人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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視点:


【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ふくれっ面しながら、一人のりつっこみしてるハナくん>>342に、やっぱり笑いながら。
一緒に食べるご飯は、やっぱり楽しくて美味しかった。
ふと、視線を感じてハナくんを見れば、齎された問いかけ>>346

口の中のオムライスを咀嚼して、飲み込んで。
それから口元に手を当てて、しばし考え込んだ。]


んー……。


[思い出したのは、蛍を見せた時の、小さな呟きで。]


うん。入ってるよ。


[そう言って、ハナくんに微笑んだ。]
(347) 2020/07/30(Thu) 23:57:02

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ハナくんの、これからある予定の楽しい事>>316も、花火?


……今度は。

思い出した時、笑顔が勝っちゃうくらい。
楽しい思い出になると良いね。


[にっこりと、笑いかけて。]
(348) 2020/07/30(Thu) 23:57:24

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ご飯を食べ終わったなら、最初の約束通り、ハナくんにごちそうしてもらおう。]


ごちそうさまでした。ハナくん。

美味しいオムライスと、楽しい時間を、ありがとう。


[微笑んでお礼を言ったら、「またね。」って解散かな?*]
(349) 2020/07/30(Thu) 23:57:38
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a97) 2020/07/31(Fri) 0:00:20

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[食事を終えて、別れ際。
ハナくんが泣かせるようなこと>>357言うから。]


…………もう。


[ちょっと視線を逸らして、口元に手を当てた。
それからハナくんに向き直れば微笑んで。]
(360) 2020/07/31(Fri) 0:55:49

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ありがとう。とっても嬉しい。
今日もらったものの中で一番。
何より嬉しい。

ありがと。

それからね。

どういたしまして。


[ふふって笑って。
伝票を持って立ち上がったハナくんを見送って。
少しだけ席に居て、込み上げてくるものを堪えてた。
そうして席を立って店を出たならば、解散する頃には、もう、普通に笑えてたはずだよ。

ホテルの廊下を一人。
下を向いて歩く私は、ワンピースの裾を蹴り上げながら。
唇に笑みを浮かべて、少しだけ楽しそうだったろう。*]
(361) 2020/07/31(Fri) 0:56:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[四葉のクローバーのワンピース。上から黒いボレロを羽織って。お化粧も、ワントーン下げた落ち着いた色に直して。
髪を解いたらゆるく癖がついていたから、櫛で梳いて丁寧に編みなおした。シュシュはそっと鏡台の前に置いて。

訪れたのは、昨日もやって来たBAR。
17時の開店から来たものだから、お客さんは誰も居なくて。
カウンターに座って、シャーリーテンプルを頼む。

「何かいいことがありましたか?」

なんて、聞かれたから。]


ええ。とっても。


[と、微笑んで。
マスターと会話しながら、のんびりと、ノンアルコールのカクテルを楽しんだ。**]
(365) 2020/07/31(Fri) 1:08:47

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[それは些細な切欠から。
客は自分一人。他に誰も居なくて。
つい、出来心で、マスターにフレアバーディングが出来るか尋ねてしまったのだ。
こんな静かな、隠れ家的な店なのに。

けれどマスターはきらりと目を光らせて、見事な技を披露してくれた。
私は一人、朗らかな笑い声をあげて。
普段は黒子に徹しているマスターの、様々な技を楽しんで。
幾杯か、空けたグラスは全てノンアルコール。
それなのに私の笑い声は少し大きい。

羽井さんが来た頃>>382には、多芸なマスターのテーブルマジックに目を輝かせて。
消えたトランプの行方を追っていた。
最も、お客様が来たことで、すっとまた、黒子に戻ったマスターは、流石プロだと思わせてくれた。]
(387) 2020/07/31(Fri) 8:03:39

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

こんばんは。


[先程までの楽しさが残る笑顔のまま、振り返ってみれば、羽井さんが居て。
私は少し体をずらして、首を傾げてみせた。
お隣座るでしょって。]


一杯、奢らせてくださらない?


