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【独】 テレベルム/* コア、ほぼ昼で夜がなし…とかだとちょっときついんだけど (スローペースで平気ならやれるくらい?) なるべく合わせつつやりたいねぇ しかし生活リズム変わると何かと大変だから、少し慣れたくらいの時期がよいかもだなぁ やりたいし設定ねる段階から楽しいもんな (-63) 2024/02/08(Thu) 0:54:14 |
【恋】 テレベルム[ 普段、僕とプラチナ二人しかいない家では いくら本を読んでも学べることに限界はある。 特に僕ら以外の一般的な人々の暮らしなんて 物語に出てくるようなものしか知らないし、 さらに言えば 物語にわざわざ排泄描写が入っている事も少ない。 ゆえに、今日ここで見聞きしたものを ”そういうもの”なのだと テレベルムは新しく学習していた。 獣人などの亜人用のトイレがあるように、 あそこはそういう形のトイレなのだと。 僕の隣で、大型犬の放尿を見たプラチナが 人目も憚らず跳ね回る。 もうそんなに限界が来ていたんだ……と、 とろりと期待に満ちた視線を向けた。 ] (?86) 2024/02/08(Thu) 2:42:49 |
【恋】 テレベルム[ そしてプラチナの手を引いて向かったのは、 今しがた大型犬が僕に教えてくれた、 新しい形のトイレ。 物陰にかくれており、薄暗い場所に放たれたばかりの尿が 大きく水たまりを作ってそこにあった。 プラチナもここでしないのかと問えば、 裏返ったような声を上げるプラチナがいて。 ] どうしてですか? すでにさっき、犬がココにおしっこいっぱいしてましたし… ほかに並んでいる人もいないです。 ただここにシャー…ってするだけ…みたいですし… [ 他の亜人のトイレがどういう形かは知らないが、 少なくともここは出したらそのままで良いタイプに見え。 特殊な作法もいらないのなら、 プラチナだってできるはずだと彼を見上げる。 けれど、とても物欲しそうな顔をしている割に プラチナはその場でもじもじとするだけで何もしない。 ] (?87) 2024/02/08(Thu) 2:43:17 |
【恋】 テレベルム(どうしてだろう……。 あ、そっか。ココだと覗き込むと見えちゃうのかな…) [ こんなに瞳を潤ませて、 今にも出したいと言わんばかりの顔をしているのに。 見られてしまうかもしれないという羞恥から ズボンを脱げずにいるのなら、 僕がプラチナを助けてあげなければいけない。 体をはしたなくぐねぐねとよじらせながら 切なく悶えるプラチナの手を、 僕はぐいっと奥に誘うように引いた。 もはや足取りもおぼつかないプラチナは ]なんだかとても……可愛く見える。 (?88) 2024/02/08(Thu) 2:43:33 |
【恋】 テレベルムだめですよ、プラチナ… ちゃんと立たないと、 大通りからのぞいた人に 変な格好してるって思われちゃいます。 あとすこし我慢してください… [ どきどきしながら、プラチナをさらに路地裏の奥へ。 建物の凹みに隠れ、 ここまで覗きに来ない限り見えない位置まで辿り着いたなら ようやく歩みを止めてプラチナの手を摩った。 ] …プラチナ、ここなら…誰にも見られませんよ。 僕、覚えました。 ここでおしっこを壁にかけるんです。 [ ほら、とプラチナの目の前の壁を指さす。 先程の犬の仕草をまねるのが正しいなら、 きっとこういう場所におしっこをかけるのが 街でのトイレの仕方の一つに違いない。 ] (?89) 2024/02/08(Thu) 2:43:48 |
【恋】 テレベルムさっき、プラチナのおトイレ邪魔しちゃいましたし… ここでスッキリしてから、 お家に帰りましょう? [ 人目につかないとはいえ、公共の場。 今だ日も沈まず、明るい空の下。 間違った知識を蓄えたまま、 善意でしかない言葉で ペットの犬のような仕草の排泄をプラチナへ促した。 ] (?90) 2024/02/08(Thu) 2:43:59 |
【恋】 テレベルム[ テレベルムが覚えた知識を正せば排泄はできなくなり、 排泄してしまえばテレベルムに誤った知識を植え付ける。 選べない二択の前 悪意の無い優しさで、じわりと彼の理性に手を伸ばして。** ] (?91) 2024/02/08(Thu) 2:44:31 |
【恋】 テレベルム[ いくらここが”トイレ”でも、 やっぱり外でするのは恥ずかしいのだろうか。 でも、プラチナも辛そうだ。 別に…もっと耐えてくれてもいいけれど 僕のせいでずっと我慢させてしまったし 今も、ほら。 心は迷っているのに、 体は正直に解き放ってしまいたがっている。 ] プラチナ、僕 ここでいい子にしてますから… [ だからさっきみたいに、もう邪魔は入らないから。 ぶるぶると体を震わせるプラチナに、 自然と喉が鳴った。 ] (?98) 2024/02/08(Thu) 16:20:17 |
