人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


【見】 後方支援担当 レヴァティ

『そうですね。あれは様子を見るに模擬戦のような、戦いを行いたかっただけだと俺は判断します』

 モニターでチェックをしながら入った通信に応答する。

『本気でこの監獄を脅かすようなことがしたいなら、もっと上手く立ち回ったことでしょう。
 足がつきすぎるし、あれだけ騒げば襲撃した側を止めようとする者だって増える筈。襲撃側に加勢する輩もいるかもしれませんけどね?』

『ナフ様はどう思いますか、あの騒ぎ』
(@0) 2022/02/21(Mon) 2:44:32

【見】 後方支援担当 レヴァティ

『ナフ様が襲撃側に加担ですか。シトゥラ様が過労死……いや過労じゃなくてもますます死んでしまいかねませんねー』

『"見えない方"もご心配なく。正体も存じております。
 ……そうですね、お言葉に甘えて詳細は伏せさせていただきますね。監獄こちらに仇なす者ではないことは確かです』

 少し前、本人の口から聞いていたのだ。
 正体は言わなくていいと先んじて告げられたので、看守側として危険性がないことだけを伝えるのみに留めた。
 切り札とは、そう明かしてはならないものだと本人から教わったから。
(@1) 2022/02/21(Mon) 3:13:30

【見】 後方支援担当 レヴァティ

>>182 ナフ

『俺も別にいいとは思いますけどねー……
肉体は


 いつも通りの声で続ける。

『苦痛によって負荷がかかり、ストレスなど目視で確認しようのない精神面にダメージが生じないかは危惧しますよ。
 その為にカウンセリングも用意されていますし、シトゥラ様は精神状態も安定している方だと判断していますが』

『あとは……今後"無礼講"に参加する囚人たち、それも脱獄や監獄への攻撃を企てたい者が"この期間であれば看守を襲い放題、上手くやれば何度も殺せる"と認識し模倣してそのまま悪用しないかなどの懸念もありますけど、そんなことさせない為の対策などもあるわけですから、やはり杞憂でしょうか』

 喋ってから、ああこの言い方だとバレてしまうかなと思考して画面の向こうの見えぬ彼を眺めたのだった。

『シトゥラ様、携行している水入りのキューブは三つでしたっけ? それも使ってしまっており、一方襲撃側は片方閃光弾でくらまして片方は攻撃を続けている。
 状況はかなり危なく、殺されてもおかしくはないと思いますねー』
(@2) 2022/02/21(Mon) 3:51:51

【見】 後方支援担当 レヴァティ

>>183 ナフ

『可能性の話ですけどねー。だって皆さん、俺と違ってちゃんと感情備わっているでしょう? そうである限り肉体だけでなく精神面も負荷が及ぶ恐れは付き纏うと思いますよ。
 実際に死なずとも、命の危機に瀕する時点で人は何らかのストレス障害に陥ることがあるわけですし』

 そこまで説明した後、でもまあシトゥラ様ですからねと同じような反応を付け加えた。シトゥラに関する評価、バリ高くない?そうかも。

『発想に至り、対策を講じていなければ今もこうして無礼講が開かれてるなんてこと無いですものねー。
 ……おやまあ。混ざりに行きます?』
(@3) 2022/02/21(Mon) 4:24:57
レヴァティは、投げかけられた戯れに「俺は楽しいとかよく分かりませんので」ときっちり即答した。
(t0) 2022/02/21(Mon) 4:25:49

レヴァティは、ナフの一声に軽い声で応じた。出動した治療ユニットは、何の不備もなく稼働する。
(t1) 2022/02/21(Mon) 14:40:11

レヴァティは、他に清掃ロボットや建物の補修ユニットにも指示を飛ばす。少しずつ、周囲はいつも通りに戻っていくだろう。
(t2) 2022/02/21(Mon) 14:42:08