人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


バーナードは、アンテナを応援している。
(a3) 2022/07/17(Sun) 0:03:01

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a5) 2022/07/17(Sun) 0:27:22

【人】 調査員 バーナード

【自室】

[ダビーに別れを告げて、スピカにも酔っ払いはひらっと手を降って。
 やることやった上機嫌で部屋に帰り、ベッドにダイブした。
 心地よい酔い、ふわりとやってくる眠気。
 そのまま意識を手放したかったけれど、明日の運命を告げる通信が届いた。]

――…… そっか。

[よかった、と、思ってしまった。
 さっきの懸念>>3:301は杞憂で済んだ。

 サダルがいなくなるのはさみしいけど。
 今回の決定にも異論はない。
 ちょっと、飲食事情が切なくなっちゃうかな。]
(4) 2022/07/17(Sun) 0:40:55

【人】 調査員 バーナード

コーヒー、飲めなくなるのかなあ。

[あの90点のコーヒーサーバー。
 部屋の主がいなくなれば、バーナードは入る権利を持たない。
 カウンセリングルームでだけ飲む、甘いミルクコーヒー。
 昼間のあれが最後かもしれない。]
(5) 2022/07/17(Sun) 0:45:14

【人】 調査員 バーナード

[交遊の面でも、そうだ。
 バーナードが研究室に入り浸りなのはこの船のクルーなら誰でも知っているし、カウンセリングルームには相棒ルヴァの次に遊びにいっていた。

 無論、今まで眠った5人と交遊が薄かったわけではない。
 世話になり通しのクルーたちだ。

 それでもなんとなく今回のふたりは、覚悟をしていたつもりで冷たい風が心を吹き抜けていくような――]
(6) 2022/07/17(Sun) 0:49:46

【人】 調査員 バーナード

―― へ っくし。

[胸元を抜けたはずの風が鼻腔を震わせた。
 なんだか急に、力が抜ける。]


ん。
朝考えよ、朝。

[せっかく良い心地で酔いが回ってるんだ、眠ってしまうに限る*]
(7) 2022/07/17(Sun) 0:51:48

【人】 調査員 バーナード

[そして朝が来て、はじめにすることは。

『懺悔でも聞いて』と書かれた、
 まるで今夜眠りにつくカウンセラー宛の最後の依頼のような、
 
チャンドラ
宛の通信を送ること*]
(8) 2022/07/17(Sun) 0:55:05
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a6) 2022/07/17(Sun) 0:56:47

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a8) 2022/07/17(Sun) 1:08:44

【人】 調査員 バーナード

【自室→食堂】

だいたい40分かあ。

[時間をくれというチャンドラに、『わかった』と返信して。
 じゃあ何してようかな、と考えた末に朝食をとることにした。

 あたたかいハヤシライス。
 今日のアマノに料理の余裕がなかったら、手製の料理はもしかしたらこれが最後かもしれない。
 レシピ本の出どころを知っていたら船医にねだったりしたかもしれないが、今のところ秘匿されていた。]
(11) 2022/07/17(Sun) 1:34:39

【人】 調査員 バーナード

――…… 、

[ほんとに残るかもしれないなあ、なんて、今更思う。
 残る気だった。耐える気だった。覚悟もあった。

 けれどこんなに静かな朝を過ごしていると、ああ本当に"終わって"いくんだなあなんて実感が、ひしひしと感じられる。

 気がつけば、船に乗ったときから半分しか人が残っていない。]
(12) 2022/07/17(Sun) 1:37:50

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

[乗船人数の他に変化を感じることとしては、この部屋に、ここ数日何度も訪れている。
 定期検診以外はほとんど寄り付きもしなかったくせに。

 非常事態ゆえの変化、と言っていいのかどうかはわからないが。]

―― いる?

[軽くノック。
 医務室の扉が正しく叩かれれば、通信相手の間違いではなかったことが伝わるだろうか*]
(14) 2022/07/17(Sun) 1:41:11

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

忙しいんだったら、もう少し後でもいいよ?

[40分弱待てと言ったのだから、それなりに忙しかったんじゃないかと思う。
 急かしたかったわけでもないので、一応確認を入れた。]

んー。
ほんとは、チャンドラに頼みがあったんだけど。
いったん、実行は保留になったから、考えてたことだけ聞いてもらおうかなって思ったから、懺悔。

[口に出して話すだけで懺悔ということは、つまりもともとの頼みの内容がろくでもなかったということだ。
 それを察されても察されなくても、構わない。]
(16) 2022/07/17(Sun) 2:03:27

【人】 調査員 バーナード

チャンドラにさ。
眠る前に、僕の右足を切ってもらおうと思ってた。

[単刀直入、目的だけ伝える*]
(17) 2022/07/17(Sun) 2:05:07

【人】 調査員 バーナード

わあ。

[声が大きい>>20
 誰も聞いちゃいないだろうけど、驚いた。]

順を追って、話すと。
僕の体質なら、ひとりポッドに入らないで残っても、他の人より長期生存の目があると思ってて。
救助船が来るまで待てる可能性も上がる、から、アンテナの人選はわからないけど、残りたいなと思ってた。
(21) 2022/07/17(Sun) 2:29:46

