人狼物語 三日月国


70 【第36回TRPG村】百鬼夜行綺譚

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 武官 継置

休養日とは?
というくらいタスクが溜まっているのでがんばる……。
(*3) 青磁 2021/04/23(Fri) 22:13:26

【赤】 武官 継置

ん。なんかせっついたようですまん。
返事としては書かず、絆シーンに含めて書くことにする。
(*6) 青磁 2021/04/23(Fri) 22:22:22

【赤】 武官 継置

>> @0
せやで。
(*8) 青磁 2021/04/23(Fri) 23:25:28
武官 継置は、メモを貼った。
(a0) 青磁 2021/04/23(Fri) 23:54:58

【赤】 武官 継置

一葉宛のを書ききらないと自分の中で
まとまらなくてなあ……もうちょいかかる
(*11) 青磁 2021/04/24(Sat) 0:02:27

【人】 武官 継置

>>2:57
ドラマシーン 一葉 絆取得


澄んだ池に石を投げ込むと、
水底に積もった土が
のように舞い上がる。

俄かには信じがたい事であった。
とても平静では居られなかった。

百鬼夜行のあやかしが人間の姿を真似て
9年もの間人間として過ごしていたと。

――――しかも、そのあやかしが人間を誑かすのではなく、
百継や継置を慈しみ、育ててきたというのだから。

9年の間に、――少年は大人になり、幼子は少年になり。
されど心までは未だ、どこか呪いのような憎しみに囚われているのだろう。


あやかしとは。
狂気とは。人とあやかしの、境は。

百鬼夜行を受け入れる人間と、
人間を望んだあやかしとに、
何処に違いがあるだろうか。


家族を奪っていったものの本質というものを、
今まで斬り捨てていたものを受け入れるとするならば、

 人があやかしになるのであれば、あやかしの元もまた人でありうると。
(2) 青磁 2021/04/24(Sat) 0:40:21

【人】 武官 継置


--------------------

百継邸に戻った後、
庭に一葉の姿を見かけて、咄嗟に口をついたのは


「もういいのか、身体の具合は」

労りの言葉だった。
屋敷で倒れたとは聞いていた。
それがあやかし除けの香のせいであったらしいということも。

そうまでして、一葉は。
(3) 青磁 2021/04/24(Sat) 0:41:32

【人】 武官 継置

「欺かれていたことは、
正直、おれにもどう考えるべきなのかわからん。
しかし、斬ってやりたいとも思わん。
――お前はもう、百鬼夜行の一部では無いのだろう。

お前はあやかしだ。
…………それでも、この9年の歳月。
百継とおれと共に居たのは、
その姿を借りた人間では無くて、一葉、お前だった。

おれはそれを信じる」*
(4) 青磁 2021/04/24(Sat) 0:42:13
継置は、場所ランダム振ったものの任意でいいなとなっているので捨てる(ぽーい)
(a2) 青磁 2021/04/24(Sat) 0:51:43

継置は、今度から全てそうしよう。
(a4) 青磁 2021/04/24(Sat) 0:53:21

【人】 武官 継置

>>2:53
 ドラマシーン 百継 絆取得


あやかし除けの香を重点的に炊いているのは
百継が主に過ごしている所であり、

――如何にも、寄せ付けまいとしている
百継の心情が伺い知れた。

「………百継。」

座敷に、当主様の他に誰も居ない事を確認すると、
名前を呼んで、こう続けた。

「あやかしを憎む気持ちは誰よりもわかるつもりだ。
だがお前、9年前と同じように、家族を喪うつもりか?」*
(7) 青磁 2021/04/24(Sat) 1:05:48

【赤】 武官 継置

…………家族とは一葉の事を言いたかったと供述しており
(*16) 青磁 2021/04/24(Sat) 1:07:51

【赤】 武官 継置

……話をするつもりでこんなに喧嘩腰に
するつもりじゃなかったのにおかしい……
(*17) 青磁 2021/04/24(Sat) 1:15:15

【赤】 武官 継置

一旦返すでいいぞ。
(*19) 青磁 2021/04/24(Sat) 1:24:37

【人】 武官 継置

>>8>>9
「組織が一枚岩になる訳がないだろう。
それが貴族の社会、いや、
人間という物だと思うんだが違うか?

――血族ですら志が同じという訳では無いのなら、
人が同じ物を見て同じことを想うとは限らない。
だからこそ、自分自身の力をもう一度信じてくれ。」

容赦なく続ける。
百継はまだ百鬼夜行に対抗できると信じているから。


「信じてるってんなら、例えあやかしでも、
一葉を百鬼夜行に対する備えとして扱ってやればいい。

それでもどっか疑ってしまう所があるなら、
……おれがお前を守ればいい。それだけだ。

おれの事は?信じられないか?」*
(10) 青磁 2021/04/24(Sat) 1:55:32
武官 継置は、メモを貼った。
(a5) 青磁 2021/04/24(Sat) 2:01:37

【人】 武官 継置

>>11>>12

「うん じゃねぇだろう」

いい顔をしている。我儘で、悪戯な、
年相応の、……大事な弟分の顔。

「わかった。言えばいいんだろ?」
(13) 青磁 2021/04/24(Sat) 2:27:09

【人】 武官 継置

継置の秘密

・かつて百鬼夜行によって家族を失ったが、文武の才を買われ貴族の養子になった。
・自分の大切な人は理性を奪われ、死より醜い姿にされている。百鬼夜行の存在そのものを許せない。

