人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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【人】 1117 闇谷 暁

>>153 素崎

自分の分を持ち寄って
貴方の隣に腰掛けた。

「いただきます。
 ……何だ、腹が減ってたんじゃないのか?
 ま、さっきもおやつ食べてたしな、お前。」

あまり必要そうにしていないので
お節介だったかと思案。
なお全然申し訳なさそうな気配はない。
(154) 2021/09/16(Thu) 21:29:13

【人】 4432 貴戸 高志

>>144 迷彩

すぐに答えられなかった。
当然だ。自分は罪を償う為にここにいる訳ではないのだから。


分かりやすく陰りを帯びた貴方の表情を少年は黙って見つめていた。過去何があったか推測できそうな断片を拾い上げても、尚のこと。

「……迷彩はどうしたい?」

長いようで短いような沈黙をおいてから、口を開く。

「俺は、自分で自分が許せないと思ったから……更に自分から罪を償うべきだと思ったからこのような結論を出している。

迷彩、お前はどうしたいんだ?その罪を悔いているのか?自分で自分を許せないか?」

自分の発言による責任ごと、質問に質問で投げ返した。
俺は罪を自分の為に都合よく利用しているだけだ。お前にかけてやれる言葉なんて、無責任なものしかない。
(155) 2021/09/16(Thu) 21:52:28

【人】 4432 貴戸 高志

これはなんだかんだで鑑賞会後、別時空の話。

「……そういえば久しぶりにカレーうどんでも……」

食堂に足を進めようとして……ぴたりと止まる。

「……」

悩むように小豆色の視線が泳ぎ、たっぷり逡巡したのちに再び歩き始めた。食堂とは異なる方向へ。

一人、かすかな足音だけを残しふらりと姿を消した。
(156) 2021/09/16(Thu) 21:56:42
貴戸 高志は、夕食を取らなかった。そのまま、自室から離れた場所へ。
(a53) 2021/09/16(Thu) 21:57:33

普川 尚久は、ひとり、射精した。
(a54) 2021/09/16(Thu) 22:03:32

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>147 闇谷

「冤罪された奴が悪いわけねーだろ!
 バカにしてんのか!?オレでもわかるっつーの!」

対抗してこちらも舌を出した。
暫く粘っていたが、フードは諦め手を離す。仁王立ちをした。

……勝負だッ!!!

 オレが勝ったらソイツの名前教えろ!
 なんか……なんかで勝負だ!!!!!!」
(157) 2021/09/16(Thu) 22:03:51
迷彩 リョウは、バァン!!!!!!!!!!!!!!
(a55) 2021/09/16(Thu) 22:04:26

【人】 4274 素崎 真斗

>>154 闇谷
「おやつっていっても……食べたのはポップコーンだし」

メロンパンは朝食兼昼食
それからそれなりに時間も経ったし。
食は細いほうだが、食事は食事だ。

もぐ、と人参を一口。
嫌いな食材はあまりない。

「闇谷は……何やってここ来たんだっけ」
(158) 2021/09/16(Thu) 22:29:54

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>149 黒塚

一瞬、問われた意味を理解できなかった。
普段寝泊まりしている部屋があるのに、何故そんなことを尋ねるのだろう。
考えている内に、とある思い出が甦る。

「あ、そっか。汚れるもんな」

『お客さん』が家に来た次の日は、必ずシーツを洗濯していた筈だ。
……結局、言外に仄めかされた意味に気付くことは無かった。
指摘された所で、理解できやしない。
彼にとって、性行為と生活は同じ場所で行われるものである。


「じゃあ、風呂が近い部屋」

担いだ鞄へ資料を乱雑に押し込むと、出入り口を指し示した。
(159) 2021/09/16(Thu) 22:30:09

【人】 1117 闇谷 暁

>>157 迷彩

「警戒を怠った俺も悪いし……
 決してバカには……、」

してないが、と言いかけ

どうしてそうなる?