【人】 調査員 バーナード

でも、救助時に僕の状態がどうなってるかわからないし。
ラサルハグは、生き延びることが決まったしさ。
だったら、僕の脚が元気なうちに切ってもらって、義足と差し替えて、誰かに僕の脚を託して一緒に眠ってもらおうと思ったんだ。
そうしたら、身体の有効活用になるかと思って。

[もしチャンドラの寝物語を聞けていたら、その行為は彼女の思想に悖るものだと気づけていたろうが。
 今のところ、バーナードは自身を
安価な人体パーツ
として扱われることを望んでいる。]
(22) 2022/07/17(Sun) 2:35:50

【人】 調査員 バーナード

で、チャンドラにはラサルハグの義足ってどうした?って話と、実行をお願いしようと思っていて。
けど、切ったところでつながらないんじゃ意味ないからさ。
アマノに実行した時の成功確率を聞きに、先に計画を話したんだ。

[それは、自身の生い立ちをアマノに話したということとイコールになるが。
 懐かない猫の突然の方針転換に、チャンドラは何か思うだろうか。]
(23) 2022/07/17(Sun) 2:39:09

【人】 調査員 バーナード

でもさぁ。
そしたら、アマノが「ラサルハグの右脚は俺だけのものだ」とか言い出して。
接合は御免被るとか言われちゃったんだよね。

なんで、まあ、一旦保留にしているところ。
でも、計画は話しておこうと思って。

[アマノの言い分は、酒が抜けた今になって聞くとなかなか強烈なセリフだ。
 肩をすくめて息を吐く*]
(24) 2022/07/17(Sun) 2:41:20

【人】 調査員 バーナード

ひえっ!!


[叩きつけられるようなばかの音圧>>26に、ぴゃっと肩を跳ねさせて背中を丸めた。
 チャンドラの「ばか」は、アマノの淡々とした、それでいて地獄から湧き出てくるような「馬鹿」とは味わいが違う。
 言われすぎて馬鹿ソムリエになってきた。そんな再就職は嫌だ。]
(30) 2022/07/17(Sun) 3:33:22

【人】 調査員 バーナード

……べ、つに、そんなことは。
チャンドラがいい人なのは、知ってるよ
けど、だから、医療行為は、頼んだらしてくれると思ってる。

[>>27悪の組織の一員だなんて、そんな。
 そんな人には、機関士長の脚の接合を頼まない。
 バーナードにとってはチャンドラの存在は不安材料で、あんまり好ましくなかったのは事実だが、だからといって彼女自身が悪人だとは思っていない。
 彼女は忠実な船医で、ゆえにやってくれると思っていたのだ。]
(31) 2022/07/17(Sun) 3:34:23

【人】 調査員 バーナード

矛盾、って言うと。

[チャンドラの機嫌もしっかり損ねたことがわかったので、恐る恐る問いを重ねる。
 強化実験体だが普通の人間として扱ってほしく、そのくせ強化実験体として使われることを望んでいることと知れれば、いよいよもって黙り込んでしまう。]


――――……    、
け、どさ。
緊急事態に、リソースを正しく使わないのは、良くない。


[図星以外の何物でもない。
 ないから、屁理屈みたいな理由を、唇尖らせ紡ぐ。]
(32) 2022/07/17(Sun) 3:38:53

【人】 調査員 バーナード


―― ちなみに、僕につけることは、実際可能?

[それだけ痛いところ突かれてなお、義足が保管されていると聞けば懲りずに糸口を探そうとしてしまう**]
(33) 2022/07/17(Sun) 3:41:04
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a11) 2022/07/17(Sun) 3:41:56

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

……臓器、移植なら、するじゃないか。

[チャンドラの笑顔が怖い>>34
 いい人たるチャンドラに、病んでもいない仲間の脚(病んでもいないから切られたがったのだが)を、医療行為として切ってもらえると思っていたからこんな相談をしているわけなので、彼女の問いに対しては一律「知りませんでした」という回答になる。
 ただ、知らなかった理由に対する反論は持ち合わせていたので、ばつ悪く視線も合わせずに、健康な人間の一部を摘出する医療行為があるとのたまった。
 不貞腐れているあたり、ごねている自覚は芽生えだしている。]
(70) 2022/07/17(Sun) 12:15:08

【人】 調査員 バーナード

合わない義足に慣れたり、リハビリするのも、艦に残った後のいい退屈しのぎになると思ったのにな〜〜……
窃盗か、横領か……そっか〜……。

[>>35技術的には可能、の方に、その条件はハードルではない、と思ったものだが。
 実現は不可能と言われ、その理由についてはただただ息を吐くしかなかった。
 流石に、犯罪を犯させたいわけではないのだ。
 どこまでも愚直に、良策だと思っていたので。
 残念が全身から滲み出した顔で、あーあ、と肩落とす。]
(71) 2022/07/17(Sun) 12:15:19

【人】 調査員 バーナード

[ラサルハグは喜ぶか、と問われれば>>36。]

