人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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【人】 棋士 松風

[無の境地で将棋盤の前に座って、2枚落ちのため先手で指す。上の空で定跡通りに銀を動かしつつ。興味があったわけではないとか使う相手がいないとかは、もちろんそんなことを開けっぴろげにするわけもないだろうから方言だろうなと思っている。もちろんそこを突っつくような野暮な真似はしないのだが。なかなかに気まずい空気が漂う]

うむうむ、分かった分かった。

[全部分かってるよ、という、平静を装いつつ生ぬるい笑顔が思わず浮かんだ]
(94) 2022/11/02(Wed) 19:23:44

【人】 帰国人 津崎 徹太

>>72

[やっと帰ってきたんだなあ、と、到着ロビーで座っている。
 1年は、長くも短かかったんだなあと。

 イギリスに居たのは、母方の祖母の介護をしていたからだ。
 母が日本に呼び寄せようとしたけれど、
 祖母は祖国を離れることはしなかった。

 そんな祖母との最後の1年。
 大変だったけれど、かけがえないものになった。

 この1年で痩せたわけじゃないけれど、
 少し身体は筋張ったものになった。
 髪は実は伸びて後ろで括っていたから、
 さっそく明日でも切りに行こうとは思う]

チカさん

[そして、照れ臭そうな、1年前と全くかわらないような彼を見れば、
 椅子から見上げて、小さく微笑む]
(95) 2022/11/02(Wed) 22:48:46

【人】 帰国人 津崎 徹太




 ただいまです。



[>>73 ゆっくりしようかには、頷いて。
 おにぎり食べたいな、と付け加えました]**
(96) 2022/11/02(Wed) 22:50:10

【人】 倉科 宙

[相変わらず押しが強い彼女の圧に屈し、白状して。>>91
ちら、と彼女を見れば。]


  ………………、


[短い相槌と、微かに赤く染まった顔。>>92
呆れたり引かれたりってわけでもなさそうだけど。
そういう反応されると、さっきまでと違う意味で居た堪れないというか。
なんだかそわそわする空気に、視線を彷徨わせる俺の顔も、たぶん赤い。]
(97) 2022/11/02(Wed) 23:44:26

【人】 倉科 宙

[そんな落ち着かない沈黙を破った、腹の虫。>>93
何か言いかけたような彼女が気になるものの。
妙な空気を誤魔化すように、夕飯に話題を差し替えて。]


  じゃ、決まりだな。
  シチュー温めるのよろしく。

  あ、適当に着替えたら行くからさ
  適当にフライパンとか皿も出しといてくれるか。


[立ったついでに、上着をハンガーにかけ。
この色々と床に転がったままの部屋ではまた余計な想像をしてしまいそうなので、ひとまず洗濯機のある脱衣所で着替えを済ませてしまおう。

それじゃ、と部屋を移動しようとしたところで。
服を引かれて振り返る。]
(98) 2022/11/02(Wed) 23:44:36

【人】 倉科 宙

[小さく息をつけば片手を伸ばし。
わっしゃわっしゃと彼女の頭を撫でた。]


  じゃあ、その気が変わらなかったら
  またあとで……、な。


[つい口元が緩みそうになるのを、懸命に誤魔化しながら。
少し名残惜しい気持ちを抑えて、手を離す。
ちょっとそわそわしてしまうのは、見逃してほしい。*]
(99) 2022/11/02(Wed) 23:47:25

【人】 棋士JD 百花

>>94
うー、やっぱそう来ますよねぇ……。
そしたらこう受けとくのがいいのか……?


[お決まりの手順通りで指す松風の手に、たまに手を止めて一瞬悩みつつも、基本的にはスイスイと応えていく。せめてハンデ戦ぐらい、毎回勝てるような筋を見つけておきたいし、このままだと特定の形の練習にしか……]


って、ちっがーーう!!

[バァンっ!!]


[盤を叩くわけにもいかないので、畳を両手で叩いて半分立ち上がり、身を乗り出す]
(100) 2022/11/03(Thu) 0:13:56

【人】 棋士JD 百花

 
なーに「僕は全部わかってるよ、心配しないでいいよ」みたいなオーラ出してんですかっ!!

その微妙なショボい笑い顔、ぜってー分かってないっしょ!? …ってか誤解してるでしょ!?

