【赤】 雛巫女 サクヤ>>*19キスして。 そう言われて、確かにと唇を重ね合わせた。 迷うことなくそのまま舌先を潜り込ませて。 彼の頭を抱き寄せながら舌先と舌先とを擦り合わせ絡めていく。 ちゅく、ちゅうっ、と。 乳飲み児が甘えるように吸い付いて。 唇をほぼ離さないまま、荒く息継ぎをして。 優しい舌使いは甘く、少し気持ちが落ち着く気もする。 それでも腰の動きを止めずにいれば。 指先が、花芯に触れるのを感じて。 「ひゃうっ!? んっ、ふ…!」 びくっ、びくっ、と腰が跳ねてしまう。 あっという間に下着は無意味なほどに蜜で濡れて。 ひくく、と花弁が悦楽に震えて飢える。 (*24) 2022/03/19(Sat) 0:28:01 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「あっ、あっ、ああっ!?」 キスも疎かになって、身を屈めてしまう。 でもこれでは。 自分ばかりが良くなって。 彼を果てさせることなく終わってしまいそうで。 「あっ、だめっ、さき、イッ、…〜〜〜〜〜っ!!!」 何とか、腰をゆらめかせて立て直そうとしたけれど時すでに遅く。 大きく痙攣すると、そのままひくひくと体を震わせる。 そのまま脚に力が入らず、腰を落としたから。 彼の熱の上に濡れた下着越しに腰を下ろす事になった。** (*25) 2022/03/19(Sat) 0:28:23 |
【人】 夢うつつ 真珠―隠り世・奥の院の宴席― [これが噂に聞く満漢全席っていう物なのかな、なんて思ってしまうような料理は、ちょっとずつ摘まみ食いしているだけでも舌が蕩ける程の美味さで。 途中、萌々子>>43や面の男>>31が咎めるような声を掛けたことにも気付かず、ウットリした気分のまま常よりもさらに好き放題に、妖達と食事やスキンシップを楽しんでいた。] ……うふふ、やっぱりタダなんだぁ。 あのおじさんが、言ってた…… なんか、選ばれたら、何かあるって… …これのことだったんだね。 [嘴の男>>54から放り込まれた小葡萄を口の中で食めば、甘ぁい蜜のような汁が迸り、ただでさえぽやっとした表情がふにゃりと蕩ける。] (64) 2022/03/19(Sat) 0:35:55 |
【人】 夢うつつ 真珠わぁ。もう一つ、くれるんですかぁ? んー、いただき……っ。…ふあ…… [雛鳥が嘴を差し出すように、首を前に突き出して口先で実を摘まめば、唇を指で撫でられて、まだ口の中に残る汁の甘さとその指の感触に、嬉しそうな吐息を漏らす。 もっと、とねだろうとしたその時、どこかで見た覚えのある顔が現れた。>>38] はにゃ……あ、えーっと…… あのときの、おじさん……だぁ。 どうか、したの……? [フワフワと夢見心地で脚を崩しへたりこんだ姿勢で、両手を股の間の床につきながら、しかし何故か吸い込まれるような感覚に陥りながら、彼の瞳>>39を見つめると。] (65) 2022/03/19(Sat) 0:36:41 |
【人】 夢うつつ 真珠 『君は、隠り世の住人ではない。』 [そう告げられて、一瞬、貧血でも起こしたかのように、視界が急に小さくなって行く感覚。] え……あ……わたし……、 [この世界の住人ではない、という言葉そのものの意味を、理解できないような顔で彼の瞳を見詰め続けるが、何かまるで、言葉の意味以上の揺らぎが自分の心に生じているような感じがして、] 『ここでは、好きなだけ愛を享受するといい。 皆、君を愛でる事を望んでいる。 欲のままに、求めるといい。』 [次の言葉が告げられた時には、もうその響きをすんなりと脳が受け入れるようになっており。いつもよりも更に薄ぼんやりとした目をしながら、嬉しそうに口を開けると、既に別の方向を向いてしまった男の方をまだぼおっと見ながら、言った。] (66) 2022/03/19(Sat) 0:38:02 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a15) 2022/03/19(Sat) 0:44:53 |