[そう。尋ねて。
もしも彼が頷いてくれるなら、ミモザを2杯。
羽井さんと、自分に、オーダーして。
先程までの賑やかさの片鱗も見せない、静かな動作でカクテルを作るマスターの手元を見やっただろう。**]
(388) 2020/07/31(Fri) 8:04:04
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a105) 2020/07/31(Fri) 8:13:21

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[一人楽しく飲んでるの。
彼の言葉>>396に、そんな返事が浮かんだけれど……]


あなたを待ってたの。


[微笑んで、そう答えた。
ミモザが届けば、「乾杯」ってグラスを掲げて。
シャンパンとオレンジジュースの香るカクテルを口にする。

クローバーのワンピースは昼にも着ていたけれど、羽織物で雰囲気は変わるから。昼のように肩は出さずに、上着を羽織って。そういう変化をつけるのが、自分でも楽しい。
お洒落だと、褒めてくれる人に微笑んだ。]


ありがと。センスを褒められるのは、嬉しい。


[羽井さんを見詰めて。]
(437) 2020/07/31(Fri) 18:58:02

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[微笑んだまま、小首を傾げた。]


ねえ。羽井さん。

今日あなたを待ってたのは、聞きたい事が一つ、あるからなんだけど……

あなたに一つ、質問をしても良い?


[何時しか微笑みは消えて。
じっと羽井さんを覗き込んでた。*]
(438) 2020/07/31(Fri) 18:58:20

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんが喋る>>442のを、じっと聞いてた。
言葉が止まって、視線が合って。>>443
私は少し、考えて……]


羽井さんは……。


いったいなにに、怯えてるの?


どうしてそんなに、臆病なの?



[吸い込まれるように、覗き込んだ瞳は。
まだ視線は、合っていたかしら。**]
(445) 2020/07/31(Fri) 19:24:54

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[真っ直ぐ絡み合った視線は、羽井さんの目蓋が降りて>>446、そこで途切れた。]


……そう。


ねえ、羽井さん。

人も、物も、場所も。
出会いは運かもしれないけれど……


準備が出来ていなければ、運は掴めないものよ。


なんて。経営者の羽井さんには釈迦に説法だったかしら。


[そう言うと、唇に柔らかな笑みを浮かべて。]
(452) 2020/07/31(Fri) 20:21:21

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ねえ。昨日は私のお勧めの、蛍の沢を見に行ったから。

今日は、羽井さんがお勧め>>1:625してくれた、夜のプールに行ってみない?


どお?


[なんて、あなたが目蓋を開けたなら、明るく笑う私が居るでしょう。*]
(453) 2020/07/31(Fri) 20:21:41

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[例えばあなたは、ただの街だ>>1:625と言う。
嫌いじゃない>>1:739と言う。

不意に見せる、陰りや冷たさ>>1は。
まるで好きになるのを恐れているようで。
拒んでいるようで。

何が彼を意固地にさせているのか、私には分からないけれど。
それはまるで、何かに怯えているように、私には見えたから。

認めてしまったら、自分が揺らいでしまうような。
そんな恐怖と、臆病さを、彼には感じてしまうから。]
(478) 2020/07/31(Fri) 21:59:05

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

良かった。じゃあ、行こう。


プールの前で待ち合わせで良い?


[今朝使った水着は、部屋で水洗いして干してある。
もう使えるはずだから。
一度部屋に戻ったら、プールに行くよって。

羽井さんが勧めてくれたプールは、どんなところだろう?*]
(479) 2020/07/31(Fri) 21:59:22

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── プール ──

[黒いモノキニの水着を着て。
特に何かを羽織る事も無く、プールに足を踏み入れるけれど。
ガラス張りの天井から見える、月や星。
思わず上を見上げて、立ち止まってしまった。

羽井さん>>484に気付いたら、手を振って。
呟きは聞こえなかったけれど……]


……綺麗なとこだね。


[なんて笑いかけて。]


何時もここで泳ぐの?


[今日も泳ぐ?と、笑顔を向けた。*]
(491) 2020/07/31(Fri) 22:41:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんが、ゆっくり歩いてきながら。
言葉を紡ぐ>>501から。
嫌な女>>502って言われたら、思わず笑っちゃった。]


あはは。お褒めに預かり光栄です。


[おどけたように口にして。]


……羨ましくなっちゃったかぁ。
あるよねー。あるある。

私も友達が子ども産んで、話しが全然合わなくなっちゃったりしたことあるもん。

そう言う時、ふっと、寂しくなること。
あるの、分かるよ。


[けれど聞いた話しを、茶化したりはしないよ。]
(515) 2020/07/31(Fri) 23:26:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[あとは、何を聞きたい?>>502
そう聞かれて、少し、考えて。]


羽井さんは、私のこと、好き?


[微笑んで、そう尋ねてみよう。*]
(516) 2020/07/31(Fri) 23:26:49

【人】 花嫁の友人 市村 真由美



私もね。好きだよ。


[羽井さんに向かって、笑みを深めた。*]
(526) 2020/07/31(Fri) 23:58:02