人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[こたつの対面に入る紳士の満足げな様子に、>>1:211
 そうだろうそうだろうと頷く。
 
所で、こたつの温もりはその体で感じられるものなのかい?


 思いの外コミカルなキャラ設定に
 軽く吹き出しながら、>>1:212
 
「大晦日を楽しもう」
と、ぬいぐるみでやり取り。

 話が彼の正体の確信に触れれば……。
 明らかに動揺している様子だった。>>1:213
 ボクにとっては
面白エピソード
何も恥ずべきことなどない!

 
と思っているので、心の出血を促したとは思わず。]



  そうです。
  ボクの父が貴方の依頼を請け負ったと。

  ……ああ、ごめんなさい。
  誰にも秘密な事柄ではないようなので、
  ボクは父から聞いてしまいましたが、
  父も吹聴して回っている訳ではないので。


        [
コンプライアンスは大事だからね!

         そのように、一応フォローもしておいた。]
 
(44) 2021/12/31(Fri) 12:40:52

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[件の彼と隣同士のまま会話が続けば……。>>36
 ボクも席を移動する必要はないからね。
 お返しにスマイルをサービスしよう!(無料さ!)

 ボクはペンギン君を呼んで、
 
アイスコーヒー
ミルクアイス
を注文した。
 お願いしたものはすぐに、こたつの上に。]


  少しお行儀が悪いのですが……失礼。


[そう断って、スプーンでミルクアイスを丸ごと掬い、
 アイスコーヒーの上に浮かべた。
 
さ!
 因みにアイスにホットコーヒーをかけて、
 アフォガートにするのもありなんじゃないかな?

 ミルクアイスはコクのある、
 けれど跡を濁さぬさっぱりした味わいで。
 アイスでもよく分かる珈琲の香りも味も芳醇だ。
 次第にアイスが溶けだし、コーヒーと混ざりまろやかに。
 温かい室内。
 
しかもこたつの中で楽しむ冷たい味覚は最高だね。**]

 
(47) 2021/12/31(Fri) 12:49:10

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[『
悪魔Lilu
天使Jibril
ですから。』
 なんて言えば笑ってくれるかい?


                
期待なんてしていないさ。

                
何度も言わせないで欲しいな。


 
黒い殻
に覆われたその中に、

 
真珠
が眠っているかどうかは、

 
誰にも分からないし、分かる必要もない。



       
他者お客様がボクに望む役は
魔女鍵魔法師

       
ただそれだけの事さ。だから、いいんだ……。]

 
(91) 2021/12/31(Fri) 19:09:37

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクの心は伝わったようだね!>>34嬉しいよ。]


  うふふ。
  誤解されやすい質ですが、
  
そのように言って頂けるとは光栄ですわ。


  まぁ、明日までと言いだしたのはわたくしですけれど、
  
思わぬ所であの時のご縁が……なんて、


              
ザラにあることですものね?



[変わらぬ笑みを湛えた。お揃いだね!

 
いや、キミはお客様じゃないし。

 ボク鍵魔法師を雇う気なんてないだろう?
 冷やかしはお断りとは言わないけれどね。
 お客様には格別のご愛顧を……
 誰にでも尻尾を振ることが良い訳じゃない筈さ。


                   何せペンギンの鳴き真似なんて
                   初めてだからね。
                   また会うご縁があったなら、
                   その時までに鳴き声の
                   クオリティを上げておくよ。


 
そうだね。
旅人キミ
に言っても仕方のない事か……。]

 
(92) 2021/12/31(Fri) 19:16:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[デリック殿と、ルキ殿の会話も>>52
 こたつの温もりにふにゃりと相貌を崩しながら聞く。
 目には目を、歯には歯をか……。>>35
 どうやらボクたち三人は、
 旅人と北風と太陽の組み合わせだったようだね。


 探偵殿の
この二人は何?
の疑問が迷宮入りしないように、
 ルキ殿の「親しげ……?」>>69の言葉に、
 
「まぁ、分かります?」
と笑顔で、少し身を寄せてみた。
 
却って迷宮入りを加速させたかもしれない……。]



  いえいえ、お世話になったのはこちらの方で。
  ボクも人には言ってませんから、ご安心を。
        
……今後も言いませんので、ご安心を。



[人が困っている姿を見て楽しむ趣味はないけれど、
 脳内で刻まれているらしいライムは拝聴したかったね。>>53
 この汽車内では、精神攻撃も阻まれるのかい?
 いや、そんなつもりないけれどね。
 
因みにそれはどういう魔術r(以下略
 ]

