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【人】 美雲居 月子…はぁ、お兄さんちょっと 足癖が悪いんと違う? [ と目つきは睨んだまま、 にっこりと口角を上げて。] そんなに待ちきれんの? こぉんな、悪戯するくらい。 [ 「悪い子ぉやなあ」と足首のくぼみを くるり、指先でなぞった。]* (181) 2020/08/12(Wed) 12:03:21 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 [ 大好き、という言葉に、 うっとりとそちらを見つめて。 いじられる膨らみを震わせる。] あ……ッん、ゥ、ぁ…っ は、ぁ、中、あつ、……っぃ、 [ 髪にするりと差し入れられた指。 引き寄せられて、唇が重なる。 またその舌で口内を愛されれば、 鼻から声が漏れた。] ンッんんぅ、っふ……! [ 下からぐ、ぐ、と 打ちつけられる腰に快感が高まる。] (*202) 2020/08/12(Wed) 13:12:15 |
【赤】 美雲居 月子[ もっと、とねだるように身体を 彼の方に寄せて首に絡めた腕を強くした。] ぁッう、…きもち、ぃ、 すき、もっとッ…奥、 いっぱい、突いて、?はぁ、っ [ 口づけの合間にお願いをこぼせば 膣内はまた誘うようにぐにぐにと動き、 彼の魔羅を掴んで離そうとしない。 頭がぼんやりしてくる。 呼吸が浅くなる。 湯の跳ねる音が耳を通って、 脳髄へ響くのがわかる。 ただ、なにも考えないで、 快楽を貪る女の顔はすっかり蕩けているだろう。]* (*203) 2020/08/12(Wed) 13:12:34 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 [ ここだな、と確かめられるから、 眉を寄せてこくこくと頷く。 そこ。そこがいい。そこが好き。] ッあぁぅ…!っんん! ひゃ、ぅ、ッぁ゛…ア、 [ あられもない声を上げて、 快楽を貪っていれば、ゆる、と その茎が中を掻いて出ていこうとするから、 不安げにそちらを見る。 だが、抜けきる前に再び、最奥を 深く突かれてしまえば、嬌声が上がった。] (*215) 2020/08/12(Wed) 14:20:31 |
【赤】 美雲居 月子ゃ、んんん、ん、ぅ、すき、 いい、……ぁっ、いい、 れ、ぃやさ、 ……ッれ、やぁっ [ その腰使いが激しくなる。 より一層、いいところばかりを えぐるように下から突き上げられる。 揺さぶられてグラグラと揺れる脳は、 もはやなにも考えられなくて。] も、ぁか、ッンだめ、 変、なる、も、ゃ、…!むり、 い、く、イく、イッ く、ぁッ───! [ 首を横に振り、一際大きく背が跳ねれば、 そのままびくびく、っと痙攣して、 くたり、と彼の体に倒れた。] (*216) 2020/08/12(Wed) 14:20:47 |
【赤】 美雲居 月子ぁ、ふ ぅ…… [ 意識が朦朧とする。 もやがかかったみたいに、ぼんやりして。 だめだ、これは、] のぼせ、た、 ───みたい、 あかん、うち、上がら、な、 [ と零すのに力が入らないまま。]* (*217) 2020/08/12(Wed) 14:21:04 |
【人】 美雲居 月子あっはははは! なんやの、あかん、めっちゃおかしい、 ふくく、いける…?ふふ、あとで、 青たんにならんよに、祈っと、ふく、くく… [ 耐え切れないとばかりに肩を震わせ、 口元を覆って背中を丸めて俯く。 彼は機嫌を損ねてしまうだろうか。 損ねてしまうなら「堪忍」とまた くしゃくしゃの笑みで謝って。 半ば涙も滲みそうなほどツボに入って 散々笑ってしまえば、ふう、と息を吐いた。] (189) 2020/08/12(Wed) 14:44:34 |
【人】 美雲居 月子お兄さんも食えへんお人やなあと 思うてたんやけど…なんや、 えらいかぁいらしいところもあるなぁ [ と言って、己も箸を取る。 いただきます、と手を合わせて、 まず口に入れた蛸は、程よい酸味と 出汁の旨味が効いていて、 あとからじんわり甘みに似たものがくる。] ん、 美味し [ と笑顔そのままに感想をこぼし、 いそいそと箸を進めるのだった。]* (190) 2020/08/12(Wed) 14:45:29 |
【人】 美雲居 月子[ 途中、いいお酒を頼んで持ってきてもらえば、 グラスは二つつけられていて。 迷った挙句、少しだけ、と 飲んだ日本酒は、すっきりとしていて とても飲みやすかった。 ちびちび啜っていたものの、 すっかり座卓の器がすべて空になる頃には、 女の肌は火照り、瞳は潤んでいるだろう。 そう回っているわけではない。 ただ、美味しい料理につい、 少々進んでしまっただけだ。 意識もなにもかもはっきりしているから、 酔っているというわけではない。 温かいお茶が食後に出される。 それをふうふうと吹いて冷まし、 ゆっくりと飲み込んだ。] (191) 2020/08/12(Wed) 14:45:48 |
