人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 [ 仕事をしているから、時期なんて関係ない。
   通気性の良いワイシャツと、
   薄手のニットベスト。
   汗を取るためのタンクトップ。

   これは、彼にとってはワンセットなのだ。

   アルコールを取り扱う人間として、
   お腹周りに余分な脂肪は付けたくない。
   だから、体のラインがわかりやすい
   タンクトップを着るようにしている。

   彼女の肌は、艶やか。
   舌が這うのが、楽しくなる。
   指で少し遊んでいたからだろうか、
   硬くなるのは、簡単だった。 ]
(*278) 2020/08/12(Wed) 23:44:36

【赤】 恋塚 暎史

 [ ちぅ、と突起に吸い付けば彼女の反応を
   ちらりと顔を見上げて確認する。
   すると、彼女が腕を回して
   更に彼女との距離が縮まった。 ]


 ……ふ、じゃぁ同じだけ脱ぐかな。


 [ 彼女はあと1枚。ならば彼も。
   一旦彼女から離れると
   タンクトップを脱いで、
   スラックスを脱ぎ、端に寄せてしまおう。

   これで、一緒。
   そういわんばかりに彼はまた、
   布団に座って彼女との距離を詰める。
   素肌が触れ合い、口づけをしやすくなっただろうか ]


 ぴったり。


 [ ぎゅうっと彼女を抱きしめ、
   彼の上に跨るように腰から引き寄せると、
   唇を重ねるだろう。
   ふたりの素肌が重なれば、
   彼女の気分はどうなっていくのか、
   がっつかないように、気を付けよう ]*
(*279) 2020/08/12(Wed) 23:47:11

【赤】 舞戸 黎哉

──百日紅──

[眠りに落ちた彼女を見つめていた。
そっと抱えて、隣の移すとその綺麗な裸体に布団を掛けた。

それから簡単に身支度を済ませ、子種の入ったスキンを見て苦笑いを浮かべると、それを部屋のゴミ箱に捨てた。]


…………俺も、よかったよ。


[そうして、少しの名残惜しさを断ち切って。
百日紅の部屋を後にした。*]
(*280) 2020/08/12(Wed) 23:47:32

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ぁっ、ぁ、やっ……ゃ、んぁっ……!

[>>*269男の動きは激しいようでいて
細かな差異をつけて貫いてくるのは
男の経験の多さを物語るだろうか。

イった後の身体は敏感で
上も下も、時には横も。肉壺の中をぐちゅ、ぐちゅと
掻き回し、突き回されれば
今は絶頂してるのか、余韻の中なのか。

境い目があやふやになり、絶え間ない快楽の中
既にまともな言葉を発する余裕すらなく。]

 
 はっ、ぁ、ん……ぁっ、……いい……

 ……いい……ん、ぁ、っ……
 ぁ、ぅ、ぁっ……ぁ、ぁ、ぁっ……

[もっと突いて、なんて言葉もまともに紡げず。
>>*271男が布団に手をついて、こちらに体重をかければ
より深くまで抉られ、突き込まれる角度も変わる。

男の身体によって胸が形を柔らかに変え
それでも、ゆさ、ゆさと動くのは
女の身体が強く揺すられているから。
(*281) 2020/08/12(Wed) 23:50:28

【赤】 和宮 玲


[押し付けられることで
身体もズレなくなって、男が突き込む度に
頭の中が溶けてしまいそうになる。]

 っ、ぅ……

 はぁ、はっ……れい、やっ……

 出す、なら……外、に……

[細い糸のように残った理性が
今はゴムも付けず、生のままでシていることを思い出し
中に出すのを言葉だけで静止するも

もしもその男が腰の動きを早め続けても
覆い被さる男を押し除けることは出来なかっただろう。]*
(*282) 2020/08/12(Wed) 23:50:57

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・流石お姉さん素敵だね


 7割……3割は、どういうことで怒るの?