 
(93) 2021/12/31(Fri) 19:20:54

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクは勿論、彼がリビングデッドであることは知っている。
 隣の彼の反応はどうだったろうか。
 コーヒーフロートを飲みながら、その表情を窺った。
 多分動じないのではなかろうかと察したが、
 案の定、動じるどころか興味津々のご様子。>>70

 そしてボクも好奇心に負けて、
 ヴェールの下は少し覗かせて頂いた。
 
疑う気持ちはこれっぽっちもないのだけれど……。]



  別に心配なんてしてませんよ。
  色んなお客様が来ていますが、
  どの方も皆それぞれ個人的に旅行を
  楽しまれている方ばかりですから。

  折角のご縁ですし、どうぞ宜しくお願いしますね。

  
「仲良くしてください」



[最後はおどけて、ペンギンぬいぐるみでのやり取り。
 
こんなに活用しているなんて、買って良かったな!

 因みに「兄弟だろう?」と言っておいて、>>1:179
 
「仲良くしてください」
とは?と、
 早くもペンギンのキャラがぶれているのはこちらも同じだよ?]
 
(94) 2021/12/31(Fri) 19:24:07

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[因みに、「皆それぞれ個人的に旅行を楽しんでいる」
 と言っている最中だろうか……。
 展望室で宝飾品の即売会が開催されているなど>>1:244
 夢にも思わないボクなのだった!


 そしてデリック殿が試していた、
 アップルジュースフロートも美味しそうだね!>>55
 折角食を楽しめるんだから、
 出来ることを謳歌するのが良いさ。
 
所でそれはどういう魔術r(以下略
 ]

 
(95) 2021/12/31(Fri) 19:25:26

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[こたつでのトークが思いの外盛り上がった所で、
 ルキ殿が立ち上がった。>>37
 
展望車にはまだ行っていないので、是非とも行きたい!

 
……オススメという事は、過去に乗車経験があったんだね。]



  
ええ。よいお年をお迎えくださいませ。

 
                   
……………

                  
Fermez la voix.


  
またお会いしましょう。


                  
Ouvrez la voix.
**

 
 
(96) 2021/12/31(Fri) 19:31:42
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a12) 2021/12/31(Fri) 19:40:15

鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a13) 2021/12/31(Fri) 19:41:02

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[歓談用車両のこたつの中で、
 ペンギンぬいぐるみを抱えた男女が向かい合っているという、
 中々面白いであろう絵面が展開しているかもしれない中。
 新たなお客様がお見えになった。>>107
 
大分量は減ったけれど、コーヒーフロートはまだ飲んでいる。

 
美味しかったからお薦めするよ!

 意外な組み合わせにチャレンジするのも良いんじゃないかな。

 「空間の限られた車内ですものね」なんて言おうと、
 口を開きかけた瞬間の絶妙な空気に、>>108


                
ボクの口は貝になった……。]

 
(125) 2021/12/31(Fri) 21:04:44

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そんな状況で頭は動かさず、
 目線だけがデリック殿と
 ベルジュラック殿を行き来している。
 暫し無言で見守ると、
 ベルジュラック殿が口を開いたので、>>110
 何となく事情を察するボクでした。


 
あ、知人の方は皆、事情をご存じじゃなかったんだね。

 
それはよく似ているに決まってるさ。
多分本人だし……。]



  あ、わたくしはお部屋に荷物を置いてきますわね。
  どうぞ、ごゆっくりお過ごしくださいませ。


            [丁度コーヒーフロートも
             飲み終わった事だし、
             感動の再会(?)に
             水を差してはいけないので、
             ボクはそそくさとこたつから脱皮し、
             その場を後にした。

            
 あとは若いお二人で……。

             
(乗客最年少より)]
 
(126) 2021/12/31(Fri) 21:09:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[宣言通り、一度個室に戻る。
 展望室もまだ利用していないけれど、それは個室も同じ。
 荷物を置いたり取りに来ただけなので、
 折角のお部屋も堪能せねばと、うーんと伸びをする。

 折角だから、出来るだけ起きていようとは思っているけれど、
 それでもお風呂には入りたかったからね。

                    
丁度良かったさ。]

 
(127) 2021/12/31(Fri) 21:10:31

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[浴室に入ると、浴槽傍の魔石に触れて、お湯を張る。
 
荷物の中からバスミルクを出し、浴槽へ。

 
流石にお風呂で使える魔法は無いんだよね。

 
体を洗って、髪も洗って、

 
バスミルクで少しとろみのついた湯に沈む。

 
石鹸は勿論、ベルジュラック商会の製品だ。

 
ボクが今愛用しているのは、蜂蜜の香りのものさ。



      
いい香りだし、しっとりして気に入っている。

      
石鹸の泡をふうっと吹けば、小さなシャボン玉が。

      
おや、宣伝のようになってしまったね。

      
こたつも良いけれど、やっぱりお風呂は格別さ。

      
「命の洗濯だ」なんて言ったりもするのだったかな?



