【独】 瀬戸 海瑠/* あのさあ居酒屋でのおいたも、最近似たシチュをえち漫画で読んでたとこだったのでわああってなったし、ちょっと古い顔文字かわいいしスーツ姿にそんな事思ってくれるのはわわってなっちゃうな……男の子っぽい格好から暴くのなんかいいよね…… そんでスマホ胸に抱いて寝てくれるとこ好き…… (-6) 2023/12/22(Fri) 20:42:10 |
【人】 瀬戸 海瑠[翡翠さんがお家の大掃除をしたり していなかったりした頃―― パーティーの雰囲気に呑まれてしまったのか、色んなかわいい衣装を見て、どれか着たいって思ってしまったのか、 いずれにせよ「翡翠さんに見てもらいたい」という気持ちに付け込まれる様に恥ずかしい格好をして、 写真を撮って、彼に送ってしまった。 ……やめた方がよかったかもしれない、 はしたなかったかもとからしくなかったかもとか……。 言い様の無い後悔からすぐに着替えて、 返事があるもないのもちょっと怖くて、 次に写真を送るまでスマホを伏せておいた] ……え、 [スーツに着替えて、その姿を撮った写真を送る時に、スマホに届いていた通知に気付く。 何かかわいい様なかそうでない様なスタンプがみっつも並んでいて>>8、それから、それから……] えっと…… [スマホをぎゅうと握って文面に見入る。 「後ろ姿も送って」……?>>9 「もう着替えちゃいました」ってシンプルな返事を打ったけれど、見たいと思ってくれたのかなってどきどき騒がしい心臓が、スマホを持つ手を震えさせた。 あの衣装は確かに背中は空いていて尻尾もあった……] (19) 2023/12/23(Sat) 16:39:45 |
【人】 瀬戸 海瑠[もう服を着てしまった背に、彼の視線を感じてしまう。 彼はここにいないのだから、そんな事あり得ないのに。 尻尾をつけていたあたりも何だかむずむずと疼く様で、 はぁ、とため息と零して、 もうひとつ前のメッセージを指でなぞる] …………、 [どうしたらいいんだろう。 ……いや、彼が、望むなら……… 「海瑠?」って後ろから声をかけられて、 はっとして我に返る。 彼氏からいい反応返って来た?とかこっちも着てみない?とか弄られながらも、スーツ姿の写真と一緒にメッセージを送って、 明日に響かない程度に、パーティーを楽しんだ。 帰りに寄った買い物に付き合ってくれたのは、 このバニーガールをすすめてきてくれた友人だった] (20) 2023/12/23(Sat) 16:39:50 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[翡翠さんに送ったメッセージは 「考えておきます」 だった。 文字だけだとあまりに素っ気なく見えただろうけど、 このメッセージを受け取ってから家に帰るまで、 本当に真面目に考えたんだ。 一緒に送ったスーツの写真を見て、 彼が何を思っていたのかは知る由も無かった] (-9) 2023/12/23(Sat) 16:39:54 |
【人】 瀬戸 海瑠― 24日 ― [翌日の待ち合わせは、お昼頃だった。>>13 こちらが前日出かけていたからという気遣いに 頭が下がる思いだった。 疲れは全然残らなかったけれどよく寝れたから、 こちらも元気で万全の状態で逢える事は、純粋に嬉しかった。 翡翠さんも、今日は前よりもっと元気そうに見える。 きれいな色のコートが似合ってるなって、 姿を見た時はちょっと見惚れてしまって] お弁当……うーん…… [田舎出身だけど、駅弁を買うという経験は一人では無かったから、ラインナップを眺めて視線をきょろきょろさせる。 そこまで人の多い店内ではなかったので、 ゆっくり見れてしまうのも相まって少し悩んだ末、 選んだのは焼売のお弁当だった。 お茶やお菓子も一緒に手早くお会計をしてくれる彼にあわあわと頭を下げて、お礼を伝える。アイスクリーム、は、冷えちゃうといけないから今回は止めておこう。 今日もスカートだし] (21) 2023/12/23(Sat) 16:40:02 |
