人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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視点:


到着:セーマの首領 イノセント

【人】 セーマの首領 イノセント

 
 ── セーマ本拠地 ──




   そうか、良くやった。
   まぁ…待て、今回は余が直々に赴こう。



[報告に来た手下が
 行動に移そうとするのを制し、
 仰々しい椅子から、ゆったりと立ち上がる。

 首領自らが動く価値がある、と
 認めている者だけでなく不服な者も
 等しく、ザッと胸に拳をあてる敬礼を捧げて
 翻るマントを見送った。

 首領の決定に否を唱えるほど気概のある輩は
 今、このアジトには居ない。]
 
(84) 2020/12/26(Sat) 16:07:19

【人】 セーマの首領 イノセント

 
[切り取り奪った時空で
 新たに作り出した「真・魔空空間」を
 カツリ、カツリ…と
 硬い靴音を響かせながら横切って向かうのは
 その裏切り者の居る場所だ。]



   待っていろ、ジャック。
   戻らずには居られないようにさせてやろう。



[自ら見出し
 手塩にかけて育て上げた彼には
 並々ならぬ思い入れがある。

 現状のままでも
 十分セーマの役に立っているのでは?>>59との声もあるが、
 それらを雑音として切り捨ててしまうほどに
 
執着
という昏い炎に灼かれていた。]
 
(85) 2020/12/26(Sat) 16:07:26

【人】 セーマの首領 イノセント

 
[なにしろ、
これは二次創作なのである!


 セーマを
「狭魔」
ではなく
性魔
と書きたがる
 大きいお友だちが
 妄想に、妄想を重ねた芳しき世界。]
 
(86) 2020/12/26(Sat) 16:09:30

【人】 セーマの首領 イノセント

 
 ── 温泉宿 ──


[仲良く手を繋いだ ふたりが着いた少し後。>>65>>67

 襟の詰まった黒い軍服に身を包み
 眼帯、白手袋、膝丈のマントという
 一般客からはコスプレや何かの撮影にしか見えない格好で

 「間狭 蒼王」

 宿の台帳にさらさらと
 達筆な文字を綴る姿があった。]



   嗚呼、可能ならば
   先程のふたり組の隣の部屋を所望したい。



[ジャックだけでなく、
 邪魔ばかり働く厄介な刑事にも
 思い知らせてやるには、隣接した部屋が好都合。

 ここには、どうも大きな力が働いているようだ。
 銀河連邦警察を遥かに超える強大な力。
 時空を歪めて不興を買うよりも
 先ずは、素直に希望を伝えることにした。]*
 
(87) 2020/12/26(Sat) 16:12:55