人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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【人】 大学生 ローレライ



  ふふ、美味しい。
  あまりお酒は強くないのですけど……
  好きですからね。

[にこり、と笑うと半分残ったものを机に置く。]*
(129) 2021/03/16(Tue) 9:33:29

【人】 社会人 サモエド



   おや、やはりあなたには隠せませんでしたか。
   とってもうれしいです。
   本当に、あの1時間が後ろ髪を引かれるような
   素敵なものでしたから。




  楽しかったあの時間を、シャワーを浴びる間も
  ずっと思い出していたから。
  本当に彼女に会いたくて仕方がなかった。
  お互いに、実のところ好感触なのでは?と
  思っているところがあるので、
  遠慮はしすぎない程度に、彼女と会話を紡いで。

                         ]

  

(130) 2021/03/16(Tue) 9:48:25

【人】 社会人 サモエド



     
……?





  彼女が何か不思議な言葉を呟いたような気がして
  一瞬首を傾げたけれど、彼女をみながら
  彼も一口泡がたっぷりのシャンパンを体に含ませ。
  それは、つま先までしっかりと染み渡って、
  ゆっくりそのまま何口か飲めば、
  彼女の笑みにつられて笑みを溢していた。

                          ]


(131) 2021/03/16(Tue) 9:49:11

【人】 社会人 サモエド



   少し緊張がほぐれたなら幸いです。
   よければ、ローラさんの願望、聞かせてください。



  彼女の願望は彼とは多分合わないから、
  まずは聞いて今日のプランでも。
  いや、プランというよりもここから先は
  そんなことを考えないかもしれないけれど。

  そう思いながら、また彼女の片手に手を添えてみた。

                          ]*


(132) 2021/03/16(Tue) 9:49:44

【人】 大学生 ローレライ


  願望?

  ……あぁ、あのアンケートの。

[>>132願望と言われて
少し首を捻ったけれど、すぐに思い至る。]


  素敵な夜を過ごせる人と。

  ……そのようなものですわ。
  お見合い、と言うようなことは書かなかったので…

  サモエドさん、他にも何か書いたのですか?


[単純な疑問。
私のは、顔が良くてお金持ち、なのでマッチング通りと言えようが相手からすると、私は希望にそぐわない気がする。

結婚願望、恋愛願望などは書いていないのだから。

だとすると他に何かあるのだろうか。
添えられた手に、今度は私から指を絡めて遊ぶ。
男は何を求めて、そしてオーナーは何を持って
私を男に当てがったのか。]*
(133) 2021/03/16(Tue) 10:16:11

【人】 社会人 サモエド




   素敵な人と、ですか?
   ご期待に応えられているのか少し心配になりますね。



  彼女の願いは少し拍子抜けというか、
  何かもう一捻りあるような気がした。
  けれども、それは追々わかるかもしれないので
  何も気にしないでいようと、
  彼女の問いに答えていく。

                      ]



(134) 2021/03/16(Tue) 10:27:29

【人】 社会人 サモエド



   他に、といいますか……
   相性の良い女性と、出会いたい。
   これが私の願望です。



  体の、相性が良い女性なのだが、
  あえてそれは伏せてみよう。
  彼女から指を絡めてもらえたら、
  もう少し距離を詰めてみた。

  お互いの顔がゼロ距離になりそうなくらいに
  距離を詰めたら、彼女はどう反応するのか
  少し気になったから。

                       ]*


(135) 2021/03/16(Tue) 10:27:59

【人】 大学生 ローレライ



  ご心配ですか?
  私の眼鏡に叶うか、どうか。

[>>134自分の顔の横に指を当てて
眼鏡をくい、っとするような動作をして戯けて見せる。

謙遜をする男子には時折からかいたくなる時がある。]


  ……相性の良い?

