前に進みたい 柚乃は、メモを貼った。 (a16) 2021/02/04(Thu) 19:42:40 |
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。 (a17) 2021/02/04(Thu) 19:49:40 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ「エロンボさん、この不思議な世界から脱出しよう! 私、この世界で生きてける気が全然しない!」 [ うん、泣きながら考えたけどやっぱり無理! この世界で生きてける気が全然しない。 3LDKの高層マンションの一室、 いつでも美味しいご飯が食べられるビュッフェ、 エステも受け放題!温泉付き!リッチな暮らしし放題とかなら残ってもいいかもしれないけど、見た感じそんな素敵な世界では無さそうだ。 なによりコンビニの店員さんが不気味だった。 彼らはもしかしたら私たちと同じようにこの世界に招かれて帰れなくなった人たちの成れの果てなのかもしれない。 ] (68) 2021/02/04(Thu) 19:55:38 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[ そういえばエロンボさんはよくトランペットを吹いているけど、パズー? なのかしら? ] 「そういえばなんで、そんなにトランペットを吹いてるの?」 [ 鳩が寄ってきたりするのかしら? ] (69) 2021/02/04(Thu) 19:59:15 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂そうか…やはり無理をしていたんだね… >>67 気付いてあげられなくて、すまない でもね、我慢しなくてもいいんだ 泣きたい時は、泣けばいい 叫びたい時は、叫べばいい 我慢せずに出しきってしまえば、きっと前を向ける 僕は我慢せずに出しきっているし、ずっと前のめりだよ [ 言葉足らずな僕だが、ユウナには元気でいてほしいと思った 彼女には涙も腹痛も似合わない そして、彼女の瞳に強い意思が宿る >>68 食あたりは峠を越したのだろう さあ、出発のファンファーレだ ] ぱーぱらぱーぱらぱー ぱぱぱぱー ぱぱぱぱー ぱっぱぱーぱーぱーぱーぱっぱー ぱっぱぱーぱーぱーぱーぱっぱー ぱらぱぱ〜〜〜 ん?トランペットかい? *もちろんなんの意味もないよ。吹きたいだけさ (70) 2021/02/04(Thu) 20:20:27 |
【人】 前に進みたい 柚乃──1日目: 廊下→宿直室 学生でした……? もう、違うの〜? [ 服は学生なのに、過去形で返答された。 もしかして、実は先ほどまでいた 添木のように先生か何かをしているのだろうか。 そんなことを言おうと思ったが、 近くの扉を彼女が開けたので それはかなわなかったけれども。 ] 宿直室……うん、そうだね〜。 明日、起きたらどうしようか〜。 がくちょうしつ、目指す〜? [ 彼女にそう問いかけながら、 答えがどちらであったとしても、 了解、と呟きながらお布団がないかと 押入れを開けてみただろう。 ]* (71) 2021/02/04(Thu) 20:38:08 |
【人】 星海の番人 スバル[脳内に響いた声に息を呑んだ。] タロット…?タロットってなんだ…? [理解ができない状況になっていることに混乱した] ひとまず、探せばいい…のか? [廊下をきょろきょろと見回しながら、パソコン室のような部屋を見つけた。鍵は開いているらしく、音を立てて引き戸は開いた。] パソコン…はあるみたいだけど。 [ほこりかぶっている様子に眉を顰めた] (73) 2021/02/04(Thu) 21:16:43 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂>>72 例の地主の件か… [ すっかり忘れていた 確か何か言っていたような… チーズバーガーを買ったのにチーズが挟まっていなかったとか、そういう話だった気がする ] 今もどこかで僕達の下半身を見ているのかもしれないな *こういう場合、犯人は何かしらのヒントを残しているものだ そういえばあの声が聴こえた時、どこかで鐘の音が響いていたような気がするよ (74) 2021/02/04(Thu) 21:30:42 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎──深夜・体育館倉庫── [ そいつは、この空間は自分が作っただとか ここで一緒に暮らそうだとか、 タロットを探せとか、 兎に角ごちゃごちゃと喋り散らしていった。 無意識に、自身の側頭部に手がのびる。 手に触れた硬い感触。 (ビンゴ。) やはりここはゲームの世界じゃないか。 このヘッドギアを…ひと思いに掴んで 頭から引き剥がす…! ] (75) 2021/02/04(Thu) 21:45:46 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ …なんてことは、なかった。 