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【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* 改めまして、こちらでも。 皆様ご一緒に遊んでいただきありがとうございます。 地震やら何やら、諸々ありましたがなんとか無事にエピを迎えられました。 そして、今現在腰を痛めてらっしゃる咲夜さんはお大事に。 ご自身の事を第一で構いませんので。 (-1) 2022/03/22(Tue) 6:12:43 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビー夢の終わりー ただ黙して、彼女の言葉を聞く。 彼女は「雛」だ。 皆に愛でられる事を望まないなら、隠り世に彼女の居場所はない。 理解している。 ーーだが、別の選択肢がある。 「僕は、君の幸せを祈る気はない。 ここで全て諦めてくれ。」 彼女の手を取る。 初めて彼女を抱いた時のように。 覆いかぶさるように押し倒して、彼女の逃げ道を奪う。 「僕は、この愛し方しか知らない。 糸で縛り付けて、奪う事しか知らない。 だから、咲夜。 もう一度、君の全てを奪う。」 唇を重ねる。 彼女の様子など構わず、深く舌を差し入れて、彼女の舌を絡めとる。 (12) 2022/03/22(Tue) 11:39:55 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ「君は、僕が仕立てた『皆に愛される雛』だ。 そして、これから君は僕にとって最愛の『人』になる。」 彼女を縛る、新たな糸。 彼女が現世で生きていれば、訪れたであろう幸せの全てを奪い去る。 「ーー僕に背を向けて、腰を掲げるんだ。 君はこれから、一匹の蜘蛛に全てを捧げるんだ。」 まるで、蜘蛛と蜘蛛が交わる時のように、彼女がこちらに背を向けるよう促す。 自分の全てを持って、彼女を愛すると決めた。 例え、奪う事しか知らなくても。 (13) 2022/03/22(Tue) 11:40:12 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ『蜘蛛は、一匹の雌に非常に執着する。 身を食わせ、二度と交尾が出来なくなるとしても、それでも雌を守ろうとする。 蜘蛛は、見初めた雌を手放しはしないのだ。』 (14) 2022/03/22(Tue) 11:40:19 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ>>-2 空木さん いえいえ、楽しんでいただけたなら何よりです。 せっかく参加しても、長時間ソロのままというのも寂しいですから。 >>-8 咲夜さん よかった、咲夜さんがオムツ履く事態にならなくて本当に良かった。 >>-13 真珠さん 慣れない内は誰がどこにいるかの把握が一番難しいですよね、わかる。 光栄な事に、自分の企画村をRP初参加に選んでくださる人がちょこちょこいらっしゃるので、その辺りはなるべく気をつけています。 改めて、RPデビューにこの村を選んでいただきありがとうございます。 (-23) 2022/03/22(Tue) 18:50:11 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ>>-16 真珠さん 慣れない内はロールプレイをするより、「自分がこの世界観にいたらどうするだろう」と考える事をお勧めしていますね。 その内に、自分の知らない自分と出会えたりするのも楽しみです。 >>-17 萌々子さん 実はエロル村で女性をやる事が少ないのは、喘ぎ声を作るのが難しいからという。 女の子、楽しいんですけどね。 語彙力低いのがバレる。 (-24) 2022/03/22(Tue) 19:01:43 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ「ここでは嫌、なんて。 本当に思っているかい?」 彼女の事は、よく知っている。 ここで無理やりに奪ったとしても、悦びを示すだろう。 あえて、彼女をより激しく責め立てる。 白く細い首筋に、僅かに歯を立てて赤く痕を散らす。 彼女が既に自分の物であると、周囲に明確にする為に。 衿を力任せにはだけさせて、胸元まで曝け出させる。 そうして、露わになった上半身に、ただ夢中に歯を立てた。 無数の歯型が、彼女の肌に刻み付けられていく。 (*4) 2022/03/22(Tue) 20:42:09 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ「二人きりになってしまったら、僕を止めてくれる者はいなくなる。 ――後で助けを乞うても、止まってあげられる保証はないからね。」 口づけだけで、快感に達しているのは彼女だけではない。 