情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「カウスに、アンタレスを止めろと伝えた。 ブラキウムに、僕を守れと言った。」 青年は溜息を吐いた。 「どちらに転んでも、負けるはずが無い。 ただ──これでサダルがそうなのかは分からなくなった。」 (=1) 2021/04/20(Tue) 22:07:19 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「──そう。 サダルは決して、“事件の解決を望んでいる訳ではない”。 死にたくないという気持ちは本当だと思うが。 今回僕が全てを上手く回避したことはつまり、 僕が“襲撃を回避する手段を知っている”ことの証明です。 サダルは味方だと思いたい。 けれど、材料が足りない。疑う余地ばかり見えてくる」 (=3) 2021/04/20(Tue) 22:19:48 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「助かります、ブラキウム。 ……僕としては、外れていて欲しいんですけどねェ」 ブラキウムの頭を撫でた。 いいこいいこ。 (-47) 2021/04/20(Tue) 22:56:38 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「それはねえ、ブラキウム。 サダルが脅えていたからですよ。 だから守ってあげようとしたんですけど。 でもサダル、アテがあるって言ってたんですよねェ。 だから、信じてみることにしました」 にこ、と青年は笑った。 「で、次に危ないとしたら誰か。 羽根に関わる僕が危ないかも、と。 ブラキウムの助言を参考にさせて頂きました。 僕がこの指示をしたことは、 内緒にしておいてくれると助かりますね。 あと、出来ればブラキウムがこういうことが出来るのも、あまり話して欲しくない……と言いますか。 もし話すなら、一度僕に相談して頂けると嬉しかったりします」 (-56) 2021/04/20(Tue) 23:05:36 |
【独】 技術指揮 シトゥラ外狼:アンタレス 鈍狼:ルヴァ 餓狼:キュー 囁き妖狐:ニア 天啓者:キファ 煽動者:ルヘナ 共鳴者:シトゥラ 黒鳴者:ハマル 神祓衆:ブラキウム 狛犬:カウス パン屋:ゲイザー(?) 魔術師(1):メレフ 魔術師(2):ラサルハグ 恋愛天使:ヌンキ 弟子:ヘイズ(⇔ヌンキ) 話術師:サダル けどこれサダルが怪しいのよね (-62) 2021/04/20(Tue) 23:21:22 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「ブラキウム、簡単な話です。 僕と他の人から違う人を守るように言われたら困りますよね? ブラキウムはきっと、両方のお願いを叶えたいと思うでしょう。 でも、それはきっと出来ない。ブラキウム、一人だけではね。 僕はブラキウムを困らせたくない」 青年はブラキウムに言い聞かせるようにゆっくりと。 そう説明します。 (-65) 2021/04/20(Tue) 23:29:19 |
シトゥラは、カウスに僕は味方ですよという顔をした。 (a27) 2021/04/20(Tue) 23:37:36 |
シトゥラは、カウスに敬礼っ! (a31) 2021/04/20(Tue) 23:40:27 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「僕の意思に傾け、とは言っていません。 僕はそれを望んでいるわけじゃない。 ブラキウム、アンタのその力が全員に伝われば。 アンタは複数人からお願いされるかもしれません。 その力は、一人しか守れない。 その力を使うなら、一時的に 誰かに傾かざるを得ない 。ねえ、ブラキウム。 皆を守りたいんですよね」 (-68) 2021/04/20(Tue) 23:46:48 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「ブラキウムが頼れないのは厳しい。とても難しいですね、 そうなると、カウスを上手くこちらに引き込むしかない。 カウスとも後で話をしてみようとは思いますけれど」 (=11) 2021/04/21(Wed) 1:06:29 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「……ねえ、ニア」 嫌なら、逃げて欲しい。拒んでくれれば、硝子は割れないまま。 きっと、お互いに傷つくことなんてないまま。 不確かな明日に怯えなくて済む。 ただ、袖が触れた程度の他人として、別れることが出来る。 ──頭から、手を離して。 「……抱きしめても、いいですか?」 青年は囁いた。 返事が来るまで、青年は触れようとはしない。 「ねえニア。アンタの気持ちは分からない。 だけれど僕は──ニアが、好きです。 アンタが何者だろうと、どんな立場に居ようと。 僕は、アンタと一緒に居たい。 同じ気持ちは返してくれなくていい。 僕はただ、伝えたいだけなんです」 ⇒ (-93) 2021/04/21(Wed) 1:24:24 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「僕は後悔した。 メサを失った時、後悔しました。 ああいえば良かった、こうすれば良かった。 そんな考えに囚われるのは、もう嫌です。 だから、これは自己満足で。 抱きしめたいのも、伝えたいのも僕の勝手な欲に過ぎない。 アンタはそれを肯定する義務も無い。 僕を受け入れる、必要性だって無い」 効率的じゃない、何もかもが間違いだ。 本当はこんなことをするべきではない。 僕らしくない。そんなこと、自分が一番よく分かっている。 (-96) 2021/04/21(Wed) 1:32:26 |