 教えても別に何もならないだろ。
 知って何するつもりだ……、
まあ良いが

 何で勝負するんだ? 悪いが、手加減はしてやれないぞ?」

フードが解放されたので
被り直して貴方を見据える。
なんだかんだ好戦的だ。
(160) 2021/09/16(Thu) 22:45:45
闇谷 暁は、静かにしなさい!!!!!!!!!!
(a56) 2021/09/16(Thu) 22:45:58

【人】 1117 闇谷 暁

>>158 素崎

治部煮なんて知らないので
鴨肉なんかを珍しそうに箸で突いてから食む。
咀嚼すれば、口内に鴨肉独特の風味が広がった。

「………え、
 一応地下鉄で毒ガスを撒き散らかそうとした
 テロリストって事になってるけど。
 ……一応言うだけ言っとくが、やってないからな?」

それで、お前は?と
箸を止め、貴方へ視線を向けた。
(161) 2021/09/16(Thu) 22:53:19

【人】 4274 素崎 真斗

>>161 闇谷
「テロリスト」


思わず復唱してしまった。
そういえばそんなニュース、新聞で読んだなと思いつつ。

「ふぅん……冤罪ってわけ。
 まぁ確かにそんな事をしそうなタイプには見えないけど……」

もぐもぐと続いて鴨肉や、しいたけを口に運んだ。

「俺は……少年の拉致監禁」

それは冤罪でもなんでもなく、たしかに自分でやったことだ。
(162) 2021/09/16(Thu) 23:12:32

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>155 貴戸

「……」

どうしたいか。
それは勿論、決まっている。
しかし。
問いの全てに対し、とんと見当がつかない。

自分を許せない、ってどんな気持ちだろう。
罪を悔いる、ってどんな気持ちだろう。

今少年に理解できたのは、貴方は自分よりたくさん物事を考えているということだけ。

「──……オレは、自分のことを許してるよ。
 恨んだりなんかしない。罪も悔いてない。
 だって、だって、そうじゃなきゃ。
 母さんがくれた物が、全部悪いってことになる」

たとえ本当に悪かったとしても、それは誰かにとっての話。
自身の母親を咎め立てるなど、この少年は絶対にしたくないのだ。
(163) 2021/09/16(Thu) 23:34:06

【人】 1117 闇谷 暁

>>162 素崎

「じゃあどういうタイプに見える?」

くす、と小さく笑って
しれっと貴方の皿にニンジンを移動させた。

拉致監禁

 それは濡れ衣………とかでも、
 なさそう……だな……。」

貴方の様子を伺うが
冗談でもなさそうだ。
肯定も否定も、どうにも難しくて
もそもそと椎茸に視線を戻す。

「……悪い、
 こういう時に掛ける言葉が分からん。
 軽率だった。
 お前の事は嫌いじゃないんだけどな。」
(164) 2021/09/17(Fri) 0:03:38

【人】 8435 黒塚 彰人

>>159 迷彩
「――――」

 汚れたシーツの手触りと、鼻をつく匂い。思い浮かべようとする。思いのほか遠くにあるそれを手繰り寄せるのに、少しの時を要した。

「――そうだな。……風呂に近い部屋か」

 ……少年の示す理解は的を射ておらず、何がしか、モラルの基準値があるとすればそこに届いてもいないのだろう。
 しかし、蒸し返して説くほどの重要性もない。

 心当たりはあるか?などと場所について問いながら、少年と共に出入り口をくぐった。
(165) 2021/09/17(Fri) 0:09:23

【人】 4274 素崎 真斗

>>164 闇谷
「……単純。童貞。バカ」


いつの間にか乗せられていた人参を見て、子供か? と、呆れた目を貴方に向けた。

「冤罪ではないよ。
 異能使えば音もなく連れ去るなんて簡単だから」

しれっとした様子で増えた人参を食べ、息をつく。
冗談など言う性格ではないし、何か言葉がほしいと思ったわけでもない。
ただ事実を告げただけの話なのだから。

「やってた時はそれを罪だと知ってても、悪いだなんて思ってなかった。
 今の俺はあの頃とは……大分変わったかな。だから……気にしなくていい」
(166) 2021/09/17(Fri) 0:14:54