【人】 美雲居 月子美味しかったなァ [ と感想を述べて、湯呑みを置く。 手のひらでぱたぱた扇ぐ首筋。 襟元の合わせを少しだけ、緩めて 息を吐いた。]* (192) 2020/08/12(Wed) 14:46:04 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 ぅ、んッ……っ [ 尋ねられたことに小さく頷いて、 くたりとした体重をあずけたままにすれば、 ずる、と引き抜かれてまた体が震えた。 ふわりと、浮遊感。 彼の胸に体を預けて、はふ、と息を吐く。 肌を滑り落ちる滴が床を、畳を濡らして。 その言葉をぼんやりした頭で聞いて。] (*236) 2020/08/12(Wed) 19:19:48 |
【赤】 美雲居 月子[ 布団に下ろされる。 シーツが水滴を吸って、冷える。 くた、と横たえた体。 聞こえた言葉に、そっと腕を広げて。] ええよ、…きて? [ と微笑みかける。 スキンをつけるのが見えた。 ひた、と当てられたものが じわじわと中を拓くように進む。] ぁぁ、あ、ぅ……ッん、 [ 小さく声を漏らしながら受け入れて、 その皮膚が音を立てて当たれば、 息を吐いた。]* (*237) 2020/08/12(Wed) 19:20:28 |
【人】 美雲居 月子 ───椿 あら?可愛らしいは 褒め言葉やんか。 [ ふふ、と笑ってもうひとくち。 口に運んでは、舌鼓を打った。 彼の方がずいぶん早く食べ終われば すぐ隣に来てくれるから。 世間話をしながら時折そちらをみては] はい、あーん [ と彼の口元に箸で料理を運び、 食べてくれるのをにこにこ見つめてみたり。 傾けているグラスの中から少しずつ 酒が減っていくのを眺めてみたり。] (206) 2020/08/12(Wed) 20:08:32 |
【人】 美雲居 月子[ そんなことをしながら進めた酒と食事に すっかり肌が火照ってしまえば 扇ぎながら息を吐いた。] 酔うてはないのやけど… なんや、ふわふわしてるわ [ ととろりとした目をそちらに向けて微笑む。 己の頬に当てた手の甲で温度を確かめれば たしかにいつもよりも熱かった。]* (207) 2020/08/12(Wed) 20:08:50 |
【赤】 美雲居 月子[ 彼の顔が近づく。 少しばかり首を傾けて、受け入れる。 舌先が肌を伝うと ] ぅ、 ンっ…… [ 小さく声が漏れて。 こくりと頷いて足を立てる。] ゆっくり、味おぅて? [ 支えられながら、移動した先には ぼんやりともる行灯。] (*240) 2020/08/12(Wed) 20:09:09 |
【赤】 美雲居 月子[ 襖の動く音がする。耳裏に落とされた 唇に微かなリップ音が耳をくすぐる。 言われた通り、首をそちらへ向け、 その唇へ、鼻筋へ、視線をあげて。 伝えようと薄く開いたらば、 そのまま呼吸ごと奪われてしまう。] っん──ふ、 ぁ、ン…… [ 悪戯にその手は浴衣の合わせから 差し込まれて、肌をなぞる。 酒精の香る口づけに酔って。 微かにその口内は、甘さが残る気がした。] (*241) 2020/08/12(Wed) 20:09:33 |
【赤】 美雲居 月子[ 摘まれた頂にびく、と腹が震える。] ン……すき…… [ と落として、彼の頬に手を這わせ。] でも、キスもすき [ と頬に這わせた手を そのまま後頭部に差し込み、 ゆっくりと引き寄せて、反るようにして 唇を首筋へ、顎のラインへ、落とし。]* (*242) 2020/08/12(Wed) 20:10:22 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 [ 彼の体がぐ、と近づき、 足がより一層広げられる。 最奥に届く傘が中を掻くから、 あられもない声がまた溢れて、 体は快楽に震えた。 問いかけにこくこくと頷く。 なにか言葉にしたら舌を噛みそうで、 ただ嬌声をあげるだけ。 答えの代わりに目を開いて、 彼の方を切なげに見つめた。 玉の汗がその額に浮かび、 ぽた、と落ちてくる。 荒くなる息遣いが重なるから、 きっと彼も限界が近いのだとわかった。] (*246) 2020/08/12(Wed) 21:35:35 |
【赤】 美雲居 月子んッぁ゛っ、あっあっ はぁ、ンぅ、うう…ンッ! だァ、め、ッも、また、ッ イっき、 そ…ッぁ、う [ 高められていく快感の水位は 瀬戸際までどんどん押し寄せて。 声がかすれる。 その怒張が中で大きく、固くなり、 はじける直前、女は息を詰まらせ、 腰を浮かせて、シーツの波に落ちるのだった。]* (*247) 2020/08/12(Wed) 21:35:50 |
