にはお話してはいたことでしょう」 冷めた青色と黒色が、惑う貴方の色を直視する。 ……人間味の薄い、情のない眼が貴方を見ている。 「命を奪うのは罪であり、罰を娯楽とするもまた罪。 私は己へ罰を課す為に、この場へ参加していますが…… 死者が出る事への嫌悪を持つ点では、貴方と私は同じだ」 「共通する事柄が多い程、信頼はより強くなるものです。 ……故に私は貴方へ、他より深く信用を置いています」 (-125) 2022/06/08(Wed) 15:27:21 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「嘘、……貴方は、……貴方の」 貴方とはほんの少しの間だけ、見回りの仕事で一緒になったことがある。 でもたったそれだけで、貴方のことについて詳しい訳でもなくて。 だから常に装備していた剣を見て、貴方の罪状を見て、無能力者だと推測しておいてそれっきり、今の今までそのままだった。 「能力、」 白藍 青 を見つめ――▼ (-129) 2022/06/08(Wed) 16:37:03 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン======= WARNING! ======= ――貴方の“嘘”が映り込む。“眼”に流れ込む。 他人が視認することのない色。 己のみに映し出される色――染まるは 虚偽の深紅 と肯定の翠色 「僕は、……勘違いをしていた、のか。 ああ……やっぱり貴方のこと……なにも、知らないんだ……」 その“嘘”が“真実”であると。 眼の色彩が告げた。 ▽ (-130) 2022/06/08(Wed) 16:38:17 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「……信用、……そっか。 ……僕も、貴方のことは、……信用しています。 貴方を選んだのも。利害の一致だけでなく、お互いが裏切ることなく、役割の守秘も遵守できるだろうと、……そう思ったから」 守秘の遵守。今だって貴方以上にそれが遂行できる人は、他に居ないだろうと思い知らされた。 「僕は、……人が死ぬことを娯楽とは、思えない。 囚人だからいいだなんて、そんなの、……法を犯さなければ生きていけなかった子達もきっと、居るのに、」 眼は過去の意思の哀悼を映す。 救えなかった命の面影を想起し―――― 眼から 涙 を零してしまった。「……駄目なんだ、僕は、ずっと迷いが拭えなくて。 頼りきりになってしまうかもしれない、決められないんだ。 フェリシアン・ソニエール。……貴方は、誰に票を送りますか?」 (-131) 2022/06/08(Wed) 16:40:57 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「私は、確かに口を閉ざす事では決して貴方を裏切りませんが、 生まれ持つこの能力は己の 切り札 です。故に、役割の事は話せますが……力の事は貴方でも難しい」 誰にも決して明かしていない手札を、男は協力すると手をとった上でも秘すると決めているようだ。 ……ただ、その口振りに他人への悪意や害意はない。 「他者が扱うように、人前で種を明かすように、 あの使い方は私には出来ない。私はこれに命を賭している」 「人間へ通用するのは、多く見れて一度が限度なのです。 万一、執行や襲撃以外で刃を向けられた際の迎撃…… 排しても良い敵 には備えねばなりません」[↓] (-136) 2022/06/08(Wed) 18:06:48 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「……。私は ミズガネ に票を投じています。彼が欠ければ次は 刑の執行者 か、レヴァティ に」「扇動は罪である。また、罠を張るも罪である。 私は 罪有りと判じた者 に票を投じ、罪無き者は罰しません。ですが、もし。貴方が望むならば、他の案も講じましょう」 「……ただ、私は罪を許容できる人間ではありません。 理由が如何なるものでも、罪は必ず罰されねばならない。 喩え窮地の選択でも、犯したならばそれは罰するべきもの。 有りとしたもの見逃すには、相応の理由が必要です」 (-137) 2022/06/08(Wed) 18:10:18 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「……大丈夫、貴方の能力のことを、無理に聞き出そうだなんて、……僕は、思っていないから。 僕だって能力の“詳細”は誰にも打ち明けたことがない。底が知れてしまえば“抑止力”としての力が、薄まってしまう」 「僕は囚人達にとって、 畏怖されなければならない 」彼らが間違いを、ルールを、禁忌を、法を。 もう二度と、犯さないように。 「……だから貴方の意見に賛同し、同調し、肯定します」 眼に流れ込む“感情”がわかる。 悪意、害意がないとわかるから。 尚更、貴方がわからないや。 ▼ (-140) 2022/06/08(Wed) 18:52:26 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「貴方は罪を酷く、……嫌悪、しているのですね。 罪に罰を与えることを望み、己の罪の償いの為にこの場に居る。 僕は……法の番人には……、なれなかった」 「僕は、貴方のような子を“救いたくて”……此処に居る」 他の案、と聞いて、サルガスは首を横に振る。 迷いの拭えぬ眼からは、相変わらず 零れて しまっているが。「貴方に、今回の僕の票の権を、…… 委任 してもよいですか?」