【人】 1117 闇谷 暁

>>166 素崎

どっ
童貞で何が悪い…………………」

悪いとは言われていない。

「……そうか、
 今は変わったんだな。
 良い事だと……思うぞ、俺は。
 ここは本来、人が変われる場所であるべきだ。」

番号を受けた自分に
それを告げる資格があるかは分からないが。


「……ごちそうさま。
 また話そう、
 願わくば明日も人参を食べて貰えると助かる。
 今夜は───悪いな、先約があるんだ。」

両手を合わせて立ち上がる。
食器を流しに戻せば、ひらりと貴方に手を振って
さっさと食堂を後にするだろう。
(167) 2021/09/17(Fri) 0:37:06

【人】 4274 素崎 真斗

>>167 闇谷
「別に悪いとは言ってないけど……」

自分の話に素直な反応を見せる闇谷は、やはり単純だと思った。
だけどそれを悪いとは思わない。
きっとそれは、闇谷の長所の一つだから。

「――……いいよ。
 人参はともかく、闇谷の気が向くなら話くらい、いつでも聞いてあげる」

面倒を嫌う男の大サービスだ。
先約とは誰だろうかと、そんな事をぼんやり考えながら去っていく背を見送った。

「なくすのはどちらか………」


小さなつぶやきは、貴方にはきっと届かない。
(168) 2021/09/17(Fri) 0:43:57

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>160 闇谷

真っ向からその視線を受け止める。
碌に学校に通ったことが無いこの少年は、端的に言えば世間知らずだった。
自分の能力がどの程度かなど、知らないのである。

「ん〜、じゃあ……
 
キャスター椅子レースで勝負だ!!!!!!


娯楽にもスポーツにも明るくない。
であるならば、競争が分かり易い。
(169) 2021/09/17(Fri) 0:54:17

【人】 1117 闇谷 暁

>>169 迷彩

貴方のことは可愛い弟分のように思っているので
ここで簡単に負けては面目丸潰れだ。
闇谷暁は……大人げないのだ。


「いやなんだそれ。
 あれか? 椅子でガーッて走る感じの……、
 絵面が大変面白いが良いだろう。
 
この俺に勝てるかな!?


だいぶ楽しそうな闇谷は
早速近くの椅子を物色し始める。

きっとその辺に2つぐらいあるだろう。
背もたれを掴んで貴方の方にもガーッて渡した。

「室内は狭いし、廊下でやるか。
 ハンデとかくれてやってもいいぞ。」
(170) 2021/09/17(Fri) 1:21:16

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>170 闇谷

椅子を受け取れば、ガーッてしながら廊下に出た。
椅子レースの経験も無いことや、本来の目的など、
ワクワク感で色んなことを忘れつつある。

「ハンデ〜?
 ンなのいらねーよ、大差つけてやるし!」

こちらは乗馬スタイルだ。
背もたれを胸に抱えるようにして座っている。
速度よりも操縦性を重視し、最短距離でゴールを狙う“型”を選んだようだ。
果たしてこの選択は吉と出るか凶と出るか……ッッッ!!!!
(171) 2021/09/17(Fri) 2:24:55

【見】 5634 有楽 澪

「あっポップコーン!」
ふらっと訪れ、置かれたおやつを見つけた

「ていくあうとふりーだよね!
こーくんの分も持って帰ってあげよー」

ってことで朝倉の分も含めて
2袋に小分けして取っていった。

アレ濃度は37%ぐらいのと91%ぐらいの
なんか、取った所のアレパウダーのかかり方で濃度に差があるかそんな感じだと思う。
(@22) 2021/09/17(Fri) 2:35:00