【人】 瀬戸 海瑠[増えた荷物を持って、 既に到着していた列車に気持ち急ぎ足で乗り込んだ。 窓際の席に勧められるまま>>14座って、 荷物や上着を彼に預けて、ほっと息をつく。 それからじっと彼の今日の服装を見つめて、柔らかい色と生地感の服が本当に似合うなあと、素敵ですって視線で告げる。 なに?って聞かれたら、実際に言葉にもしてしまおう。 そんなやり取りの後だったか、 不意に彼のスマホがこちらに向けられる。>>15 なんだろう?と画面に視線が行けば、] ―――??! [そこに映っているのは、 自分によく似たバニーガール姿の女の子…… 否、拡大されているから一瞬わからなかったけど、 その写真は、間違いなく自分で……] か、変えて下さ……ふ、ぇ? ゆ、指でって、そん、な…… [待ち受け画面から変えてほしいとの願いは秒で却下され、 何だかとんでもなく破廉恥な事を口にしている。 思わずスマホを引っ手繰りそうになったけど、 読まれていたのか、残念ながら手は空を切って] (22) 2023/12/23(Sat) 16:40:06 |
【人】 瀬戸 海瑠……そんなの、誰かに見られたら どうするんですか…… 変態とか言われませんか……? [ぷつぷつと文句を呟いて] ……尻尾、ありましたよ。 自分が送った写真じゃ見えなかったですね。 どうして着たか…… そうですね……内緒です。 [待ち受け画面変えてくれるなら教えてもいいですって 顔を赤く染まらせながら少しむくれた顔で答える] (23) 2023/12/23(Sat) 16:40:32 |
【人】 瀬戸 海瑠[そのあたり以外の事なら大抵の質問にも答えただろうし、 こちらからもパーティーでの出来事を楽しそうに語った。 「この服、ビンゴ大会で当たったんです」と 自身の腿のあたりをそっと撫でて見せる。 上半身はアイボリーの地厚のVネックで、 ウエストからはふわっと広がるピンクとモーヴから成るチェックのミモレスカートというワンピース。 チェックで有名なブランドだけどこんなかわいいピンクのチェックがあるなんて知らなかった。 開けた瞬間に一目惚れしてしまって、 これを着て、逢いに行きたいって思ってしまった。 パーティーの後にすぐにこのブランドのお店に行って 知見を深めたりもしながら……。 本当は違うの着て来る予定だったんですけど、 それは明日着ますね、と微笑みながら付け足して] (24) 2023/12/23(Sat) 16:44:01 |
【人】 瀬戸 海瑠はい、ゆっくりしましょ…… 一緒、に…… はい。 [そんなに疲れてないけれど、 温泉に入ってゆっくりする事には賛成だったから頷いて、 ……一緒にと言われて、それにも静かに頷いた。 変な事を想像してしまう前に、 彼に倣って、手を合わせて、割り箸を手に取った。**] (25) 2023/12/23(Sat) 16:45:08 |
【人】 瀬戸 海瑠[お裾分けできる様にお弁当を選んだ……のは、 自分だけだったかもしれないけど、 おかずを交換したらにこにこしてしまう。 ア〜ンって、夏は結局しそびれたんだったかな…… でも、]でも今ここでしようとはしなかった……筈! ……ひすい、さん、 [窓側に座らせた意図を見た気がする……のは 考えすぎかもしれないけど。 二人の間を隔てていた肘掛けを取り払って 身を寄せて来た彼>>17をそっと見上げて、 手を繋ぐくらいはてれてれしながら応じたけど、 太腿を撫でられたら、ぴくっと震える。 小さく制止する声を上げて、彼の手に手を重ねて……] 本当にげんきになったみたいで、 よかったです…… [そんなところで確認するものじゃないと思うけど。 ……あの居酒屋ではしそびれてしまった事。 少しだけ足を開いて、彼の手を内腿へ潜らせる。 自分が変な声を上げたりしなければ、 他の人に気付かれる事はない筈と、 すりすりと何度か擦らせて、彼の肩にしなだれかかった。 乗務員が見回りに来るまでの、ほんの少しの間だけ] (26) 2023/12/23(Sat) 22:29:38 |
