人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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視点:


到着:知情意 アマノ

【人】 知情意 アマノ

男は、看守に伴われ廊下を歩く。
男は、腕の拘束具を見下ろし進む。
男は、瞳に明確に何かの感情を映すこともなく、
――じ、と。これから自分が赴くエリアを見遣る。

この先に進むのは男のみであるとともに理解しているからこそ、看守は男の背を押しも蹴りもしないし、男もまた踵を返すことはない。看守に視線を向け会釈を一つした男は導かれるように進んで。

「……『背任罪及びそれに伴う殺人罪』。
 囚人番号U-681。ゲーム専用エリアに到着した」

肉体の幾許かが機械に置き換えられている男の襟足で、男の瞳と同じ薄青緑色が淡く男の髪と頬を照らした。
(5) 2021/09/26(Sun) 2:27:00
知情意 アマノは、メモを貼った。
(a7) 2021/09/26(Sun) 2:30:05

【人】 知情意 アマノ

「承知致しました。それではそのように。……」

聞こえるかはともかくとして男も一つ返答する。
暫く悩んでから個室を出て、適当に歩き出した。

ゲーム参加者しかいないエリアなのだから、
比較的静かに過ごせるのではなかろうかと思う。
厄介な知り合いがいなければ、にはなるが。
(20) 2021/09/29(Wed) 20:31:29
アマノは、見知った顔を見たり見なかったりしながら歩き回っている。
(a25) 2021/09/29(Wed) 21:03:43

知情意 アマノは、メモを貼った。
(a26) 2021/09/29(Wed) 21:14:18

【人】 知情意 アマノ

>>35チャンドラ様
見慣れた姿があることに気付き僅かに近寄る。
自分の存在を気付かせようという意識はないが、
急に近づいて驚かせても良くないので足音を立て。

「チャンドラ様。U-681よりご挨拶申し上げます」

猫背気味の佇まいを正してから一礼する。
(38) 2021/09/29(Wed) 21:38:08
アマノは、サメを逆から読んだらメサになるな……と思った。
(a29) 2021/09/29(Wed) 21:41:02

【人】 知情意 アマノ

「試しにサメの貸与許可を取ってみたらどうかね」

試しに取ってみるものではない。
(41) 2021/09/29(Wed) 21:44:36

【人】 知情意 アマノ

「観察、食事、襲撃。あとは……」

ちら、とナフに視線を投げかけ。

「……娯楽にはなるのではなかろうか。
 実際
局地的に
一定の効果は見込めそうではある」
(51) 2021/09/29(Wed) 21:58:31

【人】 知情意 アマノ

>>42チャンドラ様
「私のほうにも参加指示がありまして。
 こうして末席を汚させていただいた次第です」

いつも通りの表情、いつも通りの声音だ。
普段と何ら変わりのない様子でまた一つ頭を下げ。

「承知致しました、ありがとうございます。
 ……チャンドラ様にとって良い時間となるよう
 お祈り申し上げます。それでは」

最低限の挨拶のみを済ませて男は背を向けた。
(56) 2021/09/29(Wed) 22:07:04
アマノは、トラヴィス様は表現に著しく特色があるだけだと愚考しております。
(a46) 2021/09/29(Wed) 22:10:27

【人】 知情意 アマノ

>>60ナフ
「はて。君が私の視界内に偶然入っただけだが」

こちらはこちらで淡々と白々しくとぼけている。
張り付かれること自体は特に何も思わないが、
背後を完全に取られるのは好ましくないため
一歩分だけ避けた。
一歩でどれだけ回避したのやら。


「私にはそれらの感覚はどうにも掴めないな。
 どこに可愛さを見出したのか聞いても?」
(63) 2021/09/29(Wed) 22:31:04

【人】 知情意 アマノ

「生物系統にどれだけ貸与許可が下りるのか、
 確かめようとも思わなかったが。なるほど」

なるほどではない。
(65) 2021/09/29(Wed) 22:37:04

【人】 知情意 アマノ

>>67ナフ
「何故避けられないと思ったのかね」

当然のように話しつつそれ以上避けようとしない。
片腕程度なら特段問題はないと判断したようだ。
拘束がなかったら話はまた別だったが。

暫しの沈黙の後に挙げられた可愛さポイントには、
……表情も変えず首を少しだけ傾げる。

「フォルムについては概ね理解できた。
 が、他は……他人の意見も聞くべきか」

どうにもしっくりこなかったらしい。
(71) 2021/09/29(Wed) 23:11:03
アマノは、船内の生物貸与に思いを馳せている。貸与可能生物を調べてみようか。
(a52) 2021/09/29(Wed) 23:24:47