   
お風呂から上がれば、よく拭いて髪を乾かして。

   
顔には化粧水と乳液を、体にはボディミルクを。

   生まれ変わったみたいに、すっきりした!]
 
(128) 2021/12/31(Fri) 21:16:45

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[もう日付変更まであと数時間。
 夕食は個室でとることにした。
 ペンギン君にお願いして、年越し蕎麦を出来るだけ少なめで。
 あまり得意ではないけれど、折角だからお箸で食べる。
 汁が飛んでしまわないよう、しっかりと気を付けた。


 とてもよくお出汁がきいているね。
 複雑に溶け合った旨味成分が、染み渡る。
 つるつるとお蕎麦を啜れば、
 適度にコシがあって喉越し良好。
 かき揚げはさくりと解け、玉葱の甘さが美味しい。
 海老天はプリッとした歯ごたえで、

             
ここの料理は本当に外れがないな。]

 
(129) 2021/12/31(Fri) 21:18:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[食事を終えれば、個室の窓に視線を。
 すっかり暮れて、星が瞬いている。
 見遣れば連続して
二つの箒星
が。]



        
[あのように、並んで空を飛んだな……。

         
闇に溶けていく様は、


             
消えてしまった未来のようだ。**]

 
(130) 2021/12/31(Fri) 21:20:56
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a20) 2021/12/31(Fri) 21:25:33

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
      
裁判
で裁かれた

               
魔女
は誰か? ―

 
 
 
(153) 2021/12/31(Fri) 22:44:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
「リル姉ちゃん、もっともっと福音魔法をちょうだい?」

 
 
(154) 2021/12/31(Fri) 22:46:02

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
 
 
             
[涙が出るほど懐かしいあの声は、

                
きっともう聞こえない……。]

 
(155) 2021/12/31(Fri) 22:46:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[家族でボク以外の鍵魔法師は父だけ。>>0:197
 それは今現在の話で、本当は過去にもう一人いたんだ。
                  
……ボクの妹さ。


 妹も、
悪魔LIlu
に食われた子供の一人。
 めきめきと頭角を見せ始めるボクに対して、
 妹は鍵魔法師であったけど、
 空を飛ぶことしか出来なかった。


      
それでもボクに対する劣等感も持たずに、

              
仲良く空を飛んだんだ。>>130

 
(156) 2021/12/31(Fri) 22:50:34

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
      
「リル姉は……いつもそうやって、

       
人の未来に鍵をかけてしまうんだね」

 
 
(157) 2021/12/31(Fri) 22:51:19

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[昏い瞳で拒絶されたのは、
 緊急招集でハルモアに戻り、>>1:230
 裁判みたいな追及が終わったその後のこと。>>1:231
 
血を分けた妹だったのにね。ボクはちっとも知らなかったよ。



    
妹が追放された元鍵魔法師に、想いを寄せていたなんて。



 あの事件をきっかけにすっかり心が折れたらしい。
 二人の鍵魔法師がハルモアから消え、
 ハルモアで鍵に乗って空を飛ぶ魔女は
 ボク一人になった。>>0:368

 修行を終えて実家に挨拶に行ったとき、
 そこに彼女は居なかった。
 魔法師の道は諦めて、異国の普通科の学校に留学したらしい。

 連絡の一つもなかったさ。
 ……学校は正月休みだというのに、帰省さえしていない。]

 
(158) 2021/12/31(Fri) 22:54:10

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[まぁね、ボクが何をしたかって客観的に考えたら、
 正直そこまでの過失はないと思うんだ。
 ……それは分かっているさ。


でも、流石にボクだってつらかったんだ!


 ボクが犯罪に手を染めた訳ではないのに、
 
ボクがあの二人をくっつけた訳ではないのに、

 
ボクが誰かの人生に鍵をかけた訳でもないのに!]

 
(159) 2021/12/31(Fri) 22:56:04

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[未来ある魔法師子供堕落させた駄目にした、悪魔のような女。
 あの魔女裁判以降、ボクに密かに下された判決がそれだった。


 だからボクは、
天使Jibril
ではなく
悪魔Lilu
だったという笑い話。


 そうだな。
 確かに天使なんて求められても、応えられる訳がない。
 だから、分かりやすく傷ついた素振りなんて見せないさ。



           お望みは魔女の哄笑だろう?
           スマイルは無料のサービスだからね!]