愛するに足る相手を見つけた事で、どうしようもなく昂っている事を自覚している。 おもむろ、『ぎちぎち』と奇っ怪な音が周囲に響いて―――…、背中から、何かが飛び出す。 それは、 純白の蜘蛛の胴体と、八本の人間の腕。 人間の背中に、腕と蜘蛛を接ぎ合わせたような、醜悪な姿。 咲夜にすら、まだ一度も見せていない姿。 『行こうか。』 声が低く響く。 ――人間の身体で、彼女を抱き留めたまま、背から生えた八本の腕が天井の木組みを伝って上り始める、 そうして、外へ通じる隙間に、咲夜と共に消えていった。 『咲夜――…咲夜――…。』 その間も、彼女の身体への口付けと、荒く服を剥ぐ手は止まることなく、蜘蛛が彼女を連れ去った道に点々と、彼女の身に着けていた緋袴が、長襦袢が、下着が、打ち捨てられていた。 (*5) 2022/03/22(Tue) 20:42:49 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ―境内 最も高い杉の樹― 神社の中で、最も高い杉の樹上。 そこに、無数の糸が張り巡らされて、巨大な蜘蛛の巣を形成している。 『見てごらん、咲夜。 今日もいい月だ。 君が初めて隠り世に迷い込んだ時と同じだ。』 傍らの彼女へと語り掛ける。 袴も、下着も剝ぎ取られて、白衣が僅かに腕に引っかかっているだけの姿。 内股に、下腹に、胸の先端に、噛み痕を刻まれた姿。 『ここなら、誰にも見られることは無い。 けれど、君がどこかで僕に抱かれていることは、皆にわかるだろう。』 姿は見えなくても、声は届く。 彼女がどんな状態か、神社にいる者の全てが気付く。 その為に、ここを選んだ。 『思う存分、叫ぶといい。 そうすれば、皆が君を「雛」と思うことは無くなるだろう。 僕だけの「人」だと、皆が気付くだろう。 ――ねぇ、咲夜。』 ぎちぎちと、八本の腕が音を立てる。 さながら、最高の獲物を捕らえた事を喜んでいるようだった。** (*6) 2022/03/22(Tue) 20:42:55 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* 一度お返事したところで申し訳ないのですが、思ったより疲れていたらしく、頭がぐらぐらしてきたので今日は一度おやすみします。 大変ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ないです。 (-27) 2022/03/22(Tue) 20:44:34 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ―境内 巨大な巣の中― 蜘蛛の糸で密閉された巣の中。 「奪ってほしい」と、懇願する彼女の姿に、胸の奥からふつふつと何かが滾ってくるのを感じる。 理性が、少しづつ剥がれているのを感じた。 「――人間は、最愛の人が出来たら皆に知らせるんだろう? なら、きっとこの行為は正しいはずだ。」 できうる限り、人間の行為を模倣する。 それが、彼女に対する最大限の愛情表現だから。 (*11) 2022/03/23(Wed) 5:01:47 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ既に蜜を垂らす彼女の秘所へ、そっと口付ける。 舌を這わせて、中へと差し入れる。 時折、秘芽に柔く歯を立てた。 恋人に奉仕するように、丁寧に責め立てる。 背中の腕が蠢く、二本の腕が秘所に触れて――それからゆっくりと指を一本沈めていった。 動きは、とても緩慢で、彼女を傷つけぬよう配慮された動き。 けれど、人間の指より一回りも、二回りも大きなもの。 それが、彼女の中に沈んでいき、掻きまわす。 二本、三本、四本――…。 彼女の中に、受け入れ切れなくなるまで。 (*12) 2022/03/23(Wed) 5:02:06 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ彼女を愛撫する動きは、止まる事なく。 今度は、秘所より上。 後孔へと舌を差し入れて、ゆっくりと解していく。 ――通常であれば、ともすればそこに舌を這わせる事は嫌悪感を伴うのだろうが、相手が咲夜であれば、気にならなかった。 何度も出し入れを繰り返し、すっかり唾液に濡れたところで、また背の腕が伸びてきて――…彼女が受け入れられる限界まで、指を沈めていく。 そうして、秘所と後孔を大きな指がこね回し、隙間から汁気の少ない音を立て続ける。 そうして、存分に彼女の両孔を責めぬいてから、ゆっくりと指を抜いた。 (*13) 2022/03/23(Wed) 5:02:19 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ「今度は、僕に奉仕してくれないか? ――…両方一緒に。」 付け加えた言葉の意味は、まだ彼女は知らないだろう。 