【見】 5634 有楽 澪

>>@22

「あ、なんかこっちの方がうま味いっぱいつき?
こーくん味濃いの好きだよね!」

当然91%の方は朝倉に渡す。
やさしいからね。
(@23) 2021/09/17(Fri) 2:36:28

【人】 4432 貴戸 高志

>>163 迷彩

「……………………」
「羨ましいな」


長い、本当に長い沈黙のあと。

「……迷彩はお母様のことが本当に大切なんだな。少し聞いただけでひしと伝わってくる。

それなら、そのままお前はお前の道を進めばいいと俺は思う。罰としてこの場所で過ごし、そして罪を犯した自分を許せたのなら。あとはもう同じ過ちを繰り返さないよう気をつけながら夢を叶えればいい。

俺と同じように過ごしていては、それこそお前のお母様に申し訳が立たないだろうよ」

はっきりと自分とは進むべき道が違うと実感した。
それならば、自分にやれる事はきっと背中を押してやることくらいだ。
此方に来てはならないと、そういった意味合いも込めて。
(172) 2021/09/17(Fri) 4:20:52
貴戸 高志は、消灯時間に差し掛かる頃にふらりと自室へ戻っていく。
(a57) 2021/09/17(Fri) 4:26:53

貴戸 高志は、いつもより少しだけ緩慢な動作で自室の扉を開けた。
(a58) 2021/09/17(Fri) 4:27:34

【人】 3839 南波 靖史

>>40 黒塚

「これが素って言うか、これしか知らないっていうか」

「受けがよかったから。最初がこうで『うまくいってた』から気にすることなかったんだよね」

もうひとつ、はすこし耳打ちして伝えて。逆に問いを返す。

「そのへんの大人相手はともかく、彰人くんはここの面子も好きじゃないの?俺相手も話してて面倒?」

なら寂しいなー。と付け加える。
(173) 2021/09/17(Fri) 5:09:55

【人】 3839 南波 靖史

>>86 普川

「常識があると言われる存在は基本的にはここに集わないんだよねえ尚久くん。とは言え言いたい事を理解できないほど疎くはないよ」

通じない人は通じない。諦める。
その思考に共感はさておき、想像がまるで及ばないほどの狂人でもない、はずだ。

「それに明らかに反しそうなことで好き嫌いあるなら聞きたかったんだけどねぇ」

とはいえ今この場で追求しても答えは得られなさそうだ。仕方なく淹れてもらった珈琲を飲んで嘆息も飲み込んだ。

「まあ、するけど。仕方ないって諦めてる上に聞いても答えてくれないなら、ちゃんと相手してよ尚久くん」

事前宣言は優しさの一種。本当か?
(174) 2021/09/17(Fri) 5:12:38

【人】 3839 南波 靖史

>>87 鏡沼

「創くんさぁ、本当に痛いの嫌いだよね」

ハサミ一つですら手渡さない方が親切になるだろうか。相部屋生活で一度は考えたかもしれない。

「なんで?」

言葉足らずにも程がある問いは、『痛いのが嫌いなのは当然』という返答を望んでいるのではなく『どうしてそこまで徹底的に嫌うのか』の意だ。

「そりゃねぇ。相手を幸せにしてあげるのには自信あるし、慣れてるのは慣れてるな。創くんの経験はー?」
(175) 2021/09/17(Fri) 5:13:20

【人】 0251 鏡沼 創

>>175 靖史
「だって、イヤでしょ。好きな人いるの?」

返す言葉もまた、言葉足らずだ。
この少年にとって『痛いのは嫌な事』という認識は物心着いた時から備わっている、当然の事柄だった。

「わ〜靖史かっこい〜。モテたんだろうなぁ。
オレはないよぉ。トモダチとそういう話はした事あるけど、彼女とかもまだだったし〜」

突っ込む方はともかく、突っ込まれる事なんて露ほども考えた事がない。この状況下になってようやく意識した程度だ。

「……慣れてる人の方が痛くないかなぁ」
(176) 2021/09/17(Fri) 6:37:41

【人】 1117 闇谷 暁

>>171 迷彩

椅子レース人生初参加だ。
貴方と同じようにガーッてしながら廊下に出れば
乗馬スタイル……?
多分それが正しいだろうので、
同じようにして背もたれを抱え込んだ。
これで勝負は完全に運任せってことだなア!

