【人】 2年生 松本志信[格好悪いくらい赤くなった顔を隠すみたいにもう一回抱き締めて。 今度は俺の方へ引っ張って、頭を抱きかかえるみたいにしてやる。 うるさい心臓の音は自分にも聞こえるほど。] うっ、…お、う。 初めて、いわれたから、こう…な? [どんな顔をしたらいいかわからないけど。 ぎゅ、っと強く抱きしめて耳元に落とす。] 離れたく、ねぇや。 (151) 2022/09/12(Mon) 22:59:26 |
【人】 2年生 松本志信[朝30分も時間かけてるなんて聞いたら ものの5分でごめんなさいって言わなきゃだ。 髭もはえっぱなしだしなぁ。] 気持ちいい? 心地いい、とか…そんなんか? [だとするなら、そんなに嬉しいことはない。 ふと、思って問いかけてみる。] 俺は、今すげぇ…そのなんだ、息してる…つか 満たされてるっていやいいんかな。 そんな感じなんだけど。 あー…っと…… 津崎くん、は? [同じだといいな、って。] (154) 2022/09/12(Mon) 23:14:07 |
【人】 2年生 松本志信[ 突然話しかけられたのは「人間機械論」なんて難しい話で それから時折喫煙所に来ては、とりとめのない話をして 沈黙が続くなら、横に居て空でも眺めてたし なんだか野良猫みたいなやつだなぁって。 ちょっと危なっかしくて。 誰かといても、どこか一人で。 同じように隙間を感じて。 それを俺が埋められたらなって、思ってる。] (155) 2022/09/12(Mon) 23:50:57 |
【人】 2年生 松本志信 ん、起きた? おはよ。 飯食いにいこっか。 [いつの間にか腹部の痛みもすっかり消えてしまった。 かわりに喉が枯れてガサガサなのは治らないけど。 ズタボロのTシャツのまま立ち上がる。 林檎の匂いは、ほんのわずかなものに変わっていた。 手を差し出したら、とってくれるだろうか。 それともさすがに手を繋ぐのはおかしいだろうか。 どっちにしても起きた津崎君を連れて 黒崎ちゃんや小泉くんがいるだろうレストランの方へと、足を進めた]** (157) 2022/09/13(Tue) 0:11:35 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a51) 2022/09/13(Tue) 0:14:29 |
【人】 2年生 松本志信─ レストラン ─ ………よっす。 [レストランに向かえば先に黒崎ちゃんと貌を合わせた>>160 いつものように…、いや少し間が出来たのは否めなかったが。挨拶に手をひらりと上げる。 黒崎ちゃんが幾分じろじろと見てくるので、軽く首でも傾げた。 内心を見通す力があれば「乙女って何じゃい」と突っ込むことも出来たろうが。] うわほんと、いやこのTシャツちょっと気に入ってたんだけどなぁ。 [自分でやったとはいえ、だ。 身体の傷は戻るのに服は戻らねぇのか、法則がよく分からんな。 次に見たのは小泉くんの貌>>166 それこそ本当に、まるで普通にパンの話なんてするから] ……、おう。 [【小泉先生のお料理教室(手作りパンに顔をかこう!)】 に参加することにした。] (176) 2022/09/13(Tue) 12:35:06 |
【人】 2年生 松本志信 黒崎ちゃん、小泉くん、さっきは助けてくれてありがとな。 津崎くんも…、いっぱいあんがと。 ……この夢が自分のもんで、死んだのが俺なら 俺は死にたいって思ってたし、みんなは生きたいだろうし Win-Winじゃんなって。 [ぽつぽつ零す声は酷くガラガラになっていて。 泣き喚いたから──じゃないな、多分って感じてる。] 呼ばれるなんて思ってなくて。 あんなことしちゃった…、迷惑かけた。 ごめん。 (178) 2022/09/13(Tue) 12:55:35 |
【人】 2年生 松本志信 ひでぇ事、言うね。 俺は………津崎くんに、生きてて欲しい。 [ぶつかり合うことになっても、この言葉がどんなに酷くても 嘘は吐けない、素直な言葉を口にする。] でも、それは小泉くんなら死んでいいとか 小泉くんに死んでほしいとは、違う。 小泉くんにだって、生きてて欲しい。 どっちかだって決まってるとしても。 どっちも生きててくれって、願ってる。 [片方の生を願う時、もう片方へは死を願うなんておかしな話だ。 二度と、同じ天秤にはのせない。命を計らない。優劣じゃない。] だから─── [けほ、とこぼした咳は「咳払い」に似せて] (179) 2022/09/13(Tue) 13:08:41 |
【人】 2年生 松本志信 待ってるよ、かえってくんのを。 [どちらか。どちらも。 潰えてしまう命の灯火があるのなら、たくさん泣こう。 俺に出来るのは、ちっぽけだ。] 俺は俺の好きなようにする。 まぁ、それっきゃ出来ねぇかんなぁ。 [告げると、はは、と笑った。]** (180) 2022/09/13(Tue) 13:17:39 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a56) 2022/09/13(Tue) 13:29:59 |
【人】 2年生 松本志信 小泉くん、お願い、あんだけど。 しゅうご、しゃしん。 [ズボンのポケットからスマホを取り出して小泉くんに差し出す。] 保存、してもらって、い? [文字読むのがきついから、と 前に頼めなかった頼みごとを伝えて]* (196) 2022/09/13(Tue) 19:45:31 |
松本志信は、朝のやつよ、安心しな [ふはは] (a60) 2022/09/13(Tue) 20:09:21 |
【人】 2年生 松本志信 ん。 じゃ、ここ、いるわ。 [咳払いをしつつ、撫でていた手を放す。 そんなつもりはなかった、というのは 俺の、俺側の気持ちで。] おう、がんば、てくれ。 [逸らされた顔に、少し眉を下げる。 この死生観はきっと理解されないものなのはわかっているから。 それからは少し黙って。 時折誤魔化すように咳を溢す]* (241) 2022/09/13(Tue) 22:58:22 |
【人】 2年生 松本志信[喉が、痛い。 焼けつくような不愉快な痛みが実はさっきからあって。 理由はもう少しすれば嫌でもわかると思う。 窓の外は日中。 夏の色を残して、鮮やかな青。 暖かく降り注ぐ陽射し。 撒き散らした紙吹雪を思い出して 少しだけ瞼を閉じた。] (247) 2022/09/13(Tue) 23:09:53 |
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