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【人】 騎士 ノア…ごめんなさい、顔覚えるのが苦手なんだ 咄嗟に名前が出てこなくて─── 僕は、ノア。 よろしく、…はおかしいかな 覚えたよ、ウーヴェ [ 後ろにいた緑眼のお兄さん、から アップデートされたのは 随分と今更なタイミングだったね。 ] (55) 2022/05/23(Mon) 11:12:12 |
【人】 騎士 ノアわかった、考えてみるよ 約束。 … 、指、切え"っ っ…!? [ 真似するように小指を出してみたら 続いた物騒な言葉に素早く引っ込めた。>>412 その言い方だと生指を切るようにしか聞こえないので 言い方が悪い、そう、絶対。 リーディスの約束文化は 立てた互いの親指を合わせるものだから 馴染みがなかったのもあるか そもそも差し出された彼の小指が健在な時点で 切り落とす訳がないとかいう正論はあるだろうけど 慌ててたので見逃して欲しい。 謝られたなら 「驚かせないでよ…」と肩を竦めると もう一度差し出し、絡め。 ] ( ゆびきった。 ) (57) 2022/05/23(Mon) 11:12:23 |
【人】 騎士 ノア…ウーヴェとお兄さん達の間には 絆があるんだ、いいね [ 一人では勝てないような強大な敵も 何度か経験したことはある 仲間の良さ、生じる絆が 時に力になることも気づいていた けれど自分には縁のないものだと 一歩引いた他人行儀な感想を口にしたが。 ] (58) 2022/05/23(Mon) 11:12:28 |
【人】 騎士 ノア[ 彼は人の事をよく見ているのだと 次々と話される仲間たちの自慢話を 聞いていれば自ずと理解ってくる。 悪点に気づくことは誰でも出来るけれど 人の良点に気づけるのは才能だ はじめてこのパーティを見た時に感じた 心配は杞憂かもしれない。 少しだけならと届かなさそうな上を見る 危険な時にそれを止められるのは 人を見ている人だけだから。 そう、見当違いを重ねた。 ] (60) 2022/05/23(Mon) 11:12:36 |
【人】 騎士 ノア───そうでなくちゃ。 全一の魔法士になるのが、僕の夢なんだ 剣?…剣かぁ………苦手なんだよね びっくりすると思うよ 初めて握った時は 気づいたら剣がどこかに飛んでいったし (61) 2022/05/23(Mon) 11:12:40 |
【人】 騎士 ノア[ 魔法士の子どもでも 魔法の才能がないこともある 実力が頭打ちになった時 困らないようにと師の計らいで。 一応やってみろと持たされた 練習用の木刀を振り下ろした時には 勢いよく手から抜けて後ろに飛んでいき 少し慣れて練習にと 超下級モンスターを相手に斬ってみた時には 手に伝わる感触に驚いて 振り切る前に手を離す。 そして結局魔法で討伐するという有様だった。 一言で言えば向いてない。 …この話は未来に聞いておけばよかったと 後悔することになるのだけど 修行談義が熱くなる前に そっと話の軌道修正をしてしまったのが顛末だ。 ] (62) 2022/05/23(Mon) 11:12:45 |
【人】 騎士 ノア[ 酒については飲んでも怒られやしないし 捕まるわけでもない年齢ではあったけど。 「背ェ小さいんだから成年まで飲むな」 と、師から飲むと吐き気がする 呪いをかけられている(らしい)ので あと数年は飲めないんだ、なんて話を いつかしたんだっけ。 ] その時まで、付き合ってくれるの? ありがとう 約束ね、忘れないから。 [ ───王からの招集。 ヴィオラ王女の剣の選別に参加せよという国命の為に、 一度プロテアを離れることになったのがおよそ10年前。 直ぐに戻ってくるつもりだった 大きな依頼ではないけれど 小さな依頼をこなして、ご飯を食べて とっておきが増えていく時間は 一人だった僕の宝物だったのだから。 ] (63) 2022/05/23(Mon) 11:12:55 |
【人】 騎士 ノア[ Pinky swear. 果たされなかった約束達 もうひとつ増えたはずの約束も、 あの日の答えも、告げられていない。 ] (64) 2022/05/23(Mon) 11:13:01 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a8) 2022/05/23(Mon) 11:14:54 |
【人】 ヴィム[ それはマスターに対しての助言ではなく 友に向けた進言に等しい。 彼を裏へと連れて行けば 店の中へと戻ってきて、皆に言うだろう。] 今夜は、楽しみだね。 [ 繋がる線は何を描くか その答えは、魂の数だけ。] (68) 2022/05/23(Mon) 11:28:04 |