  ──あら、積極的なんですね。

[>>135距離を詰められると
にま、と笑みを浮かべてみせた。

彼には初心な子よりは、経験豊富な子の方が
好みだろうか、と頭のスイッチを切り替えて。]
(136) 2021/03/16(Tue) 10:38:54

【人】 大学生 ローレライ


  ……相性が、良い。
  とは、どう言うことでしょうか、サモエドさん?

  教えてくださらない?


[空いている手の人差し指で
頬の辺りを触り、首を軽く傾げて見せる。

もう少し近付けばキスが出来る位置まで来るだろうけど
慌てずに。]*
(137) 2021/03/16(Tue) 10:39:07

【人】 会社員 シロウ


[よくよく考えれば不躾だったと思う。

 けれど突然話しかけた僕に嫌な顔をするどころか
 表情を緩めて答えてくれて>>115
 内心、わ、と心が湧いた。

 さっき跳ねたばかりの心臓がまた、とん、と
 ひとつ鳴る。
 けれど、 ]

   

   (……飢え過ぎてるな、僕。)



[いつものバーではない、こんな空間。
 ノーマルな人のほうがきっと多いだろうと、
 気付かれない程度の小さな息で
 心の騒めきを諌めた。]
 
(138) 2021/03/16(Tue) 11:13:55

【人】 会社員 シロウ


   へぇ、それは良いパートナーですね。


[紡がれる言葉のセンスと話し方に知性を感じて、
 さらに口元が緩む。
 今はあまり使いたくないはずの言葉が
 するりと出たことに自分で驚きながら、
 お世辞で褒めたのではないと分かって貰えたら
 嬉しいなと思ってにっこり笑った。

 この可愛いスマイリーが仕事の相棒だと
 いうのだから、きっと僕のようなしがない
 リーマンではないのだなと知るには充分。

 だから、お仕事、と問うように口にする前に
 『カメラマン』>>116という単語が出れば
 ちょっと眉を上げて、納得したように頷いた。]
 
(139) 2021/03/16(Tue) 11:15:35

【人】 会社員 シロウ


   カメラマン。
   素敵なお仕事ですね。


[小学生みたいな感想が口をついて出た。
 社交辞令でもお世辞でもなんでもないから、
 隠しきれない羨望の眼差しで彼を見て、
 どんなものを撮影されるんですか、なんて
 聞きながら促されるまま、隣のソファに
 腰を下ろす。

 滑らかな肌触りと心地良く身体を包み込むソファ。
 高級感と質の良さを感じた。]
 
(140) 2021/03/16(Tue) 11:16:56

【人】 会社員 シロウ


   ─── あ、ありがとうございます。
   いつもは汚れているんですけど、
   昨日慌てて磨いたんです。


[靴を褒められてへへ、と笑う。

 彼が、身体を動かした。
 僅かに詰められた距離に、揺らぐ風。
 煙草のような燻る香りが微かに鼻腔を撫でて
 また、とん、と胸が鳴く。]
 
(141) 2021/03/16(Tue) 11:17:50

【人】 会社員 シロウ


   ─── ああ、そう、なんですかね。
   僕は初めてなので、よくわからなくて。


[名乗ることを躊躇って苦笑する顔に
 僕も同じように笑って。
 でも、]


   僕は、榊です。


[と、伝えた。
 その人の不思議な魅力に惹かれて、
 本名を名乗ることすら躊躇わなかった、なんて。]
 
(142) 2021/03/16(Tue) 11:20:56

【人】 会社員 シロウ


  サクライさん。


[返された名前を一度、口の中で転がすように
 繰り返した。

 こちらは、偽名かな、と思ったけれど
 言葉を選ぶように>>117問いかけてくれた声が
 耳に響いて、そんなことどうでも良かった。]
 
(143) 2021/03/16(Tue) 11:22:13

【人】 会社員 シロウ


   呼ばれた、というか……
   願望を叶えてくれる、とメールを貰えたので。
   でもなんだか半信半疑で、
   さっきから落ち着かなくて、
   何度もメールを確認してます。


[そう口にして照れたように髪に触れた。
 可笑しそうに笑う彼をそっと、窺い見て。]


   サクライさんも、呼ばれた、んですか?