――そう思ってたら、こんな話はしてない。
ラサルハグが眠ったあとに、聞こえなくなってから、計画するなんて。

[昨日サダルに言った>>3:310のと、同じ言葉を重ねる。
 本当に、いっそ望んでほしかった。生態を知っているんだからこそ、なおさら。]

よりよいパーツを地上で選び放題……たしかに、そうだ、けど。
費用面とか、期間、とか。

[チャンドラの口ぶりに、自分の行為が押しつけでしかなく、結局無駄になるかもしれないことを自覚しながら。
 どうにか己を使うメリットを、見出そうとする。ただ、拘泥している。]
(72) 2022/07/17(Sun) 12:15:56

【人】 調査員 バーナード

[それを見かねてか、理由を聞かれた。]

だから、リ

[ソース、と言おうとしたところを、世迷い言>>37と一言で封じられる。]

――――…………、

[もう、叱られている最中の子供みたいに、唇を噛んで俯くばかりだ。
 並べ立てられる理由のうち、「感謝されたい?」には曖昧に首かしげ。
 「彼に負い目を背負わせて忘れないでほしい?」と「世界に居た証を残したい?」については、否定の形に首を振る、それだけ。

 感謝については、されればいいと思ってはいるものの、そのときにバーナードは感謝を聞ける状態ではないかもしれないから、あまり重視してはいない。
 ただ、ほんとうに、彼の未来につながればいいと思った。
 そんな、拙い理想だけで作られた机上の空論でしかないのが、どんどん丸裸にされる。]
(73) 2022/07/17(Sun) 12:16:35

【人】 調査員 バーナード

……ごめんなさい。

[最終的には、もうそれしか言えなかった。
 残念なことに、バーナードの右脚を誰かのポッドの中に収めて寝かせる計画は、完膚なきまでに打ち砕かれた。
 残念と思っているのはおそらくバーナード自身だけだが。

 その後、無言の間がしばらく、空いて。]


ごめんついでに、本当はもうひとつ質問と相談があったんだけど……


[どうしよう、とチャンドラの顔色を窺う。
 二点の議題のうち先に話した内容がこの愚策だった時点で、二点め>>3:265だってろくでもないことは、聡明な美人女医にはまるわかりかもしれない**]
(74) 2022/07/17(Sun) 12:25:03
バーナードは、スピカの不養生を告げ口するかも迷っている。
(a22) 2022/07/17(Sun) 12:25:25

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a23) 2022/07/17(Sun) 12:43:00

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a29) 2022/07/17(Sun) 18:48:35

【人】 調査員 バーナード

【朝の医務室】

……う、う、う。

[一縷の望みにかけてごねたものの、丁寧に光はすり潰されていく>>84
 そりゃぁ、そうだ。高給取りに違いない。
 それでもわずかの負担すらかけない――という方に活路を見出そうとしたものの、検査・調整・施術のステップを考えれば、適合ドナーを探してその場で移植するほうがいいに決まっている。]

いらない、のかなぁ、僕の脚……

[導き出した結論は、そんな呟きに乗る。
 顔をあげられずにいたから、チャンドラの表情>>83は見えなかった。]
(109) 2022/07/17(Sun) 19:32:17

【人】 調査員 バーナード

[ただ、選択肢のひとつに上がるならよかった。
 適合率は未知数ながら、無償で、すぐに使えて、決行に判断や意思確認のいらない生体パーツ。
 それは便利なものだと思った。だから使ってほしかった。

 実際は、費用面はラサルハグの負担ではなく、"すぐに"の部分は想定よりずっと目論見が甘く、判断や意思確認の面では逆に時間がかからない。
 適合率すら高いものを自由に選べるとなってしまっては、いよいよもってして何のメリットもない。
 感情面も含めれば、デメリットまみれのちぎれた足。
 彼が目覚めたとき、"バーナードが遺してくれたものだから"と同情・妥協で負担を背負い選ばれるような結果になることは、さすがの馬鹿犬も望んでいない。]
(110) 2022/07/17(Sun) 19:32:39

【人】 調査員 バーナード

[だから、もし、「本当に悪いと思ってる?」>>85なんて聞かれていたら、はじめに医務室を訪れたときより、ずっと消沈した面持ちで頷いただろう。
 己の愚かさを、いま曲芸の猿より反省している。

 それでも、一応は用事を全て済ませておきたくて顔色を窺っていたら、聴くだけ聴こう>>86と。]

――あ、のさ。
僕の身体組織を採取して再培養するとして、もとの僕と同じだけの培養体を作るとしたら、どんな組織と、DNAが必要かって話を、アマノにしたんだ。

そしたら、専門じゃないからわからないって言われた。
から、一応、チャンドラにも聞いておこうかなって……

[やりたいこと、意図、意味を聞かれたら、昨晩と同じこと>>3:279>>3:281を話した。
 もう一回ばかが飛んで来る気がしたので、身構えている。]
(111) 2022/07/17(Sun) 19:32:58

【人】 調査員 バーナード

あと、それと。

[まだあるのか、と言われそうだが、恐る恐る。]