【人】 瀬戸 海瑠[恥ずかしい大人だったのは自分だけだろうか。 やがて辿り着いた目的の駅。>>18 都会と明らかに違う空気は、 火照りの残る身体を爽やかに冷やしてくれた] わあ、寒いですね。 [東北生まれゆえか、 彼よりもけろっとした顔であたりを見渡す。 次に乗るバスはもうそこに来ていて、 彼の身体を冷やしてしまわない事にほっと白い息を吐く。 彼に倣って運転手に頭を下げて、 再び温かい車内で、揺られながら山道を移動する。 車内では何の話をしたかな。 どんどん腕を上げている同級生の事とか、 おしゃれを教えてくれた後輩の話とか…… 薄く塗った白っぽい爪は、 彼女に教えてもらったネイルを使っている、とか、 嬉しそうに話したかもしれない。 一緒に温泉に入ったら、足の爪も同じ色になっているのが見えるだろう。*] (27) 2023/12/23(Sat) 22:29:49 |
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。 (a5) 2023/12/23(Sat) 22:39:29 |
【独】 瀬戸 海瑠/* セクハラ好きです 膨らませて返してるんだけど、こんな海瑠でだいじょうぶか?となる……まんまとえっちな子になってしまう…… でも部屋でいきなり襲う子ではなさすぎて、色窓遠いのごめんながんばってそっちに持って行くって言ったけどやっぱり身体を気遣ってしまうw (-15) 2023/12/24(Sun) 0:54:55 |
【人】 瀬戸 海瑠[バスの中では、ペアシート、とは言い得て妙という具合の席に座った。 別に狭くても気にしなかったからくすりと笑ったけど、 「狭い……」という声も車内で聞こえたかもしれない。 映画また行きたいですねって小声で告げて、] いえ、問題ないです。 [別々に座るという提案>>28をやんわりと断る。 膝の上に乗せてもいいなんて思われているとは思いもよらず、 自然と密着しそうな距離に、嬉しいと言うか、 どこか安心する様な気持ちで座っていた。 山道を登る過程で相手に体重をかけてしまう事を お互いに遠慮してしまう様な空気は、 間柄の問題じゃなくて、多分気質の問題で] (37) 2023/12/24(Sun) 3:21:11 |
【人】 瀬戸 海瑠[でもこんな少し窮屈な思いも、 彼と過ごす非日常で、楽しい、とすら思える。 色々お喋りしようかと思ったけれど、 意外と声が響いてしまう様だったから、 学園のみんなの事を、手短に話す事になったかも。 彼が返してくれるのが相槌だけでも>>29、 にこにこしていた。 彼とこうして長い時間一緒にいるのは久し振りだし、 折角おしゃれをしたから、 いつもより笑顔でいたいと思ったし。 ――けど自信、というとどうだろう。 取り戻している最中、というところかも] え、どこですか。 [不意に彼が窓の外を指す。>>30 走行している車の外の事だから、 急いで身を乗り出して、靄で見えにくかった窓をそっと拭いて、 茶色い生き物をほんの一瞬目に映して] (38) 2023/12/24(Sun) 3:21:38 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠……あ、はい……。 [色を乗せた爪に視線が注がれた事に気付かず、 囁かれる言葉も窓の外を指していると疑わずに、頷く。 自分の爪を褒められているとは思わずとも、 その近さに、その触れ方にどきどきしながら、頬を染める] (-17) 2023/12/24(Sun) 3:21:51 |