もしかすると、いつの間にか装着された ヘッドギアが視界を覆い、偽物の視覚聴覚情報 を与えているのではないか? そんな淡い期待もむなしく、変な声は ジェットコースターのようにテンションを 上げ下げしながら"タロット"のルールを まくしたて、>>1>>2>>3 その後スピーカーの電源を根元から 引っこ抜いた時のように ぶつん、と唐突に消え去った。] (76) 2021/02/04(Thu) 21:46:28 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎 (なんだ…?あいつ……) [ 内容はさして頭に入らなかったが、 とりあえずあの声の持ち主はかなり やばい奴 だということは分かった。] (こんな薄気味悪ぃ校舎に連れてきやがって なーにが 「気に入って頂けましたか?」 だ)[ さらに「もしここに居たくないのなら…」に続く 態度の豹変ぶり。>>3 "あいつ"の正体は知らんが、 もし本当にヤツが"この空間の主"だと仮定した場合 少しでもヤツの機嫌を損ねようものなら その瞬間に抹殺されてしまいかねない。 そんな気迫があった。 ] (77) 2021/02/04(Thu) 21:47:41 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ まず、方針として。 この世界に留まるなどということはハナから 選択肢にない。 次に、おおっぴらにタロットを探す素振りも 見せない方がいいだろう。 自称"この世界を司る"ヤツだが、 人の脳に直接声を届かせる 異能の類いであることは確か。 どこで何を監視しているか分からないからな。] (78) 2021/02/04(Thu) 21:49:46 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ とうに眠気は吹っ飛んでいた。 ネリーや柚乃はこのアナウンスを 聞いたのだろうか? 他の者とこの話を共有し、はやく行動せねば。 そう思い、すっかり温くなったマットから 腰を上げる。 そして、何者かが体育館にやってくる気配を 感じ取った。>>53 ]* (79) 2021/02/04(Thu) 21:50:14 |
分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。 (a18) 2021/02/04(Thu) 21:54:34 |
【人】 前に進みたい 柚乃──ぐっすり眠っていた中 [ 痛い。 そんな感じがして体を起こした。 どこが痛い中は分からなくて、 ぼーっとしていると、 なんだか誰かが話していた、気がする。 タロットがどうの、と。 耳に入ったのは、それを探せということだけ ] ん…………ね、る… [ もしネリーに起こされたなら、 頭が痛そうに起きて、話を聞くことになる。 起きたら、誰かと会うことがあるだろうか。 何も考えられずに、彼女は眠る。 深い深い眠りの中に、落ちていった。 ]* (81) 2021/02/04(Thu) 22:24:51 |
【人】 三橋 夕凪[体育館の扉に手を掛けて、そっと開けようと 思ったのだけれど、重たい扉は軋んで>>1:102 がらがらと大きな音を立てる。 その音に自分でもびっくりして、 こんなところは元いた世界と同じでなくても いいのに、と腹立たしいやらおかしいやらで 泣きそうに歪んだ顔になるのがわかった。 ぎゅむ、と唇を噛み締めて、もうやけくそで 両手でぐい、と扉の持ち手を引っ張った。 身体が通れるくらい扉が開けは、 そこへ頭をつっこむようにして中を覗き込む。 ひんやりとした空気が頬を撫でて、 中から外へ風が動く。 貼られた床板、備品庫らしき扉、 バスケットゴール、暗幕。 ] (82) 2021/02/04(Thu) 22:26:41 |
【人】 機関設計士 スタンレー[しばらくしてリクの嗚咽が止まる。なんと、そのままの体勢で眠っているではないか。>>66 心身ともに疲れたのだろう。起こさずにゆっくり休ませよう。 スタンレーはそう思うが、ここは図書室。 ソファやベッド等、安らげるものはない。 ーそうだ、医務室ならベッドがある。宿直室が見つかれば、それでも良い。そこまでリクを連れて行こう。ー ここを拠点にしようと言ったので、離れている間に、ユウナギが戻ってくるかもしれない。 伝わるか分からないが、メモを残そう。無いよりはマシだろう。 スタンレーは工具入れから、紙の切れ端と万年筆とインクを取り出した。 「ユウナギへ 大丈夫か? リクが眠ったので、彼女がゆっくり休める場所を探してくる。 ひとまず、医務室を探す。 スタンレー」 その後、リクに向かって「悪いな」と口パクで謝り、腕を回し、リクを抱えた。(いわゆる、お姫様だっこである。)] (85) 2021/02/04(Thu) 22:40:00 |
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