……これは、僕の話じゃ、ないんだけど。
昨夜、スピカがさ。

仕事詰まってるから、今日から部屋帰らないで、コクピットに詰めるって。
ちゃんと帰って休みなよって言ったんだけど、あそこの椅子倒せば寝れるからって……

チャンドラに言いつけるって言ったから、今言い、まし、た。

[昨日からあんまり馬鹿馬鹿言われたので、迷いはしたもののこの艦に残る馬鹿は自分だけじゃあないと告発してやった。
 スピカからは言われた記憶がないので、なんの意趣返しにもならないのだが*]
(112) 2022/07/17(Sun) 19:33:13

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

[組織採取から最終的にクローニングする件については、誰の同意も適合率も関係ない。
 先の接合手術の話同様、丁寧に小さな芽も摘むように否定されるのでなければ、やっぱりこわごわ、おっかなびっくり顔色を窺いつつ、

 チャンドラの、……医師の判断で実行可能だと思うなら、やってみてほしい。明日の話に、なると思うけど。

 などとのたまう。
 無謀な組織量を言い渡されたり、内臓器官を要求されても、また同様に諦める他ないんだろうが。]
(117) 2022/07/17(Sun) 20:08:41

【人】 調査員 バーナード

[スピカのことを告げ口したら、もうどれだけ絞っても何の策も相談も出てこない。
 朝食のハヤシライスなら出てくるかもしれないが。

 悪戯を叱られて萎れた大型犬が、背中を丸めて座っているだけ。
 立ち上がる気力が出たなら、医務室をあとにするだろう*]
(118) 2022/07/17(Sun) 20:08:54
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a31) 2022/07/17(Sun) 20:12:13

【人】 調査員 バーナード

【自室】

[医務室からとぼとぼと自室に帰る。
 帰って、普段たいして使いもしないデスクに向かい。
 マニュアルとラーニング資料の読み込みでもはじめれば勤勉と言われそうなものの、そうはせずに一心不乱にメモを書いていた。

 しかも、書き残すのは紙媒体に対して。
 データは、閲覧できる状態がいつまで続くかはわからないと感じていた。
 ペンを走らせ、紙を埋め――ふと、通知を見る>>41
 すっかりアマノは、料理が身についたようだった。
 そのこともついでに、メモに書き付ける。]
(121) 2022/07/17(Sun) 21:39:31

【人】 調査員 バーナード

【そして午後・夕刻近く】

んー?

[再び着信がある。今度は呼び出しだ>>103
 そういえばすっかり昼を抜いてしまって、胃が空腹を訴えている。食堂に行くにはちょうどいい。

 まさか馬鹿とパンチが飛んでくる予定とは知らず、何の用かな何食べようかな、と気楽な足取りで食堂へ向かった。]
(126) 2022/07/17(Sun) 22:18:39

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

アマノー? いるー?

[お腹をすかせた雑種犬は、呑気な顔して食堂に現れた*]
(127) 2022/07/17(Sun) 22:26:58

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

お。
ほんとに色々ある。
食べていいの、これ。

[>>131興味を引いたのは、いつものものと違う香りのするカレー。
 ライスを添えて、独特の風味を口に運ぶ。
 食べたことのない味がする。面白い――なんて、思ってたところに。]
(150) 2022/07/18(Mon) 0:02:41

【人】 調査員 バーナード

あうっ。


[ごすっ]

うっ、でもっ、話すって、言ったじゃん、

[>>132菜箸アタックが来る度に途切れる回答。
 相談するって言った、聞くって言った。そんな口ごたえは許される雰囲気じゃなかった。
 そして全部図星だった。
 ラサルハグから女性に気を遣えって言われてたのも今言われて思い出した。完全に忘れてた。]
(151) 2022/07/18(Mon) 0:06:13

【人】 調査員 バーナード

[そして8回小突かれたあと。
 唐突に好きな食べ物を聞かれた。]

好きな……食べもの…………?

[人生の想定質問の中にありません、という顔をした。
 そのまま、あーとかうーとか言いながら何度も首をひねっては、かしげ、いやアマノのコーヒーはおいしいけど、そうじゃないよなあとかいくらか漏れ聞こえる苦悩の時間。]
(152) 2022/07/18(Mon) 0:06:32

【人】 調査員 バーナード

塩パン……

[そして、最終的にたどり着いた答え。
 生地にバターが練り込まれ、岩塩を表面に散らした、食材の標準ストックに基本の備蓄として織り込まれているものだ。
 食料が限られている今でも、冷凍品や長期貯蔵用処理の施されたものが、おそらく山とあるはずだ。]
(153) 2022/07/18(Mon) 0:15:10

【人】 調査員 バーナード

[これは何も、好物を作ってくれそうなアマノの手を煩わせるのを控えたく、備蓄食糧を挙げたとかではない。
 ただ、シンプルにあのパンの風味と塩気が好きだった。
 過去の何を思い返しても、あれほど飽きずに食べ続けたいと思えるものはなかった。

 回答をどう受け取るかはアマノに任されたが*]
(154) 2022/07/18(Mon) 0:19:04
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a35) 2022/07/18(Mon) 0:26:54

【人】 調査員 バーナード

【朝・医務室】

っ!!


[>>141身構えていたので、情けない声までは出なかった。
 が、それでもびくんと肩は跳ねたし、息を詰めはした。

 しかし内容が、アマノを慮ることだったので。]

…………?

