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【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 錆鉄御納戸 ミズチ「……置いてあるものは、勝手に動かさないで」 一見して乱雑なように見える内装。 こだわりがあるのか、真っ先に口にしたのはこの一言だけ。 何かの巨大な生き物の遺骨のようなものを指して、 あなたに座るように促した……これが椅子代わりらしい。 「……それで?」 とだけあなたに問う。何を聞きたいのか、と。 /* おまたせしてしまい申し訳ございませ〜ん! (-212) 2021/12/15(Wed) 0:08:40 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 百識眼 の シュゼット「いや? 幸いなことに、見つけられていないな」 残念ながら、ではないらしい。無意識に出た言葉だった。 この絡繰りもどきは昨日と比べれば随分と落ち着き、 平時に近いように見えているが、その実まだどこか思考回路が狂ったままだ。 「己の力不足が歯痒く、口惜しい。その程度だ」 本当に、ただそれだけのことだった。 ミズチにとっては。 「……礼の言葉は受け取った。こちらこそ礼を言う、話をありがとうシュシュさん。肝臓はそちらが店にいる時に取りに行く」 普通のものに戻った声でそう告げられた。内緒の話は一先ず終いの構えだ。引き留められなければ、このまま姿を消すだろう。 (-217) 2021/12/15(Wed) 0:44:35 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 錆鉄御納戸 ミズチ「左様で」 「旦那も、気ぃ付けておくんなまし、特に野良猫にぁね。 客としても依頼先としても、あんた程のはそう居ねぇもんでね・・・」 それだけ言って見送った。 (幸い、ねえ。誰にとってだか) (-220) 2021/12/15(Wed) 0:58:59 |
ミズチは、彼女に野菜や調味料を差し入れるのは余計な世話だろうか、と思い浮かべた。 (a37) 2021/12/15(Wed) 1:03:34 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 死霊術師 ペトルーシャ 物を動かすなと言われ、そのまま立ったままでいそうだったが促されれば素直に座った。ちょん。なんとなく動きが鈍いことも変わらない。有難い申し出に思えた。 「ああ。革命等の、虐げられている弱者側が寄り集まって蜂起し、事を為そうとすることに意味はあると思うか?」 もったいぶる余計な間もなかった。前置きは既に済んでいる。あなたの思想についての話だ。 /* お気になさらず〜〜 あ〜〜〜〜ペトラちゃんだ〜〜〜〜〜〜ってペンラ振ってる。Foo〜〜〜〜〜〜↑↑↑ (-221) 2021/12/15(Wed) 1:05:16 |
【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 錆鉄御納戸 ミズチ「────」 単刀直入に問われたことに対して、じっ、とあなたの方を凝視して。 「……意味なんて感じない。 ただ、在るべきだから、そうなるだけ……私はそう思っている」 「陽の気は陰に、陰の気は陽に流れる、そうして均衡は保たれる。 さしずめ、この国の政府が陽、革命を起こす弱者が陰、なのよ」 (-236) 2021/12/15(Wed) 2:13:47 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「そうだな? 火元が断たれれば、それで済むことがほとんどだ」 今までの自分であり続けるための姿勢だった。何かを為さなければならない。その為に作られた存在だ。意義を証明し続けなければならない。ねばならないねばらない。はて、これほどその文言は使われていただろうか。 「…カガチが? それはまた絶妙なタイミングで現れたものだ。今度に礼と多少の文句を言ってやりたいな。言ったところで、そんなことを言う暇があれば、と言われるのだろうが」 ふ、と息を吐く音がした。 「羨ましいな、ノアベルト。あー……」 「この機体は、平時であれば死霊の類の影響は受け辛い。彼らから殆ど注目を浴びないので。