「他者を殺す責任を押し付け、逃れたい訳ではありません。 僕の意思で、貴方の票先とその真意を聞いた上で……選んだ」 「……人を殺す選択を、他者に任せる業を、僕は背負う、から」 (-141) 2022/06/08(Wed) 18:55:59 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン/* To.くずかご様 こんばんは、夜分に失礼致します。 一度是非お話したいと思い、秘話(or白茶)のご相談に参りました。 当PCは話を聞きたがる時はグイグイと行くタイプですので、地雷を踏まないように……とは思いますがそうした面が不安であればお断りいただいても問題ございません。 尚、可能な場合にも今晩はそろそろ入眠致しますのでスロー秘話になります。 そちらも合わせて問題なければ一度ご検討いただければと存じます。 From.焼きプリン三回転 (-173) 2022/06/09(Thu) 0:23:45 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク/* To.焼きプリン三回転様 こんばんは、打診秘話ありがとうございます。 秘話の方が場所や時間軸など問わずやりやすいかな? と思うところもあるので、もしよければ秘話だと嬉しい気持ちです。 たぶん私からの返信が遅くて更新跨いじゃうと思いますので……。 グイグイ来られたりPCの地雷蹴飛ばされたりしても全然大丈夫です。アッ!とこちら側で思った時はPL打診をお送りしますので、ゆるゆる……。 当方レス返しが夕方だったり早朝だったりとメチャクチャなので、 返答の時間帯ズレなどは何卒お気になさらず………… From.くずかご (-176) 2022/06/09(Thu) 0:45:38 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「……ええ、そのような性分と言いますか…… ……だからこそ、看守という職を選んだ過去もあります」 男にとって、その立場は恐らく天職であったのだろう。 それらを一度手放し、そうして何をしたかは…… きっと貴方なら、既に知っている事であるかもしれないが。 「委任、承りました。執行の後に睨まれようとも、必要であれば私を主犯として構いません。他者が私に対してどのような情を抱くにせよ興味ありませんから」 「……ですが、お忘れなきよう。 負えぬ苦痛を捨て、他者に判を委ねるのは罪ではありません。 それは、限界へ達する前に正しい判断をしている行為です」 「貴方は充分番人であり、監視者で在られると思いますよ。 ゆえ一部の囚人からは、相当に煩わしいやもしれませんが…… 犯した罪に罰を与え、赦しへ導く為には致し方無き事かと」 (-178) 2022/06/09(Thu) 1:04:00 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「確かに。貴方は……なんなら僕よりも真面目だし。 でも……性分、というよりは……、」 執着、執念、それに近しい何かを感じてしまう。 でもそれらが、貴方の罪に関係していたらと思考が巡り―― 口を噤む。伏せ気味になっていた顔を上げて、涙が落ちるままの 白藍 「……有難う。……でも貴方だけのせいには、きっとしません」 それでも滲む涙が止まらなくて。 否、止まらないのではなく言葉を聞いてまた溢れてしまった。 「僕は、罪人達が……罪を認識し、償う、……その先の。 罪を背負ったままに未来を生きる 手伝いがしたくて此処に居る。弁護も、監視も、真実を見定め間違いを訂正し、調和を目指すためのもの」 「……フェリシアン・ソニエール。改めて、お伝えします。 貴方は、僕に活路足り得ると、これを見せてくれたけれど、……これは貴方が、貴方の意思で、貴方が使いたいように、使ってほしい」 「でも、もし、我儘が許されるならば、」 ▼ (-197) 2022/06/09(Thu) 3:32:12 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン貴方を勝たせようとするならば、僕の死は必然だ。 「死ぬときは、処刑でなく。 ……貴方に選ばれて、 死ねたらいいと、 ……僕は思ってしまったな 」基の穏やかな声で、涙の滲む顔で、笑みを作って。 「……、えっと、長く付き合ってくれてありがとう。 僕からの相談は、……これで終わりです。 貴方から他になければ、この場は一旦お開きにしようと考えているけれど……どうだろう?」 また何かあれば探しに……行かなくとも、端末でも連絡は取れるから、と。 サルガスはこの後も、兎としての役を全うするつもりだ。 (-198) 2022/06/09(Thu) 3:36:41 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「……そうですか。……私は特殊な身の上、あまり他者へ意見を述べられるような人格者でもありませんが……」 「そうして、喜怒哀楽を露わにできるのは良いことです。 まだ貴方には他者への情がある。手放さないよう、大切になさってください」 ――まるで、己にはそれが不可能であるかのように。 一度軽く指を組んでから、男はふと若干青い目を貴方から逸らした。薄く伏せた視線は何もない虚空へと動き、足下へと動く。 黒い手袋に覆われた手指が小瓶を摘み上げれば、そのままそれらは再び器用に袖口の中へと仕舞い込まれた。 「私からは特には……一応一点あるとすれば、現状の襲撃先と思われる対象でしょうか。 担っているであろう役割を鑑みるに、貴方の方がそういった点は詳しいかと思うのですが……」 「件の薬が使えるのは、私が生きている間に限られます。 貴方が狙われた場合は後で対処可能だとしても、私の場合は……何とも、どうにもなりませんから……」 (-208) 2022/06/09(Thu) 9:30:00 |