[なんで?みたいな感情を貼り付けた、ぽかんとした顔が、のろのろ持ち上がる。
 もう明らかに謝ったり>>142なんてしていない顔だ。]

わ、かった……

[順序は逆で、質問してから身分を明かしたのだが、そういう問題じゃないと言われるのはわかりきっていた。
 ので、頭を抱えてしまったチャンドラに、ひとまず了承する。
 わかったと言いつつわかってないのは、まるわかりだ。]
(163) 2022/07/18(Mon) 3:29:48

【人】 調査員 バーナード

[>>143医者を誤解していると言われれば、はたと瞬く。
 医者は、ヒト一人の作り方なんて知らない。そう言われてみれば、そのとおり。
 それでも、検討してくれる様子があればひとまず、内容を聞き、受け止めて。]

えっと……つまり。
今のところ、チャンドラが研究してるけど、一部組織から、直接クローニングは、でき……ない?

[細胞を培養、成長、強化して自分が生まれるのだから、人間は作れるのかと思っていた。
 けれど、あくまで発生や成長、培養は対応できても、人間の一部からそのままクローンを作るような技術はまだ確立していない>>144と。]
(164) 2022/07/18(Mon) 3:30:23

【人】 調査員 バーナード


ということは、僕の思いつきは、はじめからどうにもならなかった、ってことかな……

[これこそ本当に机上の空論。いや、机上にすら上がっていないから、頭上の空論。
 この相談自体が無意味で、にも関わらずアマノにとっては聞くだけで負担だったというのなら、それはたしかに申し訳ないことをしたという自覚が浮かぶ。]
(165) 2022/07/18(Mon) 3:30:29

【人】 調査員 バーナード

……その、出来る、っていう前提だとしても?

[しかもやりたかった理由を話したら意味がわからない>>145と一蹴された。
 僕の中ではまったくすっかり成立している理屈だったので、わからないと言われてしまったことがわからない。
 自分を残したい、は正しいけれど、遺伝子とか存在の証とかじゃなくて。
 『バーナード・ハリスン』をどうにかそのまま残したい。
 一部でなくて個人全体なら、"ともかく"の枠に入るんだろう?>>139]
 
出来ないから、そんな事を言ってもしょうがないとかわかんないとかじゃなくて。
出来るという仮定としても、わかんない……?

[どう言おうか、どうすれば伝わるか、と思考巡らせていたところ。
 ややあって分かった、と聞こえてくれば、安堵しかけ]
(166) 2022/07/18(Mon) 3:31:22

【人】 調査員 バーナード

へぇっ!?


[たところに爆弾が飛んできたものだからまあ声は大きくなったし裏返った>>146。]

えっ、あの、いや、その、僕、そういうのダメ、なの、知ってるでしょチャンドラ、ていうか、チャンドラは、したい、の? 僕でいいの?

[こんなにしどろもどろになったことは今まで生きてきて一度もない。
 まさかそんな事が出てくると思っていなかったし、なんなら女性に迫られたことも行為を求められたこともはじめてだ。]
(167) 2022/07/18(Mon) 3:31:38

【人】 調査員 バーナード

あの、えっと。
例えば今晩する、として、けど、明日には、コールドスリープ、するわけで。
着床の確率、とか、そもそも妊婦のコールドスリープって実例は、いやその前に1日でどうにかなる話じゃない、よね、君の身体のことだってあるし、女の人って毎日子供が作れるわけじゃない、んじゃ。
僕の身体のほうもそのあたり抑制されてるし、どうなるかわからないから制限されてるわけで。
たしかに例外も可能性もあるかもしれないけど、そんな実験みたいなことにチャンドラの身体を使えないし、そもそも僕は遺伝子を残したいなんて話じゃ……

[種の保存の本能は抑制されている。自身が優性だとも思っていないし、とにかく持てる限りの知識と言葉でチャンドラの行為を止めようとした。
 止めようと、してみて、もしかしてこれって僕が周りに突飛な発言を止められてるのと同じ構造なのか?と一瞬思ったりもしたけれど、そんなことより今はチャンドラだ。
 青い顔で必死になって賭けをやめさせようとしたから、いよいよ話が終わる頃には、馬鹿犬はぐったり疲れ切っていた。]
(168) 2022/07/18(Mon) 3:32:15

【人】 調査員 バーナード

[>>147スピカの不養生の密告は、案外とあっさり受け止められてしまって悔しかった。
 もっとばかばか言ってほしかった。僕に言われたのと同じ回数くらいは稼ぎたかったのに。]

……たぶんさ。
昨日のことで、だいぶ、苦しいんだと思うんだ、スピカ。

[昨晩は、彼女の特別懇意にしていた友人がふたり眠った。
 それは彼女にとっていかほどの心労か。
 ――まあ、それなら仕事を代わってやれと思われるかもしれないが、悲しいかなそこまでまだ業務マニュアルが頭に入っていなかった。]

無理も、無茶も、今止められたばっかりだよ……
話、聞いてくれてありがとう。あと、いろいろ、ごめん。

[すっかり拗ねて、自室に帰る**]
(169) 2022/07/18(Mon) 3:32:55
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a37) 2022/07/18(Mon) 4:22:34