ベルトを緩めて、中の滾った物を取り出す。 人を模す事を止めたせいで、普段より太さも、長さも増した肉の禊。 けれど、禊はそれだけでなく――… 背から生えた、蜘蛛の胴体からも、同じ物がついている。 グロテスクで、生理的な嫌悪を催すだろう。 それでも、彼女へと奉仕を迫る。 まるで、恋人が互いを愛撫するように。** (*14) 2022/03/23(Wed) 5:02:25 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビなんとか五時に投稿できました お待たせしました いつもの趣味全開ドロドロ甘々 うん、またなんですごめんなさい 今日も、本格INは夜からです ご迷惑おかけします (-44) 2022/03/23(Wed) 5:05:08 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ口腔に収まらなさそうな二本の禊に、彼女は懸命に奉仕する。 先端を口に咥えて、手で擦り上げて、胸に挟み込もうとする。 そっと、彼女の頭を撫でる。 小さな子供をあやすような、穏やかな手つき。 「ーーこれから、ゆっくりと慣らしていこう。 隠り世なら、時間は永遠にあるのだから。」 そう、焦る事はない。 今は出来なくとも、時間が解決してくれる。 背中の腕が彼女の肩へ、頭へ伸びて、彼女の上半身を固定する。 ゆっくりと、腰を前後させる。 先端を含むだけで精一杯の彼女の口から、緩やかに禊を引き抜いてーー…同じようにゆっくりと、喉奥まで押し込む。 また引き抜いて、時間をかけて押し込む。 少しずつ、彼女に飲み込ませる量を増やしていく。 (*27) 2022/03/23(Wed) 17:35:58 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ蜘蛛の腹から生えた禊が、彼女の頬や髪、豊かな胸に押しつけられて、先走りで彼女を汚していく。 そうして、ひとしきり彼女の身体を這い回った後で、胸の谷間に押し込まれて、前後に往復する。 ーー…彼女がそうであるように、己も彼女に溺れていく。 段々と、腰の動きが強くなる。 唾液の絡む粘着質な音が、彼女の口と禊の間から漏れ始める。 胸の間に、禊を突き込むように動かす。 腰の奥底から、ぐつぐつとした熱が込み上がっているのを感じる。 今までのように、彼女を気遣う余裕がない。 最後には、ただ力に任せて腰を振るだけになってしまって、込み上げる熱を堪える事など出来るはずもなく、一際深く打ち込んでーー… そこに、溢れてしまう程の白濁を吐き出した。 (*28) 2022/03/23(Wed) 17:36:51 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ最奥に打ち込んだまま、二度三度と二本の禊が跳ねる。 彼女の喉と、胸元や顔に、白濁が注ぐ。 結局、腰を引いたのは込み上げた熱の全てを吐き出し終えた後だった。 大きく息を吐く。 呼吸を落ち着けて、彼女を頭に手を置いた。 己を受け入れてくれた彼女を、愛おしく思う。 「ーー…もう一度しよう。」 再び、彼女の口と胸へ、禊を押し込む。 結局、彼女を解放したのは、更に二度三度と彼女を染め上げた後ただった。* * (*29) 2022/03/23(Wed) 17:37:00 |
カガリビは、真珠をお布団へシュートした。 (a0) 2022/03/23(Wed) 20:14:29 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* 真珠ちゃんに布団かけてたらすごいのが来てた そういえば蜘蛛の交尾ってどうなるんだろう、二本あるのは調べたのだけど (-60) 2022/03/23(Wed) 20:36:41 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ咲夜を白く染めても、なお自身の禊が萎えることは無い。 むしろ、口淫を経て滾ってすらいる。 「――咲夜が孕んでくれたら、嬉しい。 でも、本当に子供を身ごもれるかは、わからない。 蜘蛛の身体の僕と、人の身体の君とでは、構造が違う」 相手が己にとってただの雌であれば、迷わず子を孕ませただろう。 咲夜にそんな事を無理強いするわけには行かない。 だから、正直に打ち明けた。 「蜘蛛は、雌の体内に――…人間で言うなら、子宮の中へ直接に挿入して、精を送り込む。 無理やり、咲夜にそんな事をする気はない。」 彼女をわずかでも傷つけてしまう可能性は、許すことはできない。 例え彼女自身の望みとしてもだ。 (*38) 2022/03/23(Wed) 21:12:44 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ「ただ、上手くいくかもしれない方法はある。」 