 [ 3割は、怒るわけだろう。
   年上に怒られるのは、あまり好きではない。
   女性なら尚更。

   昔の恋人とも、
     ここまでゆっくり歩いただろうか。
   そう思うほどに、今のこの空気は、
   とても落ち着いている。  ]

 オッケー。
 玲さんの好きな動物はキリン。
 ……どうしてキリン?
(223) 2020/08/13(Thu) 0:02:34

【人】 恋塚 暎史


−過去の話・ラウンジ

 そんなこと言わずに、飲んでみて?
 味を感じなくても、問題はないからさ。
 一気に飲んだら、ふわふわするだろうから、
 少しずつ、ね?

 [ 飲み終わっても次はある。

   そう呟いて今度は、
   ドライ・ジンとベルモットを取り出して、
   マティーニを作り始めるだろう。
   彼女が欲するなら、また差し出すし、
   声がかからなければ、
   彼が新しいグラスを持って、飲むだろう。 ]*
(224) 2020/08/13(Thu) 0:03:16

【赤】 木原 敦久

[悪態まで睦言にのように甘く響くのだから、性質が悪い]


  たまに素直になるのがかわいいんだって
  ギャップ萌えってやつ?


[仕返しに、楽しげに笑いながら>>*254
耳をくすぐる吐息が、こちらの身体の熱を上げいく。
口以上に素直に反応を示す彼女の挙動に>>*255
橙色の薄明かりの中、目を凝らし]
(*283) 2020/08/13(Thu) 0:07:44

【赤】 木原 敦久


  んー……くっついてるだけでも気持ちいいから
  繋がったらもっとイイのかなって

  わかったよ、ゆっくり…… な


[潤む彼女の目尻に、あやすように口づけ。>>*256
咎める手に、少しだけ指の動きをゆるめながらも
秘部を押せば溢れてくる蜜でクロッチをしっとりと濡れ。
肌に張りつき、形が露わになっていく花弁の中央に
小さな尖りを見つければ、摘まんでこね回す]


  ……ん? キスしてほしい?


[そして向けられた流し目には、
すっとぼけて笑いながら、仰け反った唇に吸い付き。
快感に染まって花開いてく彼女を楽しんでいたら]
(*284) 2020/08/13(Thu) 0:08:57

【赤】 木原 敦久

[徐に下半身を刺激する悪戯な指に息を飲み、
思わず支えた彼女の身体を、取り落しそうになった]


  ッ

  ……ちょっと、姉さん
  煽られると、ゆっくりできないんだけど


[じろりと向けた目は、少しばかり恨めしげに]
(*285) 2020/08/13(Thu) 0:11:37

【赤】 木原 敦久


  っつーか暑いし、
  もっと直接触りたいから、脱がせていい?


[乱れた浴衣は、これはこれで目の保養だけども。
どうせならもっと触れたいから。
よいしょ、と子どもにするよう彼女を両腕で抱えれば
少し先にある布団の上へ下ろし。
着衣を剥いでしまおうか*]
(*286) 2020/08/13(Thu) 0:12:47

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

外に……?

でも、れい……の中は……そう言って……ないなッ


[間近で不敵に笑うとズンと腰を突き入れる。
絡みつく肉襞は突き入れる度に離すまいと絡みつき、奥へ奥へといざなうように。]


本当に……外がいいならっ…つきとばせ、よ


[そんな強い抵抗なんてできないとわかって言うのは意地悪ではあったけど、中に出してしまいたいという衝動も本当のことで。]
(*287) 2020/08/13(Thu) 0:15:51

【赤】 舞戸 黎哉

[ただ、そうは思っても相手が望まないのなら、玲がそういう“素振り“を見せるなら、中に出すようなことはしないつもり。]


ぁ……っ………もう、そろそ……は、っ


[笑っていた顔も段々と余裕がなくなっていく。
打ち付ける腰も、細かな動きがなくなって単調になっていけば、本当にもう限界なんだと玲にも伝わるだろう。*]
(*288) 2020/08/13(Thu) 0:16:43
木原 敦久は、メモを貼った。
(a50) 2020/08/13(Thu) 0:18:49

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a51) 2020/08/13(Thu) 0:20:05

恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a52) 2020/08/13(Thu) 0:26:32

【人】 和宮 玲

──過去の話・もっと褒めてもいいのよ?