【赤】 走狗 狛[唇を覆うようにして口付けをし そのまま器用に舌を使って彼女の口内に果実を渡した。] お腹が空いていたみたいですね。 さぁもっと腹ごなしをして。 お腹が膨れたら、楽しく運動でもしてみるのは? [唇を離すと、今度は彼女の首元に口を近づけて かぷ、と軽く甘噛みをする。 猫のように振る舞う彼女に 動物のように、彼女への求愛を示して。 沸々とお腹の下から湧き上がる欲は 熱い吐息となって体内から外に零れ落ちた]* (*27) 2022/03/19(Sat) 0:59:35 |
【赤】 気紛れ者 空木[蜜の溢れるあわいに、切っ先が微か沈み込む感触>>*22 布越しのもどかしさと、それでも潤いを伝えてくるはしたなさ。 首筋に抱き着いてくる彼女を抱き留め、額を重ねる。 間近で聞く、この上なく卑猥な誘い] ……こらこら。困らせないで、って言ったでしょ。 [彼女は人で、自分も人で。 ここが異界であろうと、孕ませる恐れは否めない。 彼女の推量は当たっているが、それ以前に、自分の良心の問題だ] 悪いお口は、塞いじゃおっか。 [それでも、誘惑と嬌声しか紡がなくなった声は耳に毒だ。 頭を抱き込まれるまま唇を深く重ね、甘い唾液を掬いとる>>*24] (*28) 2022/03/19(Sat) 1:00:47 |
【赤】 高校生 三國萌々子───はっ。 [私は胸の辺りを押さえて苦しそうにする。 その心の内は、胸の高鳴りが抑えきれず。 一体私は何を見ているんだろう。 これから何をされるんだろう。 ただ。 ──ただ、怖かったり危なかったり。 おかしな事があれば、友達がきっと止めてくれると。 私は信じて──。]** (*30) 2022/03/19(Sat) 1:13:13 |
高校生 三國萌々子は、メモを貼った。 (a16) 2022/03/19(Sat) 1:14:17 |
【赤】 夢うつつ 真珠―隠り世・奥の院の宴席― [顎に手を添えられて、見上げるような角度で口を突き出していれば、嘴の仮面を取った男は、優しく次の果実を口から口へ挿し入れてくれて。>>68] ちゅ……んむっ……、 おぃ……ひぃ……れす……♡ [口内に移された果実の甘みか、深く触れた唇や舌の感覚がそうさせたのか。先程のねだる鳴き声よりも一層甘えた高い声を出して、新たな餌を味わっていた。] ……なんかぁ、ちょっと、暑い……かも… [と言いつつ、首元のリボンをだらりと緩め、スカートからシャツの裾を出すと、服の中に空気の通り道が出来て、籠り切った熱が外に流れる爽やかな感覚。だけど、それだけでは火照った身体の熱はを冷ますには、全く効果は無くて。] ………はっ!、ぅ……、 [>>*27少し目を離した隙に、露わになっていた首元を軽く噛まれれば、きっと少しは痛い筈なのに、甘い気持ち良さだけがそこから身体の中に伝わり、ビクッと震える。] (*31) 2022/03/19(Sat) 1:22:39 |
【赤】 夢うつつ 真珠[どんどん熱くなる身体を我慢できず、スカートのファスナーも少し緩めて。子猫のように無邪気な眼と、誘惑するような四つん這いの体勢で視線を向ければ、彼の肩越しには、大切な友達>>70の姿が。] [この気持ち良さを彼女にも知ってほしくて、にこっと笑いかけたら、彼女も加わってくれる気がして。 だらりと口元を歪めて笑った顔は、萌々子からは、どう映っただろうか。] ……うんどう……? ……するぅ……♡ もっと…もっと、きもちぃこと……、してぇ…? [萌々子の方をちらりと横目で見ながら、狛の身体にしなだれかかると、そう子供のように囁いた*] (*32) 2022/03/19(Sat) 1:26:24 |