【人】 調査員 バーナード

【夕刻の食堂】

何だったの今の……

[小突かれた額やらを抑えて、恨みがましくアマノを見る。
 まさか頭骨菜箸貫通事件が起きる予定だったとも思わなかったので、ただただ理不尽な菜箸攻撃を受けたと認識していた。]
(201) 2022/07/18(Mon) 14:13:14

【人】 調査員 バーナード

うん、塩パンおいしいじゃない。
バターしみてて、下の方ちょっとさくさくになってて、表面の塩カリってなって……
それだけ食べてもいいし、食事に合わせたっていいし。
あんまり特別じゃない感じが好きだなぁ。

[>>170そんな疑問?くらいに長い間と疑問符がついた。
 記憶を掘り返してみたところ、基本的にシンプルな食べ物が好きだった。肉を焼いて塩胡椒、とか。ソーセージにマスタードを添えるとか。
 それの行くとこまで行ったのが塩パンおいしいよな、だったので、もしかしてそういう機微が伝わらなかったのかもしれないと好きなところをあげてみる。

 すると、少し待てと一言。]
(202) 2022/07/18(Mon) 14:13:27

【人】 調査員 バーナード

[厨房の方へ消えていったので、やったーひとつ解凍してくれるのかなとわくわく顔で待っていた。
 パンの冷凍技術の進歩はすごいらしく、焼成後すぐにはじまるパンの劣化を瞬時にとどめ、今や焼きたてのそれと変わらぬ味わいを解凍で得られる、らしい。
 そうした技術革新ゆえに、昨今本当の焼きたてのパンを味わうことはなかなかなくなってしまったが、それでもおいしいものはおいしい。

 期待に胸踊らせ、待って、そして、パンを解凍するには長めの時間があって。]
(203) 2022/07/18(Mon) 14:13:47

【人】 調査員 バーナード

……へ。

[>>171 2時間もとい3時間。
 その意味をはじめは理解せず、頭の中にじわじわとバターみたいに染みて到達して。]

――――……ええ!?


[いや驚かないほうが無理だ。
 いまこの瞬間から焼くとは思ってない。だったらもっと手のかからないものを頼んだ。
 だってこのあと、あと数時間で、スリープに入るんじゃないか。
 そんな人が、突然、パンを焼き出すなんて、――僕のせいなの!?]
(204) 2022/07/18(Mon) 14:14:30

【人】 調査員 バーナード

[>>172 10分待てとか言われなくても、もう頭の中がフリーズして、椅子から立とうとも思えなかった。
 壊れた機械みたいにスパイスカレーを食べ続ける。また味のしないカレーになってしまいそうだ。]

な、なに。なんで。どうして。

[混乱のままに疑問を重ねても、自動運転ははじまってしまったし。
 コーヒーいるかと言われたら、反射で頷いてしまった。]

え。
スピカの、様子。

[菜箸で小突かれて、好きな食べ物聞かれて、それが作られはじめて、コーヒー持ってきて、何をされてるのかと思ったところに別のクルーの話を振られても、脳がついていかない。]
(205) 2022/07/18(Mon) 14:14:53

【人】 調査員 バーナード

えっと……部屋に帰らない、コクピットに詰めるって言ってて、だからワーカホリックやめなよちゃんと帰って休みな、って言ったくらい。

[気づいているというか本人からの証言だが。
 スピカがどういう思いでいるかは知っていても、現在の本人の状態に即した危機感までは持っていなかった。]

えと……

[残るのが最善。そう推してくれるのはありがたい。
 けど、喜んでいい話ではなさそうで。]
(206) 2022/07/18(Mon) 14:15:18

【人】 調査員 バーナード

死、え――……なに、なんで。
そんなに、ひどいの。

根詰めすぎ? それとも、ショックとか……?
アンテナの判断はどうなの。ゲイザーだって、意識障害があったからって、最初に眠ったんじゃ、

[あのままだと死ぬ。
 それは、現状では歓迎されない精神状態だ。
 最悪の事態の前に眠ってもらうのが一番だが、明日のスピカを頼むと言われて、頷かないバーナードでもない。]

……うん。
とりあえず、今も、様子見てくる。
ありがとう。

[>>173どうせ3時間待つんだ、様子見に行く時間は充分にある。
 手元のカレーを胃の中に片付けて、ごちそうさまと食堂を出ていく*]
(207) 2022/07/18(Mon) 14:15:34

【人】 調査員 バーナード

【朝の医務室】

[こんなときに冗談を言う人だと思っていなかったし、冗談だという撤回もなかったから、完全に本気だと思いこんだし、事実チャンドラは本気だったからこそ止めるのに必死だった。
 だったからこそ、頭の中はずいぶん混乱して、声や反応はだんだん大きくなる。]

――ちがうの!? しないの!?
子作りってそういうことじゃないの!?

[>>210>>211あれ、何を止めているんだっけ。したいんじゃなかったらそれでいいんじゃないのか?
 脳味噌直結発言のあと、一瞬遅れて理性がやってくる。]
(221) 2022/07/18(Mon) 16:26:48

【人】 調査員 バーナード

結局君の中で育てるんなら採取でも直接でも一緒じゃない!?