 んー……
 3割は、気まぐれ。

[>>223明確なものがあるわけじゃないもの
なんてころころ笑う。
相手からすると、たまったものではないかも知れないけど。

そんな冗談も続けていれば
話に集中する事で、もっと歩みが遅くなる。
ううん、遅くしてる。]

 だって、あんな不思議な動物居ないじゃない?

 なんであんな首が長いのって、思わない?
 間近でみてみると、凄い大きいし……

[なんて楽しそうに話している。]
(225) 2020/08/13(Thu) 0:42:12

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 ん、分かったわ……

[>>224彼の言葉に頷いて
その赤い宝石を、一口。

少量を口に含み、そしてこくんと飲む。

やっぱり味は分からない。
けれど、こうしてカウンターで作り始めから見ていると
美味しくないわけがない、と思えるから
胸に落ちたお酒はきっと、美味しい……。

そう思うとほんのりと、胸が暖かくなる。]


 恋塚くん……一緒に飲みましょ?

[マティーニが作られたときに
まだ私はムーランルージュを飲み干してなかったから
バーテンである男の人と飲むのは
マナー的にはどうなのか知らないけれど。]*
(226) 2020/08/13(Thu) 0:47:03

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 や、んっ……っ
 ふ、ぅ……ずる、ぃ……っ

[奥を貫かれれば、私の身体は喜んでしまう。
肉壁は雄に絡み付き射精を促そうとしてる。
早く、早くと欲しがって、より相手を気持ちよくさせて
その子種を待ち望む。

降りてきた子宮の入り口が
こつ、こつと突き上げられると
ぴりっ、としたものを覚えて
反射的に背筋が反ってしまう。]


[男の腰使いが、早く単純なものに変わっていく。
もう限界が近いのだ。

限界が近いと言うことは、早く抜かないと
身体の中に子種を注がれてしまうと言うこと。

ばちゅ、ばちゅと結合部は泡立ち
滑らかな動きを促して、その準備は整っている。

>>*287嫌ならつき飛ばせ、という。
相手は、嫌がれば、きちんと外に出してくると思う。
私はそう信じて……] 
(*289) 2020/08/13(Thu) 0:56:02

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[交差する視線、赤らめた頬。
「ずるい」その言葉はちゃんとこの先に起こることをわかっている証。
だから、それを玲が受け容れたのだと理解する。]


……いくぞ……


[腰を振るう動きがこれ以上ないほど激しくなると、そのひと突きが最も子宮に近い場所で爆ぜた。
それは本能であり、情欲であり、意志であった。
子種は少しでも奥に届けと勢いよく何度も放たれた。*]
(*290) 2020/08/13(Thu) 1:09:21

【赤】 和宮 玲

──桜の間──


 
〜〜〜〜〜〜ぁ、ぁ゛ぁ゛っっ、っ!!



[びくっ、びくっと身体が跳ねる。
男の一突きによって数度目の絶頂を迎えながら
その身で男の情欲を受け止める。

目を瞑っていたから、他の感覚が研ぎ澄まされ
体内を埋める熱が律動しながら射精をしているのも
男の荒い呼吸もよく分かる。

ひく、ひくと花弁が揺れて
肉壁は蠢き、男の子種を奥に奥にと運びながら
更に精液を求めて竿を締め付ける。

空中に浮かんだ足先が漸く動きを止めて
男に組み敷かれたままの私は
その長い射精が終われば、その男の背を軽く叩いた。]
(*291) 2020/08/13(Thu) 1:22:30