シトゥラは、恋に興味がない。 (a39) 2021/04/21(Wed) 1:37:58 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「大丈夫です、僕が把握していますから。 今日はまだ分からない。彼方の出方を伺います。 アンタが苦手なことは僕が補いますから」 (=13) 2021/04/21(Wed) 2:08:23 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 子役 ヘイズ連絡ありがとう。 そちらの都合がいいなら参加するわよ。 悪そうなら特に行く用事もないし、特に希望も無いのよ。 後ろから高笑いする役しか出来ないけど、それでいいなら! (-138) 2021/04/21(Wed) 2:59:10 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 子役 ヘイズオネエが乗り気で驚いたわ。 投げておいてくれればアタイ確認して、入れそうなら行くわね。 大変な役目をお願いして申し訳ないわ...kiss... (-148) 2021/04/21(Wed) 3:23:38 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア青年は手を伸ばした。 いつも頭ではなく、少女の肩に手を伸ばす。 引き寄せて、そのまま抱きしめた。 「ニア」 髪を梳いて、長い髪に口付ける。 青年は微笑んだ。 「きっと僕が誰なのか、アンタは知らないと思いますけれど。 僕はアンタを知っていますよ、可愛いニア。 占いが嫌いで、梔子の花が好きなニア 。──違いますか?」 囁くように零す言葉は、一体どのような意味を持つのか。 それは決して、甘いだけの言葉ではない。 「アンタを守りたいのは本当です。 僕はアンタに好意を持っています、これも本当です。 だからこそ、どうしたら一緒に居られるのかを探る必要がある」 青年は溜息を吐いて、少女の肩に顔を埋める。 「──アンタは、こんな僕は嫌いですか? 隠し事が多くて知りたがり。 守り切れる保証もないのに、こうして手を伸ばす僕は」 (-274) 2021/04/21(Wed) 14:55:46 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「それでいい──ただ、ブラキウム。 もし僕が、僕を守るなと言ったらそれを違えないで欲しい。 僕は被害が抑えられるならば、手段を選ぶつもりは無い」 青年はまた、ブラキウムの頭を撫でた。 笑い掛ける。 「それでいい、僕も頑張りますよ」 (-279) 2021/04/21(Wed) 15:01:43 |
【独】 技術指揮 シトゥラちょっとアタイに相談したいんだけど、 「文章校正のオタク」が出てくるのはやいさんよね!? そうですよね!?アタイ 信じてるわ やいさんを (-283) 2021/04/21(Wed) 15:21:35 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス青年はカウスの部屋のドアを叩いている。 勝手に部屋の場所を誰かから聞いたようだ。 「カウス。僕です、シトゥラですよォ。 開けてくださーい」 いつも通りの声だ。 (-285) 2021/04/21(Wed) 15:28:49 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「こちらは外れのようですね。良かった」 青年は笑って、ブラキウムに頭を下げる。 「助かりました、僕の考え過ぎだったみたいです。 万が一に備えてだったのですが。 お疲れ様でした、帰って眠ってください」 (-308) 2021/04/21(Wed) 16:33:27 |
