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【赤】 双子 吹雪/雪菜[そう言えばゴムを付けてないな、なんて 揺さぶられながら思う。 外に出してくれれば良いけど きっと遠慮なく中に出すだろう。 けれど既に足を両方抱え上げられ 空中に浮かんだ雪菜は抗いようもない。 そして、別に出されても良いかと思っている。 薬はどうせあるし 何よりそういう気分だ。 名前も知らぬ男と、干渉せず ただお互いに自分勝手に快楽を求め 結果的に気持ちよければそれは良い結果。 目の前で身体を抱く男は その点、雪菜の欲を満たすのに足る男らしい。 都合が良い。 雪菜は舌を軽く出して はしたなく荒い息を繰り返しながら 楽しそうに笑った。] (*0) 2020/07/18(Sat) 0:11:19 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『〜〜〜〜ひ、ぁ゛、ぁっ……ぁ、ぇっ……』 [抱え上げられた足が 男の背中の方に抜けるように 真っ直ぐにピンと伸びる。 子種を注ぎ込まれ、身体をびく、びくと震わせる。 やはり遠慮なしに中に出された。 根元近くまで雄芯を咥え込み 子宮口近くで吐き出される精液。 孕ませる気か、と小さく笑ってしまうぐらい。 びくん、びくんと跳ねる肉棒が ゆっくりとその射精を止めていけば 伸び切った足もゆっくり、と下がっていった。]* (*1) 2020/07/18(Sat) 0:11:56 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『は、ぇぁ……?』 [絶頂と射精された事の余韻に浸っていたのに 出したばかりの男が再び動き始める。 うねうねと動く肉襞を 物ともせずに引き抜かれ、突き上げられる。 未だ身体が持ち上げられたままだと言うなら 私になす術もなく、抗う気もなく。 傘の張り出した部分が身体を内部から引っ掻く。 ぞりぞり、という感触と共に ぶるぶると身体が震え、女の身体は悦んだ。] 『くふふ……早かったけど…… 貴方、元気だね……』 [今の体勢のままでは 基本的に私が動くことは出来ない。 片手を男に もう片方の手を、自分の胸に押し付けて 緩く胸を揉み始める。 けれど、自分が気持ち良くなる分には まだ動きようがある。 未だ快楽を貪ろうとする姿は満足していないことが男に伝わるか。]* (*3) 2020/07/18(Sat) 1:01:52 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜 『……上に乗らせてくれれば もっと動けますけど?』 [>>*4くふくふ、と笑いながら言うけれど 手摺りを両手でしっかりと掴みながら ぐっ、と後ろに腰を動かした。 ぐ、ぴゅ、っと汚らしい水音が響き 奥にまで一気に入り込んだ。] 『ふ、ふぅ……ふ……』 [前後に動くだけなら、きっと男が 後ろから突いた方がずっと早いし気持ちがいい。 だから奥に咥え込んだまま 腰の傾きを変えるように、小さな上下の動きも入れる。 少し引き抜いて、それでも充分お腹の中に 入ったまま、今度は円を描くようにして 竿の側面を滑らせるように刺激する。 時折、ごちゅ、っと奥にまで突き込み 限界までの引き抜きも繰り返す。] (*5) 2020/07/18(Sat) 1:27:21 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『んふっ……はぁ……ひぁっ……』 [奥に入れたまま──この時には男の楔をほぼ呑み込んで── 腰を揺らし、自分から中を広げるように 楔で掻きまわさせる。 腰を反らし、雪菜は自分だけが気持ち良くなる。 男も気持ちいいだろうけど それは最大では無かったかもしれない。]* (*6) 2020/07/18(Sat) 1:27:35 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『ふぁっ……おく、……きた……っ』 [>>*7男の動きも加われば、やはり強く貫かれる。 前後だけの動きなら男が動いた方が早いのだ。 それでも腰を掴まれたりしないのは お前も動け という話なのだろう。 男が腰を前に出すのに合わせて 後ろにお尻を突き出して、強く早く奥に届かせることも。] 『ひっ……ひぅっ……んぁ、っ…… もっと、ねぇ……もっとぉ……』 [ガンガンと腰をぶつけられても 雪菜は強請る声を何度も出す。 