【人】 瀬戸 海瑠[また身体があったまってしまったかも……暖房のせいではなく。 車内の様子も相まってなかなか大変な道のりだったけれど、旅館を目の前にすると、何か全部吹っ飛んでしまった] ……すごい [彼の家もすごかったけれど、 学生の身分でここに泊まるというのは、 また別の驚きや、気後れみたいな感情が湧く。 こんなところに本当に泊まるんですかって目で彼を見上げたら、 彼も「すごい所」って言っていて。>>31 促されたけど、先に入って下さいって背を押しただろう。 昨日もパーティーなんて煌びやかな場に参加していたけれど、こんなすごいところに颯爽と入れるほど大人ではない。 勿論楽しみたいけど、 外観の立派さに負けない内装にも驚かされて、 あまつ予想外にもてなされて>>32、 部屋に着くまで、落ち着かなかったと思う] (39) 2023/12/24(Sun) 3:22:16 |
【人】 瀬戸 海瑠[……部屋も広くて豪華で>>33、落ち着かなかったかも。 こんなところ、家族旅行でも修学旅行でも立ち入った事ないし、 写真ですらなかなかお目にかかれないんじゃないだろうか。 ともあれ、荷物を置いてもらったらお茶を淹れようとして…… 案内をしてくれた人に、その役割を取られてしまう。 ケーキもつくんだすごいなってそわそわしながら、 二人きりになってから、ようやくお茶を啜った] 翡翠さんもびっくりしてて、 何か安心しました。 お疲れじゃないですか? [御曹司の彼が驚いている事に何だかほっとしながら、 身体を気遣いつつ、パンフレットを覗き込む。 娯楽には疎いので、お土産屋(気が早い)とかカフェとか、 庭園の方に興味が惹かれる] ……大浴場だったら、一緒に入れないじゃないですか。 [折角来たから大浴場も入りたい気がするけど、 彼の視線>>35を受け止めて、そう返す。 視線に含まれた色を理解しながらこの回答、 色々伝えてしまっている気がするが……] (40) 2023/12/24(Sun) 3:26:22 |
【人】 瀬戸 海瑠……ぁ? [館内があまりに広く様々な施設が充実しているせいか、 軽く道に迷った先で、 いちゃついているカップルを目撃してしまう。 咄嗟に翡翠さんの手を引いて、物影に隠れる。 少し入り組んだ道の先だったから、 カップルは安心して抱き合って、キスをしている様だった] ……、 [彼らに気付かれたかなと、そっと様子を窺うと 全然気付いていないっぽくて、 男性は女性の身体をまさぐり始めている] こんなところで…… すごいですね…… クリスマス、だからかな…… [覗き見るのを止めて物影に隠れ直して、 翡翠さんの顔を見上げる] (42) 2023/12/24(Sun) 3:28:01 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[彼らの声とか衣擦れの音はこっちにも聞こえているけど、 ……だからこそ、煽られたのかもしれないけど、 顔を上げたままそっと目を閉じて、] ん、 [キスしてほしいなって、言葉にせずお強請りした。**] (-18) 2023/12/24(Sun) 3:31:07 |
【人】 瀬戸 海瑠[こんな豪華な場所も似合うというか、様になっていると自分の目には映っていたけど、そうそう泊まったりしないらしい。>>43 へえ、と納得した様なそうでない様な声を上げて、 促されるまま、一旦この素敵な部屋を後にする。 予定通りツリーの前に行って>>43、 二人の写真も撮ってもらって、 庭園を中から眺めて明日行きましょうかって予定を考えたり、 レジャー施設をうろうろしたり。 娯楽に詳しい彼から話を振られて、] バーに行ってたんですか?すごいですね…… ビリヤードはやった事ないですね…… スーツには合うかもしれないですけど、 出来なさすぎて様にならないんじゃ? [高校生でバーとか大人だなあ。 写真、とまで考えが及ばなかったから、 格好だけ立派で腕はへっぽこな自分の姿を想像して、 何だか笑ってしまう。 そのあとも思い出を語りながら館内を見て回っていたら、 確かに喉が渇いたかも。>>45] (49) 2023/12/24(Sun) 19:08:43 |