ホントにホントに、
…アレを
申し込んだときのアタシは、そういうんじゃなかったんですってぇ!
確かにそういうの全然興味ないわけじゃない……ケドぉ……

…そう、世界平和! 世界平和の為に注文したのであって……、……決してセンセーが想像してるよーなそーいうのをアタシがしてるとかじゃ、な・い・ん・で・す・か・ら・ねっ……!!


[ぐい〜〜っと顔をドアップにして近づけながらそうまくし立てると、急にまた気まずくなったように席にあぐらをかいて座り]


……はぁ、はぁっ……、…こ、今度こそ、わかった……?
理解しましたぁ……?


[両手の指をそわそわといじりながら目線を逸らして、改めて告げるように言った*]
(101) 2022/11/03(Thu) 0:15:13

【人】 棋士 松風

ほいほい。もっと攻めようよぉ。

[途中あからさまに誘う手など指しつつ、サクサクと指していたが]

ってうわっ。

[いきなり立ち上がったのでびっくりしてぽろりとタバコを落として慌てて拾い上げる]

ええっ。いやいや、皆まで言わなくていいよ。
百花ちゃんも年頃だろうしねえ。ワタシハナニモミテナイヨ。
(102) 2022/11/03(Thu) 0:27:25

【人】 棋士 松風

申し込んだ時?
じゃあ今は違うの?

[その後に彼氏を作った??などとあさってな疑問を浮かべつつ]

世界平和……。
………世界平和??

[いきなり壮大な話になって宇宙に飛び出したような顔をしている]

ええ……。すっかり百花ちゃんでよろしくない想像をするだめなおっさん扱いされてしまった。というかしてないの?

[よっこらせと立ち上がるとダンボールの蓋をひょいと開けて適当に一個取り出してみる]
(103) 2022/11/03(Thu) 0:32:42

【人】 棋士 松風

[取り出したのはとてもピンクな色の謎の機械。電池が入ってないので作動はしない。どことなく新生姜を思い起こさせる形状と枝分かれがある]

うんうん、よく分かった。
そうなるとこれがなんなのかも分からなさそうだねえ。

[そわそわする手に、新生姜風の機械でぺんぺんとする*]
(104) 2022/11/03(Thu) 0:41:43

【人】 お嬢様 水宮 雛

[祥子が自分のために精一杯働いているのは充分すぎるほど知っている。
 それについて何度も礼も述べたし、理由も尋ねたことがある──けれど、やり取りの末に完全に納得できたことはなく。
 こうして食事を共にするようにしたのも、寄り添う彼女に報いるためにも祥子とより打ち解けたい思いがあったからだ。

 胸元を叩いて見せる祥子に、何ができるのか──少なくとも騙したりはやはりすべきではないと思いを固めた、そんな折に。]


 
 なぁに?
    …──や、やぁ……



[祥子がこちらの席に来て、口元を拭っていった。>>83
 生地越しの彼女の指が、飲食関係のもの以外に許していない唇をかすめて行った。
 開かれたハンカチによれば、自分の口元に白濁した液が垂れていたらしい……。

 富裕層のレディとなればこれは粗相の部類だ。
 赤くなって俯いたのは間違いなく恥ずかしいからで、恥ずかしい理由はソースをつけていたから…とは限らないかもしれない。]
(105) 2022/11/03(Thu) 0:43:08

【人】 お嬢様 水宮 雛

─ 浴室 ─

[祥子を風呂に誘ったのは、ここが最も秘密の会話に向いているからである。
 何しろ浴室は完全な密室である。
 女主人が裸で入っている以上、隣室の脱衣所を含めて誰も近付くことが出来ないのだから。
 
 裸の付き合いとはよく言うが、ここでなら祥子とより親しい話ができるのではないか……という自分に向けた理由もあった。
 自分から誘っておいて言わないわけにはいかないと追い込む狙いもあったり。]



 も、もぅ〜
   それぐらい自分でできるってば



[祥子に背中を流そうとされると一応そう言うが、職務がなければ一緒には入ってくれないかもしれないので結局は断らないのだが。
 特に大きくも小さくもない胸部を隠しながら背を向けて、先ほど感じた指先の感触を思い出しながら身を任せた。*]
(106) 2022/11/03(Thu) 0:43:34

【人】 棋士JD 百花

>>102>>103>>104

いやいやいやいやっ……!!
皆までどころか、みぃんな言った上でもセンセーが宇宙猫顔して明後日の勘違いしてるみたいだったから、プラスアルファまで無料大サービスで説明してあげてんですよぉっ!!