アマノは、チャンドラ様にモルモットの貸与許可を申請します。一匹で構いません。
(a54) 2021/09/29(Wed) 23:29:26

アマノは、貸与可能生物一覧を見た上で最終的にはモルモットに着地した。
(a56) 2021/09/29(Wed) 23:33:05

【人】 知情意 アマノ

「……」

モルモットの貸与許可を得た男はロビーを離れる。
途中でモルモットとそのケージを受け取った男は
自分に貸し与えられた個室へと消えていった。
(74) 2021/09/29(Wed) 23:37:43

【人】 知情意 アマノ

>>73ナフ
「そうか。君も本当に学習しないな」

避けるのもこの返答もどちらも初めてではない。
そちらが落ち着こうともこちらはこれっぽっちも
落ち着かないのだが、表情には出さなかった。
いつ君の気が変わるか分かったものではない。

「猫はまあそれなりに。……猫目も黒目も、
 そういうことなら可愛さにも合点がいく」

数度頷いた。理解を無事示せたらしい。
(75) 2021/09/29(Wed) 23:46:53
アマノは、ご飯を差し出してぷいぷい言われた。
(a59) 2021/09/30(Thu) 0:14:35

アマノは、モルモットがきゅーきゅー言うのを眺めている。
(a60) 2021/09/30(Thu) 0:14:56

アマノは、モルモットのおしりのあたりを撫でた。くるるる。
(a61) 2021/09/30(Thu) 0:15:13

アマノは、膝の上にいるモルモットを眺めている。
(a62) 2021/09/30(Thu) 0:15:45

アマノは、モルモットを返却しに行った。元気なぷいぷいとお別れだ。
(a78) 2021/09/30(Thu) 12:15:03

アマノは、メサを視界の端に収めた。人探しだろうか。
(a80) 2021/09/30(Thu) 14:26:02

【人】 知情意 アマノ

>>112メサ
人探しではあれど会話する人間探しだったのか、と
一人納得しながら己より少し大きい君を見上げる。

「メサ……S-586、だったな。知っている。
 ……あれは一般的に好ましく思う者が多く、
 私もその例に漏れないというだけなのだが。
 君はどうだね。ああいうものは好まないか?」
(115) 2021/09/30(Thu) 15:46:29
アマノは、ぷいぷいなる動物に内心じわじわきている。ぷいぷいなる動物……
(a86) 2021/09/30(Thu) 15:49:36

【人】 知情意 アマノ

>>123メサ
「君は罪状も罪状だったな。……ふむ、
 もしもを思い避けた判断は正しいように思う」

うっかりだったとしても厳罰になると思うので。

「愛玩動物に触れ合い精神的な健康を回復するのは
 ある程度の効果が得られる教育ではあるが、
 直接触れずとも眺めるだけで近しい効果が出る、
 という話も聞いたことがある。
 無理にする必要はないが、挑戦したいのであれば
 一度看守様方に相談するのを推奨しよう」

許可が出るかは別だし監視がつくかもしれないが、
その時はその時だと思っている。
(129) 2021/09/30(Thu) 17:00:43
アマノは、foodでスライムが出ているのを見て固まったかもしれない。
(a87) 2021/09/30(Thu) 17:03:11

アマノは、スライム食は理解の範疇外だ
(a89) 2021/09/30(Thu) 17:06:20

【人】 知情意 アマノ

「……世間の認識は移り変わるといえど……」

これはスライム食はちょっと想像がつかない男。
ここに入って長いからなのか出身のせいなのかは
どうにも判断つけ難い。
(134) 2021/09/30(Thu) 17:19:39

【人】 知情意 アマノ

「……寸鉄にはあえて触れていなかったのだがね」

歯が立ったとしても食べるものではない。
あとこれは鉄分とかそういう問題なのだろうか?
男は逡巡している。
(140) 2021/09/30(Thu) 17:40:15
アマノは、ミズガネの言葉>>142に内心若干ほっとした。私の認識がおかしかったわけではないな。
(a100) 2021/09/30(Thu) 17:48:09