【人】 瀬戸 海瑠[散策の様な足取りが続く。 カフェどこだろう……と記憶や案内図に助けてもらおうとするが見付からなくて、 地図のあるところへ、と言う彼>>46に頷いた。 そうして曲がった角でカップルを見てしまって、 彼を引っ張って身を隠した。 説明する前に自分で確認した彼>>47が、納得した様な声を出した後、夏に見た人達じゃないかと言い出す] そんな事もありましたね…… [意外と世の中にはカップルって溢れているのかも。 まあ夏の海は開放的だし、クリスマスは人恋しくなるのかもしれないから、こういう場面に出くわす事もそこまでおかしな話ではないんだろう……多分] (50) 2023/12/24(Sun) 19:08:49 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[少しだけ、と囁く低い声が艶めかしくて。 震えてしまいそうになるのを、スカートを掴んで堪えて、微かに頷く。 唇が触れ合ったと思ったらすぐに舌が挿し入れられて、ん、って声を漏らして身震いする。 少しだけって……少しだけって、何だろう。 口の中を生温かく、いっぱい犯されて、] っ…… [あんなに何度も舌を絡めていたのに、 久し振りだからか、若干拙く舌を絡め返しながら、時々口端で息継ぎをし、彼の背に手を伸ばす。 抱きしめてくれていたから、 膝から崩れてしまう様な事はなかったけど…… 胸が、お腹が疼いてしまって…… ]もっと、って、思ってしまって ……ふ、ぁ…… [唇が離れても、彼の身体に回した手が離せない] (-20) 2023/12/24(Sun) 19:10:06 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠……ひすい、さん………… [はしたない事をしてしまって、彼の顔を見るのが怖くて目を開けられなかったけれど、身体を擦り寄せる。 こんなところで、おかしいって思うのに、 こんなに甘美なキスをしてしまったら、 自分で止める方法がわからなくなってしまった] ……翡翠さん…… 疼いちゃうの、止めてください…… [駄目だよって、振り払われるのでも構わない。 彼にしか止められないから、 彼にだけ聴こえる声で更に強請った。**] (-21) 2023/12/24(Sun) 19:12:18 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[そんな話も交えながら歩いていた館内で、 他人に影響されて、簡単に理性が剥がれてしまった。 だって久し振りだったし、 唇がちょっと離れただけで追いかけられて 呼吸を取り上げられて、 彼の足が、足の間に入って擦り付けられて…… これでどうして、じゃあカフェに行きましょうって 言えるだろうか] (-27) 2023/12/25(Mon) 14:08:09 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[瞳を閉じたまま、彼の吐息に聞き入る。 抱きしめたまま願いを伝えれば、 ここじゃ駄目だって、小さく咎められる。 駄目だって言われてもいいって思っていた筈なのに、 駄目なんですか?って、縋る様な目で見上げる。 自分の言動がおかしいと判断ができないなんてどうかしていたけど、もう部屋に戻ろうと言われたら、 途端に違う感情が湧いてくる] ……お部屋戻って、いいんですか……? 折角来たのに、勿体なく……ないですか? [自分は勿論、今すぐ部屋に戻って人前でしない事をしたいけど、こんな、二度と泊まれるかわからないところ……施設を満喫しなくていいのかと、不安に駆られる。 