あ〜〜〜ほらっっ!!
また気ィつかってるよーで気ィつかってない言い方してぇ〜!
マジで、実際、リアルに、そんなことしてないんだからねっ……!!
ほんっと、将棋以外だと察するのおそおそなんだからぁ…っ!


[お年頃なんて言われながら、どんな誤解をされているのか頭をよぎればつい頬がかあっと赤くなる。してないの?なんて言われたら、余計ムキになって反論したものだから、ますます顔がタコのように赤くなっていたかもしれない]


せ、世界平和は……アレよ、アレ。
その……こんな変態みたいな趣味にうっかり目覚めちゃう青少年の諸君が一人でも減るように、このアタクシがしっかりアレを保管しとこーと思ったわけ……みたいな……。
 
(107) 2022/11/03(Thu) 1:01:30

【人】 棋士JD 百花

 
[などと言っていると、あのいかにもヤバそうなモンしか入っていなかった箱から一本、桃色のヤバソーな何かを先生が取り出して、あろうことか視線を落としていた彼女の手元に、それを見せ付けるようにぺしぺしと軽く叩き付けてきた]


あ……、いや、なんとなくは、わか……
……あ、いや、その、でも、やっぱちょっとわかんないかもぉ……! な、なんなの、コレぇ〜…?w


[怪しい器械はいかにもという形をしており(どことなく生姜っぽいが)、もちろんどういう風に使うものなのかは百花にもある程度想像はついた。しかし、先生の口ぶりからすると、それを分かるなんて言ったら余計からかわれそうで……、

なんつーもの見せるのよォ!…とグーでパンチしたくなる気持ちを抑えて、しらを切った彼女の言葉は、少々しらじらしすぎる声色を帯びていたかもしれない*]
(108) 2022/11/03(Thu) 1:02:01

【人】 棋士 松風

おやおや、百花さんはサービス精神豊富だねえ。

[自分はちゃっかり用意したお茶を啜って、まあ、それは否定するよねえ。という顔を相変わらず浮かべている]

ええ…リアルに使う気ないのに応募って…。
コレクション? 飾って眺めるとか?

[まあ、いざという時のために備えておくとか、そういうこともあるのかもしれない??と一応納得したような顔になったが]

ええ。流石にそれは苦しくないかなあ? 百花くん。
道具が泣いてるよ。きっと。

[例のピンクな機械を持ち出すとふるふる手動で震わせて泣かせてみる]
(109) 2022/11/03(Thu) 1:08:32

【人】 棋士 松風

おやおや、分かるのかい。
おじさんにはさっぱり想像がつかないねえ。あはは。
ってやっぱり分からないのかい。
うう、ボクは一生使われることなく管理されてしまうんだぁ。

[とても白々しくピンクの機械が泣きながら、手動で震え、そして…]
(110) 2022/11/03(Thu) 1:12:13

【人】 棋士JD 百花

>>109>>110

こ、コレクションなんかするシュミないしっ……!!
い、いやいやいや…! 世界平和はマジだからっ…!


[どうもいろいろ誤解された上に、一番正直に語った世界平和の部分は全く眉唾モノだと信用されてないらしい。これ以上言ってもさらに泥沼に嵌っていくだけかもしれないことには気付く余裕もなく、真っ赤になって震えながら、なおも否定を続けたのだった。

と、例の大人なオモチャをぶるぶると震わせながら、松風がよくわからない声色とキャラを作って話すのを見て]


……って、なにコイツが喋ってる風にしてるんですかっ!
キモ!! なに子供みたいに可愛い子ぶって泣きついて…
ひゃっ!?