【赤】 和宮 玲



 ……すごかった……。


[小さく呟く。

頭の片隅では、中に出させちゃった、と
反省もしていたけれど。]*
(*292) 2020/08/13(Thu) 1:23:21

【赤】 卯月 侑紗

[強請れば目の前で
 瑛史さんの裸体が晒されて、
 私はそのしなやかな身体に息を飲むのです。
 無駄な肉の付いていない身体は
 服の上から思い描いていたより
 なんだか、もっと男っぽくて。

 せっかくお揃いになったのに
 それを直視するのは恥ずかしくなって
 私は瑛史さんが座ったのをこれ幸いと
 彼の腕の中へ飛び込んで、
 望んだとおり、素肌同士で抱き合いました。]


  わあ……!


[私はまた、閨の中とは思えないような
 はしゃいだ声を出してしまう。
 でも、やっぱり想像していたより
 ずっと、ずっと、心地が良いのです。]
(*293) 2020/08/13(Thu) 1:24:00

【赤】 卯月 侑紗

[少し汗ばんだ肌が重なって
 まるで全身でキスするみたいに吸い付くの。
 そうして、そのまま、
 唇まで重ねてしまえば
 紅茶に入れたミルクと砂糖みたいに
 とろとろととろけて混ざりあってしまいそう。

 さっき教わったとおりに、
 彼の咥内へ舌を割り込ませながら
 私はうっとりと、彼の体温に目を潤ませました。

 まだ、彼をこの身に受け入れた訳でもないのに
 もうこんなに、気持がいい。]


  ……これ以上、したら、私……
  おかしくなっちゃう、かも、しれません。


[ぽつり、瑛史さんの胸元に頬を寄せながら
 そんなことを呟いたでしょう。

 弱音を吐きたいわけじゃないのです。
 でも、持て余す熱をこれ以上どうしたらいいか
 私の頭じゃ、わからなくって。]
(*294) 2020/08/13(Thu) 1:24:39

【赤】 卯月 侑紗

[お腹の奥に、直接、彼の熱を受け入れて
 内臓の間でねっとりと愛して。
 それから、一番奥へ注いでもらうために
 何度も何度も突き込まれるの。

 想像するだけで、こわい。
 そんなことしたら、壊れてしまう。

 許容量を越えた快楽を注ぎ込まれたことなんか
 今まで一度もなかったのですから。]
(*295) 2020/08/13(Thu) 1:26:14

【赤】 卯月 侑紗



  瑛史、さん。


[はあ、と熱い息を吐き出すと
 繰り返しの口付けに濡れた唇を舐めとって
 彼の名を呼びましょう。

 どうしても、ぴったりくっついていると
 私の腿の辺りに、彼のまだ
 布の奥に秘められた膨らみが、
 なんとも生々しく伝わってきていて。]
(*296) 2020/08/13(Thu) 1:26:43

【赤】 卯月 侑紗

[小さく、そう呟いた。]**
(*297) 2020/08/13(Thu) 1:28:51

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[ことセックスに関しては自信があった。
沢山遊んできたし、沢山恋もした。
いっそのことAV男優にでもなればいいかと思うぐらい沢山シてきた。
だからその感想には得意な顔を見せても良さそうだったが、向けたのは少し疑問の浮かぶ顔。]


……すごかった……?


[ムクリと中で逸物が失いかけていた熱と硬さを取り戻す。当然それは玲にも伝わるだろう。]


これで終わりだと思ったのか?