ヴィムは、メモを貼った。 (a9) 2022/05/23(Mon) 11:31:26 |
ヴィムは、メモを貼った。 (a10) 2022/05/23(Mon) 11:31:42 |
【人】 騎士 ノア[ ほんの片時、手を離した 刹那にも等しいような時の間 私に出来ることなど何も無かった 僕に出来ることなど何も無かった ] (71) 2022/05/23(Mon) 14:31:34 |
【人】 騎士 ノア[ 暗黙の理 冷然の解 無力な男が次に触れることが出来たのは 冷えていく少女の肢体 弱まる心臓の鼓動 死だ。 死が目の前に鎌を擡げて鎮座している その首を刈り取ろうとせんと 今か今かと刃をギラつかせて 息の絶える時を待っている。 ─────────。 ] (73) 2022/05/23(Mon) 14:31:44 |
【人】 騎士 ノア── 現在 ── [ ───霧の夜。 歩き回って疲れたのか、 宿屋へと迎えば日の落ちて暫くには ヴィオラ様は眠ってしまわれた。 霧の外を眺め一人、 昼間手に形づくられ 声の聞こえた 青い薔薇 の花弁を思う。 ] (75) 2022/05/23(Mon) 14:44:22 |
【人】 騎士 ノア……どこで待ってるっていうんだ。 [ 呟けば、手から花弁が落ちて空へ。 ひらり、ひらりと舞う 花弁を拾い上げんと立ち上がり 捕まえようとするも、手をすり抜ける。 ついてこい、と? …追いかける前に見やったのは、 起きる様子もなく寝息を立てている少女。 ] (76) 2022/05/23(Mon) 14:44:27 |
【人】 騎士 ノア Gloria al Padre e al Figlio e allo Spirito Santo. Prova、 Teletrasporto、 patrocinare. Buona notte Viola. (77) 2022/05/23(Mon) 14:44:32 |
【人】 騎士 ノア[ 離れていても位置を知ることが出来 動向を知ることが出来る 術者本人だけであればその場へと移動できる 人の身に使うのは罪人以外 リーディスでは禁止されている魔法のひとつだ 魔力消費が激しいので 長時間使える者は多くないが …私と王女は、例外的に国王に許可されている。 私が傍を離れる時には、かけるようにと。 少し重くなった身体に鞭を打って、 追いかける。 あの日見ることのなかった先の景色を ] (78) 2022/05/23(Mon) 14:44:38 |
【人】 騎士 ノア…あなたが? [ 待っていた。 その声には聞き覚えがあった こんな所まで舞って案内してくれた青い薔薇にも。 ははっ、と息だけに近い嗤いが零れる。 ゴースト達の開く酒場、…どうやら本当らしい 最後の噂は本当なのかどうか、な 開かれた扉の明かりで、 霧の中に一線の光明がさす。 案内されるままに、 店の中へ足を踏み入れた──。 ]** (80) 2022/05/23(Mon) 14:44:50 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a11) 2022/05/23(Mon) 14:46:41 |
【人】 偽冒険者 キンウ[少し前から薄霧がかかっているのには気づいていたが、 ……霧が濃度を増している。 ずっとずっと濃い。辺りが急に昏くなったのはこのせいか。 行きはよいよい 帰りは怖い 子供の頃 耳に馴染んだ童謡が脳裏を過った。 一瞬、恐さと海鮮料理を秤にかけたさ ] (82) 2022/05/23(Mon) 18:45:24 |
【人】 偽冒険者 キンウ──……待っていた? [『MiraggiO』の前に静かに佇む男性に向かって問い返す。 青い薔薇を胸元に刺していたから、 自分達をここへ呼んだのは彼なのだろう>>69] アタシで何人目? お兄さん、客引きが上手だね? [冗談めかして、ついそう付け加えてしまったのは この状況が、ちょっとだけ怖かったから。 逆に強がりの気持ちが頭をもたげてしまった結果だ。 声に力が入らなくて、小声になってしまったから、 聴こえたかどうかわからないけどね。 だって、噂が……噂を思い出したから。 でも、『青い薔薇の人』の返事がどんなものだったとしても 店の中に足を踏み入れたんだ。 ……店の中からいい匂いが漂ってきて、お腹がぐぅと鳴ったからね]** (84) 2022/05/23(Mon) 18:52:29 |
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