「なんだその自信は。
 まさか経験者……なのか……?」

貴方が提案した競技なので
有り得ない事ではない。
背もたれと同時に不安を抱えつつ
まあ良いかと開き直る。

「3つ数えたらスタートで良いか?
 距離は……、
 ここから……あっちの壁に触れるまでで。」

廊下の突き当たりを指差し、
貴方が頷くならばカウントを始めるだろう。




「さんにーいち
はいスタート!


ちょっと卑怯だった。
(177) 2021/09/17(Fri) 6:46:32

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>177 闇谷

頷きを返したのも束の間、卑怯なカウントに引っかかった。

あっ!ずりーぞ!!


案の定出だしが遅れてしまった……!

ガラガラガラガラ!!!!!!


先頭アカツキテイオー!先頭アカツキテイオー!
しかしナイスリョウチャン懸命に粘る!
ナイスリョウチャン粘る!


(オレは気付いてしまった……)
(
ゴール前まで引っ張って貰えば楽勝では……?
)

ナイスリョウチャン仕掛けた!
しかし少年院の廊下は(多分)短いぞーッッッ!
(178) 2021/09/17(Fri) 10:10:41
迷彩 リョウは、アカツキテイオーの背中を掴んだ!ガシッッッ!!!!!!
(a59) 2021/09/17(Fri) 10:11:24

迷彩 リョウは、そのまま引き摺られて行く!!!!!!!!!!!!
(a60) 2021/09/17(Fri) 10:11:37

【人】 1117 闇谷 暁

>>178 迷彩

一番人気、アカツキテイオー。
これ以上にない仕上がりです。
この評価は不満か、二番人気ナイスリョウチャン。


「勝負の世界にズルいも何もないのだ!
 これで一つ賢くなったなァ迷彩!
 ハーッハッハッハッ!!」


ガラガラガラガラ!!!!!!!!!!!!


本来静かな少年院に
爆音が鳴り響く。
他の人への妨害行為と取られても文句は言えないだろう。

それはそれとして、容赦なく走る。
これは男同士の戦い、周りなんて気にしていられない。

しかしアカツキテイオー、脚質適性は逃げDだ。
じきにナイスリョウチャンに難なく背中を掴まれてしまう。

(179) 2021/09/17(Fri) 10:33:58
闇谷 暁は、あっ?
(a61) 2021/09/17(Fri) 10:34:07

闇谷 暁は、ドガシャア!!!!!!!!!!!!!!!
(a62) 2021/09/17(Fri) 10:34:28

【人】 1117 闇谷 暁

>>178 迷彩

「迷彩ーーー!!!!
 離せこのバカがーーーー!!!!!」


突然背を掴まれた事によりバランスを崩し
ゴールは目前であったが転倒してしまう。

椅子が暴れ飛び、
俺たちも壁に激突。


  そこには虚しくカラカラカラ……って
     空回りするガーッてやつがあった───。



貴方が先に起き上がり、
ゴールに向かえるならば貴方の勝利となるが
それ程の気力が無ければ
今回はドローゲームとなるだろう。
(180) 2021/09/17(Fri) 10:35:20

【人】 3839 南波 靖史

>>176 鏡沼

「それが意外と世にはいるよ好きな人。じゃないとSMなんて言葉あんな容易には使われないんじゃないのかい」

「うーん否定する方が格好いい場だろうけど割とそう。まあ、」

特別な誰か一人がいた訳でもない。むしろその時期がない方が異常性が際立つだろうか。試してみてもよかったが、今この段階でいうのもリスクが高いため結局伏せた。

「創くんないの?かわいそう。初めての相手が監獄の同性相手ってなかなかないよ。将来出れた時のネタにしていく?

……ま、俺も初回がそんな語って楽しいものでもない。企画やる気なら選べる間に選びなよ。何が起こるかわかんないしさ」

最後の発言が聞こえたのか聞こえてないのか。どちらでも言いかねない言葉が帰ってきた。
(181) 2021/09/17(Fri) 11:32:22