アマノは、されど思い出す。そこのミズガネはスライムが意外といける人間であることを。
(a101) 2021/09/30(Thu) 17:50:19

【人】 知情意 アマノ

「……チャンドラ様、恐れながら申し上げます。
 どうか貴方様の仰る皆から私を抜いて頂きたく」

自分はゲテモノ食いではないという主張。
(152) 2021/09/30(Thu) 21:18:10

【人】 知情意 アマノ

「何の集まりですかこれは」

A.看守と囚人たち。

逆立ちしたりしなかったりできなかったりしている
面々を見ながら小さく呟いた。
(156) 2021/09/30(Thu) 21:48:56

【人】 知情意 アマノ

「……B-128。君が逆さになって浮遊していたのも
 我々は目撃しているのだが」

しれっとしている様子を見て指摘はする。
(161) 2021/09/30(Thu) 22:03:37

【人】 知情意 アマノ

>>162ニア
「……、…………」

耳が後ろから出ている、隠す必要はない、
指摘しただけだから気にすることもない、
と言おうと思えば言えるのだが……何も言わない。
じ……と見てから視線を逸らした。
(164) 2021/09/30(Thu) 22:14:59

【人】 知情意 アマノ

>>173アンタレス様
「アンタレス様、恐れながら失礼します。
 ……今後貴方様が胃痛になる可能性を踏まえ、
 胃薬の携行もしくは申請を推奨いたします」

囚人に気遣われるのも不快かもしれないが、一応。
(175) 2021/09/30(Thu) 22:38:33

【人】 知情意 アマノ

>>178アンタレス様
「はい、ぜひそのようになさってください」

今後どう転がるかは分からないため、
適宜貴方様にとっての最善を選ばれますようにと。
詳細に口にはしないがそういう意思で喋っている。

「具申を聞き入れてくださり感謝いたします」
(179) 2021/09/30(Thu) 22:51:24
アマノは、壁際に移動した。集団を遠目に眺めようという動き。
(a118) 2021/09/30(Thu) 22:55:43

【人】 知情意 アマノ

自由に焦がれているわけではなくとも、
拘束解除の時が近づいてくるのに思うことはある。

「…………」

そわついているような気がして、長くため息。
壁に寄りかかって沈潜している。
(184) 2021/09/30(Thu) 23:41:25

【人】 知情意 アマノ

腕の拘束具が床に転がり落ちたのを横目で確認し、両腕を軽く動かした。腕から指先に至るまでの感覚をひとつひとつ確認し……特段これといった問題は見受けられず。

「……よし」

とだけ呟いた。他の囚人達の様子を遠くから見ている。
(190) 2021/10/01(Fri) 0:05:53

【人】 知情意 アマノ

男は、皆がそれぞれどの程度の拘束を受けていたのかは把握していない。そのため、遠くから各位を眺める眼には拘束されていた度合いを探るような観察の色が宿る。男の襟足にある小型のユニットが思考の波を示すように時に淡く時に強く発光した。

「無礼講といえば聞こえがいいが、ある種無法地帯に様変わりとも言える。怖い怖い、おちおち夜も眠っていられない」

わざとらしく言って短く嘆息した。無法者揃いの場で末席を汚す自分のなんとまともなことか。

「……などという冗談はともかくとして。本日はこのあたりで失礼いたします」

チャンドラ様の問いかけには暫し思考してから端的に告げ、一度頭を下げてから歩き出す。自室に一度戻ってから浴場に向かうつもりだ。
(197) 2021/10/01(Fri) 0:26:09
アマノは、速やかに入浴を済ませるつもりだ。烏の行水レベル。
(a124) 2021/10/01(Fri) 0:34:30

アマノは、入浴を終えてゆっくりと自室へと向かう。
(a127) 2021/10/01(Fri) 0:49:20

アマノは、簡単に朝食を摂った後、トレーニングルームで軽く身体を動かした。
(a132) 2021/10/01(Fri) 11:16:33

【人】 知情意 アマノ

>>242ダビー様
トレーニングルームに入ってスペース野球と洒落込んでいるメサを横目に、男は常と変わらぬ装いと無表情でただ待ち人たるあなたを待っていた。あなたの姿を視界に収めると、男は恭しく頭を垂れる。

「U-681よりダビー様にご挨拶申し上げます。……ご機嫌を伺う前に、これからどうするかを伺いたく存じますが」

元気な56甲おろしが背後に流れている状況だ。若干シュールかもしれない。
(246) 2021/10/01(Fri) 12:54:44

【人】 知情意 アマノ

>>249>>250ダビー様
あなたの告げるルールを聞き漏らさぬよう黙り、相槌の代わりとして頷きを添えていく。説明の途中で預けられていく刀についても一度ちらと視線を投げかけただけですぐに興味を失ったように視線はあなたへと戻される。翠色の瞳をターコイズ色がじっと見つめ。