だが時折何某かを切っ掛けに影響を受けた場合や、死霊の蔓延る地へ向かう際などには、防護と浄化を兼ねたこの符を使うことになる」 「小生の機体は、一般的な浄化の呪文等々とは相性が良くないらしく、頼れるのはこうした事前準備程度になる」 胸に符を一枚。魔力を込めれば燃え上がった。青い炎が、書かれていた呪言を白く焼き焦がす。炎が消えれば、白く残ったそれはほどなくして真っ黒に染まり、そして宙にとけ消えていった。 腹にも一枚。同じように青い炎が白を残し、黒く染まってとけ消える。少々考えて、もう一枚胸に貼った。青、白、黒が同じように。 (-237) 2021/12/15(Wed) 2:32:31 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 死霊術師 ペトルーシャ「では、為そうと、ではなく事を為せたとしたら。そうであれば、意味を持つとは思うだろうか?」 「陰陽思想については、小生の知るものと遠からずと思う。……お前自身は、少陰または少陽にはならないのか」 少陰に少陽。太極図の小さな丸だ。位相を変化させる動力を持ったものたち。 「自身が何某かを為すこと、為そうとすることに意味はあると思うか? それすらにも意味はなく、在るべき故にそうなるのものと。思うだろうのか?」 「お前は今、均衡のどこにある? ペトルーシャ」 あなたは何かを目指したいと思ってそこに在る人ですか? そう聞いている。 (-243) 2021/12/15(Wed) 3:11:20 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 灯屋 レイ/* 🐍 (既読スタンプ)(どうして…どうしてでしょうね…)(アクションで食べには行きますありがとう〜〜チキンはいいぞ) (-252) 2021/12/15(Wed) 8:19:30 |
ミズチは、あまり酒場で姿が見られていない。昨日とはまた違った理由で。 (a41) 2021/12/15(Wed) 8:37:12 |
ミズチは、食事をとる頃にエドゥアルトの狩りの成果が残っているといいなと思った。杞憂で済みます。 (a42) 2021/12/15(Wed) 8:37:14 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「報告をすることがある」 あなたに話を聞く程度の暇がある時、ミズチが姿を現しそう切り出した。聞く姿勢が取られれば、ミズチはそのまま言葉を続ける。通常の声よりも広がりのない音が耳に届くだろう。つまり、そういう話だ。 「政府が執り行っているはずのことに、革命派が一枚も二枚も噛んでいる。掃除屋らとチェスティーノに監視の輪を取り付ける理由を作ったのは奴らだ」 「御布令に出される者らと傾向違いがあるのも当然の話だ。政府と視点が違う者共が行っているのだから」 ふ、と息を吐く音がした。奴らだの者共だの、ミズチが普段使わない荒っぽい言葉を使っている辺り、彼も思うことはあるのだろう。 (-253) 2021/12/15(Wed) 11:18:11 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「首輪には珠響玉が使われていた。魔道具は日々研究が進み進化するものだが、少なくとも以前の監視用のそれには使用されていなかった」 珠響玉(たまゆらだま)とは、加工すると術者の思念を遠隔で受け取ることができるようになる魔石だ。簡単な術式で加工が可能で、組織内部での情報伝達用の道具に使われるのが主だが、ロマンチックな若者たちがペアリングに使用することもある程度には手が出し易い品である。 「最近、シュシュさんがスチュアート商会に大量に珠響玉の原石を卸したらしい。大旦那にやたらと要求されたとのことだ。新しく何某かを大量生産することは可能だった土台がある」 スチュアート商会は、この街のトップシェアを誇る豪商だ。トップのスチュアートは商人組合のコアメンバーで、商人たちには大旦那と呼ばれている。彼はこの国の政府の威張った態度が気に入らないらしいという話は、スカリオーネもどこぞかから聞いたことがあるだろう。 「また、これは全く違う話になるが。狼牙亭周りで夜な夜な笛の音を響かせる者がある。複数犯の可能性はない」 「小生に全く証拠を探らせない程度に自身の痕跡を断つ意識と能力のある相手が存在する。目的は現状不明だ」 (-254) 2021/12/15(Wed) 11:20:57 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「以上。補足を要する点はあるだろうか?」 