【恋】 テレベルム[ 目の前で散々葛藤を繰り返す様子のプラチナを、 期待に満ちた目でじっと見守る。 (どうするのかな……、我慢…するのかな。 それとも…。) そうしていれば、やがて我慢できないといった様子で プラチナが焦った手つきでズボンを寛げ 僕に「あっちを向いててくれ」と絞り出した。] ………っ [ 我慢しきれなかった尿が、 じょろじょろと音を立てて路地裏の壁に放たれ始める。 寒空の下、プラチナの尿がかけられた壁や地面から ほかほかと暖かな湯気が立った。 目を逸らさないといけないのに。 あっちを見ていろと言われ、 言うことをきかなければならないのに。 僕は食い入るように、その光景を見つめていた。 ] (?99) 2024/02/08(Thu) 16:25:44 |
【恋】 テレベルム[ 羞恥心からか弱かった水流は、 やがて遠慮のないものに変わり それに比例するかのように、 プラチナの表情はトロトロと快感に溶けていく。 ぎゅうぎゅうと胸が締め付けられて、痛い。 自分からここにおしっこをすればと案内しておいて、 今更ながらにとんでもないことをさせてしまっているのでは なんて気持ちが湧いてくる。 ] (プラチナ、気持ちよさそう… こんな……こんな顔しちゃうくらい、 我慢してたなんて……。) [ 僕と歩いている最中、 プラチナはどんな気持ちだったんだろう。 したいのにできなくて、我慢させられて。 あの、いつも僕を支えてくれるプラチナが。 ]おしっこの事で頭いっぱいにさせながら、 隣を歩いていたなんて。 (?100) 2024/02/08(Thu) 16:26:52 |
【恋】 テレベルム………ふ…ぅ… [ 気づけば、僕もうっとりとした目を彼に向けていた。 プラチナに借りたズボンを押し上げるものにも、 今は気を配る余裕はなく。 可愛い。 プラチナ、可愛い。 そんな気持ちでいっぱいで、徐々に弱まる水流まで その全てを目に収めた。 ] ……気持ちよかったですか…? [ やがて、全てを出し切り 湯気を立たせる大きな水たまりの上に立つプラチナに ほんのりと口角を上げて尋ねる。 自分がどうしてこんな気持ちになるのか、 今はまだわかるはずもなく。 ただ、心のままの行動だった。** ] (?101) 2024/02/08(Thu) 16:27:24 |
【独】 テレベルム/* この子テレ、6歳のわりにめちゃくちゃ早熟じゃない?って感じなんだけど そもそも言語学習も異様に早く、体の成長も人に比べると早いので 人間じゃないからというご都合設定で通している へへへ >>-66 あ〜〜そうだよね!というかぐのさん的に一番都合がいいのって絶対昼間だもんね…わかる… 逆にみんなが帰ってくる時間とか送り出す時間が忙しいから、そういう意味ではすれ違いなのだな… 日中、しばらく一撃はできる!と思う。こればっかりはお仕事の詰まり具合なので断言はできないんだけど… でもまぁ私の方が夕方以降も多少融通効くので、なんとかなるなる! 色んな手を使って逃がさないつもりがある 遊びたいから…w (-67) 2024/02/08(Thu) 16:31:19 |
【独】 テレベルム/* テレベルムの成長曲線はねえ 子供のころ人間より少しだけ大きくなるのが早くて 体が成熟した大人になった頃に魔力もピークになるので、 その魔力のピークを保ったままめちゃくちゃ長く生き続ける感じだなぁ テレ:/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人間:/ ̄ ̄ グラフにするとこう…(?) (-70) 2024/02/08(Thu) 18:49:54 |
【独】 テレベルム/* 今ぽつぽつ書いてたんだけど、 この後おうちに帰って子テレ軸〆に向かう感じでへいきそうかな? 次発言で…ではないけど、最終的には朝目が覚めてちゃんと大人に戻ったのがわかるとこまではサラッとでも書きたいな〜とか (-71) 2024/02/08(Thu) 18:51:19 |
【独】 テレベルム/* そそ、成体になってからが長い! 了解です!よかった そしたらご飯の用意とか諸々してるとこなので、 もうちょいあとに落としにくるね〜! (-73) 2024/02/08(Thu) 19:34:23 |
【恋】 テレベルム[ あまりにも魅力的な光景に、陶然としていた。 良い子であることも忘れて、 ただ本能のままにプラチナの姿に見入っていた。 大好きな人のいけない姿。 それを性的な目で見ているという自覚まではないものの 僕の中によくない種が根付くのには十分で。 まるで夢を見ているような気持ちから我に返ったのは、 僕の問いかけに顔を真っ赤にして 眉を吊り上げるプラチナを見てからだった。 ] ──っあ、そ、そうですよね… すみません、僕…… [ 僕は一体何を聞いているのだろう。 我に返ってしまえば、自分が口にしたことの恥ずかしさに 釣られてほんのり頬を染めて目を逸らした。 ] (?105) 2024/02/08(Thu) 20:49:28 |