分かりやすい快感を求めるために 前後する動きをメインにして その楔に肉壺の襞という襞が絡みつく。 とうに先程出された精液は掻き出され 足の間に白く小さな水たまりを作っていた。 もともと男性器の傘の部分はそうした用途だ。 (*9) 2020/07/18(Sat) 2:03:10 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[がくんと頭を揺らし 下を向いて、はぁ、はぁと息を乱す。 手だけが手摺りを掴み、頭はその下に。 腰だけが男に合わせて、高く掲げられている。 ポタポタ、と中から新しく注がれた 精液が少し溢れていた。] 『……はぁ、……潮風を感じるのはもう終わりですか?』 [>>*8手を引かれれば それを特に拒むことはなく。 部屋の中に入れば、そのままベッドに行くだろうか。 なら私は男に寝そべって、というか。 >>*7男は『次は』と言ったはずだ。 ワンピースの下の裾を掴み 肌着と共に持ち上げるようにして服を脱ぐ。 白いブラ一つ身につけた裸になって 玉のような汗を浮かべながら男を見つめた。 大概、淑やかさとは無縁の自分。 こうして貪るように、積極的に求めるのはどう見えるのか。 気になる気もするが、今は置いておこう。]* (*10) 2020/07/18(Sat) 2:03:27 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[>>0男が扉を叩いた辺りで さっ、と雪菜は冷静になる。 鍵を出さなかった時点でここは男の部屋ではない。 届け物の意味も分からない。 だからそれは部屋の主を呼び出そうとする為に スタッフを偽っているのだろう。 そんな強く扉を叩くスタッフなど居ないが。 部屋から男が出て>>0 先程まで繋がっていた男が動いた辺りで手が離れただろう。 その時にパッ、と逃げ出す。 部屋の人の末路など見てはられない。 この船には数度乗船している。 セックスなどを目的としているなら 揉め事だって起こらないはずは無い。 一番簡単なのは 廊下にある火災報知器を 思いっきりぶっ叩く事。 そんなことを思って、廊下の角を曲がろうとした時に その視界の先に、『姉の姿が見えた。』] (1) 2020/07/18(Sat) 2:28:21 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『……なん』 [なんで、と思考が働く前に 直ぐに雪菜は立ち止まり 振り返って男がいる方を見た。 騒ぎを大きくして 男をスタッフにどうにかしてもらうことは出来るし 私一人なら逃げ切る自信があった。 けれど姉がいるのはダメだ。 姉と一緒では逃げられないし。 私だけが逃げた時、あの男に 姉が捕まえられるのは……想像しただけで寒気がする。 姉の姿は直ぐに見えなくなったが 近くにいるだろう。 振り返って雪菜の目に入ったのは 怒って手を振り上げた男の姿だろうか?]* (2) 2020/07/18(Sat) 2:28:41 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[>>*13銃。 そちらの方に視線をやらないが、その重たいものを 感じさせるゴトリ、とした音が耳に残った。] 『せめて、この部屋の主人に 礼を尽くすべきだったでしょう。』 [言っても無駄だろうが 雪菜は殴られた人間のことを心配した。] 『……ご自由に。』 [残った下着も剥ぎ取られれば 男の唇が胸の頂点を覆う。 悲しいのは、こんな状況であれ 成熟したユキの身体は反応してしまうという事。 はぁ……と 湿った息が漏れる自分に 久しぶりに呆れてしまう。 ……大丈夫かな、と 意識を失って男の方に意識を向ける。 そうでなければ、また身体は熱を蓄え始めてしまうから。 言い訳のように使って、ごめんなさい。]* (*14) 2020/07/18(Sat) 3:37:58 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 見知らぬ男の部屋 ─ 『…………』 [もう1人の名前、と言われて 少し虚だった瞳が、男の方を強く射抜いた。 いつ見られたかは関係なく、知られたことが最悪で。] 『、は……んぁ……ぅ……っ……』 [長い屹立は、どれほど気持ちが拒んでも 雪菜の女を貫き、悦ばせてしまう。 上気した頬を晒しながら、上に覆い被さる男を見つめる。] 