シアンは、今日は納豆コーヒーゼリーサンドfoodを食べているようだ。 (a82) 2022/06/09(Thu) 9:30:31 |
シアンは、なんともいえない気持ちになった。無表情で不可思議な料理を食している…… (a83) 2022/06/09(Thu) 9:31:38 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン/* To.くずかご様 お返事ありがとうございます。 ご快諾いただきありがとうございます! それでは秘話にてよろしくお願い致します。 特にシチュエーションは考えておりませんが、簡単なものであれば「廊下を歩くシアンさんに話しかける」形になります。 他のものがよろしければご提案いただければと思います! またグイグイと地雷について安心致しました……。何かあれば直ぐにPL打診にてご連絡下さいませ! そしてレス返しにつきましてもありがとうございます。ヴェルクに対しては基本どういった行いでも問題ございません、お互いゆるゆると楽しみましょう……! From.焼きプリン三回転 (-211) 2022/06/09(Thu) 12:02:52 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「……いいえ、貴方の冷静な判断力と言葉を欲する人は、多くいる筈です。……僕だって、そうだった、」 「…… …… ……?」 目を逸らされたら、逆にこちらは癖であるかのように、涙の溜まった 白藍 その“感情”が知りたくて“眼”を向けてしまう。 「襲撃先……それが、狼の方からは票先も襲撃先も、名前という名前が未だに、あがっていなくて……二人共、候補はいるみたい、だけれど」 全て聞いて見た範囲でも、バラニに二票入っていることくらいしかわかっていないと、一応は貴方に報告しつつ。 「僕は、……処刑か貴方の毒かでしか死なない、ので、狼に選ばれても平気、なのですが……今から狩人を見つけ、貴方の護衛を任せるように頼む、というのも……どうだろう、見つけられるか、間に合うかどうか……」 「……こればかりは、選ばれないよう祈るしかないかも」 (-216) 2022/06/09(Thu) 13:43:48 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「……成程、明確に襲撃者同士で合わせていない…… 若しくは、貴方のように伺い知れる者が居るから、別の手段で連絡を取っているか……」 貴方に向けるでもなく、漠然と地を見つめながら呟きめいた言葉を零す。 ……少しの間だけ口を閉ざしてから、ゆっくりと男は立ち上がろうとすることだろう。 「突然すみません、気になっていたものですから。 今後は……特に日課というものもない故、 探し回るお手間を取って頂くのも、申し訳ないですし……」 「……何かあれば、端末で直接お呼び立て頂けますか? 貴方からの招集なら何時でも向かいますので」 (-247) 2022/06/09(Thu) 18:15:33 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「……いえ、僕が伝えていなかったのも原因だから」 貴方が謝ることではない、と伝えつつ。 立ち上がる貴方を 白藍 その次に、サルガスも立ち上がって。 「連絡の件も、承知いたしました。 …… ……その方が早いですしね、色々と」 貴方を見送ろうと、先導して扉の前まで歩いて。 扉に手をかけようとして――手が止まる。 「あ、あと……フェリシアン・ソニエール」 貴方の 青 を、捉えようと振り向き。「僕はやっぱり、……貴方のことが心配です。 そして、貴方が……罪を忌み嫌う貴方がどうして罪を犯したのかも、知りたいと、思っている」 「貴方がよいなら、……次は貴方のことも、聞かせてくださいね」 柔く優しい声色で言葉を送る。そうして貴方との話を終えたなら扉を開けて、貴方を見送る姿勢になるのだろう。 (-252) 2022/06/09(Thu) 18:46:32 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「……、…………」 小さく口を開き、 一度何かを言おう として、再び閉じる。 「それを話したとして、きっと貴方を苦しめてしまう。 ……私のことは知るべきではありませんよ」 「ただの愚かな、欲深い殺人犯です」 ぽつ、とそれだけを話して、深く一礼。 そのまま男は無表情を崩さず、少し鈍い足取りで部屋から去っていった。 (-259) 2022/06/09(Thu) 19:35:43 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン貴方の言葉の閊えと。 貴方の言葉を見聞きして。 「…… ……、」 苦しめてしまう、と聞けば無言のまま首を横に振る。 だって、そんなの今更だ、 僕はもう、ずっと、大昔から、苦しみの渦中に在る。 「……またね」 去っていく貴方を扉の外まで行き、背を見送って。 サルガスは部屋に戻ることはせず、別方向へと歩いていった。 (-262) 2022/06/09(Thu) 19:54:43 |
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