[と彼のセリフを借りて重ねよう。
 彼が同意してくれるなら、]


   貴方のような魅力的な方にマッチングされた人
   羨ましい限りです。


[ふ、と笑んで。]*
 
(144) 2021/03/16(Tue) 11:24:02

【人】 社会人 サモエド



  えぇ、あなたのような……
  とても賢いお嬢さんのお眼鏡に適うかどうか。


[ 

  可愛らしい仕草をする彼女は、
  やはり今までの女性とはやり口というか
  やることが違う気がする。

  駆け引き上手とでも、いうのだろうか。

                      ]


(145) 2021/03/16(Tue) 11:38:27

【人】 社会人 サモエド



    積極的?
    私は相性が良い、しか言っていませんが…

    もしかして、体の相性、なんて
    考えてていましたか?



  
  教えてあげようかどうか考えたが、
  考えていることは彼女の通りなので、
  素直に答えるのだけれど。

  体の相性が良い人と、巡り合いたかった。

  そう彼女に伝えたら、その距離はどれくらい
  近づいただろうか。
  口づけを軽く交わせそうなところで
  邪魔というものは絶対に入ってくる。

  そう、先ほど頼んだルームサービス。

                      ]


(146) 2021/03/16(Tue) 11:39:07

【人】 社会人 サモエド



   はぁ……どうぞ、入ってください。




  名残惜しそうに彼女と絡めていた手を離して、
  ドアへと向かえば足付きテーブルに
  ワインクーラーとスパークリングワイン。
  リビングの2人が座っていたリビングの
  テーブルまでそれが運ばれると、
  スタッフはそのまま部屋を後にして。

                     ]



(147) 2021/03/16(Tue) 11:41:34

【人】 社会人 サモエド



   さて、お酒も来たことですし
   もう少しあなたのことも教えてください?



  まだ半分残っていた彼女のグラスを
  彼女へ手渡して、さ、とまずはシャンパンを
  2人揃って飲み干そうではないか。

  そしてキンキンに冷えたスパークリングワインを
  開けて2杯目をどうぞ、と誘おうか。

                      ]*


(148) 2021/03/16(Tue) 11:42:03

【人】 大学生 ローレライ


  ──まぁ、そんなことは露ほども。
  積極的というより、直接的でしたか?

[>>146男の願望というものが
身体の相性、と言われれば少しなるほどと思う。
今までお眼鏡に敵わなかったお見合い相手は
そう言うことだったのかも。

恋愛に関しては興味がないけれど
そちらの方なら……と、男がキスをしてきそうな雰囲気で
私もそれに沿うように身を委ねたけれど

部屋のチャイムが鳴る。
良いタイミング……悪いタイミングで
ルームサービスが来たみたい。]


  お酒は強くないと言いましたのに……
  酔わせてどうかするおつもりですか?

  それとも、酔っていたから、と
  免罪符をくれるおつもりですか?


[くるくる、と私はシャンパンのグラスを揺らす。
ワインも届いたので早く飲んでしまっても良いけれど
この時間を焦らすように。]
(149) 2021/03/16(Tue) 12:00:23

【人】 大学生 ローレライ


  私のことですか?
  ……そうですね。
  上から91.59.86。

  こう言う下世話な会話もできる女です。

[そう言うと残ったシャンパンを、つ、と飲み干した。]*
(150) 2021/03/16(Tue) 12:00:33

【人】 社会人 サモエド





   彼女の返事に軽く否定をしながら、
   唇を重ねたかったのに、
   本当ふざけたタイミングで来るものだ。
   
   オーダーをしたのは誰か。
   彼自身だったことを忘れてはいけない。

                      ]