目的【百鬼夜行を封印したい】
(14) 青磁 2021/04/24(Sat) 2:30:17

【人】 武官 継置


「どんなことがあっても、百継、お前を守る。
だから、おれたちの手で、百鬼夜行を封印しよう」
(15) 青磁 2021/04/24(Sat) 2:33:45

【赤】 武官 継置

氐宿は大丈夫なのか……?
(ふえるわかめを切っている)
(*43) 青磁 2021/04/24(Sat) 8:13:45

【赤】 武官 継置

[審議中]
(*45) 青磁 2021/04/24(Sat) 8:57:34

【赤】 武官 継置

自重してるのは判るのでセーフ。
(*47) 青磁 2021/04/24(Sat) 9:00:49

【人】 武官 継置

>>17>>18
一葉


どう見ても大丈夫とは言い難い
消耗した様子ではあるのだが、
軽口に変えられればそれ以上は言及できず。

屋敷内を避けていたと、言われるまで全く気に止めていなかった程には、継置自身、この男を無条件に信用していたのだな、と思い知る。

平然と屋敷を出入りしていた徽子と比べてしまえば、あやかしとしての力は強くはないのだろうと伺い知れるのではあるが、

それでも数百年はこのままの姿でいるというのだから、あやかしというものは人にはどうあがいても脅威しかなく、であればこそ、味方とできるならば心強い。
(27) 青磁 2021/04/24(Sat) 11:08:39

【人】 武官 継置

────どうぞ背中をお預けください


背中を預けるとは、
相手にその気があれば
後ろから斬られても仕様のない行いであり、
それを易々とそう言ってのけるのだから、
懐に入り込む術には舌を巻く。
百継の信を得る為だけに
己が身を削る様といい、本当に、


「強かだな、一葉は」

己が分を知っていて尚足掻く様は、
荒れ野にもしぶとく咲き誇る、かたばみの如くに。

「任せた」

返答に迷いはなかった。**
(28) 青磁 2021/04/24(Sat) 11:17:09

【人】 武官 継置

>>2:54
サービスシーン


通りから少しはずれた、
人気のない道を歩いていると、

一陣の突風と共に、服が脱げた。

いや、風かと思ったのはそうではない、
超特急で駆け抜けていく老婆の姿。

あれがかの有名な地獄の奪衣婆か、
と感心している場合ではない。(全裸なので)

しかし、風が通りすぎたあと、
ひらひらと空に舞うは女物の着物。
奪衣婆にしては随分と詰めが甘いような気がするが、これは天の助けと手に取った。
しかし少し小さい。

----------------
---------
----


黄色い餅から手渡された薬によって、
服を着られる女人の姿になり屋敷に戻ったものの、
自分が継置だと理解してもらうには(6)1d6時間がかかったし、暫く一葉と顔を合わせる度に笑われる羽目になった。
(29) 青磁 2021/04/24(Sat) 12:50:51

【赤】 武官 継置

軽い気持ちで占ってもらいたいと
言ってはいけないのだな……
(*52) 青磁 2021/04/24(Sat) 12:59:03

【赤】 武官 継置

な、なんだ、
当主様は気が多すぎやしないか。

[狼狽えている]
(*54) 青磁 2021/04/24(Sat) 13:35:34

【赤】 武官 継置

本当にいい性格をしている
(ほめてない)
(*59) 青磁 2021/04/24(Sat) 16:23:37

【赤】 武官 継置

感情の書き換えは必要がないな、と
取り急ぎ。
(*76) 青磁 2021/04/24(Sat) 20:18:55

【赤】 武官 継置

流石に秘密もらっとくかなぁ
(*79) 青磁 2021/04/24(Sat) 20:37:09

【赤】 武官 継置

はっっや
(*83) 青磁 2021/04/24(Sat) 20:58:26

【人】 武官 継置

>>3:56
ドラマシーン 誘蛾 絆取得


彼女の歌を聴いたことがある。百鬼夜行の、歌を。

これこそが芸術なのではないか、と
ざわざわと胸が騒ぐ。
これはあまりに危険だ、と頭が警鐘を鳴らす。
芸術のげの字も判らぬ継置に判るのはそれくらいだった。

人の世の、型に嵌められた、美とは異なるもの。
隠され、秘められた本性のようなものを曝け出すかのような色。人があやかしになるのは、願望を顕現させられた故で、

ならば、おれはどのようなあやかしになるのだろうか、


美しいと思った。
もっと聴きたいと思った。

しかし、聴き続ければ抜け出せなくなる毒のような、渦のような、狂気を
孕んだそれを、受け入れるには、
あまりにも生に執着が過ぎた。

生きる為には、否定しなければいけない狂気と、否定してしまっては生きられない何か。

それを正気と呼べるうちに、
継置は、耳を塞いだ。

【感情書き換え:なし 】
*
(47) 青磁 2021/04/24(Sat) 21:34:13

【赤】 武官 継置

自己完結ロルになってしまった
(*87) 青磁 2021/04/24(Sat) 21:38:38

【赤】 武官 継置

使いやすいからつい。
(*90) 青磁 2021/04/24(Sat) 21:43:10