人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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視点:


【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


「……現に今、兄弟がいなくても」

まで言って、相応しくないな、と取りやめる。
開いた口はうどんで埋めた。おいしい。
(189) 2021/10/31(Sun) 20:35:53

【人】 生徒会長 織田真宙

「兄弟姉妹は身近だからこそ、比較対象となりやすいものな。
 それが双子ともなれば、尚の事そうだったりするのだろうけど」

同級生の双子男子のことを思い浮かべながら、何気なく呟いて。

「何事にも、覆しがたい能力の差はあるものだよ。
 ……異能が関わってくると、なおさらな」
(190) 2021/10/31(Sun) 20:36:33

【人】 市川 夢助

「自分がそう思っていなくても、家族から比較されれば嫌でも気にするもんですよ。

 家族だとしても、自分は自分 他人は他人と割り切れれば楽なんでしょうけどね」

ちょっとだけ麺をもらった。おいしいね。
(191) 2021/10/31(Sun) 20:37:39

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「おや、風紀委員の普川さんは大切な事をお忘れのようだ。
 
鍋の真横、談話室の中でやり合うわけないじゃないですか。


あんまりにも身も蓋もない。
とはいえ手袋を外していない以上は冗談の範疇だ。

「まあ、今回は運が良かったという事で。
 食べるもの食べたら各自解散しましょうね。」

ひらひらと片手を振る。
まだちょっと食べて片付けて帰るくらいの時間の余裕はある。

「それから。
 風評被害を招きかねない言い方はやめてくださいね。」
(192) 2021/10/31(Sun) 20:37:40
市川 夢助は、ほんの一瞬だけ 憂いを帯びた表情を見せた。
(a90) 2021/10/31(Sun) 20:39:30

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「いいっすね、そういう話もっと聞きたいですけど、ま下校時間来ちゃったんでまだ食える人は食ってください。おらっ」
余裕の有りそうな面子の皿に勝手に残ったものを盛っていく。
(193) 2021/10/31(Sun) 20:39:44
透 静は、迎えの車中で放送を耳にした。じっと窓越しに校舎を見ている。
(a91) 2021/10/31(Sun) 20:42:47

鏡沼 創は、透 静を見送っている。
(a92) 2021/10/31(Sun) 20:44:16

白入 熊は、守屋陽菜の放送でもう下校時間なんだなあ〜としみじみ。
(a93) 2021/10/31(Sun) 20:45:36

御旗栄悠は、じょむじょむ。
(a94) 2021/10/31(Sun) 20:47:16

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

「家族に比較されるって事も、ありやがるんですか。
 ……比較されたら、優秀になりてぇって思っちまうんですかねぇ。
 向上心があるって、悪い事じゃねぇと思うんですが
 自分がその立場になったらって考えると、どうでしょうねぇ。
 僕には、わかんねぇです」
(194) 2021/10/31(Sun) 20:47:30
鏡沼 創は、談話室にも居る。
(a95) 2021/10/31(Sun) 20:47:52

シオン・グレイヴズは、空いた鍋と開いてるお皿を重ねて、片付けを始める。
(a96) 2021/10/31(Sun) 20:48:39

シオン・グレイヴズは、しっかり全部片付けて、机や床も掃除をしてから解散にするだろう。
(a97) 2021/10/31(Sun) 20:50:02

【人】 風紀委員 普川 尚久

 
「風評被害?知らない子ですね。
たださすがに盛られても今日は俺食いませんよ。ほら会長なり副会長なり、許可したなら残さず食って帰って下さいね」

では。と、手は付けないまま去っていく。これだけいたら誰かは食べてくれるだろう。
(195) 2021/10/31(Sun) 20:52:23
普川 尚久は、心底一人っ子でよかったなと兄弟の話題で思い出した。
(a98) 2021/10/31(Sun) 20:52:43

【置】 綴り手 柏倉陸玖

 
後片付けも終わり、人気の無くなった談話室。
窓の鍵がきちんと閉まっている事を確認して、
管理を任されている、この部屋の鍵を取り出して。

「本当に、現実ってものは残酷で」

人知れず独り言ちて、今日も戸締まりを済ませた。
(L0) 2021/10/31(Sun) 20:59:09
公開: 2021/10/31(Sun) 21:00:00