【赤】 美雲居 月子[ 破顔した彼が甘い言葉を吐く。] 跳ねっ返りが好きや、いうてたのに? [ と悪戯っぽく笑った。 ずらされた下着に持ち上げられた胸が 落とされればふる、と震え。 橙色の柔らかな光の下、 白く発光しているかのように ぼんやりと浮き上がる。 手のひらが包み込み、柔く揉むから、 鼻から小さくくぐもった声が漏れて。 鼓動がだんだんと速さを増した。 寄せた彼の耳元で吐息を溢す。] (*254) 2020/08/12(Wed) 22:11:23 |
【赤】 美雲居 月子[ すでに抱かれて、その快感を 呼び起こされている体は、 簡単に心地よさを拾う。 ぴんと立ち上がった頂が刺激され、 足先が丸まった。 その手が通る箇所が熱を持つ。 腹部を撫ぜられれば震えるし、 それが下がっていくだけでぞくぞくした。 つん、とクロッチの上からつつかれる。 咎めるように手を重ねた。 ぴくん、と腰が揺れる。] (*255) 2020/08/12(Wed) 22:11:40 |
【赤】 美雲居 月子───ッん、すぐは、無理… それとも、そんなはよしたい…? ゆっくり味おぅてくれるって、 約束やったやんか…ッぁ、 [ くちくちと音を立てるそこは、 また喜んで蜜を溢れさせる。 腰が少しずつ折るように落ちれば、 少しばかり熱を持ったそれが当たった。 布ごと入り口をいじられれば、 首だけ仰反るように跳ね。] んッぅ……!はぁっ… [ 声をこぼして、流し目で彼の方を見た。 髪に差し込んでいた手をゆっくり下ろして その腿を撫ぜていこう。 内腿を擦り上げるようにして、 熱を持ったそこに触れれば。 口元を緩めて、少しばかり動かした。]* (*256) 2020/08/12(Wed) 22:12:09 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 [ 絶頂の瞬間、名前を呼ばれた。 愛おしいと言わんばかりの甘さを含んだ その声に、より一層興奮が増して。 切なさが、増して、果てた。 熱がはじける。 だがそれはもう広がらない。 彼がたしかに約束を守ってくれた証。 肩で息をしながら布団に身を預け。 そっと腹に手を置いて、安堵したように ほう、とため息をついた。] (*272) 2020/08/12(Wed) 23:05:55 |
【赤】 美雲居 月子[ 額に落とされた唇。 目を閉じて受け入れて。 くたりと倒れたまま、ぼんやり見つめた。] よかった…… [ と微笑みかければ、うとうとと 落ちそうになるまぶたをなんとか 繋ぎ止める。 だが、程よい疲労感にそれも うまくコントロールできなくて。 ふ、と伏せてしまえば。 ほんの数分だが、眠りの底に 落ちてしまうだろう。]* (*273) 2020/08/12(Wed) 23:06:38 |
【赤】 美雲居 月子[ 指が動くと、微かに聞こえる水音。 くち、くち、と音を立てて膝が震える。 陰核にたどり着けばそこをくりくりと 捏ね回され、刺激されるから。] んんッ───……ぁ、っ そこ、だめ、ッゃあぅ…っ [ 腿を軽くすり合わせて、崩れ落ちないよう なんとか耐える。流し見るように彼に 視線を向けて主張するが、落とされるのは 口づけで。その手の動きは止まることもなく。 ちゅ、くちゅ、と音を立てるのは、何処か。 下ろしていった手のひらで悪戯に 彼の体をなぞる。離れた唇の距離は 数センチ。そこで小さく咎めるような 声と恨めしげにこちらに向く目線。>>*285] …ふ、うちかて、触りたい [ 「あかんの?」と強請るように 唇を見つめた視線をゆっくり上げ。 続いたお願い>>*286に、表情を緩めた。] (*301) 2020/08/13(Thu) 5:59:02 |
【赤】 美雲居 月子───ええよ? [ ふわりと体が浮き上がる。 乱れて解けかけた帯。 もはや合わせの意味をなくして 大きく胸元の開いた浴衣。 抱き上げられて、彼のことを見下ろす。 そっと唇を旋毛に、額に、落としては 顎のラインをつつう、となぞる。 そのまま指先で少しだけ顔を上げさせて。 うっとりと見つめた後、 首筋に抱きつくようにして キスを落とした。] (*302) 2020/08/13(Thu) 5:59:27 |
【赤】 美雲居 月子[ 彼の足が布団へと向かい、 ゆっくりと体が下されていく。 背がシーツにつけば、腕を解いて身を預けた。 するりと帯が抜かれる。 指先を甘く噛んで、白い首筋を晒し、 体を恥じらうようにしならせた。 すり合わせるように持ち上げた膝で、 彼の腿をなぞり。]* (*303) 2020/08/13(Thu) 5:59:43 |
【人】 美雲居 月子 ───百日紅 [ ふ、と目が覚めた。 どうやら落ちていたらしい。] ───…黎哉さん? [ 小さく名前を呼んでみるけれど、 返事はなく。人の気配もしない。 己の体にかけられている布団。 誰もいない隣。そっと触れるけれど、 そこはしっとりと濡れているだけで、 熱は揮発して、なくなっていた。] (233) 2020/08/13(Thu) 6:11:12 |
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