 
(160) 2021/12/31(Fri) 23:01:02

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
 
  
   
[そうしてボクは、硬い殻の中に傷物の心不良品を隠したんだ。]

 
(161) 2021/12/31(Fri) 23:02:35

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[固く閉じられた貝の表。


       柳眉に目尻に唇に、幾重も浮かぶ妖しの三日月。 
       極夜のかんばせ、嗤う女の名は―――――……。]

 
(162) 2021/12/31(Fri) 23:03:33

【人】 鍵魔法師 ジブリール




悪魔
Lilu
か?
天使
Jibril
か?



**]
(163) 2021/12/31(Fri) 23:11:37

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[折角の新年だからね、個室に籠っているのも勿体ない。
 ボクが向かったのは、食堂車。
 コック姿のペンギンさんは、確実にいるからね。]


  うーん、ボクは未成年だからね。
  シャンパンっぽいスパークリングウォーターか。
  酒と名のついている甘酒か……。

  乾杯するなら、スパークリングウォーターかな。


[そう言って、ペンギンさんにお願いすれば、
 カウンターに流麗なグラスに注がれた炭酸水が。]
 
(176) 2022/01/01(Sat) 0:18:12

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  
three


     
two


       
one


          
Happy New Year!



[もし誰かいたなら、グラスを掲げて乾杯をして。
 そうでなければ、ペンギンさんと。

          
……付き合ってくれるかな?




             
明けましておめでとう。

             
皆の一年が、輝きますように。**]

 
(177) 2022/01/01(Sat) 0:29:35

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[年が明けて、花火が上がる。>>n4
 カウンター越しの彼(?)と、乾杯をした。>>204
 
カウントダウンに合わせて揺れる姿も可愛かったさ。

 細いグラスを持てている時点で大分驚きだが、
 グラスが軽くぶつかっても危なっかしくはなかった。
 まぁ、魔法ではないので、一々
どんな魔j(以下略

 とはならないけれど。


 花火と言えば、東方ではこんなことを言うらしいね。]



                
鍵屋〜♪


[あまり詳しくはないから、由来は知らないけれど。

 お年玉……そんな文化もあるのだったか。
 ボクはポシェットから、小さな鍵を取り出す。
 それは、ボクのつけている鍵型チャームとデザインは同じ。
 ただ何の魔法も込めていないから、
 アクセサリーでしかないけれど。

 新年を共に祝った彼(?)の首に、
 鍵を通した革紐をかける。
お揃いだよ!

 これ自体はそこまで価値のあるものではないから、
 チップ(纏め払い)とでも思ってくれればいいさ。]
 
(266) 2022/01/01(Sat) 19:41:27

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そうだ。グルメ大作戦を粛々と遂行しなければいけないね。
 夜食に飲茶セットを頂く予定だった。
 夕食を少なくしてもらったおかげで、
 ボクのお腹にもまだ余裕があった。

 温かい点心三点が出され、かなり本格的な茶器のセットが。


     
ペンギン君が何処で習ったのか手慣れた手つきで、

     
茶器を温め、烏龍茶を注いで出してくれる。

     
聞香杯をそーっと持ち上げると、お茶は茶杯へ。

     
零れたり溢れたりせずに、茶杯に茶が満ちた。

     
聞香杯でまず、香りを楽しむ。

     
お茶は紅茶も烏龍茶も緑茶も、葉は同じだった筈。

     
こうも違うものかという程、独特な清涼感のある香り。

     
茶杯を満たす最初の一口を味わえば、

     
まろやかな苦みとそして、後口には甘さが。

     
とても上品だ。良い茶葉を使っているんだね。



   熱々の点心に舌が火傷するかと思ったけれど、
   パリッと揚がった春巻きは、
   ザクザクの筍の食感が小気味よく、
   小籠包は皮が破れた瞬間に溢れる肉汁に思わずにっこり。
   餃子ももっちりとした食感と海老の旨味が絶品だ。
   
深夜に食べるという背徳感も、味の良さを後押しした。]

 
(267) 2022/01/01(Sat) 19:50:06

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そんな風に、中華四千年(?)の味を堪能していたら、
 アンジェがやってきてカウンターに腰掛けた。>>261


  
明けましておめでとう!

  計画通りにグルメ堪能作戦を遂行していた所さ。


[今の所、かなり順調なペースでこなしていると言えば、
 彼女は年越し蕎麦を注文し、フォークで食べ始めた。
 この時間に食事とは、多分アンジェは
 計画通りという訳にはいかなかったのかな?
 なんて推測をしてみる。
 立ち去った時には何でもない様子だったルキ殿が、>>37
 これから年を越すぞ!というタイミングで
 具合を悪くしたなど、勿論想像もつかない事であるが。**]

 
(268) 2022/01/01(Sat) 19:52:15