さて、ミズチがあなたの前に姿を現したのは、明らかに不調が見て取れたあの時以来だ。当時にはミズチがあまりに不安定でそれに埋もれてしまっていたが、今のあなたは彼の気質に変化があったように思うだろう。 死者に触れることを生業としている者達特有のオーラ、とでも言えるようなものを僅かに感じる。そんな干渉を出来る者は限られている。タイミングとしても、ペトルーシャと何某かがあったことは察せられた。 ミズチが特に触れる気配がないあたりは、ミズチの判断としては今回の報告に列挙することではなかったらしい。つまり、彼女は革命派とは無関係なのだろう。 (-255) 2021/12/15(Wed) 11:27:07 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチ「聞こう」 男は変わりなく。静かな口調で報告を待つ。 語られる事を前に、葉巻を吹かす。吸って、吐いて。 「だろうな」 と、前半の報告には知っていたというような言葉。 「珠響玉……ああ。それを商会の"大旦那"様がご所望か。 大方政府依頼で首輪を作ったんだろう。 だが政府連中は珠響玉に見向きもするまい。 それに監視される側の思念など、いちいち受け取っていたら 誰であれ脳が破裂するだろうな。 つまりこれは"後付けの仕掛け"だ。 ……両方から依頼を受け、気に入らん側を刺したか。 商売の上手い事だ、大旦那様は」 また、煙を吐き出す。 「笛の音に関しては初耳だ。覚えておくとしよう」 (-258) 2021/12/15(Wed) 12:10:58 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチそうして、ミズチをじっと見る。 「補足の必要はない。が、聞く事はある。 ……部下のプライベートに立ち入る気は毛頭ない。 だがお前の質が随分変化したように思えてならない。 もっと言えば、『俺がここ数日追いかけている連中』に 随分と似てきている。諸々の情報源は鼠だろうが、 あれにそこまでの機微はあるまい。 潜伏している死霊術師の仕業とも考えたが、 そいつらが出てお前が俺に報告しないとも思っていない。 ……ペトルーシャ辺りと取引でもしたか?というのが ひとつ目の質問だ」 吸って、吐いて。興味の薄げな瞳は変わらないまま。 「ふたつ目。 革命側が監視の輪を取り付ける理由を作ったと言っていたな。 掃除屋、見習いも含めて2名。それに取り付けた奴がいる。 お前も知っての通り、ノアは俺の配下なワケだが―― さて、誰がそれを指示したのか、お前は知っているか? わかりやすく言えば、お前は革命側の人員について 掴んでいる情報はあるか?」 男は、大概の事に興味なさげに過ごしている。 あなたも知っての通りだ。 だが、今日は少々その瞳に苛立ちが見える。珍しい事に。 無論、それでも答えがないならないで簡単にあなたを解放するだろう。 平等に、情報に対価を。これはそういう男だと、あなたは知っている。 (-259) 2021/12/15(Wed) 12:13:37 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「取引……? いや、話はしたが。スカリオーネ殿がそう感じたのなら、それは…… ああ、そう言えば原因は結局わからずじまいだった 」「死者の声が聞こえるようにはなっている。力を貸してくれる声はまだわずかだが。聞ける者として、小生は此度の騒乱に当たらねばならない。小生は停滞していてはならない」 ミズチは昨日と比べれば随分と落ち着き、平時に近いように見えているが──その実まだ何かが狂ったままだ。 そうしていなければ、動けていない。 「ふたつ目に関しては、知れていれば先の報告にあげている。己の力不足を不甲斐なく思うばかりだ」 それでもスカリオーネのもとへ報告に参上したのは、足掛かりになるものが聞ければと考えたからだろう。なければないで、あなたに情報を提供することは意味のないことではない。 「遠くない内に、次の報告に参上したく思う」 /* 骨噛み骸糾問ミズチです。ペトラちゃんとのやりとりに確定していない事柄があるため、三日目のふわっふわ状態(聞きたくない声を聞かないという逃避方向の発狂)からは種類を変えて発狂継続という形で、どう転んでもいいようにしています。 ミズチが原因を考えるターンはありましたが、原因を深く追求するよりも兎角知らなければ考えなければで動き続けている形です。健忘症+強迫観念あたりでその辺りを深掘りする思考に至らない形かな…( ˘ω˘) (-262) 2021/12/15(Wed) 13:31:29 |