自分は娯楽には疎いから、絶対やりたいってものは何もなかったけど、彼はそういうの好きじゃないか、と] ……うぅ…… [わがままを言って彼からそれらを奪ったんじゃないかと、自分の行動を情けなく思う。 強く抱きしめられて、なんか、泣いてしまいそう……] (-28) 2023/12/25(Mon) 14:09:04 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠ん、ぅ…… [抱きしめられたまま、唇を吸われる。 優しくて、でも、優しいだけじゃないキス。 それは、彼の腕が解かれて離れても、 淋しいと思わせない熱を身体に残した] ……自分、も、好きです……。 [自分がわがままを言ったから、 こんな風に安心させてくれるのだと感じられて、 嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちと、 やっぱり、好き、って気持ちが瞳に複雑に混じる。 彼が触れた肩から二の腕にも熱が残ったまま、 少しの間ただ見つめ合って…… 監視カメラとか、まわりの人なんてまだ気にできない自分は、 あたりや角の向こうを確認する彼を見つめていた] (-29) 2023/12/25(Mon) 14:09:14 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[でも自分の気持ちに寄り添って戻って来てくれたと思えば、 受け身でいられなくて。 いつも受け身とは言えないかもしれないけど。 身を寄せて、 さっき彼がしたみたいに、 彼の足の間にスカート越しの足を差し入れて、内腿を擦る。 どこまで求めていいのかな、と彼の気持ちを探る様に。*] (-30) 2023/12/25(Mon) 14:09:51 |
【人】 瀬戸 海瑠[わざわざここじゃなくていいって言われると>>57、 ほっとしてしまう。 こちらを気遣う様な言い方じゃなかったから、 それは本心だと思えて。 手を引かれるまま、 彼の後ろを歩く様なかたちで部屋まで移動する。>>58 エレベーターの中では短い間抱きしめられて、 ……抱きしめ返して、 嬉しくて幸せな様な、焚きつけられて困る様な、 入り混じった様な気持ちになってしまった。 クリスマスに好きな人に可愛がってもらうなんて、 幸福で満たされるのが普通だし、 彼に何の不満もない筈なのに。 部屋に着いて口をついて出たのは、謝罪の言葉だった。 めんどくさい事をしている自分に疑問を持ちながらも、 頭を優しく撫でてくれて、今日もつやつやにしてきた髪を梳いて、揺れる瞳を覗き込んでくれた] ……わかんないです、 ……教えてください…… [言葉じゃなくていい。 気持ちを通わせたいと、願って] (59) 2023/12/25(Mon) 21:37:35 |
【墓】 瀬戸 海瑠[さっきの彼を真似て、内腿を足で撫でた。 思い切り刺激する様な激しさはなかったけど、 火を着けるには十分だったみたい] ん――、っ [重ねられた唇にそっと目を閉じたら、 お尻が彼の手で持ち上げられる。>>+0 ぞくぞくと背を震わせながらも、声が上げられない。 代わりに自分も彼の唇を吸ったり舌を絡ませて淫らな音をたてようと思ったけれど、激しく責め立てられて、思う様に応えられないまま、ただぴくぴくと震えて、彼と酸素を共有した] んんッ [唾液が零れるのも止められないまま、 スカートの中で彼の手が蠢いて、 強い刺激にあっという間に膝が音を上げて、 そのままその場に崩れ落ちてしまいそうになる] (+3) 2023/12/25(Mon) 21:38:03 |