『次、私が上だったでしょう。』 [手を伸ばし男の頬に触れて 体制を入れ替えて欲しいと願う。 一緒に居た女のことには全く触れず だからこそ雪菜のその心情を 見抜かれてしまうかもしれないが。]* (*17) 2020/07/18(Sat) 10:09:31 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜 『足腰が立たなくなるのを 心配した方がいいですよ』 [男の胸板に手を付きながら 雪菜は 強がって 笑って返す。根元まで咥え込んだ熱塊はよく身体に馴染んできた。 とは言っても大きな圧迫感はあるのだけど 男の方からしても、ぎゅうと締め付けられるキツさから 唸るような柔らかさも感じてきたかもしれない。 立ち膝になり、足の裏でベッドを掴む。 蹲み込んだ格好で、じゅる、ずるっと楔を引き抜き ばちゅ、っと腰を打ち下ろした。 肉音がついに聞こえ始めたのは 腰とお尻がぶつかったからか。 喉奥から迫り上がってくるものを覚えたが我慢できた。 食事を少なめにとっておいて良かった。 たぱん、たぱんと腰をリズムよく動かす。 速さよりも、竿の根元から穂先近くまでを 全体的に扱くようなストロークの長い動き。 代わりとばかりに2回目に出された精液も 簡単に掻き出されていくだろう。 男のものが長いから、余計に。 (*19) 2020/07/18(Sat) 10:33:51 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[胸の横を腕で挟んで、相手の胸板に手をついているからか 上下運動に、豊かな胸が大きく揺れる事は無かったが それでもゆさ、ゆさと押さえつけられながらも 小さな揺れを見せるのは雪菜の胸の大きさを表していたか]* (*20) 2020/07/18(Sat) 10:34:10 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『ふっ、ふっ……ぁっ…ぅ、ぅ…… ほんとに……奥まで届きますね……っ』 [>>*21ごつ、ごつとした感覚は 穂先が雪菜の子宮口にかする感触か。 痛みを感じるところからは、ズレているのか 奥にまで貫かれているだけで、口を開き 喘ぎ声が漏れたいく。 『約束』なんて一ミリも信じていない。 確かなのは男と居る間は姉に危害が及ばない事。 枯れさせてしまえば、今日ぐらいは 大人しくなるだろうという希望的な思い。] 『ん、ぁ……胸、…… ふっ、ゅ……っ……ん……』 [胸に手を伸ばされれば 顔を横に晒し、新しく加わった刺激に身悶えする。 今の今まで触れたわけでもなく、ただ肉槍で身体を 串刺しにされていただけなのに その胸のピンク色の頂きはピンと尖りを見せていたか。 水音を立てながら、じゅぶ、っと引き抜き 腰を軽く上げた状態で、身体を一度止める。 男の肉棒を半分ほど咥え込んだぐらいか。 (*23) 2020/07/18(Sat) 11:00:16 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[その位置で雪菜は腰を回すように腰を動かし それから小刻みに腰を動かし 先端に対して重点的に、速く、何度も往復を繰り返した。]* (*24) 2020/07/18(Sat) 11:00:29 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『他の女の話を、しないでください』 [>>*25男が掛けてくる声には 雪菜は一貫して言葉を多く紡がない。 興味を持たれてしまうと困るから。 ──同時に寡黙に振る舞うのも吹雪に興味を向けられてしまう そんなどうしようもない状況。] 『手を、少し貸してください……』 [胸に伸ばされる手に、雪菜はそう願う。 両手を伸ばしてもらえれば それをこちらも掴む事で、尻餅をつくように 後ろに体重を掛けていく。 じゅぐ……り……。 男の陰毛のかさりとした感触を感じる。 ぴたり、と奥まで繋がることができた。 前屈みから 背筋を伸ばした状態で。 蹲み込んでいた足の姿勢を変えて 膝をベッドにつき正座のような格好に。 伸ばされた手を握ることで バランスを取りながら、お尻を緩く上げて、落とす。 (*26) 2020/07/18(Sat) 11:45:44 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[先程とは違い今度は奥に繋がったまま ベッドの柔らかな反動も使いながら 跳ねるようにして腰を動かす。 