[>>212採取、と聞いた時は卵のほうもそうするんだと思って一瞬納得しかけて、たしかにそれだったら母体に負担もかからないし研究としては新しい試みかもしれないしチャンドラがやろうというなら同意しないこともなかった。
 なかったんだが、「胎の中で君のが死ななければ」という話が出てきてそれも勘違いとわかる。]

たしかに僕らの細胞やDNAが混じった時どういう反応があるかわからないって話なら移植はできないって話はわかるけど、そもそも僕はまだ別に君との子供を授かるっていう方向では納得出来てないんだけどな!?

[妊婦のコールドスリープからの生還出産についてはおめでとう!!]
(222) 2022/07/18(Mon) 16:27:13

【人】 調査員 バーナード

[>>213失礼と言われたってかまわない。これはチャンドラを守るために必要な判断だと考えていた。]

だって僕の考えはそもそも実行できないって話になって終わりかと思ってたのになんで君に負担がかかる方向になるのさ!?
君は僕の希望を受けて別の方向に解決しようとしてくれたようだけど僕は別にその解釈を望んでなかったし、だったら君がその解決を強行する必要はない!
母体の負担ってすごいんだよ内臓を轢き潰されるみたいな怪我から生存するようなものだって聞いた!
お互い望んでないのにそんな事する必要ないじゃない!

[頭に酸素が回ってなくて息が切れてきた。
 基本的には、頭の中が全くの赤ん坊になった『バーナード・ハリスン』を作ってもらうつもりで、僕と同じ細胞とDNAとその他の条件を得ているんなら思考や脳形成も同じものになると思っていて、あとは記憶さえどうにかなればうまくいくと思ってたから記憶面についてはテキストや記録を残しておけば保管できるかもしれないって思ってその方向性で託す気だったんだけどたしかに誰が育て]
(223) 2022/07/18(Mon) 16:27:29

【人】 調査員 バーナード

そうじゃない子供ならほしいのぉ!?


[だったらその、採取、提供なら、まあ、いいけども!!]
(224) 2022/07/18(Mon) 16:27:59

【人】 調査員 バーナード

[>>214よくわからない混乱の渦に巻き込まれた感情は一旦臨界突破して、しばらくの凪を運んできた。
 興奮で息切れする、そんな呼吸音ばかりが医務室に響く。

 この時間のうちに落ち着いて、なるべく早く医務室を後にするべきだと思った馬鹿犬は、スピカの話をした後背中を丸めて出ていくのだが。]
(225) 2022/07/18(Mon) 16:28:14

【人】 調査員 バーナード

[――その後、何かをやらかさんとする度に医師からの物理的精神治療をされる約束>>193>>216が交わされることを、今はまだ知らない*]
(226) 2022/07/18(Mon) 16:30:09

【人】 調査員 バーナード

【食堂から】

[スピカの様子を見てくる、と食堂を出たとき>>207
 さて一体何ができるだろう、と頭を過ぎる。

 サダルに連絡してもいいけど、本人が対話を望まないなら出来ることは変わらないとか、なんとか。
 じゃあどうしようか、手を握るのはやったし、あんまり歓迎されない雰囲気だったし。
 傍にいる>>1:322だけでも効果があるそうだから、メインデッキに行って、隣に座って。
 ついでにマニュアルの読みあわせとラーニングやってもらったら、ちょっとはスピカの負担軽減になるんじゃないかな、と思ったんだけど。]
(238) 2022/07/18(Mon) 17:22:05

【人】 調査員 バーナード

…… あれ。

[タイミング悪く、当の本人がデッキにいなかった>>184
 食堂からデッキに来るまでの間には会わなかったし、もし誰かのところに行っているならそれはそれで不養生と精神状態を叱られていそうだし。
 限界突破して自室で寝ているなら、それに越したことはないと思う。

 不安はあるものの、その頃はまだアンテナも起きていなくて、行き先も尋ねられず。]

スピカー?

[疑問符付きで、探し歩いただけ。]
(239) 2022/07/18(Mon) 17:27:44
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a53) 2022/07/18(Mon) 17:41:24

【人】 調査員 バーナード

【夜・食堂】

[結局スピカには、会わずじまい。
 それでも少しくらいは顔を見ておきたいな、と思いはするものの。
 しばらくたってメインデッキを軽く覗いたときは、そばにアマノがいたからひとまず安心かと思ってその場を離れた。

 ――サダルに会ったらいいかなとも思ってたんだけど。
 あんまり何でもかんでもサダルに頼るのも違うかなって。
『子供がほしいなんて言われたらどうしたらいいの』なんて、相談された方も困るに違いない。
(あるいは好きにしたらなんて言われるかもしれない)
 そんな相談する気もなくって、スピカは探しながらも、ぼんやり過ごしていた。]
(263) 2022/07/18(Mon) 21:50:16

【人】 調査員 バーナード

【塩パン】

[焼けたという連絡が入ったときは、いの一番に向かって行った。
 ついぞ食べられなくなった焼き立てパンを味わえるのは希少価値に思えていた。

 ああ、困った。
 こんなにおいしいパンを食べてしまっては、今後耐え抜くのに支障が出そうだ、が。
 それでも、食べずにはいられなかったんだけれど。
 甘いパン生地と香ばしいかおり。
 可能な限り覚えておこうと、深呼吸をした*]
(265) 2022/07/18(Mon) 23:03:21

【人】 調査員 バーナード

【日付変更前】

[そろそろサダルとアマノを見送りに行こうか、と思って立ち上が]

わっ。なになに。

[そのアマノが、目の前に立っていた>>264
 元のスピカに戻ってきた、との言葉伝えに。]

……そっ、か。
うん、わかった。なんか結局、タイミング悪くてあんまり様子見れてなかったから、助かる。ありがとう。

気苦労なんて、ないよぉ。
僕だよ?