[見下したような目を向けながら、松風に罵声を浴びせようと思ったそのとき、急におかしなところにそれが入ってきた感覚がして、思わず声を上げてしまった*]
(111) 2022/11/03(Thu) 1:24:40

【人】 倉科 宙

[ささっと部屋着のトレーナーに着替えたあと。
野菜を切る恋人の横で、バターライスをふわふわの卵で包んだオムライスを作っていく。
ソース代わりに温め直したシチューをかければ、なかなかボリュームのある一皿がテーブルに並んだ。
サラダを添えれば、彩りもよさげな夕飯になった。

仕度する間、ふとした瞬間そわそわしてしまったりもしたけれど。
いつものように、今日あったこととか他愛無いやり取りをしながら、一緒に食事を摂り。
空腹が満たされたあとは、皿洗いは三四子を任せて、俺は風呂掃除を済ませてしまおう。

そうして。]


  三四子ー。そっち終わったか?


[バスタオルを片手に持ちながら、呼びかける。
気になるのはやっぱり、彼女の気はまだ変わらないままかどうか。**]
(112) 2022/11/03(Thu) 1:53:38

【人】 蛍籠 祥子

[浴室。素肌にバスタオルを巻き付け、お風呂用の椅子に腰掛けた雛お嬢様の後ろに控える。

バスタオルで隠す必要もない薄い胸だけれど、お嬢様には目の毒なので]

わがまま言わないでください、お嬢様。

[お嬢様が背中以外を自分で洗うのを待ち、受け渡された柔らかなボディ用スポンジを泡立て、お嬢様の背中に滑らせる。

きめ細かくて滑らかな肌が泡の白に覆われると、先程のお嬢様の唇を穢した白を思い出して

我知らぬうちに生唾を飲み込む。
こくりと喉が上下することで自覚する。

彼女の耳にその音は届いただろうか

唇を舌で湿して誤魔化すように口を開く]

そういえば、アレは

[扉で隔てられた脱衣所の方へ視線を流して
お嬢様の部屋から運んできた件の箱の話題を出す。

スポンジ越しに彼女の身体が強ばったのに気づいて、強めのシャワーで身体中の泡を流した。

彼女の桃色に色づく肌は、浴室の熱気で火照っているのだろうか]
(113) 2022/11/03(Thu) 2:07:12

【人】 蛍籠 祥子

あ、もしかして新しいバスボムとかですか。お嬢様そういうの好きですものね。

でも

[視線を湯船に向ける。既に臙脂iro色の湯で満たされている]

今日は入浴剤、入れてしまいました。

[てへっと笑った**]
(114) 2022/11/03(Thu) 2:09:51

【人】 帰国人 津崎 徹太

ところで、猫って、
男の子?女の子?

[猫は、画面越しにしか見ていない。
 少しだけ、懐かなかったらどうしようとかも思う。

 だからかな、猫グッズとかも送っていたのは]

魚ぐるみ気に入ってたんだ。
食いしん坊?

[祖母が亡くなって、ここにいる。
でも、そんな話は今はせずに、
ここでの話をしたくて]

ああ、そうだ。名前は?

[うっかり聞いていなかったんだ]**
(115) 2022/11/03(Thu) 7:27:57

【人】 お嬢様 水宮 雛

[背中から伝わる、スポンジの柔らかく心地よい感触。
 身体を洗うときに限らないが、他人に触れるときの力加減は難しいもの、けれど背中を流してくれる手付きに不満を覚えたことは無い。
 もちろん長年の経験と日々の習慣あってこその腕前なのだろうが、それ以上に祥子の一生懸命さや気遣いが感じられる。

 スポンジが泡と共に自分の肌に当たり、滑り、舐めていく。
 接触と摩擦とによる感覚は、いつもの入浴とは違うように思えて。
 
 …──きっと、自分に触れるものが届いた日だから、意識がその方向から離れなくなっているのだ。]
(116) 2022/11/03(Thu) 8:31:12

【人】 お嬢様 水宮 雛



  いつもより上手?
   …気持ちいい


[心地よさというか、快感というか。
 浴室の熱気だけでなく身体はよくあたたまって。]


  ……?