ぱつ、ぱちゅ、ぱちゅ、と水を含んだ音が鳴る。 解放された胸はその身を大きく揺らすだろう。 生憎と手を繋いでいれば、それを触る事は出来ないが。 内部に収めたまま 軽く引いて、直ぐに落とす。 ぎしぎし、という音も鳴らないのは このベッドの品質の高さを裏付けるか。] 『ぁ…、ぁっ……ぁ、んっ……ぁっ、ぁ……』 [腰を振る速さは速く、速くなっていく。 雪菜は目を少し伏せた状態で凪いだ表情のように 見えるが、その唇が小さくつり上がる。 この男は最低だ。 犯罪者としか思えないし、事実そうなのだろう。 姉を狙おうとする、下衆な男。 だけどセックスは気持ちが良い。 男の長いものも癖になってきた。 (*27) 2020/07/18(Sat) 11:46:01 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[繋がったまま、腰を前後に揺らしたりもする。 くにゅ、くにゅとスライドさせるようにして お腹の中を掻きまわさせる。] 『…………きもち……』 [怒りや、男への恨み。恐れもある。 同時にどうしようもなく疼く女が この男から快楽を引き出そうと揺らめく。]* (*28) 2020/07/18(Sat) 11:46:28 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『ひ、ゅっ……!?』 [>>*30男はまだ動かないと思っていた。 雪菜に動かせていれば快感は得られるし もどかしさを感じさせるほど 自分は下手ではないと思ってる。 不意を突かれた雪菜は 目を見開いて、喉を開いて空気を漏らす。 ビリビリとした刺激に 身体が弓なりに反り返る。] 『、あっ、あっ……やっ……あん、っ……んっ』 [声がより大きく、雪菜は鳴かされる。 男性の力を使った突き上げは 奥底を強く穿っていく。 顎を上げて、天井を向いて 身体の中がきゅう、きゅうと締める。 へその辺りの筋肉が、凹み、痙攣する。 唐突に訪れ、女をイかせた腰使いは より激しく、休憩などと言う言葉と無縁に 貪り続けていく。 (*31) 2020/07/18(Sat) 12:28:20 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[男が動く事で、雪菜が腰を浮かすと 殆ど楔が引き抜かれ 打ち下ろすと、ばちん!っと気持ちのいい音が鳴る。 本能のままに雪菜は男を味わう。 聞こえた笑い声に、くふ、と小さく笑った。 下を向いて、腰を振る男を見ると] 『……早く、ナカ、に……』 [その熱を強請る。]* (*32) 2020/07/18(Sat) 12:28:38 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『望むわけないでしょ……』 [>>*35男の呟きにはこちらも小さく呟く。 軽口でしかないだろうから、それで終わりにして 私はゆっくりとベッドから身体を起こす。 ごぷっ、と花弁の間から白濁液が ベッドに溢れて染みを作る。 べたべたなのは身体もだ。 遠慮なしに胸や顔を汚された。] 『?』 [疲れ切った身体で座っていると 男が>>*36囁いてくる。 私はそれを、けらけらと笑ってしまった。] 『驚いたんですけど。 貴方って中に出した女の人の その後って気になるんですか? ヤって捨ててそうな人だから、つい。』 [そうして、私は見つめてくる男に にこり、と笑う。] (*37) 2020/07/18(Sat) 13:18:05 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『そんなオカルトも 今日でおしまいですね。』 [元々生でやってる時点で そんな危険は今までも通って来た。 それで絶望すると言うなら あまりにも私は間抜けだろう。 ──もしも、初めから無理やりに。 私自身も快楽を得ないままに、レイプされたら また、話は違ったかもしれないが。] ・・・・ 『気持ちよかったわ、お父さん。』 [ベッドから降りて、気絶している男の下に よろよろと向かう。 冷たいタオルを当てて、腫れ上がった所にそっと当たる。]* (*38) 2020/07/18(Sat) 13:18:27 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[気絶した男を介抱したまま そうすればシャワーの音が聞こえる。 