【置】 錆鉄御納戸 ミズチ■ 錆鉄御納戸 錆鉄御納戸(さびてつおなんど)とは、緑みの暗く鈍い青色のことです。錆鉄は錆びた鉄のことでなく、「侘び寂び」に通じ、暗くくすんだという意味がこめられました。 納戸色は江戸時代に流行した藍染めの一つで その色が納戸のうす暗い感じに似ているため、また納戸の入り口の垂れ幕に使われていた色からついた色名といわれています。 -「伝統色のいろは」錆鉄御納戸とは?のページより引用- □ わび・さび わび・さび(侘《び》・寂《び》)は、日本の美意識の1つ。貧困と孤独のなかに心の充足をみいだそうとする意識。閑寂ななかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさをいう。一般的に、陰性、質素で静かなものを基調とする。 本来は侘(わび)と寂(さび)は別の意味だが、現代ではひとまとめにして語られることが多い。人の世の儚なさ、無常であることを美しいと感じる美意識であり、悟りの概念に近い、日本文化の中心思想であると云われている。 ・ 侘 本来、侘とは厭うべき心身の状態を表すことばだったが、中世に近づくにつれて、いとうべき不十分なあり方に美が見出されるようになり、不足の美を表現する新しい美意識へと変化していった。 ・ 寂 本来は時間の経過によって劣化した様子を意味している。漢字の「寂」が当てられ、転じて「寂れる」というように人がいなくなって静かな状態も表すようになった。 -Wikipediaより引用- (L3) 2021/12/15(Wed) 14:21:59 公開: 2021/12/15(Wed) 14:25:00 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* >>L3 肩書き何にしよ〜って思って、なんとなく浮かんだのが錆鉄御納戸でした。御納戸は名字になりそうだな〜、納戸や蔵の番をしていた子にするか。っていうのからミズチの設定を考え出しました。 錆鉄は色名としての「暗くくすんだ〜」ではなく、ひとつ戻って「侘び寂び」の方を採用している形。古い時代の遺物で劣化した存在(寂)だけど、そんな昔のモノだったりで欠けている点があるからこその価値(侘)がありますよ。 御納戸を任され、その名を冠した家の、寂びて侘ぶような存在。過去か未来かなら、過去の方を向いている。過去はないけれど、過去という概念に憧憬の念を持っている。 たくさんのものが欠けてしまっているけど、この不完全がミズチ=オナンドとしては完成した形。この状態からは欠けないでありたいものですね。 (-264) 2021/12/15(Wed) 14:25:50 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「あなたは断とうとしなくて結構ですよ、聞きたいものを聞いて聞こえたものを享受して考えることを続けたら良いです。 ですがそれに伴って不調が起こると言うなら、あたくしが断ってあげますと言ったんです。これに文句はないと思いますが、……」 あなたの貼られていく符を一枚一枚見る。 「 めちゃくちゃ燃えてませんかそれ、効いてるんですか?? 」いまいち効果がわからない、それどころかなんだか焼け石に水に見える。大丈夫ですか?? (-266) 2021/12/15(Wed) 15:10:38 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「ん。正しく作用している。問題ない。魔力の炎が文字を対象に焼き付けることで効果をおこす。…ああ、これは意味を持った文字だ。線のようにしか見えないやもしれないが」 たぶんそこじゃないよミズチくん。原理はさて置いて、兎角あれで大丈夫らしい。 「効果は永続的ではないが、暫くの間は備えている枚数で足りる。この調子が続くようなら早めにストックを増やしておきたいものだ。素材の収集を含めて、それなりに生成に手間のかかる品が故」 ノアベルトに頼れる過程を浮かべて。一先ず、後の話にした。少なくともこの騒乱の間は、そちらを気にかけずとも問題ない。 「お前のすることに文句はない。情報や行動を絞ることは一人であれば愚かだが、そうでなければ効率の向上に繋がる。立場がかわれば小生がノアベルトにそうする。ありがとう」 (-268) 2021/12/15(Wed) 16:25:49 |