[祥子の心技以外にも何やら喉を鳴らす音も感じたが、関係性はよく分からなかった。]
(117) 2022/11/03(Thu) 8:31:31

【人】 お嬢様 水宮 雛

[お湯を流されて一息ついたところで、箱の中身を尋ねられて。
 言う方針にはしたが何をどう告げたものか、纏まりきれない間に、祥子が出した予想と、笑う素振りに顔が綻んだ。

 姓が水宮なだけあってか、水回りには執着が強い家系なのかもしれない。
 言われたとおりバスボムやら変わった入浴剤とか自分で買ってしまう。
 試すのは祥子と一緒に入って楽しみたい思いもあってなのだが、今もバスタオルを巻いているあたり祥子はあまり乗り気にならない。]


  一緒に入ろう?
    その……言いにくいことだし…………


[祥子は華奢なのを気にしているらしい、すごく綺麗なのに。
 自分の秘密を顕にする恥ずかしさと足りない勇気を補うには、自分と真に対等な相手が欲しいのだ。
 
 行こ? と紅潮したまま微笑んで自分から手を差し出して。
 今日の入浴剤は血の池地獄みたいな色しているので、入ってしまえばお互いの身体は気にならないし。*]
(118) 2022/11/03(Thu) 8:33:02

【人】 蛍籠 祥子

[箱の中に、お湯がぬるぬるになるものや、泡風呂になる入浴剤なら入っているかもしれないが、当然私は知らないまま。

入浴に誘われれば、バスタオルの胸元を押さえ、恥じらいを見せた]

あの、私がお湯につかるまで、こっち見ないでください。

[お嬢様が他の方向を見れば、バスタオルを外して生まれたまんまの姿になって、とりあえずシャワーヘッドにバスタオルをかけてお湯につかる。

少しぬるめの温度が心地好く、身体の疲れと強ばりを解していく。

ものすごい色の入浴剤は、身体の輪郭まで隠す効果はなさそうで。

対面につかるお嬢様の身体のラインに目を奪われた。

あさっての方向を向いたお嬢様から声がかかるまで、ぽーっと眺めていた*]
(119) 2022/11/03(Thu) 9:31:45

【人】 櫛田 三四子

[ともあれ、先に夕食を摂ろうということで。
宙を残してキッチンの方へと向かった。>>99
……彼がどことなく嬉しそうな気がして、
そのことにも何だか気恥ずかしい気持ちになりつつ。

彼が着替えている間に
残りのシチューが入った鍋をコンロにかけて温め、
レタスを洗って手でちぎる。]


(………私に使ってみたら、って、
 つまり、アレが、そういうことで………)



[なんて。
さっきは何にも考えず手にしていた玩具を
思い返して一人で赤面したりしながら。]
(120) 2022/11/03(Thu) 9:32:04

【人】 櫛田 三四子

[彼がキッチンにやってくれば横でキュウリやトマトを切る作業に移行した。

やがて料理が出来上がれば食卓に座って手を合わせた。
何となく互いの間に流れるそわそわした空気を感じながらも
オムライスおいしーね、ケチャップもいいけどシチューだと豪華になるよね、なんて他愛ない話をしながら食事を済ませ。
終われば風呂掃除を彼に任せ、皿洗いを済ませることにし。]


ん、終わったよー。

[水回りを掃除した後きゅ、と蛇口を止め、
タオルで手を拭きながら宙の声に答える。
どうやら彼の方も掃除が済んだようなので
キッチンから彼の居る方へと移動して。]
(121) 2022/11/03(Thu) 9:34:23

【人】 櫛田 三四子



…………んで、どうする?
先にお風呂入る?


[と、尋ねてみる。
そんな自分はやっぱりどこかそわそわしていたから、
気が変わってないことは伝わるだろうか。**]
(122) 2022/11/03(Thu) 9:35:27

【人】 料理人 松本志信

[出る前にはなかった尻尾がはえてるなぁとか。
ちょっとだけ痩せたのかなぁとか。

長かったような短かったような一年を埋めるように、椅子に腰かけたままの津崎くんをそっと抱きしめる。
良いでしょ…、いいよね?
別に周りとか気にしてるわけじゃねぇけど。
空港での再会の抱擁くらい許されるっしょ。

暫く抱き留めたままで居れば、腕の中から声がして。>>115]

 え?……あ、どっちだろ?

[そういえば気にもとめてなかった。
病院やら連れていった時の書類やら手帳やらには書いてあるかもしれないが…
なんて感じの俺だ、名前なんてしっかり付けてるはずもなく]

 猫は、ねこ、だねぇ?

[あれ、なんか名前とか付けるべきだったのかとちょっとキョトンとして]**
(123) 2022/11/03(Thu) 9:41:32