人狼物語 三日月国


106 【RP】DK村学園祭!

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【人】 1年は組 ハリヤマ

[朝からの浮き足立った雰囲気、賑やかな校内、いつもと同じ校舎の筈なのに、様々な飾り付けが非日常を感じさせる。
中学にも文化祭というものはあったが、あれは何だったのだろう、と思う程に手が込んでいた。]

こういう感じなのか…

[やはりいつもと違ういつもの教室で、最後に直前の打ち合わせを行う。]

『よっしゃ』『ビビらしてくか』『呼び込み頼むぞ』

[不思議なもので、当日までは覇気のない顔で準備をしていたクラスメイト達も、いざ始まるとなると、それなりには気合が入っているのだった。]

学園祭マジックか何かかな…まあ、やる気はあるに越したことはねーか。
(1) 2021/11/03(Wed) 6:59:30

【人】 1年は組 ハリヤマ

[着替えを済ませたクラスメイト達の仮装は、それなり…だろうか。血糊の付け方だけはやたらに生々しい。

自分の姿もまた、人のことは言えないのかもしれない。
器用なクラスメイトの一人がダンボールで作った鎧と、そこに刺さった矢。]

『ハリヤマ、落武者似合うな!』

[製作者が満足そうに言うのに、どう返したものか一瞬考える。]

あ、うん…俺も初めて知ったな。
落武者になること人生でそうないからな。

[嬉々として衣装に血糊を塗りたくられながら、何やかんやで少しずつ学園祭の雰囲気に染まりつつある自分に気付くのだった。]
(2) 2021/11/03(Wed) 7:09:28

【人】 1年は組 ハリヤマ

[暗幕で作り上げられた暗闇の中、人の声がする度にライトが当てられる。]

『うわ…』

[特に何か声を発するでもなく、ただ立っているだけ…そう指示された時は「手抜きか?」と心底思ったものだが、ライトの角度が上手いのか、余程俺の目が死んでいるのか、客というものは意外と勝手に驚いていくものだった。]

案外いけるもんなんだな…

[小さく呟いた直後に、何やら怒鳴るような声と、大きな悲鳴が耳に届く。]

…。誰か本気で凄んだだろ…

[これはこれで問題にならないだろうか、とは少し思った。
お化け屋敷なのかヤンキー屋敷なのかもはやよくわからない。
カナモリさんやホシノさんみたいな大人しい人が来たらどんな顔をするんだろうか、と少しだけ心配になった。]
(55) 2021/11/03(Wed) 22:27:54

【人】 1年は組 ハリヤマ

…テツヤは…ビビらなそうだけど、どうだろうな?
(56) 2021/11/03(Wed) 22:29:49

【人】 1年は組 ハリヤマ

…あ、そろそろ交代の時間か。

[次の当番に声をかけられ、もうそんな時間か、と気付く。
ほとんど立っているだけなので疲れてはいないが、ずっと暗い場所にいて、時間の感覚が狂ってしまったようだ。]

あと頼むな。

[それだけ言い残して、着替える為に教室の奥に向かう。
昨日までに聞いた諸々を頭に思い浮かべる。誰のクラスが何をしているんだったか…]

…。何かフワーッとしか覚えてねえな?
まあ、適当に歩けば誰かしらに会うだろ。
(82) 2021/11/04(Thu) 20:11:06