「委細承知いたしました。そのルールであれば、……杖を一本申請させていただきたく存じます。武器はなくとも戦闘を行える身ではありますが念のため」

言いながら手元にあった借用中の端末を操作しチャンドラ様へ杖の申請を出す。刃等のない至って普通のものを申請している以上、そう間も置かずに承認されることだろう。

「二点ほど確認もとい質問させてください。まず一点、戦闘範囲はこの模擬戦闘スペースのみでよろしいでしょうか。二点目、照明を利用しての立ち回りは許可されるでしょうか」

たまたま照明が消えてしまった
場合等にそれを利用して攻撃を行って良いか、という意味合いだ。
(251) 2021/10/01(Fri) 14:06:12

【人】 知情意 アマノ

>>252ダビー様
「一点目、承知いたしました。地形についても問題ありません、……」

男は今は球場と化しているトレーニングルームにふと思いを馳せる。
宇宙野球には興味がないもといあのスタンドに立ったら死を免れないと思っているので、56甲おろしについては聞こえない振り。


「二点目についても確認いたしました。貴方様の戦闘経験の糧となれるよう、誠心誠意応対させていただきます。……当然、手を抜くなどという無礼は働けませんのでご承知おきください」

あなたに頭を下げ、一歩二歩とどんどん距離を置いていく。その道中で受け取った杖の長さは120cm程度だろうか、数度握り軽く振る程度でそれ以上感覚を確かめることもない。男は一定の距離まで離れるとあなたへと向き直り、杖を両手で構える。刀を持っている時のような、それでいて即座に持ち方を変えられるような緩い握り方だ。
(253) 2021/10/01(Fri) 14:52:52

【人】 知情意 アマノ

>>256>>257ダビー様
作り替えられていくトレーニングルームの中においても特段驚いた様子もなく、やがて構築されたのが馴染み深いとまではいかないが見慣れてきたロビーである点だけを横目で確認すると再度あなたに視線を戻した。

開始の合図を聞いてもまだ、男は動かない。一発目は差し上げますとでも言いたげな譲歩はある種煽りのように感じるかもしれないが、男の真意はターコイズ色の瞳の内に深く沈んで片鱗すらも見えない。

「なるほど、」

故に、あなたの直進を前にして発された四文字もまたそこに意味を見出すことは困難であるだろう。
あなたの得た情報に間違いはない。男に杖の心得はないし、杖以外の武器に関しても必要があれば使用する程度であり、男が主体としているのは徒手空拳による戦闘、つまりは肉弾戦なのだから。

そんな男が武器を手にしたのは攻撃を受け止め、あるいは受け流して一先ずは力量を測ろうとしたからではあったのだが、……あなたの接近を前に、杖から手を離す。
小手調べなど不要であると即座に判断を下した男はその長身を生かし横薙ぎに蹴りを繰り出そうと片脚を大きく振りかぶった。同時に周囲に僅かに裂けるような――迸る発光を伴った――音が弾ける。その小さな雷鳴は果たしてあなたへの警告音になるだろうか。それともあなたを誘う甘言になっただろうか。
(261) 2021/10/01(Fri) 16:27:20

【人】 知情意 アマノ

>>264ダビー様
あなたが飛ばずに接敵していた場合にいたであろう空間を男の脚が瞬時に薙ぎ、それに伴って雷光が迸り軌跡を描いた。ただ後方に避けていたのならば脚のリーチよりも前方に伸びた雷に射抜かれていたかもしれないが、あなたが高く飛んだことが幸いしたらしい。

「お見事です、ダビー様。それと――」

指先で眼鏡を上げる男の視線は読めない。先程は僅かに弾けるだけだった音は段々と強く、バチバチという激しい音へと変貌していく。男の襟足に備え付けられたブースターが男の纏う雷よりも眩く光り、髪と頬をターコイズ色に照らし染めた。

「――空中での回避法は確立されておいででしょうか?」

世間話のように語る声はひどく凪いでいる。

男の持つ能力は雷。その身の幾許かを機械に置き換えられている男が得意とするのは、各部に備わっているユニットに自らの雷能力ではたらきかけることによる身体能力強化と放電による破壊工作だ。

さて、壊せるのは何も機械だけに限った話ではない。人間とて対策もなしに触れてしまえばただでは済まないだろう。男から放たれたその"破壊"への対抗策を持っているのであれば、速やかに決断を。
(266) 2021/10/01(Fri) 17:41:01