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【人】 エガリテどうしてこんな日に補習があるのか……か 諸君らの日頃の怠慢以外に理由はない さあ口を噤んでペンを動かして 休暇中の課題を増やしたくはないだろう? [聖なる日と呼ばれる今日も仕事だが 平時と同様、淡々とこなす。 そんなだから冷たい印象すら与え 行事に興味がないやつだと思われがちだ。 だけどこの後、恋人と過ごす時間を 何より楽しみにしている。 それはきっと彼らしか知らないこと。** ] (1) 2021/12/24(Fri) 15:19:23 |
【独】 ダアト/* 長らくお待たせしてしまっていて 本当に申し訳ありません… 体調を崩してしまって、来られずにいました。>< まだ本調子ではないですが できる範囲で、がんばりたいと思います。 (-0) 2021/12/29(Wed) 14:14:03 |
【鳴】 ダアト[体に染み渡る… 乳白色のお酒。 肉汁の溢れだす芳ばしい串焼きのお肉。 美味しいと感動しながら伝えれば 喜んでくれて、 食の知識を披露してくださったりもして、 打てば響くような反応に お腹だけでなく、心も満たされる。 隣に座る彼との、 こんな温かな時間を ぎこちない雰囲気で壊してしまいたくなくて 祈った。 2週間、ずっと… 貴方のことを考えていた、という台詞が どうか嫌なものとして響きませんように、と。] (=0) 2021/12/29(Wed) 16:25:33 |
【鳴】 ダアト[不安を、笑顔の下に隠し 息を詰めながら反応を伺っていると、 彼にしては珍しく 話し始めをつかえさせながら そんな風に想って貰えて、嬉しい…と 言ってくださって、 その時の、 淡く染まった表情が なんだか‥やけに色っぽいから どきり、とする。] (=1) 2021/12/29(Wed) 16:28:21 |
【鳴】 ダアト[つい魅入ってしまっていると、 場を改めるように 小さな咳払いがなされるから 背筋がぴんと伸びるような気持ちで 続く言葉を待った。] …………っ、! [右手に持っていた串が 支えを失い、銀皿の上にこつりと横たわる。] (=2) 2021/12/29(Wed) 16:30:06 |
【鳴】 ダアト[触れられたところから ぞく、と 広がった痺れが 背筋を駆け、脳を灼く。 今まで経験したことのない快感で飽和して、 熱く湿った吐息が] はぁ……… [唇から零れ落ちた。] (=3) 2021/12/29(Wed) 16:40:38 |
【鳴】 ダアト[撫でられる、包帯が羨ましいと思っていた。 その指が、 今、自分に触れてくれて それだけじゃなく、 もっと… 唇も、他のところも 知りたい、と。 …ああ、そうだ その前に、この先の…全てと言ってくださっていた。 過去だけでなく、未来までだなんて。 そんなに、ずっと? 本当に‥‥? 幸せの天井を塗り替えて 尚、余りが有りすぎる事態に 嬉しくて堪らないのに、飲み込み切れなくて。] (=4) 2021/12/29(Wed) 16:46:15 |
【鳴】 ダアトただ、その… 装具を作る腕以外、 自分には何の取り柄も、価値もないから 知りたいと思ってくださるのは 嬉しくて堪らないのですが、 がっかり、させてしまうかもしれない、 (=6) 2021/12/29(Wed) 16:52:24 |
【鳴】 ダアト[誰もが憧れ、慕い、付き従いたくなる あなたとは違い 私にはカリスマもオーラも無いし、生活力も乏しい。 剰え、自分は あなたを穢すことに興奮を覚えてしまっていて、 唯一誇れる、装具士としてすら 失格かもしれない。 今だって、 あの…艶めかしい表情を想い出して 胼胝のある人差し指と中指が 傷痕を辿るように空を掻いてしまっている。 ひと月半だけでなく この先もぜんぶ‥だなんて そんな幸せが、ずっと続いてくれるとしたら 隠し通せる、自信もなくて。 触れたいのに、 ]触れてしまったら、きっと────… (=7) 2021/12/29(Wed) 16:59:53 |
