人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:


【人】 人形師 ラサルハグ


 「……まだ、始まったばかりだ。
  初めてのひとは勘違いするかもしれないだろう。

  落ち着きなさい、キュー」
(1) 2021/04/15(Thu) 20:02:44
ラサルハグは、キューに届かない注意をすることもいつものことだ。彼が参加する回においては。
(a1) 2021/04/15(Thu) 20:03:26

【人】 人形師 ラサルハグ


 会議場の隅でため息をつく。

 はてさて。
 茶を汲みにいけば場にいないあれを呼べだの、
 呼んできたと思えばそれを持ってこいだの、
 なんやかんやと仕事を押しつけられて落ち着く頃にはお開きだ。

 声が出せたところでこの場にいなければ意味がない。

 とはいえ属するギルドは人が多い。
 代理としての役割は他の誰かが果たしてくれたろう。

「…………詳しくは…に聞くか」

 サダルの筆跡を眺めた後、ラサルハグはその場を後にした。
(284) 2021/04/16(Fri) 1:20:30

【人】 人形師 ラサルハグ


 「おはよう、というには遅い時間だが」

 昨日受けた連絡通り、会議場へ顔を出す。
 誰かを探すように視線をさまよわせている。

/*
ログを読めていないので(サダルのまとめのみ読了)、時系列おかしければ、ラサルハグは勘違いをしているなどと処理お願いします。
(328) 2021/04/16(Fri) 11:08:10
人形師 ラサルハグは、メモを貼った。
(a64) 2021/04/16(Fri) 11:31:12

人形師 ラサルハグは、メモを貼った。
(a66) 2021/04/16(Fri) 11:32:17

人形師 ラサルハグは、メモを貼った。
(a67) 2021/04/16(Fri) 11:32:34

【人】 人形師 ラサルハグ

>>335 ブラキウム

 駆け寄るブラキウムへ会釈する。

 「食べながら走ると喉に詰まらせるぞ」

 そうでなくとも"ラス"を"ラサ"と呼び間違えるような、
 舌の絡まりを発生してるのだから。

 「世話になっているのはこちらこそ。
  『探しもの』は見つかったか?」

 羽をなくした事情は通りすがった時に耳にした。
 
……聞くつもりはなくとも、ラサルハグは人より耳がいい。


 「俺でよければ助けになるが聞いていい話、だろうか」

/*
見落としていた。すまない。
(342) 2021/04/16(Fri) 11:52:25

【人】 人形師 ラサルハグ

>>350 ブラキウム

 「ああ、えらいぞ」
 
 飲み終わるのを見届ければ頭を撫でようとする。
 ひと撫でして、ぽんぽと叩けば手を離すだろう。
 
 「ふむ……、見覚えはないな。
  だが皆が仲良くなれる羽根というのは興味深い。
  幸運の贈り物だ。見つかったら大事にしたら、
  …………もしかして誰かへの届け物か」
 
 ならば不味いな、と手を口元へあてれば、
 人差し指にはめた蛇の指輪が唇に触れた。
 
 「最後に見たのはいつか、とか覚えはあるか。
  もしくは誰かのもとへ置いてしまったとかないか」
(361) 2021/04/16(Fri) 13:08:34
ラサルハグは、キューを探している。
(a82) 2021/04/16(Fri) 13:49:10

【人】 人形師 ラサルハグ

>>374ブラキウム

 「寄り道もせず、か。
  ブラキウムが名を知らなければ定例会議で来た外の者か。
  その際に手から離れたことは考えられる」
 
 ラサルハグは性善説を信じている。
 窃盗の類に巻き込まれていない、と考えたいが……、
 
盗賊ギルドを名乗る幼い子供
を見かけた記憶が脳裏によぎる。
 
 まさか、な。
 
 「風に吹かれてどこか思わぬ場所へ行った可能性もある。

  会議へ届けることを目的にしたなら、
  探知魔法の類はかかっていないのか?」
  
 ふと思いついて尋ねてみた。
(384) 2021/04/16(Fri) 16:16:54
人形師 ラサルハグは、メモを貼った。
(a96) 2021/04/16(Fri) 22:30:23

【人】 人形師 ラサルハグ

>>388 ブラキウム
 方位磁針めいた魔道具を覗きこむ。

 「効果が切れるには早すぎる」

 指し示すそのものを探すように回り続ける針。
 考えられる線として、繋がりを断ち切られたか、

 「もしくは使われ、失せた後か」

 『幸せにする羽根』がどういったものか不明だが、
 アクセサリーではなく、効能を持つ道具ならば、
 使われ同じかたちを失ったことが考えられる。

 なんの気なしに口にした推測に、
 一拍遅れて、相手の様子を伺った。
 この世界から失われた後だなんて
 聞く側からすれば良い気などしないから。
(423) 2021/04/16(Fri) 22:50:12

【人】 人形師 ラサルハグ

>>451 ブラキウム

 相手が想定した動揺を見せなかったことに安堵する。

 「いや。
  俺は実物を見たことがないから推測でしかないが……。
  
  この会議に参加する誰かが欲するなら、
  アクセサリーよりも消耗品かと推測した。
  そして探知具が反応しないのは、
  消費されて、もとのかたちを失ったために、
  繋がりを失ったのだろうかと」
 
 説明はうまくない。伝わらなくても仕方ないと考える。
 しかし消耗品の羽根とはなにか、
 想像できないのもまた事実だ。
 
 「羽の、道具」
 
 ブラキウムが手で示した大きさを今一度再現する。
 
 「この大きさを魔力を通して操作するとしても……。
  ああ。投げたり、矢じりをつければ刺すこともできるか。
  それは細長くて先端は鋭かったか?」
(458) 2021/04/17(Sat) 0:23:41