【恋】 テレベルム(でも、やっぱり…… ずっと見てられるくらい、よかったな…) [ 蕩けそうな光景の余韻が、頭の隅に尾を引いて。 気まずそうにするプラチナの前、 僕はもう一度プラチナの手をぎゅっと握った。 ] …はい。 帰りましょう。 お魚のシチューも、作りたいですしね。 [ 促されるまま、僕はプラチナと手をつないで歩き出す。 犬がしたにしては不自然な程大きな、 水たまりの跡を残して。 ] (?106) 2024/02/08(Thu) 20:49:37 |
【恋】 テレベルム─ →家へ ─ [ その後僕たちは、再び町はずれの林にて プラチナが開いてくれた転移門を潜り元の家へと帰った。 家で銀梟に迎えられた時には、 なんだかとても長い間外に出ていたかのような 奇妙な疲れすら感じていた。 外着を脱いで買ったものを整理しながら、 僕はプラチナをじっと見る。 今日二回も見てしまった彼の痴態は、 多分今後忘れようとしても忘れられないだろう。 ] (それにしても……) [ 思い返せば、一度目の排泄も二度目の排泄も どちらもかなり量が多く、相当ため込んでいたように見えた。 あれは、プラチナがそういう体質なのだろうか。 それとも何か他の要因があって? ] (?107) 2024/02/08(Thu) 20:49:58 |
【恋】 テレベルム[ そうして僕は、 もうシチューの用意をしてしまおうかと 野菜の前で包丁を握りしめながら。 ] あの、プラチナって…… あ、えっと教えてもらえなくてもいいんですけど… 一日に何回くらいおトイレいくんですか…? [ 知らないことをまた一つ、プラチナに聞いてみたのだった。 ] (?108) 2024/02/08(Thu) 20:51:41 |
【恋】 テレベルム[ そうこうしていれば、やがて料理は出来上がるだろう。 大きさがところどころバラバラな野菜の入った、 暖かな魚のシチューが。** ] (?109) 2024/02/08(Thu) 20:52:43 |
【恋】 テレベルム[ 今日一日を振り返りながら、 プラチナに尋ねたのはトイレの回数。 こんな事人に尋ねる事ではない…というのは さすがに僕だってわかっていたけれど、 それでもやっぱり知っておいた方がいいような気がして。 ] ご、5…6回も…!? [ 返ってきた答えに、 僕はぶわ、と目を丸くして驚いた。 自分が一日一回でいいものをそんなに行く必要があるだなんて さすがに思いもよらず、魚を切っていた手も止まる。 …そうか。しかもそれが”普通”だなんて。 つまり、普通ではないのは僕の方らしい。 ] (?113) 2024/02/08(Thu) 22:04:04 |
【恋】 テレベルム(だからあんなに街におトイレが沢山あったんだ…) [ 一日一度でいいならば、あんなにトイレはなくともいいし なんなら列だって出来ないだろうに。 答え合わせをしているような気分だった。 それは大きな驚きのある事実だったが、 同時に僕にとっては少しばかり… 都合の良い事実でもあって。 ] ……そっか…じゃあ… [ また、プラチナが我慢する姿を見れる機会が たっぷりとあるという事か。 内心抱えた思いは隠して。 こんなことを考えてしまう自分を恥じつつ、 シチューを作る手に集中することにした。 ] (?114) 2024/02/08(Thu) 22:04:19 |
【恋】 テレベルム[ そうして出来上がったシチューは、 店の人に選んでもらった魚もぴったりでとても美味しかった。 トイレの方をちらと見ながらため息をつくプラチナに、 ちょっとした申し訳なさと期待が入り混じった視線を そっと向けたりしながら食事を終えて。 疲れた体を温めるためにもお風呂に入って、 ほかほかとタオルに身を包んでベッドに潜り込む頃には、 すっかり夜も更けていた。 寝巻は着ることはしない。 あえて裸のままベッドに潜り込むと、 プラチナにもそばで寝てほしいと強請った。 ] ……からだ、なんだか…むずむずして… 大人の僕、大きいんですよね? 戻った時服破けたらこまるから… 僕、このまま寝ます。 [ そもそも、何故か今日はプラチナも裸で寝ていた。 ベッドで裸で寝ることは、 そこまでおかしなことではないのだろうと また一つ微妙にずれた学びをして。 ] (?115) 2024/02/08(Thu) 22:04:52 |
【恋】 テレベルムプラチナ、今日…たくさん楽しかったです。 ありがとうございました…。 ぼく、もし明日もこのままだったら…、 明日は外の畑を……みたい……です… [ そうしてプラチナの体にぴっとりと抱き着いて。 よく知った暖かさを抱けば、 疲れもあってか自然と瞼は降りてくる。 布団の中でぽつぽつとプラチナに語り掛ける言葉も、 次第に小さく途切れていき ] プラチナ、‥‥…… [ やがて、一度プラチナの名を呼んだあと テレベルムの口からは、 規則正しい寝息が聞こえてくるようになった事だろう。 夜は更に深くなる。 星々の交差による悪戯が終わったのは、 それから数時間の事だった。* ] (?116) 2024/02/08(Thu) 22:05:20 |
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