[口の端を上げてニヤリと笑う。
「終わってもいいのか?」と問いかける眼差しは玲の目を捉えて離さない。*]
(*298) 2020/08/13(Thu) 1:34:12

【赤】 和宮 玲

──桜の間──


 ………………ぇ。

[私はその言葉に驚いて目を丸くする。
未だ研ぎ澄まされた五感が、身体の中が
再びゆっくりと広がっていくのを伝えてくれる]

 だ、って、出したばっかり……

[それも既に2度目。
ほとんど休みなしだったのに
男のものが力を取り戻すのに目を揺らすけれど。]


 ………………だめ。


[終わってもいいのか?と言いたげな目線に
私は少し恥ずかしそうにしながらも。答えを返す。]*
(*299) 2020/08/13(Thu) 1:41:00

【人】 卯月 侑紗

  ー わたしの、先輩・起 ー

[バックヤードから聞こえる怒鳴り声は
 かれこれ、二時間近く聞こえていたでしょうか。

 新人くんがお皿を割ったことが
 そんなに許せないことでしょうか?
 半年前にいらした新しい店長さんには
 とても許し難いことらしいのですが。

 きっと、入って1ヶ月の新人くんも
 やめてしまうのでしょうか。
 新しい店長さんに変わってから、もう5人。
 定着もせず辞めていって、
 今残っているのは、たった4人。

 パート主婦のマキさんと、フリーターのシュンさん。
 そして私と、先輩と。

 のびのび働けるのが魅力の
 駅前の小さな喫茶店は、たった半年で
 ひどく居心地の悪い場所へ変わってしまいました。

 今すぐバックヤードに飛び込んでいって
 新人くんと、あの閻魔様みたいな顔の
 店長さんとの間に割って入れれば
 どれだけ良かったでしょう。
 だけど、私は意気地無しで
 黙って聞こえないふりをして
 皿を磨き続ける他ないのです。]
(227) 2020/08/13(Thu) 1:48:45

【人】 卯月 侑紗

[結局、泣き腫らした顔で出てきた新人くんの
 肩を叩いて、在り来りな言葉を投げ掛けるだけ。

 私、素直で、なんでも口に出すような
 明るい性格でもないですし。
 励ましの言葉も、何も浮かばなくて。

 泣いたまま、ロッカールームへと
 とぼとぼ歩いていく新人くんの背を
 追い掛けていこうか、迷っていたら……]



  「侑紗は新人くんフォローしたげて。
   俺、店長の方どうにかしてくるから。」



[そう、後ろから背を叩いてくれるのは
 困ったように笑う、先輩。
 背が高くって、ちょっと丸顔。
 アメフトをやっているから身体が大きくて
 今、この店で唯一店長さんに、強く出れる人。]
(228) 2020/08/13(Thu) 1:49:05

【人】 卯月 侑紗



  「今の状態の店長、侑紗でも怖いだろ?
   俺なら大丈夫だから、
   侑紗はメンタルケアの方、頼むよ。」


[そう言うと先輩は店の裏へ消えた店長さんを追って
 ぱたぱたと駆けて行ってしまうのです。

 私はその背を見送ることしかできません。
 怒り狂った店長さんは怖い。
 怒ってなくても、
 時々わざとらしく体を掠めるような手つきも
 体調不良を伝えた時の「生理?」って台詞も
 全部、全部、怖い。

 先輩がいなかったら、このお店で
 働き続けるのは無理だった、と思います。

 優しくて、気が利いて、
 困ったことを抱えた人を率先して
 助けてあげられるような人。
 年齢層も性別もバラバラなこの店の
 誰が相手でもそつなく接することが出来て
 ……時々、余計なことを言うのが玉に瑕だけど。

 でも、そこを含めて、だいすき。]
(229) 2020/08/13(Thu) 1:50:29

【人】 卯月 侑紗




  「侑紗は、もっと自分の思ってること
   ちゃんと口に出した方がいいよ。」



[そう言ってくれたから、
 思ったこと、口に出すようになりました。]


  
「もう少し笑ってた方が、可愛いよ」



[だから、表情を出すようにしました。]


  
「……侑紗、なんか前より明るくなったね」



[あなたのおかげなんです。全部。
 怯えて、役立たずな私はあなたのおかげで
 今も少しずつ変わることが出来てます。

 だから、もう少しお傍においてもらえませんか。]
(230) 2020/08/13(Thu) 1:52:33