【人】 人形師 ラサルハグ

>>478 ブラキウム

 「それは『使った場所』に作用するのか?
  会議場で使えば全員を対象に効果を発揮するのか、
  ああいや。あなたに聞いてもわからないよな。すまない」

 仮定に仮定を重ねると、
 見たいものしか見なくなる。
 一呼吸して、落ち着く。
 
 「であれば、拾った誰かが探知具との繋がりを切ったか。
  故意か、そうでなくとも……」
 
 はた、と閃く。
 距離を詰めて、ブラキウムを見下ろした。
 
 
見るつもりはなくとも、

 
ラサルハグの目は常人に見えぬものを捉える。

 
 そして意識を集中すれば、
 空気中の魔力を点滅する光と認識する。
(506) 2021/04/17(Sat) 9:46:58
ラサルハグは、ブラキウムを覗きこんだ。
(a114) 2021/04/17(Sat) 9:48:10

【人】 人形師 ラサルハグ

>>508 ブラキウム

 「…………」
 
 肩を竦めてうなだれた。
 明らかに落胆している。
 
 「わからない………」
 
 手がかりを得られると想定したものはかけらも見つからない。
 
 考えられた手段はこれくらいだ。
 さらなる詳細を聞き出そうにも、うまい言葉がない。
 
 「この場からアタリをつけることは俺にはできそうにない。
  ……当たり前か。
  
  ところで。
  変なことを尋ねるが、昔に病気とか、怪我とか、
  もしくは体を操作されるような、なにかはあったか」

 魔力の流れを見ようとした。
 手がかりの代わりに異常なほどの抵抗の薄さを知った。
 それは人間よりも、人形に似ていると感じた。
(512) 2021/04/17(Sat) 11:47:26

【人】 人形師 ラサルハグ

>>522 ブラキウム

 「うん………。
  気を遣わせてしまったな」
 
 取り繕った苦笑いを浮かべる。
 
 「そうか。
  もし見つけたらすぐに連絡する。
  ギルドに直接伝えることは問題あるか?」
 
 ギルドの仕事として請けたものだ、
 内密に処理したいかもしれない。
 ボードに書かれ、広められた後では、
 そんな気遣い、意味ないが。
 
 「……それから。
  俺の店は、修繕したぬいぐるみが持ち主を待っている。
  もし気が向いたら、構いに来てくれると、彼らが喜ぶ」
 
 別れの言葉を残し、ラサルハグからその場を後にする。
 探すべき人がいるのだ。
(537) 2021/04/17(Sat) 15:24:21
ラサルハグは、「おっさん」の言葉に首を傾げた。
(a154) 2021/04/17(Sat) 23:40:13

【人】 人形師 ラサルハグ

>>629 ニア

 路地裏に姿を消す、その背中に声をかけた。
 ただ幾分距離が離れていたものだから、
 聞こえたかどうか。

 「おい。
  そちらは女ひとりで行くべきではない」

 道が入り組んで迷いやすいだとか、
 あらぬところへ出る恐れがあるだとか。
 なにより見ない顔だったので心配から声をかけた。
(633) 2021/04/18(Sun) 4:06:44

【人】 人形師 ラサルハグ

>>644 ニア

 立ち止まった隙に距離を詰める。

 「そうだ。
  見ない顔だが迷子か」

 ラサルハグは耳がいい。
 人混みだろうとあなたの声を聞き分けるのは容易であった。
(647) 2021/04/18(Sun) 10:48:41
ラサルハグは、コロコロコロコロコロコロ…………(飴を舐める音)
(a166) 2021/04/18(Sun) 12:17:34

ラサルハグは、レグルスに跪き、彼を見上げた。
(a168) 2021/04/18(Sun) 13:05:06

【人】 人形師 ラサルハグ

>>656 ニア

 疑問に首肯した。

「そうだ。ほとんど席を外していたから、
 参加者でも覚えられていないと思ったが。

 あなたもそうなのか?」

 嘘だ。
『Beagle』のニアのことは聞いている。


「もし暇で仕方ないなら、うちで茶でもどうだ。
 ここからそう遠くない」
(659) 2021/04/18(Sun) 13:28:56

【人】 人形師 ラサルハグ

>>660 ニア

「それはそうだな」

 くすりと笑った。

「改めて名乗ろう。
 裁縫師ギルド『the gift of elves』のラサルハグ。
 親しい者は俺をラスと呼ぶ。
 歳は25歳、この街で修繕専門の店を構えている。

 これで顔見知りにはなれたか?」

 ぺらぺらと個人情報を語り、
 しかしあなたについて聞き返すことはなかった。
 
(671) 2021/04/18(Sun) 16:12:52

【人】 人形師 ラサルハグ

>>677 ニア

「改めて、はじめまして。ニア」

 あなたが不機嫌であろうと怯む様子はない。
 穏やかに、淡々と答えるのみだ。

「今まで会議に参加したことはあったか。
 昨日の今日で疲れたろう。
 あそこはうんざりするくらい人が多い」

 心からそう思っているわけではない。
 あなたの警戒心は高そうなので共感を与えそうなことを
 言っただけだ。
(698) 2021/04/18(Sun) 19:38:23

【人】 人形師 ラサルハグ


 
を針を通した糸でくくりつけて
 風船と結ぶ。

 手を離せば、ふわふわ空を泳ぎ、
 持ち主のもとへ帰ろうとする。

 縁の繋がりを魔力の線に変換して進む、
 簡易的な持ち主帰還魔法がかかっている。
(699) 2021/04/18(Sun) 20:00:21
人形師 ラサルハグは、メモを貼った。
(a206) 2021/04/18(Sun) 21:58:20