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【人】 平騎士 バジル・クレソン[掴んだ手は細く、柔らかく。 少しだけ緊張のようなものが 心をザワめかせる。 案内したのは行きつけの食堂だ。 この国の料理が楽しめる場所と考えれば 考え浮かんだのがここだったのだ。 人で混んでいるものの、 席を見つければ彼女を案内して。] ここならこの国の郷土料理が味わえるよ。 名物料理がいっぱいある。 俺が好きなのはこのポトフ、って料理。 あったかくて美味しいんだ。 [メニューの絵を指さしながら 彼女に説明をしていく。 なんだかとても心が踊って、すごく楽しい。 注文が決まったのなら店員を呼んで。 彼女と話しながら食べるご飯は いつもより美味しく感じたような気がした。*] (232) 2020/05/15(Fri) 0:55:50 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a105) 2020/05/15(Fri) 1:00:17 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[尋ねられれば、騎士の機密に関わらない範囲で話をする。 自分が騎士になった理由>>0:27 なんかも語っただろうか。 彼女の語る他国の話は興味深く>>239 元来好奇心旺盛な自分を刺激するものだった。] でも、一時でも夢を見られたんだよね。 なら、本望な人もいたんじゃないかな。 [聞いた話には、そんな感想を持つ>>240 だって富を渡す選択をしたのは その男たちだ。 消えてしまった女を憎むものもいるだろう。 けれど、それでもいいと。 気づいていながら接していた人もいたんじゃないかって まあ、想像だけれど。] (255) 2020/05/15(Fri) 11:32:08 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[前とは違う喋り方。 でもなんとなく、今の方が似合っている。 心を少しでも開いてくれたのかな、 なんて考えは、都合がいいだろうか。] あはは、気をつけて。 [熱さで舌足らずになった彼女に 思わず笑いつつ>>241 自身も頼んだポトフを慣れたように食べる。 あつあつに煮込んだ具材は柔らかく。 やっぱり美味しい、好きだな。 ……彼女は好きになってくれるだろうか。 そんなふうに、ほろりと考えれば。 今度は火傷しないようにだろうか 慎重に食べているだろう彼女の 食べる手が止まらないことに 嬉しそうにまた笑った。] (256) 2020/05/15(Fri) 11:32:38 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン あー、美味しかった! [食事が終われば、満足そうにお腹を摩った。 やっと収まった腹の虫にご機嫌である。 けれど、そう。 食事の終わりは、同時に彼女との別れの時であると 頭に過ぎれば、未だにつけている 犬耳がへにょりと垂れた。 何故だろう。 彼女のことを、もっと知りたいと思う。 知って、理解して、……それで? わからないけれど このまま別れたくないな、なんて。 そんなことを思って。] (257) 2020/05/15(Fri) 11:32:57 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン……今日は巡回に戻らないとだけど 明日は俺、休みなんだ。 だから、……明日一緒に祭り、回れないかな。 [自信なさげに眉を下げて、お願いしてみる。 断られてしまうだろうか。 そんな不安の色が、瞳に見え隠れ。 答えがどちらでも、少ししたら 自分は彼女と別れて巡回に戻る。*] (258) 2020/05/15(Fri) 11:33:02 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a114) 2020/05/15(Fri) 11:36:20 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[街中を、辺りを見回しながら歩く。 巡回に戻った男は、いつも通り職務をこなしていた。 けれどふとたまに、頬に手で触れる。 柔らかな感触が、忘れられなくて>>268] ……、 [緩く目を伏せれば物憂げに見えるだろうか。 こちらを見ていた女性がほぅ、と 息を吐くことにも気づかない。] (280) 2020/05/15(Fri) 17:43:19 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[心がここにある様な、ないような。 そんな調子でも仕事をこなせるくらいには 体に染み付いている。 羽目を外しすぎているところには注意して。 困っている人がいたら助ける。 それでも見知った人には精彩を欠いていると 思われたかもしれない。] ……明日、かぁ。 [なにを考えて自分は約束をしたのだろう。 ただ、彼女と別れたくない一心だった。 その気持ちのまま動いて、 彼女に受け入れてもらえて。 時間は告げなかったし告げられなかった。 けれど朝から待つつもりでいた。 どれだけでも、待つつもりで。] (281) 2020/05/15(Fri) 17:43:59 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[もうすぐ夜になる。 今日は祭りの一日目。舞台では様々な催しが 行なわれているだろうか。 明日のプログラムはどうだっけ。 後で調べてみよっかな。 そんなことを思いつつ。 夜ごはんを食べるため、屋台の方へ向かっていた。*] (282) 2020/05/15(Fri) 17:44:19 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a117) 2020/05/15(Fri) 17:45:50 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[屋台にて購入したのはたい焼き、なる食べ物だ。 魚の形をしたそれをぱくりと頬張ると 中に入っていたあつあつのカスタードクリームが 口の中には溢れる。] んむ、おいし。 [食べながら歩きながら。 祭りだからだろうか、被り物をしたものまでいて いて……>>278] ……ジゼル? [その服装は昼間見た者と同じもの。 また会えるとは思わなかった。 声に振り向いたのなら笑顔で手を振るが 気が付かないのならそのまま巡回を続けよう。 きっと彼女も祭りを楽しんでいる。 邪魔しちゃ悪いだろうから。*] (295) 2020/05/15(Fri) 22:13:46 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a120) 2020/05/15(Fri) 22:22:32 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[振り返った彼女は朝見たへんてこりんな 魚の被りものをしていて>>297 思わず笑ってしまったのは仕方がないだろう。 手を振れば近づくが、 彼女は逃げてしまわないだろうか。] 朝ぶりだね。 ふふ、似合ってる、って言ったら 傷ついちゃうかな。 [魚に食べられているジゼル。 自分だって今は犬耳をつけているから 奇抜度合いで言ったらあんまり変わらないと思う。] (300) 2020/05/15(Fri) 23:24:26 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン一人? なら、折角だから一緒に食べない? 俺これだけじゃ足りなくて、 他に何食べようか迷ってたんだ。 [手に持った食べかけのたい焼きを軽く上げて。 彼女はなにか美味しい食べ物を知っているだろうか。 祭りの出店は多くて、 全ては把握しきれていない。*] (301) 2020/05/15(Fri) 23:24:33 |
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