【秘】 埃運び オーウェン → 錆鉄御納戸 ミズチ/*襲撃予告です〜 お忙しいようなら返事なりなんなりでもいただければ。でも無くても大丈夫みたいです。 「……ミズチ。いるかミズチ」 冷淡な声で、酒場か部屋の近くでその名前を呼ぶ。 悪い夢を見た文句を言いに来たのか、それとも。 今度は自分が探す側になるとは、と独りごちた。 (-271) 2021/12/15(Wed) 19:12:47 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチ「……死者の声が聞こえるが原因不明」 溜息と共に首を振る。 「よくわかった……原因究明を優先しろ。 ……それと、人体は完全なる機械ではない。 生身の部分が存在するのなら、休息を挟むようにしろ」 明らかに以前からおかしくなっている。 そして今もそれは表面上なりを潜めただけで、 続いているというのが端々から伝わってくる。 しかし男は精神科の医師ではない。 他人を落ち着かせる術など持ち合わせていない。 せいぜいが指示を飛ばす程度。 これを自由に動かすのは、逆に危ない。 手持ちの情報はしまいこんだまま、 次回の報告とその間の出来事次第だな……と 思考するに落ち着いて、次の報告を待ってあなたを見送るだろう。 (-273) 2021/12/15(Wed) 20:12:38 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 埃運び オーウェン「ここに」 部屋の扉に向けて声を掛けたあなたの視界の外から現れた。丁度戻ったところだったらしい。 「どうした、オーウェン」 夢見の文句にしては妙なタイミングだ。別の用事だろうかと考えている。 /* おはようございます、目ん玉飛び出ました。大丈夫です。おはようございます。 (-276) 2021/12/15(Wed) 20:27:32 |
【秘】 埃運び オーウェン → 錆鉄御納戸 ミズチ歩み寄って、寄って……すれ違う寸前まできて。 耳元に唇を近づけて、言う。 「……お前に尋問をしに来たんだ。 悪いなミズチ、ただ、甘ったれた考えを否定しに来たわけじゃない。 妙な真似をしなきゃ手荒な真似もする気はない」 それはどこか困っているような、迷っているような。 それでも何かを成さなければならない人の、追い詰められた顔を、配達屋はしていた。 (-282) 2021/12/15(Wed) 20:50:09 |
【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 錆鉄御納戸 ミズチ「……みんなで塵芥掃除をすれば、この世界は綺麗になると思う?」 あなたの問いかけには、たとえ話を交えて、こう返し。 「……まあ、あるんじゃないかしら。 ある一部を切り取ればって、限定すれば、だけど」 どうでもよさそうな口ぶりで、限定的にあるかもしれない、と。 ペトルーシャの導き出す結論は、そんなものだった。 (-283) 2021/12/15(Wed) 20:56:50 |
ミズチは、エドゥアルトの成果の鳥さんをおいしくいただいた。後で感想とちょっとした話をしに行くつもりだ。 (a48) 2021/12/15(Wed) 20:57:27 |
【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 錆鉄御納戸 ミズチ「盛る者は必ず衰える。命は生まれ、やがて朽ちていく…… この世界から見れば、私たちが何を為そうと意味はないでしょう。 それでも何か意味を求めるのなら…… 自ずから、意味があると狂気でいるしかないんじゃない?」 (-284) 2021/12/15(Wed) 20:57:33 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「…? 小生は絡繰だが。それでも休みなく働けるわけではない、休息は元々挟んでいる。小生は問題ない。アイシャの花に込められた言葉を持って、在ろうと思う」 そうである と思い込んでいる から、今の状態に至っている。いつかに触れるべき真実は、誰かの思いやりから覆い隠されてそのままにされていた。「気を向けてくれてありがとう、スカリオーネ殿。では」 ふ、と息を吐く音がした。そうしてミズチは姿を消したのだった。 (-285) 2021/12/15(Wed) 20:59:41 |
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