【墓】 瀬戸 海瑠[それを察してくれたのか、 彼が身体を支えてくれて…… さっきとは打って変わって優しい手付きで、床に仰向けにされる] 翡翠、さん、 [ここが廊下から近いところだなんて>>+1、 今は気付く余裕はない。 でもこんなところで転がされるとも思っていなかったから、 タイツの内側の素肌に触れられて、 少し戸惑った様に彼を見上げてしまう。 そうしたら彼は、原因は自分にあると言う。>>+2] そんな、事…… [言ってない、と眉を下げたけど、 抗議の言葉は声にはならなかった。 優しい彼が浮かべるちょっと悪い顔にどきりとしてしまって、口を噤んでしまう。……そうだ、 別に、場所なんて些細な問題だ。 現にさっき、 自分は館内で彼に抱かれたいって思ってしまったんだから] (+4) 2023/12/25(Mon) 21:38:10 |
【墓】 瀬戸 海瑠……したい、です。 [彼に恋する気持ちを囁いて、 両手を彼の首の後ろに回して、自分の胸元に引き寄せる。 入院していた彼と一緒で、自分もちょっと痩せたかな…… 一時期に比べたら体重は戻ったけど、 彼の手で大きくしてもらった胸は今は心持ち小さくなった気がするから、気持ちいいかわからないけど……、心臓に近いところに抱きたいって、思ったんだ。*] (+5) 2023/12/25(Mon) 21:38:58 |
【独】 瀬戸 海瑠/* 色窓に移行していいか迷ったから行ってくれて助かったようありがとう あと入ってすぐのところに寝かされるの最高ですへへ…… めっちゃ寝たのに眠くてすまぬ…… (-34) 2023/12/25(Mon) 21:40:21 |
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。 (a10) 2023/12/25(Mon) 22:01:21 |
【墓】 瀬戸 海瑠[暖房も届かない様な床の上だけれど、 寒さを微塵も感じない。 タイツの中も冷え切っていなくて、 そこに彼の手が潜るとびくっと震えるが されるがままに、敏感なところを擦られる。>>+8] っ…… そこ、じゃない、です でも、っ…… [耳が、彼の低い声で擽られる。 そんな声、ずるい。 さっきから熟れ始めていたけれど、 彼の声を聴いて、余計に膨れて濡れた気がする。 触ってほしかったのかと言われたら、 それはその通りだから否定できないけれど…… 疼いたのは子宮だなんて……言えないまま ]ぁ、 だ、だって…… [彼の言葉にまともに返事できないまま、 耳孔も、耳朶も彼に濡らされて、どんどん染められてしまう] (+12) 2023/12/26(Tue) 0:14:00 |
【墓】 瀬戸 海瑠う、ぅ、 [はしたないって、やらしいって言われて じわりと滲むのは涙じゃなかった] あっ、あっ、あんっ [下着の上からいっぱい擦られて、 白いレースの生地の色が変わってしまう。 肉芽がぷくりと膨れて引っ掛かり易くなったから、 的確に擦られて、高いところに一気に連れて行かれる。 腰が勝手に浮く感覚も、 漏らしてしまうんじゃないかと怖いくらいの感覚も久し振りで、 手を伸ばして掴んだ彼の服をぎゅう、と握る] (+13) 2023/12/26(Tue) 0:14:14 |
【墓】 瀬戸 海瑠ひす、 ぃ、さんっ、 あぁっ、 [一際甘ったるい声を上げて、 浮いた腰をびく、びくんと大きく震わせる。 ……こんなに簡単にイってしまうものだったっけ、と 弛緩する身体をどこか他人事の様に感じながら、 彼を抱きしめたいと手を伸ばして―――] !…… [外……それもおそらく近くから、ぱたぱたとした足音が聞こえた気がした。音からして、早足の様だ。何で……] き、聞こえて、ないですよね…… [もしかしたら今の、聞かれていたのかもしれないと……恥ずかしさに口を押える。真相はわからないし、今更遅いけれど。**] (+14) 2023/12/26(Tue) 0:17:14 |