    酔った勢いで、というのもありでしょう?
    それに、本当に気持ち良かったなら、
    次の機会を与えてくれそうですし。



(151) 2021/03/16(Tue) 12:21:24

【人】 社会人 サモエド




  免罪符は与えておくのが筋だろう。
  人というのはそういうものを持っていると、
  懐に入れてくれる可能性を高くする。

  そう話しているとまさか彼女の方から
  スリーサイズを教えてくれた。
  なんとも魅力的な数字が聞こえた気がして、
  彼も残ったシャンパンをゆっくりと、
  その数字とともに飲み干していく。

                       ]


(152) 2021/03/16(Tue) 12:22:08

【人】 社会人 サモエド



   下世話なんかじゃありませんよ。
   少しでも親しくなるための大切な会話です。
   とても肌がお白いですけど…
   あまり日に当たるのは好きではないのですか?




  空いたグラスにスパークリングワインを
  注ぎながら、彼はもう片方の手で
  彼女の手に触れ、何度か親指で
  その手の甲を撫で、質問をした。

                     ]*


(153) 2021/03/16(Tue) 12:22:21

【人】 大学生 ローレライ


  酔った勢いでしてしまうと
  つい、どこかで眠りに落ちてしまうかも知れませんよ?

  次の機会は……
  それこそ、お互いの眼鏡に叶えば?


[>>152私としてはこれっきりでも構わないのだけど
何かとお金のある人間そうだから
キープできるならキープしてみても面白い。

面倒になりそうなら、逃げるけれど。
深入りしすぎないのが私なりのコツ。]


  それなら良かった。
  こう言ったことを言うと幻滅する方もいるので。

  えぇ、あまり日に当たるのは。
  元々色素が薄いのですけれどね。


[>>153ちなみにスリーサイズは適当だ。
多分それぐらいはあるのかもしれないけど
実際に逐一測定してるわけがない。
ただ夢を見させるのは、大事なので。

スパークリングワインを少し傾けて
彼の手が甲を撫でると少しくすぐったそうに。]
(154) 2021/03/16(Tue) 12:43:53

【人】 大学生 ローレライ



  タイミングの悪いボーイも居なくなったことですし
  ……続きはしてくださらないの?


[ふ、とお酒の合間に言葉を紡ぐ。]*
(155) 2021/03/16(Tue) 12:44:05

【人】 社会人 サモエド



   楽しい時間なら、酔いも覚めるでしょう?

   今の段階では私側からはかなっていますよ?



  なんて、ちょっと適当なことを言った。
  
  でも、眼鏡にかなっているのは本当のこと。
  このまま相性が良ければ、離したくなくなるかも。
  
  スパークリングワインを飲みながら、
  彼女の話を聞いていると、元々らしい。
  とっても、離れたくなくなるような肌に
  少しずつ彼はひっついていくように
  距離をまた詰めていく。

                      ]


(156) 2021/03/16(Tue) 13:15:26

【人】 社会人 サモエド



   そうですね、もう邪魔は来ないでしょう。



  彼女の声かけに同意しながら
  スパークリングワインを口に含んで
  彼女の顎に指を添えて開けるように
  誘導できれば、唇を合わせて
  少し口の中でぬるくなったワインを
  彼女の口の中へと受け渡すだろう。

  そこから、長く唇を重ねるでもなく、
  まずはちぅっと上唇に吸い付いて
  彼女と少し距離を取り様子を見たい。
  お味は?なんて彼女に聞いただろうか。

                     ]*
  

(157) 2021/03/16(Tue) 13:15:53

【人】 大学生 ローレライ


  ……そうですね、少し温い……
  私は熱いものの方が好みでしょうか?


[>>157唇を合わせると、彼の方から
ワインが流れ込んで来た。
また飲ませようとしてる、と少し笑いながら
こくり、と喉を鳴らして飲み干した。

実はお酒に弱い、などと言うこともない。
むしろ強い方なのだけれど。]


  熱くて……ほら、粘りつくような。


[下から見上げた私は
瞳を歪ませて、グラスを置けばその空いた手を
彼のお腹のあたりに触れさせた。]*
(158) 2021/03/16(Tue) 13:31:42