雪菜は脱いだワンピースを上から被る。 ブラは着ける時間も惜しくてそのまま。 そうしてとあるものを探す 男が手に持っていた銃。 とはいえ浴室内に持ち込んでいれば どうしようもない。湿気で壊れてしまえ、と思うぐらい。 見つかるなら、その重たいものを持ち そしてガチャ、と扉を開けて外に出るだろう。 足の合間から溢れた精液が 腿を、つぅ、と流れ落ちた。]* (8) 2020/07/18(Sat) 13:34:00 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 吹雪のその後・とあるバー ─ [海の上での出来事から3ヶ月後。 吹雪は行きつけだったバーに足を運んでいた。 夜の22時。 夜ではあるけれど、真夜中にはまだ早い。 街がその姿を一変させ キャッチーの声がそこかしこで聴こえてくる。 木製のドアを開けると 部屋の中は照明が程よい暗さを演出し 静かな店内にジャズの音が聞こえる。 迷うことのない足取りで、カウンターにまで付くと 適当なお酒を頼む。 目の前にはきっと、会いに来た男がいたと思う。 その人と話すこともなく 30分ほど、お酒を飲み、軽くつまみを食べる。 1人連れの女性客。 最近はそうでもないかもしれないが、やはり 珍しく見えたのか バーにいた他の男が話しかけてくるけれど 申し訳なさそうにしてそれを全て断った。] (10) 2020/07/19(Sun) 17:01:11 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[1時間経たず 顔を真っ赤にした女性が出来上がる。 話さないから飲むペースが早かったのだ。 バーテンダーからすれば あと一、二杯飲むと潰れそうな具合で そろそろ諫めようとした時。] ……ワインクーラーを。 [吹雪からの注文。 そしてそれをバーテンダーが渋々出すと 吹雪は、それをバーテンダー……天野の方に突き返す。] ………………。 [手を前に伸ばしたまま。 1分程か 空気に耐えかねて、吹雪が咳を立ち上がるだろう。 そのまま何もなければ、会計を終えて 店を去ろうとするが。]* (11) 2020/07/19(Sun) 17:01:41 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 雪菜のその後・1年後 ─ [銃に関してはその日のうちにスタッフに渡し 金庫に保管し、戻った後に警察に届けた。 あの男を直ぐに捕獲する事なく 港で警察に待っていてもらい、そこで逮捕することとした。 さて、一瞬見かけた時に 脱出ボードが船にはあった筈だが。 …………この話はお終い。 結局私に新しい生命が宿る事はなかった。 1年後も私はいつも通りに…… いえ、変化はあった] 『…………』 [潮風を髪に受けて、ばさはざと揺れる。] 『貴方は屑でしたけど』 『…………気持ちよかった』 [楽しそうに笑い、それから 雪菜は船内に戻る。 (12) 2020/07/19(Sun) 17:29:08 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[制服をきっちりと着こなし お客様への対応を笑顔でこなす。] 『サンライズ・クイーンにようこそ』 『夢のようなひと時を、お客様』 [にこりと笑顔を振り撒きながら 雪菜は仕事に没頭する。 それは、お客様からの指名も含み。 時に、同僚とサボる事も忘れずに。 小さな女は、この船の中で一番飢えていたかもしれない。]* (13) 2020/07/19(Sun) 17:29:26 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 雪菜のその後・半年後 ─ [6度目のサンライズクイーン乗船時。 『8番のメニューを』 と頼み、顔馴染みになりつつあった御子柴を呼び付けると ベッドの上に座り バスローブ姿で、オレンジジュースを飲みながら 御子柴に相談をしていた。] 『この船で働きたいんです。 どうやったら入れるの? 仕事の募集要項とかではなくて 裏口の事です。 紹介とかないんですか?』 [雪菜は男に話しかけて なんとかこの船で働こうとしていた。]* (14) 2020/07/19(Sun) 17:32:03 |
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