『ぎちぎち』と、奇怪な音が響く。再び身体を変化させていく。 ――口から牙が生えて、瞳の中に瞳孔が8つ。 およそ、人の面影を残さない顔。 『蜘蛛は、雌に毒を打ち込む種もいる。 その内の多くは、麻痺と多幸感―― 弛緩毒と媚薬 に似た効果を持つものだ。』口からは、ただぎちぎちと音が漏れる。 けれど、声はどこからか聞こえてくるだろう。 (*39) 2022/03/23(Wed) 21:13:12 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ『咲夜の身体を弛緩させて、膣内からその奥へ――…入る事が出来れば、もしかしたら。』 常であれば、おぞましい提案であることはわかっている。 だが、彼女の言葉に真摯に答えるために、包み隠さず口にした。 『咲夜、およそ人の身を超えた行為だ。 それでも、するかい。』 選択を、彼女へ委ねた。 最愛の彼女の言葉なら、どんな選択でも受け入れられるから。* (*40) 2022/03/23(Wed) 21:13:19 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビどうやら、咲夜の事を甘く見ていたのは自分の方であったらしい。 彼女の決意は揺るぐことなく、これから行う事を肯定する。 けれど、一つだけ訂正がある。 『――僕が喜ぶのは、君が「無事に」子供を孕んだ時だ。 そこを間違えてはいけないよ。』 何よりも優先されるのは、彼女の安否。 彼女をないがしろにして、孕ませる行為に何の意義もあろうはずがない。 (*43) 2022/03/23(Wed) 22:38:19 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ口から糸を吹きかける。 背中の手が、彼女をくるくると器用に回転させて、全身を糸で縛り付けていく。 蜘蛛が、獲物を糸で捕らえるように、彼女の自由の一切を奪い去る。 腕は後ろにまとめられて、大きな胸を張るような姿勢で固定する。 両脚は左右に割り開いて固定されて、下腹を曝け出させる。 仕上げに糸で戒めた彼女を、うつ伏せで宙づりに―――ちょうど、後ろから突き込める状態にする。 (*44) 2022/03/23(Wed) 22:38:42 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ『始めるよ、咲夜。』 人の腕と、蜘蛛の腕。 全ての腕で、彼女を抱き留める。 「孕みたい」と言ってくれた彼女に、二本の腕だけではこの愛しさは伝えられないだろうと。 ゆっくりと、首筋に牙を立てる。 徐々に皮膚へ食い込んでいって、やがてふっつりと彼女の身体に入り込んだ。 二種類の毒を流し込む。 彼女の負担にならぬよう、十分に毒が巡るよう、時間をかけて彼女の身体を解していった。* (*45) 2022/03/23(Wed) 22:39:05 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* 真珠ちゃんいってらー、帰ってきた時の布団は狛くんの寝室に敷いておこう 性癖は出すものらしいので、今回は遠慮なく出していこうそうしよう 今更ながらお付き合いいただいてありがとうございます、ノリノリで書いております (-65) 2022/03/23(Wed) 22:42:33 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* 覚えて貰っていて嬉しい 初心者の頃に使用させていただいて、それ以降チャンスが無かったので使っちゃおう、と (萌々子さん用におこた引っ張り出しながら) (-72) 2022/03/23(Wed) 23:15:44 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* お返事わーい! となりつつ、こちらも明日は朝が早いので、ここでお休みさせて頂きます お返事はなる早でお返しいたしますので、申し訳ありませんがご承知おきお願いいたします (-77) 2022/03/23(Wed) 23:35:42 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ彼女の身体が解れきるまで、毒を流し込む続ける。 彼女が傷付かぬよう、取れる手は全て取っておきたかった。 そうして、ゆっくりと時間をかけて、彼女から力が抜け切った事を確かめて、蜘蛛の腹についた禊が、彼女の秘所へと擦り付けられる。 満遍なく彼女の蜜に濡らして、十分に潤滑油を得た禊が、割れ目に押し当てられーー先端を彼女の中へ潜らせ始める。 小さな彼女の膣口には、大きすぎる先端。 既に、かなりの圧迫感を感じている。 しっかりと弛緩させていなかったら、彼女に負担をかけていただろう。 (*62) 2022/03/24(Thu) 12:46:09 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビゆるり、ゆるり、彼女の中を割り開く。 先端を彼女の中へ飲み込ませて、更に先へ。 左右に腰を揺らしながら、慎重に押し進める。 ーー…けれど、真ん中に達するかどうかと言うところで、彼女の最奥に突き当たってしまった。 これから自身の子を孕む、彼女の入り口。 『大きく息をするんだ。』 彼女に噛み付いたままの口が、どうしてか声を発する。 彼女が落ち着いて呼吸を開始するまで、ゆっくりと待ってーー…やがて大きく腰を動かし始める。 深く打ち込まれた禊を、彼女が息を吐くに合わせて抜いていく。 限界まで腰を引いて、彼女が息を吸い終わった事を確認すると、一息に最悪は打ち込んで、子宮口を押し込む。 また引いて、打ち込んで、引いてーー…。 徐々に、子宮の口が緩んできているのを感じる。 (*63) 2022/03/24(Thu) 12:46:37 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ段々と、腰の動きが速くなる。 子宮の口が間もなく開き切るのを直感し、逸る獣欲を抑えられなかった。 大きな禊が彼女の中を前後してーー…最後に力の限り押し込んだ時、ずるりと、彼女の胎の中へ禊の全てが飲み込まれた。 『ーー心地良いな。』 歌詞をゆすって、彼女の子宮のを揺らす。 彼女の最も大切な場所を愛している多幸感が、心を満たす。 『でも、まだ終わってない。』 そう、終わっていない。 人の身体についたがわの禊のが、彼女の後孔に添えられる。 こちらも愛したいのだと、言葉にせずに主張した。 (*64) 2022/03/24(Thu) 12:46:47 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ彼女の視線が、こちらを捉える。 彼女の瞳は色に蕩けて、なにより彼女の中の禊が締め付けられて、行為の続きを強請ってくる。 『わかっているさ。』 彼女が言葉を話す事が叶わなくても、何を求められているのかよくわかる。 彼女の腰を両手で抱えて――…ぐりっ、と腰を押し込んだ。 秘所を解した時より、幾分か乱暴な動き。 彼女が自分に愛でられる事を望むのなら、その望みを叶えよう。 それに、人間の恋人というものは、きっと夢中で互いを愛しあうものだ。 (*72) 2022/03/24(Thu) 22:16:57 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ腰を前後にゆすりながら、彼女の中へと潜り込んでいく。 彼女を傷つけないよう細心の注意を払いながら、後孔を押し開く。 そして、責めるのは後孔だけでなく、秘所に埋められた禊も、彼女の中を前後し始める。 ゆっくり、彼女の子部屋から引き抜かれて、一息に突き込む。 そしてまた引かれて、突き込む――、二本の禊が彼女の中で前後する。 彼女の身体を支えていた複数の腕が、彼女の身体を這いまわり始める。 下腹に突き込まれて揺れる胸に、禊を受け入れている秘所に、喘ぎ声を漏らす口に、揉み込み、秘芽や胸の先端を責め立て、指の先で歯列をなぞる。 後孔にも、今は半ばほどが飲み込まれ、更に奥へと進んでいく。 彼女の胎を、自分の形へなめしてく。 間もなく、全てが彼女の中へ納まるだろう。 (*73) 2022/03/24(Thu) 22:17:13 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ「雛」として生きてきた彼女を、上塗りするかの如くに、濃密な行為。 彼女の身体の至る所から、粘着質な音がする。 ――言葉通り、彼女の全てを愛しつづける。* (*74) 2022/03/24(Thu) 22:17:18 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* よし、お返しできた。 大変お待たせしました。 >>-82>>-86 咲夜さん 頑張って…、こちらは手が空いた時でいいですからね。 (もふもふ) >>-83 真珠さん 楽しんでもらっているようで嬉しいです。 でもいつまでも続けていられないから、話せる時間が貴重だとも思います。 (-91) 2022/03/24(Thu) 22:20:46 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ萌々子さんかわいかった、わかる 真珠ちゃんは甘やかしたい可愛さ、咲夜は守らなきゃ…となる 狛くんはワンコで、空木さんはオトナっぽい雰囲気で好きでしたね (-93) 2022/03/24(Thu) 23:43:17 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ (-118) 2022/03/25(Fri) 18:47:28 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* >ぼさぼさ可愛い 成る程、なら咲夜さんによしよしされに行っても何も問題は無いですね ということなので、咲夜さんちょっとよしよしして? (-120) 2022/03/25(Fri) 19:31:08 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* 大神学園のチップはとても好きなので、追加されたら手放しで喜びますね それはそれとして、カガリビさんは今まで遊んだことの無いタイプの性格だったので、ずっと悩みながらRPしてました 経験重ねても、やっぱりロルを回すのは難しい そして使い所がいまいち作れなくて、使えなかった赤チップ (-122) 2022/03/25(Fri) 19:35:02 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ (-123) 2022/03/25(Fri) 19:38:05 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ彼女の甘やかな嬌声が、思考を蕩かす。 彼女を愛する事しか、考えられなくなっていく。 咲夜を思いやる余裕も、彼女と交わる多幸感に流されてしまって、二本の禊の動きがより強く、より早くなっていく。 腰から、今まで感じたことのない程熱い奔流が込み上げてきて―― やがて、どくどくと、溢れるほどの量が彼女の中へ注がれた。 (*84) 2022/03/25(Fri) 23:20:04 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ「咲夜―――…、咲夜――…」 うなされた様に、彼女の名を呼ぶ。 既に、白濁で染め上げられた彼女の身体に、なお子種を注ぎ込もうと、腰を打ち付ける。 「雛」を愛でる行為とは違う、心の底からの愛で、彼女を満たす。 (*85) 2022/03/25(Fri) 23:20:17 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ―――…そこから先は、記憶も朧気だ。 ただひたすら、彼女に溺れた。 彼女の子宮に、後孔に、何度も精を注いで、彼女の胎を染め切った。 口に禊を一つ含ませて、胸を白く染めた。 無数の手が、彼女の身体を愛撫して、両孔を押し広げた。 自分の思いつく全てで、彼女を悦ばせた。 そんな風に、丸々二日間。 蜘蛛は、最愛の人を愛し尽くしていたという。* (*86) 2022/03/25(Fri) 23:20:25 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* よし、これでこちらは締め。 きちんと締めれてよかった。 二日目終盤から、エピ全編にわたりお付き合いいただきありがとうございます。 咲夜さんめっちゃえっちかったので、終始筆がノリノリでした。 …いつもながら締めを書くのが一番難しくて文章量少なくなってしまう。 (-159) 2022/03/25(Fri) 23:23:49 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* うとうとしてきているので、挨拶だけでも済ませておこう。 どうも、村建てでした。 皆さまのご参加、大変うれしく思っております。 今回の村は、「二つの世で出会ったり別離したりが見たい。和風だとなお良い」という、自分の趣味を満たす為に設定を考えた村でした。 諸々設定が甘かったり、wikiの説明がやたら長かったりで参加者様にはご迷惑をおかけしたでしょうが、何事もなく終わりそうで良かったです。 少しでも、この村が皆さんの楽しい思い出の一つになれば幸いです。 特に今回は、海外から参加してくださっていたり、ランダ村から参加してくださっていたりなど、慣れない&大変な中で、自分の村を選んで参加してくださった事、心より感謝しております。 また、機会がありましたら一緒に遊ぶ事があれば、よろしくお願いいたします。 皆さま、どうもありがとうございました。 (-166) 2022/03/25(Fri) 23:47:45 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ/* こちらこそ、ありがとうございます。 さて、名残惜しいですが、そろそろ眠気が強くなってきたので、自分はここでおやすみさせていただきます。 皆さま、どうもありがとうございました。** (-169) 2022/03/25(Fri) 23:57:55 |
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