――ちょっと、入ってく?

[彼の時間は、あといかほど。
 ゆっくりしてく余裕なんかないと、言われるかも。]
(266) 2022/07/18(Mon) 23:08:53

【人】 調査員 バーナード

[アマノは寄って行ってくれたっけな。
 招けるなら、コーヒーサーバーを直してもらったことや、チャンドラとの朝の――懺悔の話ではなく、子孫を残す云々の――話をしたりして。

 時間がないと断られるなら、じゃあこれだけ、と最後に。]

アマノ。
なんか、この数日、いろいろ迷惑とか、手間、かけてごめん。
ゲイザーの代わりだけじゃなくて、酒のときの相談とか、さっきのパンとか。

塩パン、すごいおいしかった。ありがとう。

[アマノに謝っておく話は、ここ数日のすべての働きに対してに拡大解釈された。
 仕方ない。謝ったり感謝を伝えたいことが、ひとつじゃすまなかった。]
(267) 2022/07/18(Mon) 23:15:20

【人】 調査員 バーナード

――明日。

アンテナのスリープ対象者に僕が選ばれてたら、笑ってくれ。

[本当はスピカもチャンドラも残して行きたくない。
 もう、僕しか残りたくない。

 けれど、艦長の決定は絶対だ*]
(268) 2022/07/18(Mon) 23:17:19

【人】 調査員 バーナード

【ついでに】

スリープ行くんならさぁ、ついてっていい?

[などとのたまって、アマノの後をついていく。]

や、サダルに会っておきたいなと思ってさ。
君が来なかったらスリープ室前で待ち伏せしようかなと思ってたんだ。

[たいした用はない。
 抽象的な会話を繰り返した僕らの関係>>252に、もうひとつ簡単な会話を交わした記録が増えるだけ。
 悩みも試みも明るみには出ず、互いに例え話を繰り返すだけ。
 それでも、彼のことを友人だと思っていたし、二人の時間は楽しかったから。]
(276) 2022/07/18(Mon) 23:33:44
バーナードは、また会おう、なんて
(a62) 2022/07/18(Mon) 23:35:04

バーナードは、シリアスに締めたところに申し訳なさはある。
(a63) 2022/07/18(Mon) 23:35:22

【人】 調査員 バーナード

【アマノと】

そういうのじゃないと思ってたんだけどねぇ。

[>>274よくわかんないや、明日考える。
 なんて呑気な返事をしつつ。
 だって売り言葉に買い言葉で、馬鹿なことを言って僕に愚かさを押し付けるつもりだと思ってたんだ。
 だけど。
 >>248「欲しくない子供を作るわけないだろ!??」とまで言われてしまったから、改めて考えなくてはいけないと思っている。]
(277) 2022/07/18(Mon) 23:38:55
バーナードは、ごめん〜〜!なんて言いつつ笑っている。
(a65) 2022/07/18(Mon) 23:39:44

【人】 調査員 バーナード

【スリープポッド前で・サダルに】

や。
君にちゃんと顔を見せとかないと、と思って。

すごく用事があるわけじゃないんだけどさ。
いっぱい相談乗ってもらったし。

[のんびり話しかけたら、どんな顔をされたろう。
 緊張感のなさを指摘されたら、覚えておいてほしい顔だよ〜なんて言った。]

えーっと。

[この場には、医師であるチャンドラと、眠りにつくアマノもいて。
 少し、視線を彷徨わせ。]
(281) 2022/07/18(Mon) 23:45:42

【人】 調査員 バーナード

昨日のさ。悩みの解決の話。
だめだった。ごめんね。

やっぱり、いらないって言われちゃってさ。

[>>3:199記憶に新しい、不審者事件。
 悪巧みをする姿が、サダルには犬に見えたか猫に見えたか、はたまたそれ以外か。]

でも、相談乗ってくれてありがと。
それだけは、言っておきたかったんだ。
(282) 2022/07/18(Mon) 23:48:55
バーナードは、>>3:191だった。
(a66) 2022/07/18(Mon) 23:49:34

【人】 調査員 バーナード

それだけ。一方的にごめんね。
ありがとう、おやすみ……


             よい夢を。


[ポッドが閉まる直前まで、そうして見送った。]
(287) 2022/07/18(Mon) 23:51:16
バーナードは、サダルとチャンドラの会話よりは、流石に前だったかも……
(a67) 2022/07/18(Mon) 23:52:24