【赤】 走狗 狛涼しいし、動きやすいだろ? それによく周りの神さまにも 雛の可愛らしい身体を見せるんだ。 名前も教えてあげるといい。 皆、あんたを可愛がってくれるだろうから。 [そう彼女に言いながら 先程の果実を木皿から取り上げると ぶちゅ、っと潰してその果汁を指につけて 彼女の乳房に塗っていく。 飲めば軽い媚薬のように。 塗ればやはり同じように。 くりくり、と回すように乳房の先端まで 丁寧に塗り込んでいく]* (*35) 2022/03/19(Sat) 1:44:49 |
【赤】 夢うつつ 真珠─隠り世・奥の院の宴席─ うん……、なんか、ここすっごく、暑いの…… 動きやすく……してくれるのぉ……? はっ……ふ……、っん……♡ [口付けを落とされ、頭や首や背中を撫でられれば、甘い果実のように熟した肌は敏感な反応を返して、高く可愛らしい声が漏れ出してしまう。 手で少し身体を起こされ、指でなぞられて、くすぐったさに身を捩ろうとした瞬間に……>>*34、まるで一瞬で全てのボタンを外されたかのように服の前が開き、素肌が曝される。] ……あっ、わっ。な、なに? いまの……? う、うごきやすくは、なったけど…… ……さすがに、恥ずかしい……よ? [子供っぽい仕草の割にはやや大きめな乳房を、裂けた布で慌てて隠すが、殆ど隠れてはおらず。困ったような嬉しそうなような顔を向けて、抗議の言葉を甘ったるい声で吐いた。] (*36) 2022/03/19(Sat) 2:04:51 |
【赤】 夢うつつ 真珠その……わたし、まじゅ……です。 しもむら、まじゅ……。雛、っていうの、だと思います… ………ひゃ……っ…♡ [>>*35周りに身体を見せる、というのはどうすればいいか分からなかったが、名前を言うのならきっとこんな感じでいいのだろう、と考え考え自己紹介をしている最中、気を抜いていたはだけた胸に、突然、何か熱い物が塗られていく感覚。] あっ、あっ……、ぁ、なに、これぇ……、 はっ、ぁ…♡ あっ、ぁ、ぁ、ぁ………! [乳房の先までそれを塗りたくられれば、自分の指で触っていた時よりもずっと敏感にそこは反応し、全身を覆う甘い感覚に身体も頭も蕩けて行く。 服の前がはだけている事も、沢山の異形の住人たちが遠くから近くから覗いている事も。友達や、それどころか知り合ったばかりの異性が近くに居る事も忘れて。 身体の輪郭をくねくねと身悶えさせながら、甘くて嬉しそうな声を上げ続けた*] (*37) 2022/03/19(Sat) 2:06:17 |
【赤】 走狗 狛真珠は思ったよりも おっぱいが大きいからな。 ちゃんと、塗りたくろうな。 [果実を更に一つかみ。 ぐちゅ、っと潰して手のひら全体に果汁を伸ばせば ぬちゃぬちゃと乳房に馴染ませていく。 シャツも段々と塗れていき、肌も透けて見えてくるだろう。] 甘いまじゅのおっぱい。 味わわせてもらうぞ。 [そう言うと遠慮なく口を近づけて 彼女の乳房にじゅ、っと吸い付き 乳首を舌で転がしながら、時折吸い上げたりして 色んな刺激を与えていく。]* (*41) 2022/03/19(Sat) 2:29:08 |
【赤】 夢うつつ 真珠─隠り世・奥の院の宴席─ あっ……、や、やぁ………っ……♡ [申し訳程度に残った羞恥から、僅かに隠していた乳房も、>>*38両手首を後ろ手に回されてしまえば隠すことも出来なくなって。 普段は男子に下着や裸を見られる事もそれほど気にはならないのだが、今の欲情に染まった自分の身体を見られるのは……しかも、名前を呼ばれながら裸を見られるのは、どうしてかすごく恥ずかしい気がして、真っ赤になりながら、悦んだ声を上げた。] か、可愛がられる……のぉ……? もっと、もっと、気持ちぃこと、できる…? しょじょ…、だよ、わたし。でも… …でも、いっぱい、して…、してぇ… [>>*39処女なのか、という、普段なら流石の彼女でも答えるのが躊躇われるような問いにも、異なる世界で、更に夢に漬かったような感覚になっている今は、素直に答えてしまう。] (*42) 2022/03/19(Sat) 2:47:16 |
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