【神】 技術指揮 シトゥラ「さて、終わったのなら帰りましょうか。 僕は僕の約束の為に、邪魔なものは排除する」 立ち去るヘイズの背を追う。 一度、振り返った。 物言わぬ倒れ伏した影は、何も語らない。 「アンタに恨みは無いですよ。 ええ。微塵もない、そもそも僕は人殺しが嫌いなんです。 効率が悪いですからね」 人殺しが嫌い、その言葉通りに青年の手は汚れていない。 実行は、“自分ではない”。 ヘイズが失敗しないように。 怖気付いて逃げ出さないように見張るつもりだった。 その為に同行したのだったけれど。 (……杞憂だったみたいですね。 アンタは、最高の役者ですよ。ヘイズ) (G18) 2021/04/21(Wed) 17:03:25 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「先日は助かりました。 おそらく、そちらがアタリだったと思います。 ご存知だったのならば余計なことをしましたね」 青年は部屋に入り、勝手に鍵を閉めた。 用心に越したことはない。 「驚かなかったということは、知っていたのですね。 アンタレスが何かをしでかすだろうと言うことを」 (-354) 2021/04/21(Wed) 18:01:27 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニアお疲れ様よ、こちらこそごめんなさい。 多分情報が洩れまくっているので、 アタイも今動きを決めかねてるのよ。 もしニアちゃんが狐であるなら、狐の肩を持った裏切者を名乗って処刑して貰おうと画策していたのだけど(恋人弟子のあたりが一気に死ぬと人がいなくなるので縁のないアタイが死んだほうがおそらくいい&人狼っぽい動きをしてるPCが一人いなくなるので空気が変わるはず) とりあえず方針としてはニアちゃんのスタンスの確認ね。 特にニアちゃんの行動を縛るつもりは無いわ。 希望があれば教えてちょうだい。 皆に楽しんで欲しいからと思うと難しいわね (-418) 2021/04/21(Wed) 20:09:38 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → NPC エルナトちょっと相談させて頂いていいかしら。 アタイも盤面が見えてる(おそらく)オネエなんだけど、 おそらく(確定ではない)アタイ狐が好きな村人なので、 宣言して投票で吊ってもらおうかと思ってるのよ。(エモいため) アタイなりに動き方を考えて居たんだけど、 アタイが居なくなれば人狼っぽい動きをするPCが減るわ! 空気が変わるんじゃないかしら。 アタイ数日前までピクニックをしてたの ほんとうなのよ これマジ (-422) 2021/04/21(Wed) 20:15:15 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → NPC エルナトアタイ……みんなに楽しんで欲しいの! まかせな アタイ もう根回しは済んでる。 OK いくわよ 一応アタイの好きな子のPLには相談済みよ デカい花火上げて散るわよ!!!!!!!! アタイ!!!!!!!!! ありがと GMオネエ アタイ、アンタすきよ。 いつもありがとう……kiss…… (-426) 2021/04/21(Wed) 20:23:17 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → NPC エルナト死ぬわよ。 アタイは護衛に間違った情報を流し狼に殺してくれとお願いし、 尚且つ間違った情報を流すわ……アタイは本気 マジで死にたい かわいいあの子を置いて行きたくはないけど いいわ アタイ 死ぬわよ そのための準備は出来てる (-440) 2021/04/21(Wed) 20:36:44 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → NPC エルナト狼の操作は良いのね? OK 護衛の操作も良いのね? アタイそう言うの得意よ 握手断られたし;;;;;;;; 人望ないし;;;;;;;; 今組んでる人間裏切ってくるわね! まかせな そう言うの得意よ (-449) 2021/04/21(Wed) 20:48:29 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → NPC エルナト最高!!!!!!!愛してる でもアタイの可愛いあの子は餓狼だったから心中したいのよ。 どうしたらいいかしら。 ちなみにアタイとあの子はもう仮面外して相談中よ。 (-465) 2021/04/21(Wed) 21:37:46 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「そうですねェ」 容赦なくソファに座って足を組んだ。 にっこりと笑った。 「まあ、詳しいですね。 おそらく 僕はすべてを知っている 。昨日の襲撃を止めたのも僕ですから」 (-491) 2021/04/21(Wed) 22:52:57 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「本気ですよォ。 僕は今流れている情報が誤りを含んでいることも知っています。 ちなみにみんなを守れるのはアンタとブラキウム。 これで、信用できます? それとも、まだ何か情報が必要ですか?」 青年は笑みを崩さない。 「信用できませんか? 僕がアンタに頼ったのは、ヌンキとキファから聞いたからです」 (-500) 2021/04/21(Wed) 23:15:40 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「……ハハ。