【鳴】 ダアト[不貞を働きたがる指を隠すように 慌ててぎゅっと握り込み、勢いよく言葉を継ぐ。] ツァカリ様のことが、知りたい 知りたくて 触れたくて 堪らない自分が居ます、 知りたいと思ってくださるのも すごく嬉しくて、 でも、……怖い あなたにだけは嫌われたくない……っ、 [最後のふたことは 怯えと願いが絡まりあって、 絞り出すような切実な声色になっていた。]* (=8) 2021/12/29(Wed) 17:04:25 |
【鳴】 ツァカリ[まだ俺のものではないのに もう癖になってしまいそうだ。 ────そう、 まだ俺のものではないから。 誤って触れてしまわぬよう 一度手を下ろした。 彼の気持ちを確かめなければ。] (=10) 2022/01/01(Sat) 13:20:29 |
【鳴】 ツァカリ誰が貴殿に価値が無いと言い、嫌ったのだ? 貴殿の心に傷を負わせたのは一体、誰なのだ? 否、いまは答えずとも良い────… 、、、 [あなたにだけは嫌われたくない、と彼は言った。 過去に何かあったのだと思う。 一体誰が彼の心をこんなに臆病にしたのだろう。 感じたことのないドス黒い感情が胸に湧き、 少しばかり目が座ってしまうが、 過去未来すべて知りたいことは既に伝えてあり いずれは聞かせて貰う予定の話だ。 彼が話したいと言ってくれるなら 勿論いつでも聞くけれど、 今はそれより伝えたいことがあるから 返事を待たずに続けた。] (=13) 2022/01/01(Sat) 13:22:34 |
【鳴】 ツァカリ貴殿は誰より美しく愛くるしい 俺を真っ直ぐに見てくる目が特に堪らないのだ 美味しい茶を淹れてくれるのが優しくてすきだ 心配で外に飛び出してくる愛情の深さが狂おしい 美味そうに飯を食う姿は延々見ていられる可愛らしさだ 会って間の無い俺でも 仕事以外の貴殿の良き所をこれだけ挙げられるぞ そしてこの先も見つけ続ける 貴殿は、魅力に富んだひとだ [想う人のことを語る時だけは作らずとも 眼差しも声色も穏やかなものとなる。 心からそう思い、自慢してまわりたいくらい 魅了されているのだから。] (=14) 2022/01/01(Sat) 13:23:42 |
【鳴】 ツァカリ貴殿を傷付けた者が何を以て 貴殿に価値が無いとしたかは知らぬが 其奴の目は新しいものに 替えた方が良さそうだな 作ってやってはどうだ? ────…否、余りに勿体無い [本当にやらせる気は毛の先程もないから、 悪戯っぽく笑って見せた。 彼を貶めたものには その辺りにある試作品でも与えてやるのは惜しい。 石ころでも詰めておけば良いというものだ。] (=15) 2022/01/01(Sat) 13:24:21 |
【鳴】 ツァカリ[彼を得たい気持ちに際限はない。 彼もまた己に触れ、 己を知りたいと望んでくれている。 互いに同じ想いなら、何を躊躇う必要がある。] (=16) 2022/01/01(Sat) 13:40:56 |
【鳴】 ツァカリダアト殿。貴殿がすきだ。 愛している 貴殿の全てが愛くるしくて堪らぬのだ 貴殿が自分で短所だと思う所も 全て愛してみせよう だから貴殿の全てを見せよ 俺も全てを見せる 俺に触れ、俺を知って 俺の生涯の伴侶になってくれ [触れていた手を掴み、自らに導く。 遠慮なく触れとばかりに 大きく開いたシャツの襟から覗く肌の上へ。*] (=17) 2022/01/01(Sat) 13:41:30 |
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