【墓】 瀬戸 海瑠[彼の指に翻弄されるのも久し振りだったけれど、違和感はなかったし、段々と身体が思い出していく感覚に、浸る。 期間が空いても覚えている、と思っていたけれど、 やっぱり思い出ばかりでは足りないところもあって。 気持ちいいかと聞かれたら>>+16、こくこくと頷く。 名前を呼んでと乞われたら、 躊躇ってから……こくんと頷く。 できるかわからないけど、彼が望むならそうしたい、と。 気持ちよくて堪らなくなれば彼の方に手を伸ばして、服を掴んだ。 その手を彼が優しく包んでくれたから、 この人になら全てを見せられると、 安心し切って名前を呼びながら、果てた] (+21) 2023/12/26(Tue) 20:43:15 |
【墓】 瀬戸 海瑠[余韻に浸りながらまだもう少し触れたいと思って手を伸ばしたけど、外で足音が聞こえた気がして、表情を曇らせる。 ……彼は、聞こえなかったと言う。 彼は聞こえても問題なかった、のかな。>>+17 確かに恥ずかしい声を出してたのは自分だけだったから、 それはそうか…… 彼は平静のままスマホを確認した後、 それをこちらの頭の横に置いた。 ちらりと横目で見た後彼の方に視線を戻したら、 きらりと光る包みを取り出した] ……ぁ、え……? [こちらも長らく見ていなかったもの。 初めての時から、 基本的に自分が着けてあげているもの。 それが出てきた事に、 少なからず驚いて瞬いてしまう] (+22) 2023/12/26(Tue) 20:43:41 |
【墓】 瀬戸 海瑠[だって、時間はそんなにないだろうから、 求めておいてなんだけど、お預けになると思っていた……。 自分も触ってもらったから、 今度はこっちが触って終わり、かなと。 だから手早く済ませようとの提案に戸惑っていたら、身体を起こした彼が下履きまで下ろして、隠れていたものを露出させる] あ……ぅ………… [触ってもないのに大きく勃ち上がったそれに目が釘付けになるのは……許されたい。 すごい、って、久しく見ていなかったからか新鮮な気持ちで喉をこくりと鳴らしたら、彼は自分でゴムを装着し出した。 あ、って止める間もなく彼の猛りが膜に包まれていく] は……ぃ…… [もう、そんなものを見せられてそんな風に聞かれたら>>+18、 首を横に振る選択肢なんてある訳ないじゃないか。 他にも言いたい事はあったけれど、全部後回しだ。 でもスマホで時間を確認してて、って……そんな余裕があるとはあんまり思えないけど、一応それにも頷いておく] (+23) 2023/12/26(Tue) 20:44:56 |
【墓】 瀬戸 海瑠[スカートに潜った彼の手が、 下着ごとタイツを下ろしていく。 ゆるやかな動きが、おそろしく羞恥を煽る。 こんなに恥ずかしいものだったっけと顔を逸らしたけど、彼の視線が刺さるのが、わかる。 それでも彼がやりやすい様に膝や足先を浮かせながら、スマホが示す時間だけぼんやりと覚えておいた。 やがて白く塗った爪先まで晒せば、 もう少し濡らしておこう……、って?>>+19] あっ、翡翠、さ…… [もう纏うものがない股の間に、彼の顔が寄せられる。 濡らさなくても、大丈夫だから、って 止めようとしたけど、] あぁッ、や、ぁっ…… [甘く愛を囁いた彼が、桃色の襞を分けて舌で触れる。 まだ敏感な秘処は、簡単に蜜を生み出す。 さっき声を抑えようと思ったのに、 また声を荒げてしまう] (+24) 2023/12/26(Tue) 20:45:34 |
【墓】 瀬戸 海瑠やだ…… 翡翠さん、も、 気持ちよく、なって…… [自分ばっかりなんて嫌だと、 はしたなく伸ばした足の甲で彼の屹立を探り当て、やんわりと撫でる。 御曹司の嫁になる人間とは思えない様な所作だったろうけど、だって、半端に終わったら嫌だもの] (+25) 2023/12/26(Tue) 20:46:22 |
【独】 瀬戸 海瑠/* ロル書くくらいしか余裕がにゃい…… 前村見返したらさ、そこでも「いやです」って言ってた 翡翠さんもいっしょじゃないと嫌って 一緒じゃないとやだよねーー (-39) 2023/12/26(Tue) 23:04:51 |
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