つまり、アンタはグレーじゃない。 でも、 花の名前には覚えがある。 つまりアンタはクロの“ガルデニア”な訳ですかァ」 青年は低く笑った。 ──情報が、錯綜している。掻き回して混乱させるなら、今だ。 「──ねえ、ニア。 昨日の襲撃、どうして起こらなかったと思います?」 ニアの髪を梳く。 指先を滑る絹糸は結んでも容易く解ける。 この、僕の中にある馬鹿らしい 正義 と同じように。「僕が指示したんですよ。 悪い犯人が、何もできないように。 ……カウスと、ブラキウム。 二人とも僕を信じて、容易く動いてくれた。いい子です。 ブラキウムなんて声を掛けたらすぐに来てくれた」 青年はくすくすと笑った。 情報を、落とす。世間話のついでのように。 「あれは一晩中傍で守っていてくれたんです。 心配だからって、目を擦りながら。可愛いなあ」 (-510) 2021/04/21(Wed) 23:50:48 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「アンタが僕を信用してようが、疑っていようが。 情報の価値は変わらない。 アンタが知りたいのは何ですか? 潔白の証明のついでに、差し上げますよ。 アンタの欲しい情報を、僕の持っているものならね」 青年は少年の様子を伺う。 (-515) 2021/04/21(Wed) 23:58:42 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「ブラキウム」 彼は、ブラキウムを探していた。 ブラキウムに、お願いがあったから。 「アンタとの約束は必ず守る。 言い忘れていたことが、ひとつ。聞いてくれますか?」 (-516) 2021/04/22(Thu) 0:02:43 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「あとはアンタ──『犬』と『護衛』ですか。 ルヘナは分からないですね、脅威ではないとは思います。 キューの判断は今は難しい。」 カウスを見据える。 「なぜなら、『ネズミ』が違った。 本人にカマを掛けたら違ったんですよ。 すると、クロが誰かグレーなのは誰か分からなくなる。 今はその状況です。 つまり、明確な役割の見えない人間が全て怪しくなってしまう。 正直困りました」 (-526) 2021/04/22(Thu) 0:37:05 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「アンタに会いに来る前に、話を聞きました。 いろーんな人にね。走り回ったんですよ、僕。 ヌンキとキファ、ハマルとカウス。あと、ヘイズかな? あの辺りはみーんな繋がってるみたいですねェ」 青年は他人事のように、話を続けた。 愉快そうに目を細める。 「……違いますよ。 僕はアンタに何も望んじゃいませんよ? こうして、傍にいてってお願いした」 青年は顔を上げて、少女の瞳を覗き込む。 「──僕の可愛いお願い以外はね?」 再び少女を抱きしめる。 その体は、容易く折れてしまうほどに華奢だ。 「僕が好きなのはニアだけですよォ。 こう見えて一途なんでェ、ニアだけしか見ていない。 やきもちですか?ニア。 僕に、何も言ってくれない癖に」 想いを返してくれ、とは言っていない。 こうして許されているのが何よりの証拠なのに。 (-528) 2021/04/22(Thu) 0:46:26 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム「ブラキウム。 明日は、 誰も死なせないと約束します 。」青年はブラキウムの頭を撫でた。 「だから、その次の日はサダルを守ってください。 彼が危ないんです。 明日誰も死ななかったら、 僕のお願いを聞いてくれると言いましたね」 (-531) 2021/04/22(Thu) 0:51:34 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「ただ、僕の見立てではニアはクロだと思います。 残念ながら明確な言葉は引き出せませんでした。 あの子、すっごい強情なんですよね」 青年は大きく溜息を吐く。 肩を竦めた。 「ええ、分かっています。 警戒心が強いアンタだから、僕はこうして話をしている」 (-532) 2021/04/22(Thu) 0:57:20 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム青年は目を細めて、ブラキウムを見た。 「うん、ブラキウム。アンタはいい子ですね。 僕はブラキウムを信じています。 アンタの天秤を傾けたのは、アンタの行動のせいじゃない。 僕のせいですからね、気に病まないでください。 もし、困ったら僕の言葉を思い出して。 ブラキウム、アンタは僕の自慢の友人です。 昨日は、それを気にしていたようだったから」 青年は優しい笑顔を浮かべた。 小指を絡めて、指切りをひとつ。 「ゆびきーりげーんまん!」 (-538) 2021/04/22(Thu) 1:06:43 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「いいですよォ。 僕は暇です、さあ入ってください」 サダルを部屋に招き入れる。 以前空いていなかった椅子は空いている。 青年はそこを示した。 「反省して、少し片づけたんですよォ」 (-543) 2021/04/22(Thu) 1:10:56 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「僕は、ニアを信じたい。 あの子のあの、悲しい顔を疑いたくない。 だからこの懸念は、間違っていると思いたいです。 この情報は元々怪しいと聞かされていたから、 間違っているかもしれない。」 青年はどこか寂しそうに笑った。 要は振られた、という感じらしい。 「でも、カウスは賢いですからね。 アンタの判断が正しいって信じてますよォ」 (-547) 2021/04/22(Thu) 1:21:23 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「どうして?」 青年はニアの手を辿って、手のひらを掬い上げた。 小さな手を握った。指を絡める。 「僕だって、人を殺した。人が死ぬことに、手を貸した。 “アンタレスは、僕が殺したんですよ? アンタがそれを愛しているのならば、僕だって愛します。 健康ってなんでしょう、病気ってなんでしょうね?」 青年は笑う。 いつか、正義のために人を殺した夜と同じ笑み。 「誰だって好きになれない、その確証は何処から? すべてを知ったうえで、僕はアンタを選んだ。 人はお腹が空いたから食べる。 それと同じように、アンタは殺したいから殺す。 そういうことでしょう?」 恋は恋は愚か者の知恵、賢人の愚行だと誰かが言った。 その言葉の通りに──青年は、溺れている。彼女の瞳の紫に。 頭の切れるギルドの長は、少女の前ではただの男になる。 (-558) 2021/04/22(Thu) 1:34:49 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「メサと一番……?」 青年は、メサと仲が良かった。 が一番と言われると首を傾げてしまう。 「僕は仲は良かったですけど。 一番では無いような?彼女はお得意様ですし」 (-561) 2021/04/22(Thu) 1:40:41 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム「ハイ、約束です。 そして僕たちは友達です」 指を離した。 「ブラキウム、気を付けて。 信じる相手を、力を託す相手を間違えないでください」 青年は用事を終えると、またブラキウムの頭を撫で。 さようならと手を振ります (-564) 2021/04/22(Thu) 1:50:49 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「……。」 青年の肩が僅かに揺れた。 そのリボンを受け取って、眺めている。 「……今度は、僕かァ。 いいですよォ、僕はそれでいい。 ──ねえ、サダル。」 青年は、笑った。→ (-565) 2021/04/22(Thu) 1:54:56 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 子役 ヘイズ「それはですねえ」 ヘイズの手に小瓶を押し付けた。 その中には洗剤が入っている。 『gyroscope』御用達の強力な洗剤だ。 「これで洗濯するか。 もしくはすべて燃やした方がいい。 何故ならそこから足が付きますからねェ」 青年は手慣れた様子で説明をする。 汚れには慣れているらしい。 (-568) 2021/04/22(Thu) 2:05:18 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル青年は薄く笑った。 サダルの頭を撫でる。 「分からないなら、そのままでいい。 僕はアンタの声が、本当に聞きたかったと思っています。 それが、叶わないのが残念だけれど。 それを急かすことにならなくてよかったなァと思います。」 青年の声は静かだ。 しとと地面に落ちる雨のように。 静かな部屋に青年の声が落ちる。 「今はね、 僕は死にたい 。そうすることでしか、繋げない手がある。 そうすることでしか、追えない背中がある 僕は、馬鹿になっちゃったのかもしれませんねェ。 一体、僕の目は何に塞がれてしまったのやら」 励ますように肩を叩いた。 友達にするような、気軽な仕草。 (-572) 2021/04/22(Thu) 2:14:44 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「犯人が──ニアが、そうだと云うことは。 そう言う意味だって、僕だって知っている。 メサを殺したその中に、アンタが居るって。 そんなこと、もうとっくに分かってた」 立てられる爪は、鋭く尖っていた。 突き立つ肌に、赤い痕を残す。 青年は、少しだけ笑って。 「奇遇ですね──僕もメサを殺した」 ──吠えた。 「アイツの欲しがってた言葉を殺した! アイツの、口を塞いだんだ。 アイツは、望んでた。きっと、僕が!欲しかったんだ! 愛してほしいって、きっと思ってた……」 メサは、僕のことが好きだったんだろう。 メサは、僕に手を取って欲しかったんだろう。 知ってたよ、見てなかった振りをした。 何も見えないって、聞こえないって。 そうすれば、何も壊れないって! 僕は、メサが好きだった。 けれどそれは、親愛の域を出なかった。→ (-581) 2021/04/22(Thu) 2:58:19 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「その僕が……どうして、アンタを責められる? 僕は、アイツを拒んだんですよ」 青年の手から力が失われる。 項垂れるように、俯いて。 ……僕が、殺した。 そうだ、メサは、僕が殺したようなものだ。 「──ニア。 アンタが何度試そうと、何を試そうと。 僕は、アンタの手を離さない。 アンタを愛してます、どうしようもないくらい。 」サダルやメサ、ブラキウム、ハマル、全部裏切りましょう。 すべてこの手から零れ落ちても、アンタが欲しい! 顔を上げて、少女の肩を掴んだ。 青年の金の瞳が、少女を射る。 長い前髪の向こうから、それでも消えない眼光。 飢えた、獣のような。 「……ニア、ねえニア。 アンタが忘れさせてくださいよ。 メサのことを、上書きしてほしい。 その瞳が持つ熱と同じだけの熱を、僕にください。 アンタが、その瞳で僕だけを見つめてくれるなら。 僕は、何も要らない」 (-582) 2021/04/22(Thu) 3:09:14 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「僕の命で、救えるのなら。 僕のこの手で掬い上げられるなら」 青年は笑う。 青年は、いつだって笑っている。 「サダル」 サダルの涙の痕を指先で辿る。 近寄って、屈んで。 サダルを緩く抱きしめた。 「僕は何時だって、僕のやりたいことしかしないんですよォ。 誰かのためになんて、動いたことは無い。 サダル、泣かないで──いいえ、」 青年はサダルを、少しだけ知っていた。 ──すぐ我慢をするところ。 ──隠し事を、するところ。 ──抱え込んでしまうこと。 「今は、いいですよ。 僕がいなくなったら、アンタは泣けないでしょう? 今は落ち着くまで、こうしていればいい。 今だけは、僕もアンタのすぐ傍に居られるんだ」 (-583) 2021/04/22(Thu) 3:19:42 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 星集め メレフ青年はメレフの元を訪れていた。 「メーレフくーん! シトゥラですよォ、遊びましょー!」 ドンドンと容赦なく扉を叩く。 うるさい。 (-584) 2021/04/22(Thu) 3:22:18 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「まあ、暇でしたからねェ。 アンタのことは、まだ言ってませんよ。 味方にすら、護衛の存在をばらしていません 。信用できる人間以外はね、カウス」 青年は、少年を呼ぶ。 「困ったらブラキウムを頼りなさい。 アイツは『護衛』です。味方に出来るかは分かりませんが」 (-585) 2021/04/22(Thu) 3:35:36 |
【独】 技術指揮 シトゥラ>>G45 キュー アンタの下線 アタイ置いておくわね 「あ、 いなかった でし! サダル、ボクを ヨんでない でしか?」 (-587) 2021/04/22(Thu) 3:42:03 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム爆散はしないけど、他を選ぶのはリスキーね。 サダルが安定だから選んだわ。これは盤面を見た上、すり合わせの上だから従ってくれると助かるわ。初めての友人の言葉に絆された感じにしてくれると自然かもしれない。苦労をたくさん掛けて申し訳ないわね、ありがとう (-623) 2021/04/22(Thu) 10:45:43 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム難しいようであれば、守らなくても大丈夫です。 その場合、ご相談いただければ擦り合わせます……お手数をおかけします………!たのしく遊べるのが第一なので、出来る限りやりたいことを邪魔せずなんとかします (-653) 2021/04/22(Thu) 15:21:37 |
シトゥラは、歩き出した。 (a147) 2021/04/22(Thu) 22:11:21 |
シトゥラは、 を知っている。 (a149) 2021/04/22(Thu) 22:21:40 |
シトゥラは、赤いリボンを落とした。 (a154) 2021/04/22(Thu) 22:27:19 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新